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お中元にはスライムを


ストーリー Story

「それではぁ、本日の授業を終わりますぅ」
 さわさわと、桃色の桜も葉が目立つ頃。
 その日、午後の授業を終えた教師、【アキ・リムレット】は、席を立つ生徒の幾人かに声を掛ける。
 それは授業としてではなく、アキの個人的なお願いだった。
「あなたたちに少し、手伝ってもらいたいことがあるんですぅ」

 場所は変わり、授業用のキッチンに、アキと君たちは立つ。
 囲むはどーんと置かれたひとつの木箱。
 中からはもちゃ……もちゃ……とおよそ嫌な予感しか抱かない音が響いてくる。
「アキ先生、とても嫌な予感しかしないのですが、これは……?」
 勇気を持って質問をしたひとりに、アキはとてもいい笑顔で告げる。
「お中元のぉ、材料ですぅ」
「すごく信じられない単語が出てきたのですが?!」
 お中元の材料? これが?!
 まだ中身は見ていないが、もっちゃもちゃと尚も鳴り続ける音は、明らかにお中元の材料ではない。
 わざと言っているのか? それとも本気で?
「はいぃ、毎年この時期にぃ、水饅頭や羊羹を作って贈っているのですがぁ。今年はちょっと手伝ってくれる人がぎっくり腰になってしまいましてぇ」
 人手が欲しかったんですよぉ。
 のんびりと言うアキの真意は、糸目に隠され分からない。
 とにかく、材料を見ないことには進むも戻るもできない。
 勇気を出し、恐る恐る木箱の蓋を開けていく。
 明らかになった中身は色とりどりの透明なゼリーのようなもの。
 フォルムはつるんと丸く、重力によって楕円形に地面に引かれている。
 しかし、なんというか。
 なんだか、蠢いているような。
 ゼリーにしてはプルプル蠢き、しかも自重でプルプルしているだけでなく、動いている……。
 さすがに鈍くてもわかる。
 これはゼリーではなければ、食べ物の材料でもない。
「スライムだ!」
 空気を切り裂く注意を受け、臨戦態勢に入る生徒たち。
 そんな中、アキただひとりだけは、相も変わらずのんびりと木箱の中を覗いている。
「あらら、あららぁ? スライムですねぇ? おかしいですねぇ、私は寒天と片栗粉とあんこを頼んだはずなのですがぁ……」
 スライムと分かって尚、アキは木箱の中に手を突っ込む。
「アキ先生! 何やってるんですか!」
 見ている方がハラハラする行動を起こしたアキは、底の方に何かを見つけ、嬉しそうに笑う。
「あんこは間違いなく入っていましたよぉ」
 そこじゃないだろ!
 天然なのかわざとなのか、真意はやはり、その糸目に隠されて分からない。
 アキはしばらく、蠢くも箱の外へ出られないスライムを見る。
 そして名案を思いついたと言わんばかりにポン、と手を打った。
「スライムでもぉ、食べられないことはないでしょうぅ」
 とんでもないこと言いよった、この教師。
 かくして、軽い気持ちで手伝いに来た君たちはなぜか、スライムを使ってお中元のお菓子を作ることになったのだった。
 ……どうしてこうなった?


