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夏のアニキたち~ビキニは終わらない~


ストーリー Story

「アツい! アツいぜ! アニキィ!」
 むきぃ!
「うおおー! その筋肉が光り輝く!」
 むきむきぃ!
「感涙だぁ! 俺の上腕二等筋がむせび泣く!」
 にっかり!
『うおおおおおお~!!』
 暑苦しい会場。夏の真っ盛りかと見まごう程のきわどいビキニに、てかってかに光る小麦色の肌。肉肉、筋肉、筋肉、ときどき贅肉、とにかく肉の波。
 其処は漢(おとこ)と漢女(おとめ)が集う魅惑の常夏。
 そんな光景を目の当たりにしたあなたに、ステージの上に立っていた見事な褐色肌の筋肉だるま、にっしゃりと白い歯をきらめかせた【マッスル・タロウ】(28歳)が話しかけてきた。
「君にも聞こえるだろう……筋肉の喜びの声が。さあ、僕達と共に、ひと夏の筋肉バカンスを楽しもう! 大丈夫、筋肉は君の味方だ!」
 あなたはなにをしたと言うのだろうか。前世でなにかしでかしたような悪夢――人によっては天国かもしれない――に迷い込んでしまったかのようだった。此処では筋肉が全て。筋肉が命。筋肉が至高。
 夏も終わりの頃、此処は灼熱の熱気に包まれていた……。
 あなたは此処でなにをする? ただ筋肉に怯えているだけの存在ではあるまい。
 筋肉を鍛える?
 筋肉を披露する?
 筋肉を愛でる?
 其処にはただ――筋肉あるのみ。


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 5日 出発日 2020-09-14

難易度 簡単 報酬 ほんの少し 完成予定 2020-09-24

登場人物 3/8 Characters
《新入生》フランツ・キャンベル
 ドラゴニア Lv12 / 村人・従者 Rank 1
■容姿■ 見た目:気だるげな中年男性(脱ぐとムキムキ) 髪:銀髪 目:桔梗色 ■口調補正■ 一人称:俺、おいちゃん(主に年下に話すときに使用) 二人称:兄ちゃん、姉ちゃん、名前呼び捨て 語尾:~だぞ。~だわ。 ■性格■ 面倒くさがり 趣味優先 ■趣味■ 道具の製作、修理 ■宝物■ 子どもたちに貰ったお守り 『引き寄せの石』と呼ばれる石を削ったお手製 『どこにいても必ず君を見つける』という意味があるとかないとか。 ■苦手■ 面倒くさいもの ■サンプルセリフ■ 「名前、名前ねぇ…、おいちゃんはフランツ・キャンベルだぞ」 「おいちゃん、めんどくさいことはしたくないんだわ」 「えーはーたーらーきーらーくーなーいー」 「はぁ、しゃーない、ちょっとだけだぞ」 「帰って来れる場所くらい作ってやるよ」
《新入生》ガイ・ミュスクル
 アークライト Lv10 / 武神・無双 Rank 1
タンクトップがピチピチのアークライト 常にタンクトップで頭に階級章をバンダナ替わりに巻いてる筋肉おじさん 髪型はスキンヘッドだが剃っているだけで禿ではない 大事なことなのでもう一度言う、禿ではない 筋肉の信仰者で筋肉でしか人を判断しない 興奮したり気が抜けると訛りが出る 「いいか、恋人や伴侶は裏切ることがあるかもしれないが己の筋肉は裏切らない 手を加えれば加えるだけ応えてくれるぞ! ・・・個人差はあるけどな!」 「プロテイン・マッスルパワー!ビルドアップ!!」
《新入生》セパル・ヤム・カホール
 ローレライ Lv3 / 王様・貴族 Rank 1
「現時点でも十二分にキュートなレディであるボクのどこに、学園で学ぶ余地があるのか不明ですがぁ……これも未来のハーレムのため、気合入れて励むですぅ」 綴りは『Separ Yam Kachol』。 『セパル(名前)』・『ヤム・カホール(国名)』。 「〜ですぅ」「〜ますぅ」と、間延びした口調で話す。 自称「人魚姫」。 海の国「ヤム・カホール王国」の第一王女であり、正統な後継ぎ。国を治めるに相応しい淑女となるべく、しきたりに従って学園に入学した。 人魚を自称しているが、魚は普通に食べる。サメは害獣。水棲哺乳類はお友達。 将来の夢は家督を継いでイケメンをたくさん雇い、自分だけのハーレムを作ること。 見た目と振舞いがイケメンであれば性別は不明だろうが女性だろうが構わないという、なかなかの強者。 ブルーとピンクの髪をツインテールにしており、パステルカラーのメルヘンチックな(いわゆるゆめかわ系の)ファッションを好む。 【好きなもの】 ・イケメン ・ファッション ・故郷の海 ・白身魚の香草焼き 【嫌いなもの】 ・海賊 ・海洋汚染 ・サメ

