「今の生活?好き勝手できて楽しいよ、すっごく」
音楽と踊りが好きなヒューマンの男性 実家とは色々あったけど、今はとにかく自分のやりたいことをとても楽しんでいる 二期が始まり、一期よりのびのびとしてる彼の姿が見られるとかなんとか
容姿 ・薄茶色のミディアムロング、髪の毛は入学時から伸ばしており現在は胸辺りまで伸びた ・翡翠色の瞳、まつげは長め ・ピアスが好きで沢山つけてる、つけるものはその日の気分でころころ変える ・たまに女装する、メイクもばっちりきめていく
性格 ・音楽と踊りが大好きな自由人(になりたい子) ・好奇心>正義感。基本的に課題は自分が興味があるかないかで選んでる ・女装もたまにやる、本人曰く「中途半端だから恥ずかしい、なら極めればいい」 ・「自分自身であること」に強いこだわりを持っており、自分の姿に他者を見出されることをひどく嫌う
好きなもの 音楽、踊り、ともだち
苦手なもの 両親、実家の人達、理想を押し付けられること
二人称:キミ、(気に入らない相手)あんた 初対面は名前+さん、仲良くなると呼び捨て
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「翡翠の魔法使い」と呼ばれた魔法使いをルーツに持つ少年 当主の証の「オズ」の名を受け継ぐべく、魔法の勉強を幼い頃から続けてきた 母親譲りの姿、父親譲りの才と音 周囲の期待は大きく、彼も応えようとしたが徐々に精神的に疲弊。特に母親を慕っていた者達からは、異常とも言える執着心を向けられており、今でも思い出すことが苦痛。 それでも「みんなのために」と努力を続けてきたが、とある出来事をきっかけにそれもできなくなってしまう
そして久方ぶりに帰ってきた父親からの言葉を切欠に、彼は家を飛び出した。呆然とする父や従者たちに、只管ため込んだ苦痛を吐き捨てて。
「俺はオズにならない」 「俺は俺だ、父さんのコピーじゃない、母さんの身代わりじゃない」 「---あんたなんて、あんた達なんて、大嫌いだ!!!」
シキア・エラルドは家出して学園へ入学する際に自分自身で考えて付けた名、本名は「シェルシア・ジェンダート」 知っているのは友人兼幼馴染のあるカルマと、一部の友人だけ。今のところ、誰にも教えるつもりはない シェルシアは、自分自身でいるのに邪魔だから
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