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暗号……解いてほしいなぁ


ストーリー Story

 新入生諸君。
 これは諸君らより少しばかり早く、この摩訶不思議な学園に足を踏み入れた私達からの挑戦状である。
 ※追記。と見せかけた『部活紹介』だから気軽に参加してね!

 ヒドロエルカリアの名の下に、満月が照らす夜、私達は「3→3」「7→3」「8←6」「1←3」「2→4」にて君達を待つ。

 言うまでもないかもしれないが、上記は暗号である。
 繰り返すが、これは諸君らへの挑戦状である。当然ながら、ヒントなど存在しない。
 ※追記。ヒントだけど、数字の組み合わせが文字になってるよ! 「マ」は「1→4」か「6→3」。「ス」は「5→5」か「5←1」。「カ」は「6←3」みたいな感じで!
 私達は諸君らを見ている。諸君らが明確な理由を持って『答え』に足を踏み入れれば、私達は諸君らの前に現れるだろう。
 そして見事、現れた私達を打ち倒すことが出来れば、私達は諸君らに報酬を与えるつもりだ。
 ※追記。参加してくれた新入生のみんなには、ちょっとだけ報酬をあげちゃうよ! だからぜったい! 参加してね!
 私達は3名。剣を得意とする私。弓を得意とするヒューマン。そして、水の魔法を得意とするローレライだ。私達と諸君らのどちらか、最後まで立っていた方が勝者となる。
 ※追記。職員室に行って『暗号クラブのイベントに参加します』って言ってくれれば、怪我をしないやわらかい武器と、紙風船の付いた帽子を貸してもらえるから、それを持って来てね! その紙風船の帽子を被って戦って、自分の紙風船を割られる前に、相手の……私達の紙風船を割れば勝ちだよ!
 それでは、諸君らの健闘を祈る。

 《主催》暗号クラブ
 《作成》暗号クラブ部長:【クロス・ワード】
 《校正・校閲》暗号クラブ:【セキュア・カルティエ】


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 5日 出発日 2019-02-19

難易度 簡単 報酬 少し 完成予定 2019-03-01

登場人物 7/8 Characters
《新入生》ウェルカ・ラティエンヌ
 アークライト Lv15 / 王様・貴族 Rank 1
■身長:152cm ■実年齢:14歳 ■髪形:腰までのストレートロング ■容貌:ややたれ目気味の目元の、大人しそうな容貌の美少女 ■体型:身長は小柄ながら、バストやヒップはかなり大きく、非常に発育は良いが、ウェストや手足等は細めの、極端な体型 ■性格:基本的には内向的で大人しく、穏やかな性格だが、金銭面には非常に厳しく、利害が絡むと冷酷になる面も ■コンプレックス:桁違いに豊満な上、未だに発育途上の胸/[誕生日]の時点で、既に120cmに届くとのこと ■体質:体重が増えるときは、その殆どが胸に集まり、痩せるときは他から痩せるタイプ ■服装:背中の開いたドレス/色は特に決まっておらず、気分次第で変えている ■特技:経営・商売に関連する豊富な知識/一通りの礼儀作法/実は家事全般
《新入生》メルヴィナ・セネット
 ローレライ Lv3 / 賢者・導師 Rank 1
メルヴィナ・セネット。 この学園で多くを知るのを楽しみにしている。 魔法とか精霊とか一般常識とか。色々。 これからよろしく。 ……自己紹介とはこれでいいのだろうか。 ◆好奇心旺盛なローレライの少女 素直な性格。色々と抜けており忘れっぽい所もある 顔にはあまり感情が出ないが仕草や言動の端々に表れてしまっている 入学理由はさまざま。 主な理由は学園の摩訶不思議さに心惹かれたため 魔法や精霊への興味から賢者・導師コースを選択した 雪に関わる精霊や生物がいたら仲良くなりたい ◆最近の様子 学園散策を楽しむ日々 課題を記録する職員さんがいるという ときどき職員室に行ってみている。片手にはレターセット ------------------------ 【容姿】 肩下・胸元まで伸ばした茶色のウェーブヘアー どことなく眠たげな瑠璃色の瞳 髪の周りに水を纏わせている(水分放出は髪先から) 魔法使いな服を好む 身につけている銀の雪結晶のブローチは双子の兄からの入学祝い 帽子は水のような特性をもつ魔法の帽子。らしい 【交流】 誰に対しても友好的。よく喋る 会話は楽しい&自身にはない考えや知識に触れられるので好き 人とのペースの合わせ方、会話は勉強中 (PL:交友申請等は常時大歓迎です) 【話し方】 かための口調と話し方+少しくだけた言い回し 何かを呟く、眠い時は少しゆるくなる 二人称:名前、通称、または貴方 おもな口調:~だ、だな、だろう/~。~と思う/~か、~かな
《ゆうがく2年生》御影・シュン
 ルネサンス Lv11 / 黒幕・暗躍 Rank 1
おおっ!貴殿…初めましてでござるな!? しかも拙者と同じく新入生と見える! これは自己紹介といくでござろう! 拙者は御影・シュンでござる!あ、「ミカゲ」が苗字でござるよ。 種族は見ての通り祖流種…ルネサンスで、専攻は黒幕・暗躍科でござる! 敵地に忍び込んでの情報収集や、嫌いなあんちくしょうの闇討ちはお任せあれでござるよ! ……あ、物騒でござったか? そうでござるなー…居なくなったペットの捜索とかも請け負うのでござるよ!犬いいでござるよね!なんか親近感湧くー! 細々とした依頼は是非、拙者を頼って下され!…成功報酬は頂くかもしれないでござるがね? 拙者、ご学友の皆と比べるとちょーーっと歳が行っているでござるが、仲良くしてくれると嬉しいでござる! ◆プロフィール 狼のルネサンス 身長176cm 赤味がかった茶の短髪 素早く動く事に特化したしなやかな筋肉を持つ 顎と口元にかけて刀傷の跡が残っている 性格は明るく、社交的 表情がころころと変わり、喜怒哀楽もやや大げさに表す ただし人によっては、その感情に違和感を覚えるかもしれない 実は「ござる」口調はキャラ付けの意味で使っている ボロが出ると標準語になる 「シノビも客商売でござるからね~。キャラ付けは、大事。」 ※アドリブ歓迎でござるよ! ※フレンド申請も歓迎でござる!
《ゆうがく2年生》ドリス・ホワイトベル
 リバイバル Lv12 / 芸能・芸術 Rank 1
【外見】 緑のショートウェーブ つり目 色白 実年齢は15歳だが昔から栄養あるものを食べさせて貰えなかったせいであまり成長出来なかった 【性格】 弱気な中二病 努力家 照れ屋 ちなみに、何故か光属性に拘ってるが名前がホワイトベルなんだから光属性であることを譲りたくない為らしい。 が、種族上どうあがいても闇属性である。 小さい頃に捨ててあった白猫のぬいぐるみ ボロボロで目がとれかけてたから眼帯をつけてあげた 今では白猫はお友達 名前は『ミルク』 よく腹話術でお話してくれるけど口が動いていて腹話術にならない。 【入学理由】 誰にも見向きもされなかった為、友達が欲しくて仕方がない ※アドリブ大歓迎
《ゆうがく2年生》マル=ファス・ヴェルガウス
 ドラゴニア Lv10 / 村人・従者 Rank 1
「皆さんおはようございます。マル=ファス・ヴェルガウス、ドラゴニアです。これまで長く生きてきましたが、お恥ずかしながらお友達は出来たことがありませんでしてこの学園にはお友達作りもそうですがここでしかできない出来事を体験しに来ました。皆さんともぜひお友達になりたいと思っています。よろしくお願いしますね。」
《新入生》アムル・アムラ
 ヒューマン Lv3 / 村人・従者 Rank 1
〇ご挨拶 初めまして、僕はアムル・アムラ。 14歳のヒューマンだよ。 専攻は村人・従者コース、立派な村人Aを目指そうと思ってるよ。 皆さん、よろしくね!   脱獄かー。 城塞だの監獄だのって聞くと難攻不落・脱出不能に感じるよね。 だけど、たった一人内通者がいるだけで、簡単に陥落しちゃったりするらしい。 今回はどうなるかな?   〇見た目でわかる事 無造作に切った髪は灰色。 肌は薄い褐色。 やや釣り目ぎみのパッチリお目目、瞳は暗い緑。 背は低く声は高く、ひどく中性的。 そんな訳で「大人になりかけの子ども」と認識する人が多いだろう。   衣服へのこだわりはなく、基本清潔なら満足して着る。 ただ上着はブカブカの物を好む。 現在、支給された制服を愛用中。 「最近、たまに女子制服を着たりしてるけど、変装の練習だからね?」   〇目立った性分 元気で気まぐれ、マイペース。 東で走り回っていたかと思うと、南で昼寝してたりする。 モフモフ好き、可愛いも好き、甘味大好き(食い気! 泣き虫、泣くと【しぶとさ】が大幅に上がる。 「そんなの、ステータスにないっ!」   〇口癖 「うん、興味深い!」 「世知辛いっ!」   〇アドリブ 基本A、応用でもA。 つまりアドリブ大好きにんげんだった。 「人生って想像つかないくらいのが興味深いよね?」
《新入生》ルクラ・プレオ
 アークライト Lv8 / 教祖・聖職 Rank 1
『叡智の欠片を小さき者に授けよ』 神はそう仰られました。 残り幾ばくも無い寿命のわたしではありますが、 正しき教えを世界に広める使命を遂げねばならないのです。 ------------------------------------- のんびりと話す善意のひと。 ただし他者に向けられる善意は一方的で独善的なもの。

