レギル・イクシード

性格︰面倒くさがり(一応言われたことはちゃんとこなす。)

好きな物︰甘いもの

嫌いなもの︰納豆等の独特な匂いを持つ食べ物

趣味︰読書(面白ければ小説から漫画まで色々読む)

特に喋り方に癖はない。標準語。強いて言うなら怒った時に口調が荒くなるぐらい。

滅多に怒ったりしないが、怒る原因としては、目の前で食べ物を粗末に扱ったりするとキレる。気楽に人生を過ごしてきたが、食料に関してだけは苦労したから。

戦闘はあまり進んで行わず、コソコソやり過ごす。
本人曰く「戦って怪我したら痛いだろ？」との事。
そんな性格の為、取得しているスキルが戦闘向きのものが少ない。
影で何かしらの行動をとるのが好き。あまり目立ちたくない。

普段はテンションが少し低め。

お腹が空いている時と、寝起きの時は少し機嫌が悪くなる。

テンションが上がる時は、好物を食べている時。

基本面倒な事は嫌うが、その割には人から頼まれた事、言われた事、課題の期日等はしっかりと守る。
「約束事を守らないのは、人としてどうなんだ？」との事。

物心付いた時から両親がいなかったが、本人は「まぁ…何とかなるか」の精神でのらりくらりと人生を過ごしてきた。

この学園に着く前に各地で依頼をこなして日銭を稼いで暮らしていた。情報収集、傭兵の真似事、ちょっとした魔物退治etc…
とにかく色々やっていた。(犯罪行為はしてないです。)

主にそんな人生を歩んでいる時、急にふと思った事が
「今まで、何か1つのことを極めた事が無いな…」
そう思い、どうしようかと街に行ったり、山に行ったり、海に行ったり、様々な場所をなんとなく放浪しているうちに、この学園に辿り着いた。
「もしかしたら、ここで極めたいものが見つかるかもしれないな。」
そんな気楽な思いで入学を決意した。