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 5日 出発日 2019-08-02

難易度 簡単 報酬 通常 完成予定 2019-08-12

登場人物 2/8 Characters
《甲冑マラソン覇者》朱璃・拝
 ルネサンス Lv29 / 武神・無双 Rank 1
皆様こんにちは。拝朱璃(おがみ・しゅり)と申します。どうぞお見知りおきを。 私の夢はこの拳で全てを打ち砕く最強の拳士となる事。その為にこの学び舎で経験と鍛錬を積んでいきたいと思っておりますの。 それと、その、私甘い食べ物が大好きで私の知らないお料理やお菓子を教えて頂ければ嬉しいですわ。 それでは、これからよろしくお願いいたしますわね。
《自称「モブ」》チョウザ・コナミ
 ヒューマン Lv34 / 村人・従者 Rank 1
「よーこそお出ましゆーしゃ様。 ザコちゃんの名前?…あー、チョウザ・コナミ。 お気軽気楽に『ザコちゃん』って呼んでくれていーよぉ? 面倒だったらこの記憶はまとめてポイして経験値にしたって、 全然丸っと了承了解?」 「ゆーしゃ様の近くでただ在るだけがザコちゃん。 モブへの用件ならいつでも呼びつけ招いちゃってよ。 何かの名前を呼び続け連呼とか?森の浮浪者とか? はたまた魔物に狙われ襲われな第14人目位の村人とかぁ?」 ■■ 名前:蝶座 小波(自称 身長:176cm 実年齢:20歳(自称 瞳の色:エメラルドグリーン 髪色:カラフルなメッシュ入りのマゼンタ 肌色:魚の文様が頬にある日本人肌 髪の長さ:編まれ端を結んだロング その他外見特徴:古びた布の服に大量の装飾品。 常に腰か手元に携帯する水煙草の瓶は『預かり物』だとか。 頭や腕に謎の斑模様で派手なスカーフを巻く。 一人称:ザコちゃん・(ごく稀に)あーし 二人称:『ゆーしゃ様』等の平仮名表記の立場+様 特徴+様、(稀に)名前+様 他 呼称:「ザコちゃん」呼びを望む。 「モブ」も反応するが、それ以外だと気づかない事が多い。 口調:投げやりで適当な話し方。敬語は一切使わない。 似た言葉や語感を繰り返し、まるで言葉遊びのように話す。 口先は冗談とでまかせ、ノリとハッタリで構成される。 貴族や東の国関係に妙な嫌悪を持つ。 魔法を扱う気は微塵も無いとか。 他者からの詮索、視線、物理接触、色恋話を避ける節がある。

解説 Explan

 アキ先生、うっかり発注ミスで寒天や片栗粉ではなくスライムを購入してしまったようです。
 何を言っているのか分からないと思うが、自分でも何を言っているのか分かってない。
 しょうがないので、スライムを使ってお中元用のお菓子を作ってください。
 もちろん、味見はオッケーです。
 スライムならたくさんある。

【食材詳細】
 スライムはプルプルと蠢き、動ける場所があれば動きます。
 しかし飛んだり跳ねたりはできません。
 移動速度は、例えるのなら陸上の亀です。
 とてもゆっくりなので、逃げても捕獲は容易でしょう。
 ……ぶちまけて散らばらない限りは。

 鳴き声は上げません。
 しかし雰囲気で訴えています。
(食べないで……僕は悪いスライムじゃないよ……)

 スライムの食感は、まるで葛餅や水まんじゅうの皮です。
 着いている色によって味が変わります。
 今回届いたスライムは以下になります。
 透明:味はない。食感は水まんじゅう。
 赤色:イチゴ味、稀に唐辛子味。
 青色:サイダー風味。しゅわしゅわする。
 黄色:薄いほどレモンの味、濃いほどオレンジの味。
 緑色:わさび味、稀に抹茶味。
 紫色:ブドウ味。

 また、スライムは伸ばして練って形成できます。
 ちぎって小さくすることもできます。
 熱して別の食材と混ぜ冷やすことで、寒天やゼラチンの役割も果たします。
 乾かすと乾燥寒天になります。
 ですが、どんなお菓子を作っても、動きます。
 うごうごうごうご蠢きます。
 スライムの生命力、侮れない……!
(※これはコメディシナリオです)

 スライム以外には、あんこが用意されています。
 こしあんです。


作者コメント Comment
 スライムは未だ食べたことの無い宇波です∈( ºωº )∋。
 今回はスライムでお菓子を作るシナリオを用意しました。
 お菓子にもなるスライム、万能ですね! (ただしお菓子は動く)
 アキ先生のお中元作り、どうか手伝ってあげてください。



個人成績表 Report
朱璃・拝 個人成績:

獲得経験:66 = 55全体 + 11個別
獲得報酬:1800 = 1500全体 + 300個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
何を作るにしても先ずは味見を。一通り確認し、赤と緑の物による味の違いも把握。その上で何を作るか頭を捻りますわ