解説 Explan

 あなたは学園内の何処かで開催されている『マッスルフェスティバル』に参加する事になりました。

 施設内には、筋肉を鍛えるためのダンベルや特別コーチもついていて鍛えればマッスルになれるかもしれません。
 筋肉に自信のある人はステージ上で筋肉を披露すれば何か貰えるかも?
 筋肉に埋もれたい人は、ステージを見るもよし、施設内にある『マッスルカフェ』(プロテインが飲めるよ!)で給仕してくれるマッスル達に見惚れるもよし。
 その他、筋肉が絡むなら大体なんでも許されます。フェスティバルですから。


作者コメント Comment
 筋肉。


個人成績表 Report
フランツ・キャンベル 個人成績:

獲得経験:18 = 15全体 + 3個別
獲得報酬:360 = 300全体 + 60個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■心情
いつの間にか来てしまった

■行動
なんとなくふらふらしていたら現場に到着
「じじいの裸なんか見たっていいことないだろう?」
あとは、近くにいた人の口車に乗せられ『マッスルフェスティバル』に参加

最初は、ふらふらと施設内を見て回る
トレーニングマシンの近くを通りかかり、やはり口車に乗せられトレーニング開始
ストレッチをしてからトレーニングを行う
無理ない程度に自分を追い込み、筋肉を鍛える
最初は嫌がっていたもののトレーニングで起こる【肉体言語】で気分が高まる

その後は、興味本位でステージを参観
その時は、内心「酒のほうがいいな」と思いつつも、体のことを考えプロテインを飲む
誘われれば、ステージに上がる

ガイ・ミュスクル 個人成績:

獲得経験:18 = 15全体 + 3個別
獲得報酬:360 = 300全体 + 60個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
筋肉はいいぞ!!
『マッスルフェスティバル』・・・筋肉祭り、すごくいいな!!

筋肉を鍛える?
筋肉を披露する?
筋肉を愛でる?

そりゃもちろん全部だべさ!!
おらもあの子もあの方もみんな筋肉で語り合うべさね!
それにプラスして筋肉を布教するだべな!


筋肉を育てるのはきついかもだけどもちゃんと答えてくれるし、ちゃんとした知識があれば少ない時間でも効率的なトレーニングができるだよ。

アドリブA、絡み大歓迎

セパル・ヤム・カホール 個人成績:

獲得経験:18 = 15全体 + 3個別
獲得報酬:360 = 300全体 + 60個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
アドリブ絡み歓迎

『女王としての激務に耐えうる体を作るため』、ばあやにはそう言って参加した
確かにそれも大事だし、美しいプロポーションのためにも筋肉は必要不可欠
だがそれは目的の一つでしかない
本当の目的はなんと、『マッチョなイケメンたちをひたすら愛でる』ことであった
スリムでシュッとしたイケメンも確かに良いものだが、筋肉の圧倒的な存在感はまた格別
マッスルカフェでの飲食を中心としつつ、王国の海の男たちにも引けを取らない筋肉に姫様も大満足で声援を送る
なおトレーニング体験などに誘われたら喜んで参加する
マッチョなインストラクターが手取り足取り指導してくれるならきっとトレーニングも楽しいだろう

