「リヤン・クラウン。兄さんがいつも世話かけてるっすね。元々、バスケやってましたっす。バスケと動物愛でるのが好きっすかね」
リスのルネサンス。異世界でもリスのルネサンスだった。 兄とは違い、リスなので小柄で華奢だ。
元々異世界では小さいながらもバスケ選手だ。結構小さいがすばしっこいということで有名だったらしい。
歳は元々小柄からか童顔に見えていたが、この世界に来る前は37歳という感じだった。
兄のヘンリーを尊敬しているが顔には出さない。 というか、ちょっと馬鹿ににしてる風に見えるが、本当は尊敬してる。 尊敬してるのだ。(大切なので3回言いました)
ちょっとボーイッシュな感じだが、ポニーテールで結び目のところはちょっと可愛らしくシュシュをつけてる。 服装も男っぽい感じ
耳と尻尾が出ており、リスというのがわかる。 ただ、恥ずかしがったり、挙動不審になると魔法が解けリスのままになるらしい。
性格はツンツンしているが分かりやすく可愛らしい。 いじられタイプ。 だがきちんと相手のことを見ていて、中心にいる。 安定剤の役割を得ている。 絶対に必要とされる人物になってるらしい。
バスケ仲間からはリヤンからりやっちやリヤ(ちゃん)など愛称で呼ばれることが多い。
好きなことは運動、バスケ、動物をもふること、人間(種族)観察、人の好みに合わせて飲み物を配合など
「兄さん共々よろしくおねがいするっすよ。まあ、誰でもいいんで仲良くしてくれっす」
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異世界 元世界ではプロのバスケ選手 所属してた団体の選手の中でも要と言われる存在だった。 歳は37歳
転移前 練習先から帰るとき、居眠り運転のトラックに轢かれそうになったが、その瞬間にこちらにやってきてしまったらしい。 体ごとすっ飛んだという感じだ。
転移後 ちょっとした事件に巻き込まれる。 近くに鉄球がありそれでなんとか乗り越えたらしい 学園に行くまでにちょっとした有名人になっていたようだ。 ちょっとした英雄のような存在に。
学園に入る1ヶ月前 ある街で優しくしてもらいつつ、お礼も兼ねて手伝っていたら、村長からいろんな種族のものが集まる学園があるといわれる。 もしかしたら知り合いが居るのではという期待を胸に抱きつつ。
そして、サバイバルを始めるが、途中で学園のものに保護されることになる。
勇者歴 2020年 5月20日 入学 そこでルネサンスであった兄の姿に驚愕して一発蹴りを入れることになる。
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