一先ず赤、青、黄のスライムをこねくり回して串に刺し3つ重ねた串団子に。突然脳内に兄弟やら姉妹やらいう歌が聞こえてきたような気がしますが何かの間違いでしょう

次に動く事前提の物を作りますわ。先ずはそうですわね、緑のスライムを鷲掴み一部ちぎって輪っか状の物を二つ作りますわ。次にチョコを円盤状に成形した物を幾つか作り、残っているスライムにプリッツのようなお菓子を何本か突き刺し、その両端にチョコ円盤を嵌め、最初の輪っかをかければスライムタンクの出来上がりですわ!所々にあんこで土の汚れを再現ですわ♪


チョウザ・コナミ 個人成績:

獲得経験:82 = 55全体 + 27個別
獲得報酬:2250 = 1500全体 + 750個別
獲得友情:5
獲得努力:5
獲得希望:5

獲得単位:0
獲得称号:---
狩ったり斬ったり覆ったりの手間なしお手軽にスライムこねくりまわせるって聞いて。
どこまで切っても生命として成立すんのかとか、耐熱対冷の限界上限とか、【にぼし】とかねじ込んだら中で消化されんのかとか。色々遊ぼ。
あー、弄り触ったのは全部ザコちゃんが食べっから。そったら後から文句言われたりめんどい難癖付けられっこともないんじゃん?全色食べよ。


てかさぁ。スライムでお菓子作る有意利点って、どう考えても触感と動くことだよね。そったらそこは崩したくなくない?
素材の味的なあれ。面白み的な意味で。

逆に弱点ってったら、単調な食感になんのかなって。
噛めど飲めどもぷにり続けてるって流石に飽きかねないし。甘いホルモンみ。

リザルト Result

 お中元。
 それは日頃の感謝を込めて、お世話になった人たちに贈り物をする習慣。
 贈り物の内容はそれぞれで、例えばお菓子の詰め合わせであったり、例えば調味料や洗剤等の日用消耗品であったり。
 コーヒーの好きな人にコーヒー豆を贈ったり、馬好きな人に馬刺しを贈ったり。
 各人の趣味好みに合わせ贈る場合も多々あり、中には贈ったものと贈られたものが被ってしまい、気まずい沈黙が落ちることもあるのだとか。
 その点。
 この年、【アキ・リムレット】が贈るお中元は、被って気まずくなる、そんな心配は一切と言っていいほどないだろう。
 あればこちらが困惑する。
 そう、なぜならば。
 アキが生徒に頼んで手伝ってもらうお中元は、スライムなのだから――!

「何やら食べないでと訴えているようですわね」
 箱の中、プルプルと蠢くスライムを一体持ち上げた【朱璃・拝】(しゅり おがみ)はスライムと目を合わせる。
 このスライムに目はないけれど。
 ないはずだけれど。
(食べないで……僕は悪いスライムじゃないよ……)
 こいつ、直接脳内にッ!
(可哀想な気もしますが)
「それはそれ、これはこれ」
 朱璃はすちゃりと包丁を構え、いい笑顔をスライムに向けた。
 スライムはぴゃっと縮み上がった。

「狩ったり斬ったり覆ったりの手間なしお手軽にスライムこねくりまわせるって聞いて」
 【チョウザ・コナミ】は配布された三角巾を頭に巻きつけ、腕まくりをする。
 本来の目的はお中元作りではあるが、チョウザはその探究心を隠さない。
「どこまで切っても生命として成立すんのかとか、耐熱対冷の限界上限とか、にぼしとかねじ込んだら中で消化されんのかとか。色々遊ぼ」
 チョウザはふと、なんとも言えない表情のアキと視線が合う。
 チョウザは手をふりふりと横に振って弁明する。
「あー、弄り触ったのは全部ザコちゃんが食べっから。そったら後から文句言われたりめんどい難癖付けられっこともないんじゃん?」
 チョウザの弁明に納得したのか。
「おふたりの作品を楽しみにしてますねぇ」
 ほわーんと返すアキはスライムに沈んだ餡子を取りに行った。
 さあて。チョウザはスライムと向き合った。
「全色食べよ」