リザルト Result

 学園内をふらふらとしていた【フランツ・キャンベル】は偶然そのフェスティバルを見かけてしまった。
「なんだぁ……?」
 むきっ!
 バリバリっ!
「君、良い筋肉をしているね! 是非ともこの『マッスルフェスティバル』に参加しないかい!?」
 まっちょ!
 てかてかの筋肉を持った【マッスル・タロウ】がフランツに話しかけてきた。なお、ビキニ一丁のほぼ半裸である。後ろにも多数のマッスルが控えている。マッスル、マッチョ、筋肉、とにかく暑苦しい。
「そんな格好すんのか? じじいの裸なんか見たっていい事ないだろう?」
「いいや、若さには若さの……おじさまにはおじさまの筋肉の良さがあるんだ! さあ、さあさあ!」
 『オヤジィ! 筋肉が泣いてるぜ!』『その腹筋が火を噴くんだろう!』『俺の大腿筋が雄叫びをあげている!』
「な、なんだ……?」
 その言葉たちを聞いてフランツの体を駆け抜ける熱さがある……。
「筋肉は良いべさね! いいか、恋人や伴侶は裏切ることがあるかもしれないが己の筋肉は裏切らない。手を加えれば加えるだけ応えてくれるぞ! まあ、個人差はあるけどな!」
 隣から【ガイ・ミュスクル】が口を出す。見事な筋肉。タンクトップからはちきれんばかりのわがままボディである。そのタンクトップもピッチピチで年齢の割りに筋肉の申し子と言う感じのアークライトである。
「君は……筋肉を鍛える? 筋肉を披露する? 筋肉を愛でる? このフェスティバルでは筋肉はなんでもできる!」
 マッスル・タロウがにっこりと白い歯を見せて問いかけるのに、ガイは同じくにっこりと笑って答えた。
「そりゃもちろん全部だべさ!! おらもあの子もあの方もみんな筋肉で語り合うべさね! それにプラスして筋肉を布教するだべな! な! あんさん一緒に筋肉を鍛えるべ!」
「お、おう……?」
「筋肉を育てるのはきついかもだけどもちゃんと答えてくれるし、ちゃんとした知識があれば少ない時間でも効率的なトレーニングができるだよ。まずはプロテインだべ! 良質なプロテインは筋肉をむっきむきにするだよ! さあ、プロテインであんさんの筋肉も更なる高みへ行くべさ!」

