「オレはレナード、よろしくな!」 「このアンクレットは特別らしーんだけど、オレにはよくわかんねーよ」
血の繋がらない兄弟たちと共に育ったドラゴニアの少年 冒険家の両親から託された謎のアンクレットを手に、彼は学園へ
容姿 ・青みがかった銀髪、活発な光を灯す藍色の瞳 ・左目の下に小さく三角のフェイスペイント ・角は黒、翼は銀色 ・右足に水晶のアンクレットをつけている
性格 ・真っ直ぐで前向き、熱くなりやすいのが長点で欠点 ・幼い頃から様々な種族の人に囲まれて育っており、人懐っこい ・おいしいご飯を食べるのが好き、仲間たちと食べるのはもっと好き ・強くなりたい。自分に課せられた使命の為に、兄弟の為に
好きなもの おいしいごはん、皆で雑魚寝
苦手なもの 苦い薬、長時間のお説教
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冒険家の父と歴史研究家の母を両親に持つ 二人とも世界を飛び回っていた為、レナードは両親の知り合いの家に預けられて育った お守り代わりにと渡された、水晶のアンクレットが宝物
種族も性格もバラバラな多くの兄弟たちと共に愛されて育った 特にルネサンスの義姉と義弟と仲が良く、前向きな性格は二人の影響を受けている
ある日、なんとなくアンクレットを付けてみると…なんと、自分の足首にぴったり。あまりにもサイズがぴったりだったのでつけても何の違和感もないくらいに。 たまたま一時帰宅していた両親たちは、彼の姿を見て大興奮のままとある言い伝えを告げた
曰く、それは自分達のご先祖が所有していた魔法のアンクレット 曰く、それを持つ者は世界の危機にて、真の力に目覚める
言い伝えの真偽はともかく、これまで誰もアンクレットを付けれなかった(でかかったり小さかったり)らしく ハイテンションの両親に学園のことを知らされ、外の世界に興味があった彼はそのまま学園への入学を決意する
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