 朱璃がご機嫌に、どこかで聞いたことのあるメロディーで鼻歌を口ずさむのは、末の弟の悲哀を描いたあんこ四姉妹の歌。
 掲示板風に言うのなら、『【急募】姉貴が強くて俺の立場がない【解決方法】』。
 その歌に乗せ、朱璃が作るのは団子。
 赤色のイチゴ味、青色のブルーハワイ味、黄色の、薄かったからレモン味のスライムは、小さくちぎられこねくり回され、鋭く尖る串にぶすりと刺された。
 スライムは串から逃げ出して方々に散らばろうとする。
「どうしても動いてしまうのですね……。では、動くこと前提のものを作りましょう」
 散らばった団子スライムは朱璃によって食べられた。
「かっら、いですわ!」
 イチゴ味と思っていたが、どうやら唐辛子味に当たってしまったらしい。南無三。

「てかさぁ。スライムでお菓子作る有意利点って、どう考えても食感と動くことだよね。そったらそこは崩したくなくない? 素材の味的なあれ。面白み的な意味で」
 チョウザは数あるスライムを眺めながら思案する。
 時折ふにふにプニプニとつついては、その反応を楽しんでいる。
 なお、スライムににぼしを突っ込んだらしゅわしゅわと泡が煮干しを包み込んだ。
 どうやら消化活動に勤しんでいるらしい。
 チョウザはスライムを一匹千切って食う。
「逆に弱点ってったら、単調な食感になんのかなって」
 もっちもちと水まんじゅうのような食感。
 それ以上でもそれ以下でもない、水まんじゅうの食感に、味が付いているだけのスライム。
「噛めど飲めどもぷにり続けてるって流石に飽きかねないし。甘いホルモンみ。てかザコちゃんが飽きてきてっし」
 チョウザが消化したスライムはこれで十匹目になる。流石に飽きる。
 飽きながらもなんとか打開策を考えたチョウザは、油を用意する。
 ふと、不思議そうな顔をしている朱璃と目が合った。
 朱璃は棒状の、真ん中に穴が空いているお菓子をスライムに突き刺している。なぜだ。
「それはなにをされようとしているのですか?」
 不思議そうな顔を継続したまま、朱璃はスライムをこねくり回す。
「んや。思い考えたんだけどぉ。周りカリカリにしたら良くない? って。そったら食感も楽しいし噛んだらもちもちで良さみじゃん?」
 チョウザは油を温めながら、スライムをまんじゅうサイズに千切って丸める。
 一方で、朱璃は納得したような顔をした。
「ドーナツみたいなものですわね!」
 スライムドーナツ。
 一見凉を取れそうなスライムになかなか奇抜な発想だ。
「てか暑いのに熱いの作んのめんどくない? やるけど」
 チョウザが温まった油に、ドーナツ生地を絡めて用意したスライムを投入する。
 ぱちりぱちりと油がドーナツ生地を揚げ、内部温度を上げていく。
 スライムが爆破した。高熱に耐えきれなかったのだ。
「うける」
 チョウザは油の中で浮かんでいるスライムドーナツだったもの(まだ動いている)を網ですくい取った。

「爆発?!」
 チョウザの油爆発事件を目の当たりにした朱璃は、出来上がったスライムタンク共々跳び上がる。
 しかしチョウザが何事もなかったように後始末をしているのを見て、問題ないと判断した模様。
 朱璃は自身の作品、色とりどりのスライムタンクを机の上に並べる。
 始めに犠牲にえふんえふん、始めに選ばれたのは、緑色のスライムだった。
 名前はわさび。まれに抹茶も含まれているわさび。カテキンたっぷり(適当)。
 朱璃はそれを容赦なく千切り、輪っか状の動力部を作る。
 続いてチョコレートを溶かし、丸い円盤を作っては乾かす、その作業を繰り返し。
 固めている間に棒状の真ん中に穴の空いたお菓子を残ったスライムに突き刺す。
 ここでちょうど固まった円盤チョコレートを四つ、スライムの側面に取り付け、動力部となるスライムの輪っかを引っ掛ける。
 棒状の真ん中に穴が空いたお菓子の中に、緑色や赤色の小さくちぎって丸めた砲弾を入れれば。
「輪っかが動けばチョコ車輪が回り自在に動くお菓子。新作お菓子の完成ですわ!」
 そうそう、あんこで土の汚れを再現しなくては。
 そうして楽しんでできた各色スライムタンクは、朱璃の号令のもと一斉に動き出す。
「さぁ、レースして勝った子は見逃してあげますわ!」
 (スライムにとっては)命がけのレースが今、始まる!
 否、始まらない。
 なぜならば、とても悲しそうな顔をしたアキと正面から目があってしまったから。
「……コホン、食べ物で遊んではいけませんわね」
 朱璃はそそくさと、スライムタンクを箱詰めしていった。