解説 Explan

●目的
 暗号クラブの暗号を解読し、答えの場所で暗号クラブと『紙風船割りゲーム』で戦って勝利して下さい。

●暗号
 ヒドロエルカリアの名の下に、満月が照らす夜、私達は「3→3」「7→3」「8←6」「1←3」「2→4」にて君達を待つ

●ヒント
 「マ」は「1→4」か「6→3」
 「ス」は「5→5」か「5←1」
 「カ」は「6←3」
 暗号クラブの部員であるセキュア・カルティエの追記によれば、数字の組み合わせが文字を表しているようです。
 数字の組み合わせには何か法則があるのか、もしくは何かを基にしているのかもしれません。

●答えの候補
 答えの候補となり得る場所は以下の通りです。
 ・居住区域『レゼント』
 ・大型商店『クイドクアム』
 ・情報酒場『スタリウム』
 ・近所のとある玩具屋『トイアウス』
 ・第一校舎『フトゥールム・パレス』
 ・植物園『リリー・ミーツ・ローズ』
 ・大図書館『ワイズ・クレバー』
 ・生物園『アニパーク』
 ・女子寮『レイアーニ』
 ・男子量『ノホナ』
 ・教室
 ・保健室


作者コメント Comment
 こんにちは、こんばんは、くそざこあざらしです。
 暗号クラブのクラブ紹介イベントです。部長のクロス・ワード氏は本当に皆さんへの挑戦状のつもりだったようですが、さすがにこの内容では不味いと思って、部員であるローレライのセキュアちゃんがちょこちょこ追記を加えています。
 新入生を心待ちにしているセキュアちゃんのためにも、ご参加いただければ幸いです。


個人成績表 Report
ウェルカ・ラティエンヌ 個人成績:
成績優秀者

獲得経験:132 = 44全体 + 88個別
獲得報酬:3600 = 1200全体 + 2400個別
獲得友情:5
獲得努力:5
獲得希望:5

獲得単位:0
獲得称号:---
さて、まずは暗号の解読ですわ。
然程難しくは無いですわね。
(紙に書き出しつつ)
[解法]はこれで良さそうですわ。

解読が終わったら、指定された通り[職員室]経由で[レイアーニ]へ向かいますわ。
[職員室]で借りる武器は、装備品と同じ[鞭]にしておきますわね。

[風船割り]ですが、数の優位が取れておりますから、声を出しつつ着実に攻めれば対応出来そうですわね。
確実に味方が多く、高い効果が狙える[最初]に【絶対王政】、戦局がはっきりしたら【覚醒】と【天使のオーラ】を使わせていただきますわね。
【絶対王政】の内容は[各個撃破]の指揮ですわ。
[鞭]の[線状の隙間が有れば後ろから狙える]点を利用し集中攻撃参加ですわ。

メルヴィナ・セネット 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
◆目的
暗号クラブの挑戦状を解く・皆でゲームに勝つ
「今年の新入生は中々やるな」と思わせよう

◆行動
方針は数の優位による各個撃破
倒す優先は「部長(剣)→弓→魔法」だ。声を掛け合い連携する
※ウェルカの『絶対王政』も支持

遠距離での魔法攻撃担当
主に『マドガトル』を放つ。『視覚強化』『魔法感知』で先輩の動きや癖も観察。気づきがあれば皆に声掛け
盾には防護魔力を使用
魔力の壁は防御目的と、あちらの攻撃を阻む・邪魔する目的で前方に出すのも試みる

>発煙筒
狙いは目眩ましだ
赤色と青色の二種類があるが「危険」を示す赤色は目立つので丁度いい。相手の動揺を誘い隙を作るのにも使おう
※混乱を防ぐ為仲間には趣旨をゲーム前に伝えておく




御影・シュン 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
暗号解読…拙者もシノビの端くれ
ふっふっふ、お手の物でござるよー!
……まぁ全然分かんないんでござるがね!!

◆紙風船バトル
皆とは少々別行動を取るでござる

隠密と沈黙影縫で物陰に潜み、じっと機会を待ち…試合開始と共に奇襲攻撃Ⅰを仕掛けるでござる
弓を扱う先輩殿の紙風船を狙いたいでござるね

人数有利があるとはいえ、経験は彼方の方が上でござろう
「先輩方、全力で胸をお借りするでござるよ?」

倒す優先順位は部長殿>弓使い殿>魔法使い殿
絶対王政を支持し、
立体起動Ⅰで紙風船を守りつつ味方との連携を第一に紙風船を狙うでござる


勝敗がどうあれ、暗号解読には興味が湧いているでござる
次こそは自力で解読してみせるでござるよー!

ドリス・ホワイトベル 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
【目的】
お姉ちゃん、お兄ちゃん達についていく

【行動・心情】
…う、うぅ…解けない、解けないよぅ…
ヒドロエルカリアってどういうことなんだろ?
み、皆に置いてかれちゃう…
置いて…いかれて…(半泣き

…え、えっと…
これ、答え?
…僕達、お姉ちゃん、お兄ちゃん…あと叔父様達についていくにゃー!(縫いぐるみを構えて腕をぶんぶん)

水をかけられちゃうと大変だから、扇で水がかかるのを阻止するわ
ようは頭上への攻撃に注意すればいいのよね?
扇で牽制出来たならいいなぁ
でもでも先輩の攻撃…捌けるかしら?
だ、ダメよね!
頑張らないと足を引っ張っちゃうわよね!

ミルク、一緒に頑張ろう!

