ステータス
れべる2 らんく1
たいりょく130 + 0 + 0 まりょく55 + 0 + 0
きりょく55 + 0 + 0
けいけん30 つぎまで371

つよさ15 + 0 がんじょう17 + 0
きよう12 + 0 すばやさ11 + 0
かしこさ16 + 0 がまん17 + 0


学生寮 Lv 1

プロフィール アルバム フレンド ライラ・ジェンキンス 学生証 Student Card
称号 新入生 性別 女性
血液型 身長 普通 スタイル 普通
外見年齢 16 実年齢 外見相応 誕生日 4月14日
髪の色 肌の色 色白 瞳の色 左:青/右:青
口調 ~よ,~ね 敬語 使う
一人称 二人称 あなた
性格 強気 利き手 右利き
生誕 家庭では悪いことも許されてきた
目的 名声を手に入れたい
理由 学園に入学して名声を受けたかったから
種族 ヒューマン
専攻 王様・貴族
上記の者は本学園の学生であることを証明する

自己紹介 経歴

ライラ・ジェンキンス。
たかが地方貴族の我儘娘だと侮るなら、必ずそのことを後悔することになるわよ。
武芸も、学問も、魔法も……私の思い通りにならないものなど無いと証明し、必ずあの男を見返してみせる。
その為に必要ならば、汚泥を啜るような訓練にも耐え、気が狂うような勉学すら乗り越えてみせるわ。

某国のとある小村を収める領主の一人娘として、ライラ生まれた。
跡取りが他にいないことから両親や家の者からは甘やかされて育ち、絵に描いたような我儘な性格へと育つ。
村の人間も領主に睨まれるのを恐れライラの行動を咎めることはなく、望んだものは何でも手に入り、嫌なものはいつでも遠ざけることができる。そんな悩みの無い日々を歩むライラに転機が訪れたのは、ごく最近。
ある日村に魔物が現れ、その討伐の為に傭兵が訪れた。
村一番の腕自慢が怖気づくような魔物を一太刀で斬り伏せたその傭兵をライラは気に入り、自分専属の傭兵として雇い入れようとするが、彼はその話を辞退。
「貴族様お抱えの傭兵ってのはおいしい話だが、あんたは貴族として大切なものを欠いちまってるように見える。それをちゃんと見つけてから、もう一度声をかけるんだな」
去り際に傭兵が残したその言葉に、ライラは憤慨した。
「私の誘いを蹴ったこと、必ず後悔させてやるんだから!」
その思いを胸に、あの男を見返せるような立派な貴族となるため、ライラは養成機関として名高いフトゥールム・スクエアへ入学する決意を固めた。
貴族として大切なもの……それが何なのか見当もつかないままに。