 さて一方。
 チョウザは腕を組み、悩んでいた。
「揚げられないってのは……いやまあ、爆破は笑ったけど」
 チョウザの目の前には、うごうごと蠢くスライム。
 心なしか勝ち誇った顔をしている気がする。
 チョウザはそんな、心なしかムカつくスライムを見て、ピン、と閃く。
「……なんなら別に揚げなくてもいーのかな」
 なんですと。
 不利な空気を感じ取ったスライムが後退を始めていく。
 逃がさんとばかりに、むんずとチョウザは一匹のスライムを掴んだ。
「周りにナッツとかシリアルとか砕いたのまぶせばカリカリだし香ばしいし。熱くないし」
 チョウザはさらにぐーねぐーね、スライムをこねる。
 試しにナッツを砕いてまぶしてみたら、つるんと弾かれて机に散らばった。
「まぶすだけじゃ弾いちゃうか。材質的に」
 ならば接着剤としてなにかを塗ろうと、むんずと掴んだまま部屋をウロウロし始める。
「カスタード……はしつこいかな。甘いのと甘いので」
 悩むチョウザの視界は、ヤシの木が描かれた容器を捉える。
「いーじゃん。これ使お」
 手に取ったのはココナッツクリーム。
 スライムたちは自身の敗北を悟り、大人しく南国風味饅頭となる運命を受け入れたのだった。

 お中元。
 それは日頃の感謝を込めて、お世話になった人たちに贈り物をする習慣。
 贈り物の内容はそれぞれで、例えばお菓子の詰め合わせであったり、例えば調味料や洗剤等の日用消耗品であったり。
 コーヒーの好きな人にコーヒー豆を贈ったり、馬好きな人に馬刺しを贈ったり。
 いずれにせよ、その贈り物は大抵は相手方に喜ばれるものの方が多い。
 今年、アキの贈ったお中元は、意外にも好評を得ることとなる。
 各方面から届いたお礼の手紙に、アキはにんまりと口角をあげた。
「たまには、お中元にスライムを贈るのもいいですねぇ」

『ココナッツ風味のお饅頭、新しい食感でいい感じ!』
『うちの子供が動くタンクにもう喜んじゃって』
『来年もまた作ってほしいなぁ』
『唐辛子に殺意が湧いた』
『わさび』



課題評価
課題経験:55
課題報酬:1500
お中元にはスライムを
執筆:宇波 GM


《お中元にはスライムを》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《甲冑マラソン覇者》 朱璃・拝 (No 1) 2019-07-28 09:06:42
武神・無双コースのルネサンス、朱璃・拝と申します。どうぞよろしくお願いしますね。

スライムって食べられるんですのね。

《自称「モブ」》 チョウザ・コナミ (No 2) 2019-07-31 01:23:31
狩りの手間なくスライムこねくり回せるってきーて。お手軽で気楽じゃん?

何作っかは特にきめてないけど。
折角なんだし、諸々の特性とか生態とか調べ尽くせるといーよねぇ。
煮るなり焼くなり刻むなり。ふふ。

《甲冑マラソン覇者》 朱璃・拝 (No 3) 2019-08-01 20:45:20
プランは提出しましたわ。一応お菓子を作りましたけれど、食べ物で遊んではいけませんわね?