ステータス
れべる18 らんく1
たいりょく220 + 0 + 10 まりょく202 + 1000 + 10
きりょく110 + 280 + 0
けいけん8447 つぎまで534

つよさ29 + 0 がんじょう19 + 234
きよう38 + 15 すばやさ35 + 127
かしこさ45 + 876 がまん38 + 322


学生寮 Lv 3

プロフィール アルバム フレンド マーニー・ジム 学生証 Student Card
称号 真心はその先に 性別 女性
血液型 不明 身長 やや低い スタイル スレンダー
外見年齢 20 実年齢 外見よりかなり年上 誕生日 2月14日
髪の色 肌の色 色白 瞳の色 左:赤/右:赤
口調 ~です、~ですね 敬語 使う
一人称 二人称 あなた
性格 優しい 利き手 右利き
生誕 何一つ不自由のない、裕福な家庭に育った
目的 世界の平和を守りたい
理由 自分に特別な役目があると感じ志願したから
種族 リバイバル
専攻 賢者・導師
上記の者は本学園の学生であることを証明する

自己紹介 経歴

マーニー・ジムよ。
普通のおばあちゃんとして、孫に看取られて静かに逝ったはずなんだけど…なんの因果か、リバイバルとして蘇ったの。
何故か学生の時の姿だし。

実は、人を探していてね。
もし危ないことをしていたら、止めなければならないの。
生きてる間は諦めてたんだけど…せっかく蘇ったのだから、また探してみるつもりよ。

それに、もうひとつ夢があるの。
私の青春、生涯をかけた行政学のことを、先生として、みんなに伝えること。
これも、生前は叶える前に家庭持っちゃったけど、蘇ったいま、改めて全力で目指してみるわ。

※マーニーの思い出※
「僕と一緒に来てくれませんか?」
地方自治の授業の一環でガンダ村に視察に行ったとき、そこの新規採用職員であったリスク・ジムからかけられた言葉だ。
この時点で、その言葉に深い意味はなく、そのときは、農地の手続きの案内で農家を回る手伝いといった用件だった。
「よろしくお願いします。」
これ以降、私たちの間では、このやり取りが幾度となく繰り返されることとなる。

その後、例のやり取りを経て婚約に至る。
しかし、幸せの日々は長くは続かない。
結婚式の前夜、リスクは出奔。著作「事務の危機管理」での訴えが理解されない現状に絶望したとのことだが…
「現状の事務には限界がある。同じことの繰り返しじゃ、世界は滅ぶよ」
結婚前夜の非道な仕打ちよりも、消息を絶つほど思い詰めた彼の支えになれなかったことを今も後悔している。

※消滅キー※(PL情報)
リスク及びリョウに感謝を伝えること
片方に伝えると存在が半分消える(薄くなる)

メメ・メメル校長はこのことを把握しているようで、これを逆手にとって消滅を遠ざけてくれたことがある。
(「宿り木の下に唇を盗んで」(桂木京介 GM)参照)

結婚前夜に姿を消した、私の元婚約者【リスク・ジム】
彼自身の著作「事務の危機管理」は、正に危機管理の入門にして専門書。
失踪した彼が付け加えた、膨大な書き込みを読み解くうちに、目に入ってきた言葉は、全身を嫌な予感で貫いた。
「世界を、危機管理」
「人々を1つにするには」

「大きな 脅威 = 魔王」

どうやら多数の地域で大小様々な魔王の手がかりを捜し
復活の儀式や素体の創造に着手する構想であるようだ。
早く彼を見つけて、止めなければ…

***

【家族紹介】
リスク 結婚前夜に姿を消した婚約者
リョウ リスクの弟。悲しみのどん底を支えてくれた、生前の夫。
デスク 真面目な長男【PL情報 リスクの子】
ツィマー 頼れるお嫁さん
タックス 親不孝な次男。最近学園で再会【PL情報 リョウの子】
シオリ、チェン、ヒナ 可愛い孫
タスク 可愛い可愛い孫。死の直前にリスクの捜索を【依頼】した

***

◎リスク・ジムの物語

小競り合いばかりの各国行政が真に一つになるには、敢えて大きな危機を、つまり、魔王をぶつけて強制的に一つにまとめるが最善。
その一念で、愛する君を捨て、あらゆる罪に手を染めた。

…真実にたどり着いた時には全てが遅かった。

魔王の力の源は、恐怖だって!?
ならば、これまでやってきたことは、全くの逆効果じゃあないか!

「恐怖が危機管理になるなんて、私にはそうは思えない。
他に、方法がきっとあるはずよ」

マーニー、君は正しかった。

けれど、もう何もかも手遅れなんだ…