瞳色:右:浅黄色 左:菫色 髪:プラチナブロンド、毛先のみ桜色。地面にはつかないがくるぶしくらいまで。普段は簪で結ってあるがそれでも腰まである 口調:大正の大和撫子/怒ると大和言葉になる 性格:のんびり 怒らせると怖い 生誕:だれがいつどのように作ったのか全く分からない。姿におよそ似つかわしくない日本の高貴な女性に見える。 目的:多くは語らない。薄く儚い目で名勝を眺めては彼女にすら出自の知らない独特の音階やリズムを持った歌を歌っている時がある。 理由:決して見ることのない創造主が住んでいる幻の桃源郷を探し求めるため。 魔法陣は左手にあり、シンボルは桜の花。 出力を上げる必要がある場合は5枚の花びらの上から順に反時計回りで出力準備状況を表す。 普段着は着物。日本の四季に沿った着物を着ている。 攻撃手段は刀(片手剣)。暗器として簪(短剣)。 魔法は自らが追い込まれない限りほとんど使わない。 彼女が口ずさむ短歌 長唄 日本の童謡などは彼女の創造主が刻んだものだが、彼女が目を覚ます前に創造主は着るものと学園までたどり着ける魔力のみを残してどこかへ行ってしまった。 彼女はルーチンとして刻まれた歌を歌い、茶をたしなみ、花を活け、舞を踊る。刀や簪を扱うとき、彼女はどんな存在にも礼をする。余裕があれば戦闘前後に。余裕がなければ戦闘後のみ。殺した場合は合掌低頭を行う。彼女はこれが何なのかは知らない。 これらはところどころ間違っている。
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恋愛対象は女性。タイプは哲学者。自らの存在に対する不安を埋められる存在が好き。何も言わずに隣にいて落ち着ける人が最高。ただし人に対する警戒心が非常に強いので自分の言うことを聞かせようとする人、都合のいいように導こうとして来る人は極端に嫌う。 趣味は四季折々様々な場所で惰眠をむさぼること。 気を許した相手以外にはほとんどしゃべることはなく、ボディランゲージを好む。喋るということはその相手はすでにこことの懐に入り込んでいるということ! いわゆる仲良し認定。 一人称は私(わたくしと読む)。 性格:慌てることは無い。動じることもない。ほとんどのことに対して「そうあるものだ」と思っている。また、意思が薄いという訳ではなく、むしろルーティン以外は圧倒的な意思によって行動していると言ってもよい。今の一時を自分の道で切り拓こう。そうあれかしと願って。 容姿(詳細) 肌:圧倒的ブルーベース サマータイプ 眉:困り眉 まつ毛:長い。マスカラは強調するだけ。盛らなくていい。 目:狐目で普段は目が開いているのか閉じているのかわからない。涙袋は書かない。 頬:表情筋は死んでる。 鼻:筋が通っていて高い 歯列:整っている 顔の形:小顔だが顎はしっかりしている。 化粧:全体的に明清色の冷たく見えるピンクの色味をで統一している。 なお、正しい名前は「フユソメイ・ザクラヨシノ」である。(本人は刻まれた音をフュソメイ・ザクリョーシノと解釈している。)
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