僕達も頑張るにゃー!(縫いぐるみを構えて腕を振り)

マル=ファス・ヴェルガウス 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
協力連携歓迎
挨拶はしっかりとする、絶対に。
ふと見た暗号が気になって仕方なくなったので参加。
深く考えすぎて空回り、仲間に協力してもらい解読する。
職員室で道具を受け取り準備をする
紙風船割りゲームでは片手弓を使い中距離支援、味方が危険な状態なら可能な限り身を挺して仲間をかばう。
近接戦闘になった場合はびっくりした風を装いつつ矢を手にもって攻撃を行う。
終了後は仲間と先輩にしっかりとお礼を伝え更に交流も深めようとする。

アムル・アムラ 個人成績:

獲得経験:66 = 44全体 + 22個別
獲得報酬:1800 = 1200全体 + 600個別
獲得友情:5
獲得努力:5
獲得希望:5

獲得単位:0
獲得称号:---
〇目的
暗号クラブの先輩とバトルして親交を深めよう!

〇暗号
解法・答えはウェルカさんの通り。
満月の夜にみんなで行こう!

〇紙風船割り
ウェルカさんの『絶対王政』は全面支持。
僕は盾代わりの陽動要員としてクロス先輩に向かうよ。
狙うは風船じゃなく剣、接近したら棒で剣を邪魔しつつ相手の隙を誘おう。
皆に合わせて動けるといいな。

・接近中
「防御拠点I」を試みる。
寮を荒らさないよう、言葉で精神的拠点「暗号空間(笑)」を作ろう。
コメディだったらワンチャンあるよね?

・仲間ピンチ
間に入って「ヒ2」を乗せた「自己犠牲I」。
攻撃は身体で受けるようにしたいな。

〇他
風船割れたら応援モード。
吐血だの水濡れだの、ハンカチは有効に活用。

ルクラ・プレオ 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
セキュアさんのヒントがなければわからなかったかもしれませんね。
他の方も解かれた通り、女子寮『レイアーニ』へ。

紙風船割りゲームは部長さん→弓使い→水の魔法使いの順番で風船を割れたらいいですね。

人数差で押し切ってしまえば順当に勝てるかもしれませんが
暗号クラブさんの指定した場所でゲームをする以上、何かしら相手に有利なようになっている筈です。
もしもの時の備えは私がしておきましょうか。

隠れた相手は『動作察知』で気を付けておきます。
特に部長さんを狙いに行く時、魔法と矢対策に『プチシルト』と『寝袋』での防御の準備を。
皮でできた寝袋なら、弱めた水魔法を通さない筈。
できれば『重力思念』で魔法自体封じたいですね。

リザルト Result

「【マル=ファス・ヴェルガウス】と申します。皆さんどうぞ、よろしくお願いします」
 とある教室で、マル=ファスは挨拶をしていた。
 その挨拶に『こちらこそ』と返す者もいれば、じっと手元の紙を見たまま難しい顔をする者も、『分かんないよぉ』と嘆く者もいる。
 生徒達はただ交流を深めるために集まったのではない。
 暗号クラブの挑戦状を受け取ったのだ。
「……左の数字が『ヒドロエルカリア』のどれかを指すんだろうけど、そもそも何なんだ、ヒドロエルカリアって」
 無表情のまま【メルヴィナ・セネット】は愚痴るように呟いた。
 【ルクラ・プレオ】は静かに頷き、少しずれたメガネを直しながら言う。
「セネットさんのおっしゃる通り。ヒドロエルカリアと暗号の数字は関係していると思いますが、私もその先が少々……」
 ルクラに近づき、マル=ファスは口を開いた。
「人名、地名、薬品名……。うーむ……ヒドロエルカリアとは何かの名前でしょうか? しかし、思い当たるような名前がありませんねぇ」
「そう……ですね。単純に私達が知らないか、ヒドロエルカリアそのものが暗号なのではないでしょうか」
 そのやり取りを見て焦っていたのは【ドリス・ホワイトベル】。半泣きのドリスは、まだ全然、暗号を解くことが出来ていない。
 そんなドリスの肩をぽんっと叩いて、【御影・シュン】(みかげ・シュン)は人懐っこい犬のような表情を浮かべる。
「落ち着くでござる。急いては事を仕損じる……とも言うでござるからな。自分のペースで考えれば良いのでござる」
「あ、ありがとぅ……。み、皆に置いてかれると思って焦っちゃって……」
「大丈夫でござる。誰もそんなことしないでござるよ」
「ふふっ……シュンお兄ちゃんは優しいにゃー!」
 ドリスはぬいぐるみ『ミルク』の腕を振りながら、可愛らしい口調で話す。
 そしてミルクを抱きしめ直して、ドリスは続けた。
「その感じ、シュンさんはもう解けてるのよね? 良かったら、その、ヒントとか教えてくれないかな?」
「ふっ……ははは! いやまったく! 拙者も全然分かんないでござるよ! 笑えるほどに!」
 ドリスが『えっ』という表情をすると同時に、少し離れたところに座っていた【アムル・アムラ】が、飲んでいた水を盛大に噴出した。
「げほっ……げほっ……。その流れで分かんないって言うのやめてほしいよね! 普通に笑っちゃうから!」
「ははは! これは失礼!」
「まったく……。ヒントだったら僕が出すよ、ドリスさん。もし良ければ、答えでも。たぶん、正解だと思うからね」
 アムルがそう口走ると、数人の視線がアムルに集まった。
 その視線は興味津々といった感じのもので、顔にはあまり出ていなかったが、特に悩んでいたメルヴィナは顕著だ。
「答えはもうちょっと待って欲しいけど、ヒントは欲しい。とりあえず、ヒドロエルカリアの意味を教えてくれないか? アムル」
「えっと、そうだな……。これ言ったら、すぐに分かっちゃうかもしれないけど。……ヒントは種族。僕がヒューマンで、メルヴィナさんがローレライだよね?」
「種族……種族……あ、分かったかも。そっか、これ。もしかして、こことかもヒントに――」
 メルヴィナは話の途中で暗号の答えに気づき、それを追うようにして、他の面々も答えにたどり着き始める。
 アムルはその様子を見た後、窓際でたたずんでいた【ウェルカ・ラティエンヌ】と目を合わせた。
 ウェルカはこくりと頷き、1枚の紙を持って立ち上がる。
「ヒドロエルカリアはヒューマンやドラゴニア……種族名の頭文字。そして、それを並べたモノですわ。この表を元に暗号の数字を『縦の行数』『読み方の向き』『何文字目か』として当てはめれば、答えは……。『レイアーニ』となりますわね」
 ウェルカが持っていた紙には種族名が縦に並べられていて、表になっていた。
 それを見た数人が感嘆の声を上げ、ウェルカはやや照れながらも、背筋を伸ばし、微笑みながらその声を受け止める。
 そして、ウェルカは続けた。
「まずは職員室へと向かいましょう。ただその前に……風船割りゲームの相談をさせていただいても良いでしょうか? 私の絶対王政を使えば――」
 暗号が解けた後も話し合い、7人は『各個撃破』によって、暗号クラブの面々と戦うことを決める。
 そして、7人は職員室へと向かった。

