長い時間旅をしていたのですが、この度さらに知見を広げるため入学いたしました。
この専攻を選んだのはあまり目立ちたくなかったからです。
あまり力には自信がありませんが精一杯頑張りたいと思います。
魔術のことで困ったことがあれば聞いてみてください。
お力になれるかもしれません。

放任主義の平凡な家庭で育つ。
幼少期から魔術を独学で使い始めたことで才能が発覚。
あまりの才能に大きくなるにつれて周囲の見る目が変わりはじめる。
周囲の対応と今の暮らしに嫌気がさし、旅にでる。
いろいろな場所をめぐるうちに世界の本質について考えるようになる。
知見をさらに広げるため入学することに。

性別と血液型は本人から特に明言されていない。
だが、自分のことを詮索されることを嫌う。
謙虚だが魔術は割と何でも出来てしまうくらい熟知している。
特に水属性の適正が高い。
この実力ならば他の目立つ専攻でも問題無く活躍出来たはずだが、目立つことはしたくないようだ。