 マッチョたちがプロテインを提供するマッスルカフェで【セパル・ヤム・カホール】は筋肉イケメンに見惚れていた。
「右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを見ても、筋肉、筋肉、筋肉……ここは筋肉パラダイスですぅ」
 『女王としての激務に耐えうる体を作るため』、セパルはばあやにはそう言ってマッスルフェスティバルに参加した。
 確かにそれも大事だし、美しいプロポーションのためにも筋肉は必要不可欠だ。
 だがそれは目的の一つでしかない。
 本当の目的は――なんと、『マッチョなイケメンたちをひたすら愛でる』ことであった。スリムでシュッとしたイケメンも確かに良いものだが、筋肉の圧倒的な存在感はまた格別。
「王国の海の男たちにも引けを取らない筋肉ですぅ……」
 マッスルカフェのイケメンマッチョたちに、姫様も大満足で声援を送る。その的確な声援に、プロテインを運んでくるマッチョも照れながら白い歯を輝かせていた。
 そこにフランツとガイがやってきた。トレーニングに必要な良質なプロテインを手に入れるためであった。二人はそこにいるセパルにきょとん、とした視線を送る。
 セパルはブルーとピンクの髪をツインテールにしており、パステルカラーのメルヘンチックなファッションをしている。いわゆるゆめかわ系である。年齢も幼く見え、とてもこの筋肉の祭典に相応しいとは思えない。
「おう、あんさんも筋肉を求めてここに来たのか?」
 ガイがプロテインを頼んでセパルに声をかける。フランツも内心『酒のほうがいいな』と思いつつも、体のことを考えプロテインを飲んでいる時に、丁度マッスルたちが『ナイスマッスルです!』と言いながら通り過ぎていく。
 マッチョなイケメンを鑑賞しつつ、筋肉の鎧を纏う二人に声をかけられて、セパルは上品に答える。
「繊細可憐な姫たるボクが、こんなところに現れるなんて場違いだと思われていそうですがぁ……筋肉は万人に平等なのですぅ。水着やドレスで露になったボディーが貧相ではお話になりませんしねぇ」
 セパルの意外な言葉に大の男二人がたじたじになっている。
「そんな君たちに朗報だ!」
 マッスル・タロウがビキニに蝶ネクタイと言う姿で現れて、それぞれの体に効率の良いプロテインを配りながら、『今ならマッスルカフェをご利用の方々にトレーニング体験が無料! どうだい君たちもマッスルにならないか!?』とムキムキマッチョのイラストが描かれているビラを配ってくる。
「まあ、トレーニング体験? 喜んで参加しますぅ」
 目を輝かせたのはセパルだった。
「マッチョなイケメンで目の保養と筋トレが同時にできるなんて……至福の贅沢ですぅ」
「よし、行くべさ! プロテイン・マッスルパワー! ビルドアップ!!」
 乗り気の二人に比べて、フランツは微妙に嫌そうな顔をしていた。
「爺の裸なんか見ても面白くないだろ?」
「大丈夫ですぅ。おじ様の割りには良い筋肉してますぅ。おじ様の割りには」
 と、セパル。
「筋肉は裏切ることはねえんだべ。あんさんも女の一人や二人に裏切られた事もあるだろうが、筋肉は裏切らない!」
 と、ガイ。
「おーおー、やってやろうじゃないか」
 ばっ!
 フランツが脱いだ。年の割りには良い筋肉をしているのに、マッスル・タロウが『ナイスマッスル』、と白い歯を見せた。