 7人は職員室で『暗号クラブのイベントに参加します』と教師に伝えて、紙風船割りゲームに必要なものを借りていた。
「そうそう、先生殿! 1つお願いしておきたいのでござるが! 拙者を含め3人も男性がいるゆえ、女子寮に近づく許可をいただきたいのでござるよ!」
 シュンの言葉を聞いて男性陣は頷き、そして、アムルがさらに聞く。
「許可をいただいたら、女子寮にも入って良いですか? それとついでに、暗号クラブの先輩方がどの寮にいるかも教えていただければ」
 男教師は微笑みながら答える。
「近づく許可は必要ない。だが、女子寮に男はダメだ。最後の質問はあいつらの居場所を知るためだろうが……。ここに『私達は諸君らを見ている』って書いてあるだろ? 行けば、あいつらの方から出てきてくれるさ」
 男教師の答えを聞いてシュンはホッとしていたが、アムルは眉間にしわを寄せていた。
 男教師の口ぶりに、アムルは疑問を抱いたのだ。
 何かを察したウェルカは、アムルの耳元でささやく。
「監視されている……ということかしら?」
「うん、たぶんそうだろうね。気にしてなかったけど……先生もグルかも」
 そしてその時、別のことを疑っている者もいた。
 難しい顔をしていたマル=ファスを見て、ドリスは聞く。
「ま、まだ何か悩んでるの? マル=ファスさん」
「……ええ。大したことではないのですが……なぜ紙風船割りゲームなのでしょうか?」
「……そういえば、何でだろうね?」
「それ、私も思ってた。紙風船割りと暗号クラブって、全然関係ないし。何か理由があるのかな?」
 メルヴィナはマル=ファスと同じ疑問を口にし、そして、ルクラもメガネを上げながら言った。
「確かに、少々解せません。レクリエーションとしては正しいかもしれませんが――」
「そ、そうだよね。楽しいのは楽しっ」
「――メガネに優しくありません。知性を重んじる暗号クラブとして、それはいかがなものかと」
「確かに理由はともかく、あまり良いとは言えませんね。ルクラさんのおっしゃる通りです」
『メガネかぁ……』
 困惑するドリスとメルヴィナをよそに、マル=ファスとルクラの間には不思議な連帯感が生まれていた。
 謎を残したままだったが――7人は後日集まることを約束し、その場は解散となった。

 ――満月の夜、とあるレイアーニ寮の近くにて。
 少しだけ不安に思いつつも、紙風船付きの帽子を被った6人は、敷地内に足を踏み入れる。
 その瞬間、6人の不安は吹き飛んだ。
「待っていたよ、新入生諸君」
 月光に照らされる寮の前に立っていたのは、片手剣を握り締めた背の高い男。
「私は【クロス・ワード】。君達のことはよく知っている……挨拶は不要だ。しかし君達は私のことを――」
「先手必勝ですわ! 皆様! まずはクロス様を撃破して下さい!」
「――えっ?」
 クロスが『挨拶は不要』と言わなければ、ウェルカは少し待っただろう。しかし言ってしまった以上、ウェルカは『もう始まっている』と判断して、5人に各個撃破の命令を飛ばした。
 ウェルカの絶対王政が発揮され、強化された5人が、クロスに襲いかかる。
「暗号では活躍出来なかった分、こちらでは頑張らせていただきますよ!」
 マル=ファスはすぐさま矢を放っていた。
 疾風のような矢をクロスは辛うじて回避したが、すでにアムルが迫っており、反撃に転じることは出来ない。
「よろしくお願いしますねっ! クロス先輩っ!」
 アムルは笑顔で挨拶をしながら、素早く棒でクロスの剣を弾く。
 クロスが少しよろめいた瞬間、アムルの斜め後ろから、メルヴィナは『マドガトル』を放った。
「クロス部長……意外とあっけなかったかな」
 怒涛の勢い、そして視覚強化で得た間違いないタイミングに、メルヴィナは勝利を確信する。
 ――クロスが少し格上程度の相手ならば、このまま終わっていただろう。
 クロスは空いていた左手で、紙風船に当たりそうな『マドガトル』を受け止めた。
『なっ……!?』
 メルヴィナとアムルは思わず声を上げる。
 クロスはダメージを受けていたが、微動だにしていなかった。強化されたメルヴィナの全力攻撃でさえも、クロスの防御を打ち破ることは出来なかったのだ。
 思わぬ展開に焦りが生じたその時、畳み掛けるように問題が発生する。
「これはまさか……御影さんが!」
「ど、どこに……待ってよぅ! ルクラさん!」
 ドリスと共にクロスの隙をうかがっていたルクラは、動作察知により何かを感じ取り、どこかへと駆けていく。そして、ドリスもルクラを追いかけていった。
「助けてほしいでござるーっ!」
 その理由を説明するかのように、少し間を置いて、シュンの叫び声がこだまする。
「……っ! マ、マル=ファス様はお2人を追って下さいっ! 他の皆様は! クロス様に注力を!」
 想定外の事態に困惑しながらも、司令塔として、ウェルカは指示を出す。
 指示されるまでも、メルヴィナとアムルはクロスを攻撃し続けていたが――。
「さすがと言うべき……だろうか。まさかここまで魔法が効かないとは、驚きました。クロス部長」
「驚いているように見えないがなっ!」
「僕もメルヴィナさんも驚いてますよ! クロス先輩! ……いやもうほんとにおかしいよね!? 何で割れないの!?」
 防戦一方ではあったが、クロスは2人の攻撃を防ぎ続けていた。
 ウェルカはこの戦況を――『もう一押しすれば勝てる』と判断する。
「覚醒と天使のオーラを使います! メルヴィナ様とアムル様は引き続き攻撃を!」
 光の輪と白き翼を実体化させ、ウェルカはクロスとの距離を詰める。
 その特性の効果を知っていたのか、警戒するように、クロスは大きく後ろに下がった。
「この距離なら……まだ届くかな」
 しかし、そこはまだメルヴィナの間合い。
 『マドガトル』を受けてもクロスにダメージはないが、紙風船を気にして足が止まってしまう。
 そこにアムルとウェルカが迫り、そして、アムルが叫んだ。
「そもさん! 『ほしくじらあまに』ってなぁーに!?」
「ほぁっ!?」
 予想だにしていなかった『逆に暗号を出される』という事態に、クロスは変な声を出して動揺する。
 それでも反射的に、クロスはアムルの棒を剣で、ウェルカの鞭を左手で防いだが――。
 2人の隙間を抜けてきたメルヴィナの魔法が、クロスの紙風船を撃ち抜いた。

 時は少しだけ遡る。
 不意打ちを仕掛けるつもりだったシュンは、回り込みながらクロスに近づいていた。隠密と沈黙影縫を使いながら移動し、シュンは建物の陰にじっと潜む。
「よしよし……。ここなら遠すぎず近すぎず……奇襲攻撃を仕掛けるのに良い位置でござるな。先輩方、全力で胸をお借りするでござるよ」
「ここを選ぶのは良いセンスしてると思うよぅ……」
「ふふふ、そう褒めていただけると嬉しいでござる。しかし拙者はまだまだ未熟ゆえ。場所が良くても先輩方の紙風船を割ることが出来るかどうかは……ん?」
 しないはずの声に疑問を抱き、シュンは横を向く。
 そこには紙風船の帽子を被った、弓を持った少女が潜んでいた。
 不意打ちを仕掛けようとしていたのは、シュンだけではなかったのだ。
「ござっ!?」
 やせーの勘が働き、シュンは咄嗟に双剣を振る。
 少女は『はやっ』と呟き、双剣を辛うじて回避したが、反撃は出来ない。
 その隙にシュンは立体機動で少女をかく乱しようとしたが、シュンの通常の素早さでは、立て直した少女に通じなかった。
 攻防は一転し、シュンは連射される矢を体で受け止めつつ、逃げ回りながら叫ぶ。
「やはり大変なことに……大丈夫ですか!? 御影さん!」
「はわわわっ……! 矢がびゅんびゅん……って、危ないよぅ!」
 シュンの叫び声を聞く前に走り出していたルクラとドリスが、シュンの近くで叫んだ。
 少女はルクラとドリスを攻撃要員ではないと判断したのか、2人の存在に気づいてもシュンを攻撃し続ける。
 ――そこに、誤算があった。
「シュ、シュンお兄ちゃんをいじめちゃダメですにゃー!」
 勇気を振り絞ったドリスが、ミルクと共に、少女に突っ込んだのだ。
 少女はすぐさまドリスに狙いを定めたが――。
「かわっ……いいのは撃てない……」
 少女はドリスの扇を回避し、弓矢を下げて少し距離を取る。
「……っ! 勝機です! 先輩は恐らく、ホワイトベルさんを!」
「ええ、攻撃することが出来ないようですねぇ」
 1歩遅れて来たマル=ファスはすぐに弓を構え、少女に矢を放った。
 少女は矢を回避し、縦に並んだマル=ファスとルクラの紙風船を同時に割ろうと、力を込めて矢を放ち返す。
「させませんっ! この矢であれば、私でも防げます!」
 その矢を、ルクラが『プチシルト』を使って防いだ。
 少女の表情に、やや焦りが生まれる。
「先輩は焦っているようです! ルクラさんも攻撃に参加して下さい! 一気に畳み掛けましょう!」
「分かりました!」
「承知したでござる!」
「う、うん! 僕達も突撃するにゃー!」
 マル=ファスの提案を合図に、左右、そして上から、4人は少女に攻撃を仕掛ける。
 少女は回避――出来なかった。
 どれかは必ず当たってしまう状況を前にして、少女は驚異的な集中力を発揮し、『誰も予想していなかった相手』を狙い撃つ。
 少女の手から矢が放たれたと同時に、マル=ファスの矢とシュンの双剣が、少女の紙風船を貫き破裂させた。
 一瞬の間を置いて、少女は『ふっ』と笑ってから呟く。
「まさか私が……紙風船と胸を見間違えるとはなぁ……」

