名前：成町 雪路(本名ではない)
読み：なりまち ゆきじ

「なんか用……？」

普段はメガネをかけている、クール系青年。
20歳くらいの年齢らしいが、実際は不明。
普段は、ひとりでいることが多いが、たまに連れて歩いている猫を探している。
猫の名前は「トト」

性格：基本クールですこしめんどくさがりや
　　　本当は根が優しく、面倒見がいい
　　　笑うと優しい顔になる
　　　動物、子供が好きで戯れたりすることがある
　　　器用

過去：家族から、いないものと思われて生きてきた
　　　アイドルの時だけ、嫌なことを忘れることができた
　　　クールだけど、可愛いやつと思われていた
　　　家族には縁を切られている

あだ名：雪にゃん、雪くん、雪ちゃん(NGワード)

好きなもの：動物、飴、寝ること、子供

趣味：デザイン練り、弁当作り、運動

特技：持久走、短距離走(走ること)、料理、衣装制作

元職業：アイドル

幼少期
笑わない、無愛想な子だったのか、父・母・弟・妹・姉・兄(大家族)から、空気のような存在だった。
そんな家族と中学に入るまで過ごしていたので、性格が澱んでいた。

中学
祖父・祖母の家で暮らすようになる。
優しい二人によって、愛情をもらって過ごす

高校
学費が安いと言われる、学校に入学。
入学当時から、整っている顔だったため、ファンクラブができるほど人気になる。

スカウト
高身長でスラっとしていて、イケメンでクールだったため、モデルやアイドルにならないかとスカウトが来る
モデルよりも、アイドルを選び、グループで活動することになる。

アイドル
グループに入り、クールでめんどくさいというのを売りにしてきたが、意外と可愛い部分もあるということが分かり、人気もうなぎのぼりに。

転移
寝ていたら、知らない場所に来ていた。
転移したのだ。
そこで、もともとあった才能を生かして、生きることにしたが、違う世界ということでうまくいかないこともあった。

途中で優しい青年に学園のことを勧められた。
興味などは一切ないが、生きていくためと思い入学を決意。

そして、入るときに、自分の名前が嫌いだったため、祖父・祖母の苗字を借りて新しい名前で生きることを決意する。