(自己紹介、経歴共に未完成です。おおまかな所は変わりませんが、後で細かい変更をすると思います。) ---------------------------------------------------
魔法が得意なローレライの少女。妖精や魔法生物などの「人ならざるもの」と仲がよく、たいてい一緒にいる。
【外見】
身長 : 約140㎝ 体重 : 身長に対する適正体重よりも軽い その他 : 黒のショートヘア、深い青色の目、病的 なほどに白い肌、露出少なめの服
栄養失調一歩手前みたいな体型。理由があってこの外見を維持している。喋らないとたまに男性に見間違えられる。
【性格】
好き : 自然、動物、人ならざるもの 嫌い : 上記の好きなものを理不尽に傷つける存在
感情の起伏が少なく、表情筋がほぼ瀕死状態。実年齢より大人びた印象。冷酷だと誤解されがちだが、案外情に厚く、仲間が出来ると大切にする。
【口調】
・語尾はやや女性よりの中性的。 ・事実や提案を中心に淡々と話す。 ・感情や思考は積極的には共有しない。 話す時は少し悩んで詰まりながらになる。
「はじめまして。イオ・ホワイト、ローレライだよ。」 「この学園は妖精が多いね。学生たちの影響かな」 「その…人間の友達が、あんまりいなくて… 仲良くしてくれると、うれしいかも」
【入学した目的】
・安全の確保 ・護身のために自身の魔法の技術を磨き上げる ・人種と(メタ的に言えばPCと)友達になる ・【体質】の改善
|
【体質】 体に高品質の魔力を蓄えており、その血肉は魔力を糧とする一部の魔物や妖精にとって取り合いが起こるほどに美味。
強力な何者かが”予約”しているおかげで、なんとか食べられずに生きてきた。
友達と名乗って周りを飛ぶ妖精たちも、そのほとんどが”予約者”の目を盗んでの食事を目的としている(例外がいるかも)。
助けてくれる人ならざるものに、お礼としておやつ(髪の毛)を渡すのでいつもショートヘア。まだ食べ頃じゃないと思わせるために充分な食事を取らず、低身長低体重を保つ。
こんな調子であと何年生きられるのだろうかって感じだが、本人は意外と人生を諦めていない。
【ざっくりとした経歴】
・0~1歳 町の外に捨てられる。 強大な何者かにみつかり、”予約”される
・1歳~10歳 ”予約者”の影響が強い森に連れてこられて、 そこで暮らす妖精たちに見守られながら育つ。 簡単な魔法をここで習う
・10歳~12歳 まぁまぁのサイズに育ってきたので、 森の妖精たちに狙われ始める。 ”予約者”のおかげで食べられることはないが、過ごしにくくなってきたため森を出て町で暮らすことを決意。 ”予約者”にはOKをもらえた
・12~14歳 町で暮らし始めるも、森で過ごしてきたためか、 住民とうまく打ち解けることができない。 体質に気付いて近寄ってきた町の妖精と友達になる
・15歳 学園の噂を聞き、自分の体質をなんとかできるかもしれないと期待し、入学する。
|