 7人はレイアーニ寮の前で合流し、何があったかを報告しあう。
 そこでウェルカの様子を見て、ドリスはメルヴィナに聞いた。
「な、何かあったのかしら……? ウェルカさんの様子が……」
「ああ……。何でか知らないけど、ウェルカの胸に矢が飛んできたんだ。それで、矢が跳ね返されてだな……。それを見たクロス部長が鼻血を出して、どこかに消えてしまった」
 メルヴィナが淡々と説明すると、ウェルカは俯いた。どうやらかなり、恥ずかしがっているらしい。
「こ、これで後はカルティエさんだけですね。最初から気配も感じられませんでしたが……。どこかに隠れられているのでしょうか?」
 ルクラが話を逸らすようにそう言った直後、寮の扉が開かれ、1人の少女が手を叩きながら現れた。
「初めまして、新入生の皆! 私が【セキュア・カルティエ】だよ! おめでとう! まさか勝っちゃうなんて、驚いたよ!」
 まるで終わったかのような口ぶりのセキュアに、7人の気が少し緩む。
 その瞬間――セキュアは手から大きな水の玉を空に撃った。
「……っ! 皆! 雨が……上に気をつけてっ!」
 似たような攻撃を警戒していたからか、ドリスは真っ先に気づいた。
 空中に浮いた水の玉から水が噴出し、雨のように降り注ぐ。
 ――その雨の音に紛れて、破裂音が3回鳴り響いた。
 割られたのはドリスとルクラとマル=ファスの紙風船。しかし3人は、何が起こったのか分からない。
 その攻撃の正体を見極める前に、『このままでは不味い』と、アムルとシュンが同時にセキュアへ攻撃を仕掛ける。
「セキュア先輩っ! 『ほしくじらあまに』って――」
「ふふっ、嬉しいっ!」
 アムルの暗号にも動じず、シュンの攻撃をかわし、セキュアは2つの紙風船を割る。
「……っ! 水でござる! カルティエ殿は雨に紛れ、指先から水を!」
 その時、シュンがセキュアの攻撃に気づいた。
 シュンの言葉を聞いて、ウェルカとメルヴィナは手で紙風船を防御する。
 セキュアは雨に紛れて、指先から小さな水を高速で飛ばし、紙風船を撃ち抜いていたのだ。
 紙風船を割られた理由を知って、マル=ファスはハッとする。
「紙風船割りゲームを選んだのは……自分の魔法がそれに適していたから、ということでしょうか?」
「ふふっ、それもあるけど……。1番の理由は『私が君達に怪我をさせないため』かな? ふふふ」
 セキュアの言葉は先輩と後輩の戦力差を表すものであり、数の有利が少なくなった今、後輩達に絶望を与えるような言葉だった。
 しかし――後輩達は諦めていなかった。
「が、頑張って2人とも! ……僕達も応援するにゃー!」
 ドリスの鼓舞激励を皮切りに、紙風船を割られた仲間達はウェルカとメルヴィナを応援する。
 メルヴィナは少しだけ表情を緩ませた後、持っていた『発煙筒』の1つをウェルカに投げて、目で合図を送った。
 ウェルカは頷き、残された力を足に込めて叫ぶ。
「同時に攻撃を仕掛けますわ! メルヴィナ様!」
「ああ、分かった!」
 そして、雨が止んだ。
 ウェルカとメルヴィナは発煙筒を振って煙を立てて、その煙に紛れて駆け出す。
 ――それでもまだ、セキュアには勝てなかった。
 セキュアは技能を使って2人の位置を把握しており、同時に突っ込まれても対応出来たのだ。
 それを察してのことか、それとも偶然か――。
 セキュアが手を前に向けた瞬間、ルクラは吐血した。
「けほっ……!」
「えっ!? ちょ、ちょっと大丈夫!?」
 セキュアは先輩であるがゆえに、後輩を気遣わずにはいられない。後輩が吐血するという緊急事態は、セキュアの気を引くのに十分だった。
「あっ」
 セキュアがルクラの方を向いた直後、パチンという鞭の音と共に、セキュアの紙風船は音を立てて割れた。

 すべてが終わった後、7人は暗号クラブの部員と交流を深め、報酬を受け取り、そして最後は『ありがとうございました』と、先輩達にお礼を言ってレイアーニを後にした。
「今期の新入生はやりますね! ……まさかここまで情報収集して、私が『解けない』とは」
 セキュアが微笑むのを見て、クロスも笑う。
「ああ、これならば――」
 闇夜にとけたクロスの言葉は、次なる暗号の答え。
 暗号クラブは何かを企みながら、去っていく後輩達の背中を見つめていた。



課題評価
課題経験:44
課題報酬:1200
暗号……解いてほしいなぁ
執筆:くそざこあざらし GM


《暗号……解いてほしいなぁ》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 1) 2019-02-14 00:03:58
皆様、初めまして、もしくはご機嫌良う。
王様・貴族コース専攻のウェルカ・ラティエンヌと申します。
宜しくお願い致しますわ。

取り敢えず、私の方は「暗号の解読」は完了しておりますわ。
ですので、公開と答え合わせを行う形でも良いですし、「まだ解読前で自分で解きたい」という方がいらっしゃいましたら、「紙風船割りゲーム」の相談と並行して進める形でも大丈夫ですわ。
何方にせよ、「紙風船割りゲーム」の相談は必要になりそうですわね。

ご検討の程、宜しくお願い致しますわ。

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 2) 2019-02-14 23:14:21
なんだ満月の照らす夜って。なんだヒドロエルうんたらって。
クラブの正式名か何かか?暗号クラブで何故紙風船割りバトルするんだ?

……みっともない所を見せたな。
私はメルヴィナ・セネット。
専攻は賢者・導師コース。種族はローレライだ。
初めて会う者もそうでない者も宜しく。

暗号はもう少し考えてみる。
あ、でも皆で答え合わせするなら私の事は気にしないで大丈夫だ。
紙風船割りゲームの相談は是非したい。部長に勝ちたい。

《ゆうがく2年生》 マル=ファス・ヴェルガウス (No 3) 2019-02-14 23:59:12
皆さん、こんにちは。
村人・従者コース専攻のマル=ファス・ヴェルガウスです。
正直暗号は全くわからないですがよろしくお願いいたします。

《ゆうがく2年生》 御影・シュン (No 4) 2019-02-15 01:04:37
拙者、暗躍・黒幕科専攻の御影・シュンと申すでござる。
皆々方よろしくお願い致すでござる!

