魔法は非常に得意。魔法全般は一通り扱うことができるが最も得手とするのは使い魔を使役する召喚魔法。 簡単なものならば詠唱なしで発現させることができる。 常にグリモワを所持しており、基本はグリモワを媒体として発現させるが詠唱が必要とされる場合は杖を作り出し、媒体として扱う。詠唱時は魔力が収束していくため周りの重力などが不安定となり、グリモワが浮遊している。移動時は水分の余計な蒸発・分散を防ぐために使い魔に乗って移動している。 誰に対しても敬語でふんわりとした性格。他人の思考から紡がれる知識に触れることが少なかったため、人と会話することに飢えている節がある。 年齢のことに触れるとおこる。ある人曰く「顔は笑顔だったけど周りの空気が魔力で捻じれていた」とかなんとか。
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遥か昔から生きているローレライ。実年齢は「秘密」だそうだが噂では外見とはかなり桁が違うらしい。長く生きてきたためにすることがなく、蔵書館に何十年と籠り知識を漁ってきた。そのため知識への貪欲な探求心をもつ。 ある時様々な種族が通う学校があると知り、興味関心を抑えることができず入学した。求めるものは更なる知識。 肉体構成の大半が水であるため、定期的に水分補給をしないと肉体を維持できなくなる。 服装はとある極東の部族の服を模したものを魔力と水で編むことで再現している。
髪型は長い髪を上部を後ろで結んだもの(参考:pso2編み込みハーフアップ)
水玉の形の耳飾りをしている。住んでいた村を出る際、加護があるようにと渡されたものである。
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