ステータス
れべる13 らんく1
たいりょく227 + 10 + 10 まりょく150 + 20 + 10
きりょく110 + 20 + 0
けいけん5626 つぎまで180

つよさ33 + 25 がんじょう16 + 17
きよう44 + 15 すばやさ33 + 140
かしこさ21 + 7 がまん35 + 0


学生寮 Lv 3

プロフィール アルバム フレンド 蓮花寺・六道丸 学生証 Student Card
称号 ゆうがく2年生 性別 男性
血液型 不明 身長 やや高い スタイル 細身
外見年齢 17 実年齢 自分でもわからない 誕生日 6月10日
髪の色 漆黒 肌の色 日本人肌 瞳の色 左:青/右:青
口調 ~だ、~だろう 敬語 使う
一人称 *あだ名* 二人称 其方
性格 明るい 利き手 右利き
生誕 これまでに色々な国を転々としてきた
目的 自身の使命を成し遂げたい
理由 なんとなく放浪していたらたどり着いたから
種族 リバイバル
専攻 芸能・芸術
上記の者は本学園の学生であることを証明する

自己紹介 経歴

名前の読みは『れんげじ・りくどうまる』。
一人称は『拙僧』。ヒューマン時代は生まれ故郷である東の国で琵琶法師をしていた。今でもよく琵琶を背負っているが、今のところまだ戦闘には使っていない。
一人称が示す通り修行僧でもあったのだが、学園の教祖・聖職コースとは宗派が異なっていたため、芸能・芸術コースに属している。

本来は「六道丸」だけが名前であり、「蓮花寺」は育ててもらった寺の名前を苗字の代わりに名乗っている。
若い見た目に不釣り合いな古めかしい話し方をするのは、彼の親代わりでもある和尚の話し方が移ったため。基本的な呼び方は「其方」「〜どの」だが、家族同然に気心が知れた相手、あるいは敵は「お主」と呼んで、名前も呼び捨てにする。

長い黒髪を揺らめかせたミステリアスな出で立ちをしているがその性格は極めて温厚で純真。生前は盲目であったため、死んで初めて出会えた『色のある』世界が新鮮で仕方がない様子。
ベジタリアンであり自分から肉や魚は食べないが、あまり厳密でもなく、『出されたものは残さず食べる』ことの方が優先される。

好きなもの:音楽、良い香りの花、外で体を動かすこと、ちょっとした悪戯、霜柱を踏むこと、手触りのいい陶器、親切な人、物語、小さな生き物、etc...
嫌いなもの:大雨や雷の音

東の国のとある武家の長男として生を受けたが、生まれつき目が見えず武勲が期待できなかったため、幼くして半ば捨てられるような形で寺に修行に出された。そこで大切に育てられ、「六道丸」という新たな名前や生活の知恵、人の心の豊かさなど多くのものを得た。

弾き語りをしながら旅をしていたのも修行と社会勉強の一環。
盲目でありながらも数年のうちは然程問題なく旅していたが、その最期は獄中死であった。
その後リバイバルとして蘇った彼は寺に引き返し、年老いていた和尚たちを見送ってから当てのない旅に出て、やがて学園に辿りついた。

六道丸自身は特にこの世に未練らしいこともなく、今すぐ消滅して生まれ変わっても構わないと思っていた。だが『お主にはまだ為すべき使命がある』と今際の時に言われたため、頑張って存在を維持しつつ、とりあえずは『世界の平和維持』が己の使命と仮定して行動している。

(学園生活を経て変わったこと)
・魔境『ゲンダイニホン』へ赴いた。
そこで出会い、討ち取った『もう一人の自分』が弾いていたピアノを始めている。
・自分の死の影に、親友と信じていた男の裏切りがあったことに気づきつつある。だが、楽しかった思い出のために恨みきれないようだ。