後学の為にも暗号解読を学ぶ為、挑戦しに来たでござる!
とまあ意気揚々と暗号に挑んだのでござるが…ぜんっぜんわかんないでござるな!
うーーーむ、暗号を読むのと暗号を解読するのは全くの別物なんでござるなぁ…。

とまれ、紙風船割りゲームにはお役に立てそうでござるよ…!
「立体起動」で部員の攻撃を避けつつ、攪乱させていきたい所存でござる!

《ゆうがく2年生》 マル=ファス・ヴェルガウス (No 5) 2019-02-15 12:08:48
うーむ、ヒントと暗号を照らし合わせていくつか候補をへらして…。
でも、肝心の数字の組み合わせ法則がわかりませんねぇ。
アルファベットの数字対応それには矢印と別のパターンがある理由が…。五十音の対応表がある?
考えが煮詰まるだけですね。
別の事を考えましょう。紙風船割りゲーム、やはりゲームですから声を出していきましょう!
それぞれマークする人員を決めて報告しあって対応したり、司令塔を決め敵の行動を見て報告するだけでかなり相手の行動の阻害になりますし連携の強化も見込めますから。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 6) 2019-02-15 18:01:11
了解致しましたわ。
それでは、現在検討中の方々もいらっしゃるみたいですが、同時に「チェックして貰う時間も必要」ということから、「此方の暗号の解」の方は「出発前日」にあたる「17日のお昼頃」を目途に公開させていただきますわ。
……ヒント等は、出しても宜しいですかしら?

「紙風船割りゲーム」ですが、声を出していくのは良いですわね。
あとは、相手は「3名」、私達は「最低5名以上」と「数の優位」が有りますから、それを生かして「各個撃破」でしょうか?
相手方の人員の武器は「剣」「弓」「魔法」とのことですから、「距離をとって陣取り[遠距離攻撃]の二名で攻撃、近づかれそうになったら[剣士(部長)]が抑える」形か、「最初から[剣士]のみ前で壁になる」形が有りそうですわね。
一応、私は「初期装備」と同じ「鞭」をお借りするつもりでは有りますが、まだ「戦闘向けのスキル」は取得しておりませんので、変更は可能ですわ。

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 7) 2019-02-16 11:00:14
>答え合わせ
明日の昼頃に公開だな。分かった。
あ、ヒントはどんどん出していいと思う。欲しい。

>紙風船割りゲーム
賑やかなのは楽しいし連携ができて良い。私も声を出していこう。
担当としては遠距離での魔法攻撃をする予定だ。
「片手杖」と「盾」を借りて、威力を抑えた「マドガトル」と盾による「防護魔法」を使う。

数の有利による各個撃破も賛成だ。正直部長を優先的に狙いたい。
あの人だけ種族が分からないから対策できなくて少々不安だが……暗号分のお返しということで。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 8) 2019-02-16 12:22:45
>暗号
ご了承、有難う御座いますわ。
それでは、あくまで「私の解」が間違っていない、という前提の下では有りますが、まず一つヒントをご用意させていただきますわね。

追加で幾つか例を挙げますと、「ク」は「8→3」、「ニ」は「2←2」となりますわ。
逆に「ウ」は「照合先」に御座いません。


>紙風船割りゲーム
「まず部長から」というのは酸性ですわ。
一人だけ「近接型の武器」を用いているみたいですから、他の方よりも集中攻撃し易いと思いますわ。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 9) 2019-02-16 12:29:30
(誤字失礼致しました。
 「酸性」→「賛成」ですわね。)

《新入生》 アムル・アムラ (No 10) 2019-02-16 15:46:23
僕はアムル、村従コースのヒューマンだよ。
仕送りが間に合って、何とか参加できて嬉しいな♪
初授業がんばるから、みんなよろしくね!

暗号は、ウェルカさんのヒントに合致してるので多分解けてるんじゃないかな。
答え合わせ的一言:「僕が入った事で足りないのが4と6になった。」

風船割りは、作る時間があるかわからないけど「防御陣地」を作ってみようと思うよ。

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 11) 2019-02-16 19:22:58
アムルは初参加おめでとう。
一緒にゲームで先輩方に勝とうな。よろしく。

>ゲーム
一番怖いのは弓の先輩かな。静かに狙撃されそう。
逆に魔法は発動時に陣を用いる。警戒すれば動きが分かりやすいと思う。

>ヒント
「ウ」が無いのか。五十音ではない?
さらにアムルが参加した事で変動がある?むむ。
皆が個性豊かなのは分かる……が……。……あ。解けたかも。
「ク」は「8←4」「ニ」は「2→4」でもあるか?

《ゆうがく2年生》 ドリス・ホワイトベル (No 12) 2019-02-16 19:54:52
(あ、あわ…挨拶しそびれた…どうしよう…;)

…っ!(白猫の縫いぐるみを構えて)

は、初めましてだにゃー!
僕はドリスの使い魔のミルクだにゃー!
ヨロシクにゃ!(縫いぐるみの手を持って振りながら)

…………………よ、よろしくおねかいします(縫いぐるみの横から顔を出して小声で言いながら)

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 13) 2019-02-16 20:26:32
アムル様、初参加おめでとう御座います。
宜しくお願い致しますわ。
ドリス様も、改めまして、宜しくお願い致します。


>暗号
はい、アムル様が仰る内容と、合致していると思いますわ。

メルヴィナ様の仰る内容も、成立しております。
解けているのではないかと思いますわ。


>ゲーム
確かに、「弓」は厄介ですわね。
相対距離や配置にもよりますが、「部長」→「弓」→「魔法(おそらくセキュア様)」の順に叩くことになりそうでしょうか?

場所を考えますと、「遮蔽物」が有るかどうかですわね。
遮蔽に隠れて近づくことが出来れば、色々と対応し易くは有るのですが。


>暗号/プラン
あとは、「暗号解読の[プラン]での受け持ち」をどうするかですわね。
一応、現時点で「仮のプラン」として、「ウィッシュプラン」の方に「解法」を全て記載、送信してありますが、確実に伝わる様詳細に記載しますと、殆どの「字数」を使用してしまいますわ。
ですので、ある程度「記載」を分散するか、或いは、「ゲーム」の戦力としては若干使い辛くなるのをご了承いただいた上で、誰かが「解法」を纏めて記載する形で担当するか、ですわね。
一応、「仮のプラン」の方でも「声出し」「各個撃破」程度の内容は記載出来ておりますから、問題ないようでしたら、私の方で全て担当する形でも大丈夫ですわ。

《新入生》 アムル・アムラ (No 14) 2019-02-16 21:22:25
ドリスさん、ミルクちゃん、よろしくだにゃ!(招きぬこの手で)

ウェルカさん、メルヴィナさん、暗号の解釈が同じみたいで一安心。

「弓」対策、夜だし、まぶしい光を定期的に出せれば目くらましになりそうだけど…肝心の光をどうするかが思いつかない。
とりあえず、僕は部長さんに向かって陽動兼肉盾係になろうかなーって考えてる。
後、「ウェルカさんの『絶対王政』支持」もプランに入れるようと思うよ。

暗号の解読方法は、簡単なのを仮プランに入れてはある(70文字弱)けど、やっぱりお察しくださいな感じ。
そうそう「満月が照らす夜」には深い意味あるのかな?
僕はそのままの意味で取っちゃってるんだけど…。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 15) 2019-02-16 21:58:31
>ゲーム
有難う御座いますわ。
一応、【絶対王政】については、「確実に味方の多い[初手]で使用する」「内容は[各個撃破]の指示」という形で使用することを考えておりますわね。
逆に【覚醒】&【天使のオーラ】を「流れが偏って、私が残っていた場合の切り札」にする形ですわ。