「ふん! ふん! ふん!」
「ナイスマッスル! あと10回行ってみようか!」
「え、筋肉痛とかやだぜ……? 腰痛にはなりたくないんだが……」
「大丈夫! 僕を信じて! ナイスマッスル!」
 フランツがストレッチを丁寧にしてからマッスル・タロウをトレーナーにしてトレーニングを始めた。
 ダンベルや魔法で動くトレーニングマシーンを使っての本格的なトレーニングだが、トレーナーのマッスル・タロウの元、無理なく筋肉痛や腰痛にならないレベルでの負荷をかける。だが、ガイが教えてくれたプロテインの意外な効果でそのマッスルに磨きがかかる。ただのプロテイン以外にも即効性のある魔法のプロテインもあったらしく、フランツの肉体美は極限まで引き出されようとしていた。
 フランツは最初は嫌がっていたものの、トレーニングで起こる『肉体言語』で気分が高まる。
「あんさん、プロテインは美容にも良いべさ! ナイスバディを手に入れるために、良質なプロテインを取る事を勧めるだよ! このプロテインは飲みやすくて綺麗に痩せたい女性にもお勧めだべさ!」
「まあ! こんなにお安くてナイスボディが手に入るんですぅ? ん、甘くて飲みやすいですぅ。これでボクも貧相な体とはお別れですぅ」
 ガイがセパル相手にプロテインの実演販売を行って、セパルも積極的にトレーニング体験に参加していた。マッチョなイケメンインストラクターが手取り足取り指導してくれるので、トレーニングも楽しくできているらしい。セパルを教えるインストラクターも心なしか照れて恥ずかしそうにしている。
「さて、鍛えた後はクールダウンがてら、ステージを見ていかないかい? マッスルマッチョが乱舞するステージだぞ!」
「ああー、しゃーない。見ていくか」
「フェスティバルのメインだべな! もちろん見て行くべさ!」
「まかせるですぅ! 掛け声までばっちりですぅ」
 そう、掛け声。
 所狭しと筋肉が乱舞するステージ上に、大きな声援が掛かるのをセパルは知っていた。
『切れてるよー! 切れてるよ!』
『あの人の筋肉、大きいな……』
「ナイスバルク!」
 セパルがその可憐な声を張り上げてマッチョを讃えている。
「背中に精霊王が宿ってますぅ! まるで翼が生えたかのようですぅ! もう空も飛べるはずですぅ!」
「もはやマッチョという新しい人種ですぅ!」
「芸術コースが筆を折る肉体美!」
「筋肉が最強装備ですぅ!」
 『あの少女はなにものだ……?』『完璧にマッチョを知り尽くした掛け声だ……』『さてはマッスルを侍らせている王国の姫君に違いない……!』『うおお、姉御! ナイス掛け声!』と、セパルを中心に観客のマッスルも熱を込める。
「あんさん、筋肉祭りを知り尽くした猛者だべな!」
 ガイもセパルの掛け声に満足そうに観客にプロテインを売る手を休めて、にか、と笑う。
「君、良かったら筋肉ステージにのぼらないかい!? 君のマッスルは皆に見てもらうべき、僕はそう思う!」
「お、俺ぇ~?」
 マッスル・タロウがフランツに声をかける。普段は面倒臭がるフランツも、肉体言語で高まったアイトゥーアイならぬ、マッスルトゥーマッスルで分かり合ったマッスル・タロウの熱い思いに応える事にしたのだった。
『おお……』
 フランツがステージ上にあがると、観客席がどよめいた。年齢の割りに鍛え抜かれたマッスル。まさに筋肉美。
「おいちゃんもやる時はなぁ……やるんだよ!」
 ふんっ!
 ドラゴニアの特徴の翼や尻尾を使った見事なポージングに観客が、わっ、と沸く。
「おらも負けてられねえ!」
 ガイもタンクトップを脱いでステージにあがる。
『ナイスハゲ!』
「ハゲじゃない! スキンヘッドだ!」
 ステージ上に繰り広げられる、筋肉、マッスル、マッチョの肉体言語……。
「お前さん、やるじゃないか……」
「あんさんもな……」
 むきむきぃ!
『チョコあるよ! 腹筋チョコ!』
『肩にちっちゃいドラゴン乗せてんのかい!』
「そこまで絞るには眠れない夜もあっただろうですぅ……う、マッチョで前が見えないですぅ! まさに目で見たものだけがリアルですぅ!」

 結局、表彰台にはあがれなかったフランツとガイだったが、期待の新人としてマッスルフェスティバル連覇王者にして無敗の帝王、マッスル・タロウ(28歳)の心に深く深く刻み込まれたのだった……。
「君たちの挑戦を、僕はいつでも待っている! ここまで駆け上がってきてくれたまえ!」
 にかっ!
 マッスル・タロウの褐色のマッチョい体と白い歯輝く甘いマスクに、セパルが『海の女神に愛されし男たちよりも漢ですぅ……』と、母国にマッスルフェスティバルを布教しようとしたとかなんとか。
 ひと夏の漢と漢女のマッスルなフェスティバルはこうして幕を閉じた――。



課題評価
課題経験:15
課題報酬:300
夏のアニキたち~ビキニは終わらない~
執筆:江戸崎竜胆 GM


《夏のアニキたち~ビキニは終わらない~》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《新入生》 フランツ・キャンベル (No 1) 2020-09-13 13:05:10
ん、気が付いたら、人が増えてたな…
よろしく頼むぞ・・・

《新入生》 セパル・ヤム・カホール (No 2) 2020-09-13 22:25:09
セパル・ヤム・カホール。よろしくですぅ