ステータス
れべる7 らんく1
たいりょく160 + 0 + 0 まりょく55 + 0 + 0
きりょく60 + 0 + 0
けいけん2186 つぎまで440

つよさ19 + 8 がんじょう21 + 3
きよう14 + 0 すばやさ13 + 30
かしこさ18 + 0 がまん23 + 13


学生寮 Lv 1

プロフィール アルバム フレンド マリウス・ザ・シーフ 学生証 Student Card
称号 商人の才覚 性別 不明
血液型 なし 身長 普通 スタイル 普通
外見年齢 15 実年齢 自分でもわからない 誕生日 7月2日
髪の色 肌の色 色白 瞳の色 左:漆黒/右:白
口調 ~だ、~だろう 敬語 使わない
一人称 二人称 キミ
性格 クール 利き手 両利き
生誕 生き別れの親兄弟がいる
目的 失ったものを取り戻したい
理由 世界の不思議を探求できるから
種族 カルマ
専攻 黒幕・暗躍
上記の者は本学園の学生であることを証明する

自己紹介 経歴

「マリウス・ザ・シーフ……『怪盗マリウス』だ」
「固すぎるビンの蓋、どこからでも開けられるはずの袋、開かずの金庫……そして、誰かに奪われた何が何でも取り戻したい宝物……」
「そういったものがあるならば、私のところに来たまえ。無論、相応の報酬はいただくがね」

本名不明。年齢不明。性別不明。国籍不明。
依頼を受けてターゲットを盗み出す、謎だらけの怪盗。
(性別に関しては、男物の服をよく着ているため、男性と仮定して扱われることが多い)

両利きで、魔法陣の位置は両手の甲。
カルマらしい球体関節の身体に、魔術的なものと思しき紋様が刻まれている。
どちらも露出の低い服で隠しており、一見してヒューマンと見分けがつきづらい。

話し方は紳士的で気障な口調、無機質で機械的な口調、フランクな若者口調の3つを、恐らくは気分によって使い分けている。

特技は鍵開け。好物はプリンアラモード。


【怪盗6ヶ条】
マリウスが己に課している、怪盗たるための6つの鉄則。

一、己の仕事に誇りと自信を持つべし

一、美意識は高く保つべし

一、日々、鍛錬に励むべし

一、道具は丁寧に扱うべし

一、暴力・破壊は極力慎むべし

一、一度定めたターゲットは必ず盗み出すべし

(以下は誰にも語らず、記録にも残っていない、マリウス本人だけが知っている物語である)


記憶によると、かつて父と二人暮らしをしており、温かな家庭でまっすぐなヒューマンとして暮らしていた。
友達にも恵まれ、何不自由ない生活を送っていた。
……はずだった。

ある夜、一人で留守番をしていたら家に強盗が入った。
彼らは家中を荒らして何かを探し、抜け出そうとした自分を捕らえ……
気がつくとカルマの身体でどこかの研究所に横たわっていた。

過酷な実験から逃れ、情報収集と生活費稼ぎを兼ねてしばらく怪盗として各地で暗躍。
だがいくら調べても故郷の名前にすら辿り着かず、調査は行き詰まっていた。
やがてフトゥールム・スクエア二期生の募集を知った彼は、安全に情報収集を行うには学園生になるのが好都合と考え、学園に潜り込んだ。
学園生になったからには学園のルールを守るつもりはあるようで、怪盗として培った技能を依頼の外で悪用したりはしていない。

かつての性別は内緒。







「私自身のこと、カルマという種族のこと、あの研究所で起こったこと……すべては謎だらけだ」
「私の故郷や、父や仲間たちと過ごしたあの時間も、真実かどうかすら分かっていない」
「だが……いつかは全ての真相を知る時が来ると、私は信じている」