>満月が照らす夜
かなり「暗号の答え」に近い内容になってしまいますから、まだ少々お伝えしづらくは有りますが、私は一応「~名の下に、満月が~」という流れから、「一部分のみ開示されている[照合先]の[全体(=満たす)]を見る」、「照らす」は「[照らし合わせる]という[暗号形式]のヒント」と解釈しましたわね。

《新入生》 アムル・アムラ (No 16) 2019-02-17 00:37:43
なるほど、そういう解釈もできるんだねっ。
すごく興味深いよっ!(興奮気味)
ウェルカさんは理路整然っていうのか、とにかくしっかりしててすごいね。
プランを含めて、自分がふんわりし過ぎじゃないかって心配になってきちゃった(苦笑

《ゆうがく2年生》 マル=ファス・ヴェルガウス (No 17) 2019-02-17 03:11:47
ドリスさん、アムルさんよろしくお願いいたします。
皆様の話から恐らく答えは見えてきましたが相変わらず法則性がわからないままですねぇ。
紙風船、私はどうしましょうかね。一応矢をつかった近接攻撃や無手での戦闘もできない事はありませんが…。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 18) 2019-02-17 12:10:39
それでは、先述の時間になりましたので、「答え合わせ用の解答」を公開させていただきますわ。

「ヒドロエルカリア」は「種族名の頭文字」ですわ。
此方を「頭文字の順」に並べると、この様になります。

ヒューマン
ドラゴニア
ローレライ
エリアル
ルネサンス
カルマ
リバイバル
アークライト

その上で、「暗号の記述」の意味は、[最初の数字:縦の行数][矢印:何方から読むか][後の数字:何文字目か]になっております。
「ヒント」として出ている内容ですと、「マ」は「1列目:ヒューマンの左から4文字目」か「6列目:カルマの左から3文字目」となりますわね。

この「法則」を用いて「暗号文本文」の内容を変換しますと、この様になります。

「3→3」:「3列目:ローレライの左から3文字目」=「レ」
「7→3」:「7列目:リバイバルの左から3文字目」=「イ」
「8←6」:「8列目:アークライトの右から6文字目」=「ア」
「1←3」:「1列目:ヒューマンの右から3文字目」=「ー」
「2→4」:「2列目:ドラゴニアの左から4文字目」=「ニ」

答えは、「女子寮『レイアーニ』」になりますわ。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 19) 2019-02-17 12:14:21
>アムル様
(赤面しつつ)
お褒めいただき、有難う御座いますわ。
私は少々細かく考えすぎる傾向が有りますので、自分では「妙な思考の穴に嵌らないか」が心配になりますわね(苦笑)。

《新入生》 アムル・アムラ (No 20) 2019-02-17 17:25:38
>ウェルカさん
答え合わせどうもありがとう♪
もしも思考の穴に嵌りそうな時、頭を柔らかくしてくれる仲間ができたら素敵だね。

後は、先輩との紙風船ゲーム。
飛び道具のピンポイントヒットから紙風船をまもるなら、厚手の布や発煙筒で目隠しする手があるけど…。
なんとなくフェアじゃない気もするよね。(汗
手鏡で灯りを反射させて視界を邪魔するぐらいがいいのかなぁ?

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 21) 2019-02-17 18:43:25
ドリスと使い魔のミルクははじめましてだ。
これからよろしく。……だにゃー。(そっと手を振りつつ)

>暗号/プラン
答え合わせありがとう。丁寧でとても分かりやすい。
解法は私もウィッシュプランに書いてはある。(↓内容)
・「ヒドロエルカリア」は種族の頭文字を並べた物
数字=上記に対応。例:ヒ=1、ル=5等
・矢印=文字を読む方向
答えは女子寮「レイアーニ」

解法で「ここの部分を書いてほしい」などもあれば協力したい。文字数シェア。
せっかくだから詳細も先輩にびしっと伝えたい気持ちはある。

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 22) 2019-02-17 18:44:52
続けてですまない。長くなった……。

>ゲーム
優先する順の「部長」→「弓」→「魔法」にも賛成だ。
物ち物も、うん、よっぽど攻撃的な物でなければOKだと思う。
ひとまず便利そうな「発煙筒」は持ってみた。

あとはそうだな。相手は私達より学園に長くいる先輩方だ。いっそ、持ちうる全てをぶつけるのはどうだ?
「今年の新入生はは歯ごたえあるな」って感じで。驚かせてしまおう。

《ゆうがく2年生》 マル=ファス・ヴェルガウス (No 23) 2019-02-17 18:55:04
なるほど、参照するものは種族表でしたか…。
人数もいますし、得意な片手弓を使わせていただいて、作戦は皆様に従います。

《ゆうがく2年生》 御影・シュン (No 24) 2019-02-17 20:50:50
>暗号
はぁ~~!なるほど、そういう事でござったかぁ!
いやはや、貴殿ら凄いでござるねぇ。勉強になるでござる。
……女子寮って事は、拙者やヴェルガウス殿、アムラ殿の男性組は大丈夫なんでござるかね?
いや、戦うならば「満月が照らす夜」…屋外でござろうから、問題は無いのかもしらないでござるがー!
一応職員室へ道具を借りる際に、念の為の許可が必要かの旨を聞いておこうと思うでござる。

>ゲーム
優先順位、了解でござる。「絶対王政」を受けるのは初めてでござるから、ちょっとドキドキするでござる…。

うむ。セネット殿の言う通り、全力で挑むのが良いと思うでござるよ!
とはいえ、「隠密」又は「沈黙影縫」で影に潜み「奇襲攻撃Ⅰ」で奇襲するのは、卑怯すぎるでござるかねぇ…?

《新入生》 アムル・アムラ (No 25) 2019-02-17 21:07:10
あ、シュンさんも気付いた(笑
実はWPで女子寮訪問許可証を申請してみてたよ。
あと、ちょっと気になってるのが女子寮が複数あるっていう所。
多分そこまで複雑な話にならないとは思うんだけど、念のため職員室で聞いておいた方がいいかな?

《新入生》 アムル・アムラ (No 26) 2019-02-17 21:20:53
連投でごめんね。
許可申請はシュンさんに任せて、僕はどの寮か聞いてみる事にするね。
「いけばわかる」とかならいいんだけど(笑

奇襲については、シュンさんのはちゃんとした技能だから、特に卑怯ではないと思うよ!

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 27) 2019-02-17 21:47:54
先程は、長文失礼致しました。

>暗号/プラン
「びしっと伝える」のは賛成ですわ。
その場合、おそらく「誰かが詳細な流れを担当し記載する(=分担すると解り辛くなる為)」&「入りきらない[細かい部分]をそれ以外の方で分担」という形が良いのではないかと思います。
先述の通り、「流れ」は担当するつもりでおりますから、「何処を記載する」と仰っていただけましたら、此方で「その部分」を省いて「流れ」を組み立てますわ。
御検討いただけますと、幸いです。


>ゲーム
「全力で行く」のは賛成ですわね。
【奇襲攻撃】も全力の範疇ですし、問題ないと思われますわ。

確かに、「寮の場所」は確認しておいていただけると助かりますわ。
お手数をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

此方は取り敢えず、「現状出ている情報を盛り込む」形で「仮プラン」を送ってありますわ。
あとは、「使える字数」に応じて「携帯品」等で何か検討してみますわね。

《新入生》 アムル・アムラ (No 28) 2019-02-17 22:11:32
暗号は、ウェルカさんがプランに書くの重いなって部分を指定してくれた方が受け持ちやすいかなって思う。
下手に受け持とうとすると解読の流れきっちゃいそう。

寮の場所については、確実に蛇足だと思うんだけどね。
きっと通りかかっただけでわかるぐらい、準備万端な雰囲気だと思う(笑

提出までラストスパート、がんばろー!

