「ボクは一人でいい。今までも、これからも」 「戦うのは、ボクだけでいい」
瞳に暗い光を宿す、豹のルネサンス
容姿 ・灰色の髪と緋色の瞳 ・尻尾と耳は髪の毛と同じ色、尻尾は長くよく動く ・赤色のスカーフを巻いている、暑い時は腕につけてる
性格 ・物静かで単独行動を好む ・協調性はあるが、やや人見知りの傾向がある ・なかなか素直にはなれない、俗に言うツンデレ ・感情はあまり顔に出さないようにしている…が、その反面尻尾に出る ・嬉しい時には尻尾が揺れ、悲しい時には尻尾が落ち込む。結構わかりやすい ・敵に容赦はないものの、本当は誰かを傷つけたりする行為に戸惑いがある
好きなもの 静かな場所、昼寝
苦手なもの 人混み、雨
二人称:オマエ、呼び捨て 三人称:アイツ、アイツら
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閉鎖的な村で生まれたルネサンス 灰色の髪と赤い目。村の誰も持ち得なかった色を持った彼は「異端者」として人々から迫害され生きてきた
村を追い出され、行くあてもなく彷徨っていた時に、とあるハンターの男性に保護される。 ハンターと共に魔物と戦う日々。厳しくも戦いを教えてくれたハンターは、彼にとって親のようなものだった。
いつも通り、魔物討伐後に一息ついていた時 普段現れるモノと全く違う魔物が突如出現、見知らぬ敵の奇襲を受けてしまう ハンターと共にどうにか敵を追い詰めたが、倒れる間際に放たれた最後の攻撃をハンターが庇い、そのまま彼は帰らぬ人となった
ボクのせいだ、ボクが彼を殺したんだ
ひとりでいようとするのは そんな記憶があるからか 少なくとも 必要以上に誰かと一緒にいようとはしない
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