>>>不遇キャラの道<<<
◇ プロフィール ◇ ・ラクリール・クラリオテカ (Lacrille Cralioteca) ・28歳 ♂ ・エリアル(エルフタイプ)
◇ 容姿 ◇ ・細マッチョ(ムキムキではない) ・白髪のショートヘア ・赤目 ・見た目だけはしっかり貴族
◇ 性格 ◇ (もともと) ・温厚で人当たりがいい ・頼まれごとは放っておけない ・小動物が大好きなお兄さんタイプ
(入学後) ・頑張って支配者を演じている ・演じることに集中しすぎているため、口車に乗りやすい ・端から見ればただのポンコツ貴族 ・本人は真面目
◇ 口調 ◇ (素が出たとき) 一人称:俺 二人称:君 or 名前 口調:~だ ~だね ~! その他:心の中での思考は大体こっちの口調。
(頑張って演じているとき) 一人称:私 二人称:貴様 or 名前 口調:~だ。 ~だな? ~だが? その他:基本的に言い切りの形。
◇ 好きなもの ◇ ・小動物(なんか親近感がある) ・天文学、天体観測
◇ 苦手なもの ◇ ・水(泳げない) ・雷(怖い) ・夏(暑い)
◇ サンプルセリフ ◇ (素が出たとき) 「うわ……やめとけばよかった……」 「君は頑張りすぎだよ、もっと力を抜いたらどう?」 「俺に任せとけって、どうにかなるさ!」
(頑張って演じているとき) 「そこで何をやっている、人間?」 「貴様に指図される程落ちぶれてはいないが?」 「私は今までに食べたパンの枚数など覚えていない」
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◇ 入学前 ◇ エリアルでありながら、ヒューマンの村に育つ。 幼いころから同種族との交流がなかったため、エルフ特有の高圧的な態度は基本的に見られなかった。 性格は明るいが、結構ビビり。 怖いところには近づきたくないし、雷が鳴っている日は外に出たくない。 でも友達のためなら頑張れる、そんな人。
◇ 入学経緯 ◇ 学園の卒業生である村長さんから「同種族との交流も深めた方がいい」とのことで、入学の推薦を受ける。 もともとは「芸能・芸術コース」に所属するつもりであったが、チェック欄の記入ミスで「王様・貴族コース」に入学することになってしまう。
◇ 入学後 ◇ 周りは王族や貴族の出身が多いため、彼らに合わせるように自分が思い描く「王様」の理想像を演じていた結果、まさにエルフになってしまう。 頭の回転が速いこともあり、授業にはついていけている模様。 でももともとが「いいヤツ」なので、そこそこ心を痛めているし、一人の時は結構素が出る。 あくまで支配者を演じているだけなので、とっさの判断や言葉遣いは素が出ることが多く、周りからはもうバレているが頑張って演じ切ろうとしている。
◇ これから ◇ 段階的に自分の素を出せるように「授業を重ねていくにつれて、庶民派になった」みたいな雰囲気を出したいと思っている。 きっかけがあればすぐにでも素に戻りたい。 あと、めっちゃお友達ほしいけど、端から見れば性格が思いっきりエルフなので中々に難しい。
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