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 29) 2019-02-17 22:41:02
失礼致しました、了解ですわ。
……と、なりますと、一応「最初にお尋ねいただいた段階で、此処と言う場所が指定出来ない状態で形になってはいる」わけですから、このままでも何とかなりそうではありますわね。
少々、「ゲーム」時点での行動に不安は御座いますが、このまま行ってみることに致しますわ。

改めまして、宜しくお願い致します、頑張って参りましょう。

《新入生》 アムル・アムラ (No 30) 2019-02-17 23:24:48
>ウェルカさん
わーん、面倒くさい事言っちゃってごめんー(汗
時間的に切羽詰まってる状態でかける言葉じゃなかったし、戦闘力皆無な僕が暗号説明うけもった方がよかったかもって思った。
デリカシーなくて本当にごめんね(><

《新入生》 アムル・アムラ (No 31) 2019-02-18 00:07:02
出発日1日間違えてた(真っ赤)
という訳で、暗号説明を僕が全部受け持っても大丈夫なので検討してみてね。
うう、恥ずかしい…。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 32) 2019-02-18 00:07:46
>アムル様
い、いえ、此方こそ、大変失礼致しました。
私の方も、荒事が得意なわけでは御座いませんし、大丈夫ですわ。
お気遣いいただきまして、有難う御座います。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 33) 2019-02-18 00:13:30
……タイミングが重なってしまったみたいですわね。
改めまして、お気遣いの程、御礼申し上げますわ。
おそらくは、この形で大丈夫だとは思いますが、もう少し検討してみますわね。
この後、出発までに私の発言が行われない様でしたら、何らかの理由で「調整&変更」が難しくなっている可能性が高いですので、大変失礼とは思いますが、このまま進めて下さいませ。

《新入生》 ルクラ・プレオ (No 34) 2019-02-18 02:13:10
ご挨拶が遅れました、教祖コースのルクラです。
プランでの分担ができる時間ではないので、紙風船の方に注力させていただきますね。

回復があまり意味を為さないので、数を生かした行動をしていきます。

《ゆうがく2年生》 ドリス・ホワイトベル (No 35) 2019-02-18 08:50:05
…………暗号解けないから僕達お留守番してるにゃー。
(しょんぼりしながら縫いぐるみを抱き締め)

PL
面目ない、解けなかt
戦闘不参加になるかと…;

《ゆうがく2年生》 ドリス・ホワイトベル (No 36) 2019-02-18 09:30:01
あ、答えを書いてくれて…(ちょっとだけ考えながら)

僕達お姉ちゃん達についていくにゃー!(縫いぐるみを抱き締め満面の笑顔で言い)

>メルヴィナさん
…っ!よ、ヨロシクなんだにゃー!メルヴィナお姉ちゃん♪(乗ってくれたのが嬉しくてにへっと笑いながら握手して)

>戦闘について
えっと…ハープって今回意味無いかもって思ったから扇で行こうかなって思ってたわ。

扇なら水からある程度防御出来るだろうし、攻撃も出来るから…。
頑張ってみるわね!
(縫いぐるみを顔に持っていき)
頑張るのにゃー!(縫いぐるみの両手をぶんぶんさせながら)

《ゆうがく2年生》 ドリス・ホワイトベル (No 37) 2019-02-18 10:10:42
>アムルさん
あ、あわ…よ、ヨロシクなんだにゃー!(対抗心で縫いぐるみを招き猫のポーズをさせながら)

ウェルカお姉ちゃんもマル叔父様も、御影さんも、ルクラちゃんもヨロシクね?

>暗号
ウェルカお姉ちゃんは暗号ありがとう!
自力では解けなかったから皆について行く感じになる、かも

がん、ばる!

《新入生》 アムル・アムラ (No 38) 2019-02-18 16:37:15
>ウェルカさん
よかった!(ホっと胸をなでおろし)
こちらは了解、今夜21時ぐらい目安でプラン最終提出しようと思うよ。

>ルクラさん
よろしくーっ、待ってるのがロリーな先輩達だといいね!

>ドリスさん
みんなでがんばるにゃー(何故かまた招きぬこポーズで…気に入ったらしい)

>紙風船ゲーム
僕の現行プラン。
『防御拠点I』を試した後、剣のクロス先輩に張り付いて壁になり、できれば隙を誘おうかって企んでるよ。

《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ (No 39) 2019-02-18 18:02:24
>アムル様
済みません、検討中に確認してみましたところ、「今回の[ゲーム]に用いる可能性の高い[能力値]」は、アムル様が私より高いようですわ。
[風船割り]である以上、[耐久力]や[攻撃力]に絡む[能力値]の影響は薄いと思われますから、重要なのは[命中(=器用さ)]と[回避(素早さ)]と考えられますが、[器用さ]は同じ、[素早さ]は[アムル様が上]となっております。
現状[戦闘系のスキル]も取得しておりませんから、私側の[利点]が有るとすれば【覚醒】の存在ですが、此方は既に現時点での「プラン」に最小限の記載を行えておりますので、となりますと、寧ろ「私よりもアムル様の字数を空けた方が有効に働く可能性が高い」ですわ。
ですので、このまま私の方で引き受けさせていただく形にしたいと思いますが、如何でしょうか?

>ドリス様
いえ、失礼致しましたわ。
宜しくお願い致します、頑張って参りましょう。

《ゆうがく2年生》 ドリス・ホワイトベル (No 40) 2019-02-18 18:38:49
プラン完成、一応だけど…。
えっと…どう戦闘に組み込むか迷ったんだけど…。
天井に水魔法撃たれたら雨みたいに降ってきて防御しずらいかもって思って。

扇なら防御しやすいと思ったから水魔法の防御(という名の傘の役割)と向かって来た時の為に物理攻撃の受け流しをしたいかなって!

あんまり攻撃する余裕がなかったら『鼓舞激励』で応援してようかと思ってたわ。(何かやって欲しい事ありましたら23時までなら対応します!)

>アムルさん
にゃにゃにゃ!お主やりおるのにゃー!(反応返しが嬉縫いぐるみを招き猫のポーズのまま自分も同じポーズをし)

《新入生》 アムル・アムラ (No 41) 2019-02-18 18:43:27
>ウェルカさん
了解だよー。
それじゃ、申し訳ないけれど暗号に関してはお任せしちゃうね。
ウェルカさん、ありがとう!

僕は…うーん、せっかく譲ってもらえたんだし、プランをもう少し捻ってみようかなぁ。(頭ねりねり)

《新入生》 メルヴィナ・セネット (No 42) 2019-02-18 22:48:22
ルクラも宜しく。
ゲームでは勝つのも目指すが、ぜひ楽しんでいきたいな。

>ウェルカ
了解だ。文字数シェアと言ったはいいが、こちらに中々顔を出せなかったな……。改めてありがとう。
私もその分ゲームでは役立てるよう頑張ろう。

>招きぬこの手
ふむ、もうじき出発だしな。
運が向いてきそうなポーズで幸福を招くのもいい。
私もしておこう。(握手をした後、二人を真似てポーズをし)

《ゆうがく2年生》 御影・シュン (No 43) 2019-02-18 23:04:05
では拙者、遠慮なくアンブッシュ…もとい「隠密」「沈黙影縫」「奇襲攻撃Ⅰ」を初手で行かせてもらうでござる。
先輩方に通用するかは不明でござるが…やるだけやってやるでござるよー!
本当は「暗視順応Ⅰ」も持っていきたいのでござるが…枠が…。
標的は弓を扱う先輩殿にするつもりでござる。

その後は「立体起動Ⅰ」で紙風船を守りつつ、部長殿を狙っていく所存でござる。

いやはや、お二人の福招きは効果が高そうでござるなぁ~(ほっこり)