ゼクト・ゴッドマイヤー Studend Card
専攻: 教祖・聖職コース
私は神である!さぁ、皆!私を敬いなさい!さすれば私が救ってあげよう!
ルカ二 IL
《新入生》 朱璃・拝 2019-04-21 13:39:40
なかなか剣呑な攻撃を行ってきますわね。行動値まだ残ってますかしら?

【#華鬼】攻撃行動

「目からビーム!目からビームですわ!」

話にはよく聞きますが、実際目にするのは初めてな鬼面の「目からビーム」攻撃に驚きつつ、あれを防ぐには目を潰すしかないと思い定め、ウェルカ様とカカオポッドが狙われないよう覚悟を決めて鬼面の正面に立つと

「覚悟なさい!」

と精密行動を使って真中正拳突きを鬼面の目に喰らわせますわ
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-21 12:39:47
余談で恐縮ですが…
(訳 タグを付けずに報告しますが…)
鬼面さんの白紙のお手紙に、またお返事を出してみました!
(訳 鬼面さん第2形態にも、改めてフレンド申請をしてみました。)

何かのお役に立つかどうかは分かりませんが、念のためご報告いたします。
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-21 12:22:44
【#華鬼】
行動値が尽きましたので、ここからはウィッシュにあたる書き込みになります。

確定ロールや要求ではなく、お願いの部分になりますので、結果は任意で構わないと思っている旨、念のため申し添えます

1 SD様へのウィッシュ
このインタビューで、鬼面もしくは鬼面の背後にいる人が、何らかの事情を話す展開を希望します。

2 生徒皆様へのウィッシュ
事情が学園もしくは生徒への損害や破壊目的の場合、当然、撃破をお願いします。
(僕が、行動値を使いきり、戦力になれないので)
そうでない事情の場合は、撃破をいったん待ってもらえると、大変嬉しく思います。

以上、勝手にウィッシュを書いてしまいましたが、
広場イベント主旨に添わない場合は、取り下げるつもりで、
SD様の裁定等をお待ちしたいと思います。

思いが溢れすぎまして、長々と失礼いたしました(一礼)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 12:22:33
【#華鬼】
「これは普通じゃないわね。黙って待っている訳にはいかないわ」
 この事態に胸騒ぎを覚えたウィルナは、広場で箒を配り終えた事を確認し、タスクやアムルに続き、自身も広場から飛び立った。
(無事でいなさいよ、ウェルカ)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 12:17:16
【#華鬼】
 学園の校舎はとてつもなく大きい。
 特に生徒達が頻繁に訪れる第一校舎は尚更だ。
 だが、広い学園だからこそ、異常が起きても感知できる用意が為されていた。
「何かあったのかしら?」
「ああ、あれ何か異常があった時に光る非常灯だろ?」
 広場に設置された魔法石の内、一部が赤く染まったのを見て、一部の先輩生徒達が騒ぎ始めた。
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-21 12:13:19
>アムルさん
ご了承いただき、ありがとうございます!
では、予定通り行動させていただきます!

【#華鬼】支援行動
【勇者原則】の発動!

「アムルさん、さすがです!
間違いない、書籍で見た「鬼面・墜悪」に酷似しています!」

アムルさんが現場を発見したら、箒からジャンプして、皆さんと鬼面の間に降り立ちたいです!

そして、【勇者原則】で先手を取り、
「どうして、こんなことをするんですか?
あなたの事情を教えてください!」
と、鬼面に突撃インタビューを敢行します!

行動消費 2(支援行動)+1(飛行中)
残り行動値 0
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 12:12:52
【#華鬼】
 チョウザの判断に従い、3人はそれぞれ狙いを定められないよう動き始めた。
 そして鬼面もまた、低い唸り声を上げながらカカオポッドを持つウェルカをにらみつけるのであった。

『リザルト』
「ウェルカ・ラティエンヌ」は「自由行動」を行い、
「カカオポッド(小)」を入手した!

「朱璃・拝」は「攻撃行動」を行い、
「鬼面」の注意を惹いた!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 12:09:40
【#華鬼】
 ウェルカがカカオポッドを回収している間に完全な変化を遂げた鬼面は、歯を喰いしばると魔力をどんどんと高めていく。
 目と思われる部分の光が強まる姿に、チョウザは危機感を感じるのであった。
「取りあえず、立ち止まってるのは危険危なげーって思われ」
 3人がそれぞれの方向に飛び退いた瞬間、鬼面の目から光の帯が放たれる。
 そして帯が通過したその場所は、ジュッと音を立てながら溶け出し、小さな煙を立てるのであった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 12:02:35
【#華鬼】
「さすが商家の天使様ぁ。でもその意味不明なカカオちゃん、もうチョコが溶け出しちゃってるし、衰弱お疲れじゃん?」
「そうですわね。早く鬼面から離れると共に、栄養補給をさせないといけないかと思います」
「ならば、ウェルカ様にカカオポッドはお任せ致しますわ。ここは私が引き受けます!」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:59:01
【#華鬼】
「……大丈夫ですわ。これだけの轟音、必ず異変を聞きつけた方々が駆けつけてくれるはずです。……ふふ。此処は『そういう場所』ですから、ご安心下さいませ」
 溶けて小さくなったカカオポッドは、大きなボール程度のサイズで、ウェルカの大きな胸元に収まった。
 未だ震えるその小さな身体から不安を取り除けるよう、ウェルカは優しく抱きしめ続ける。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:55:59
【#華鬼】
「ーー!?!!?!!」
 カカオポッドには、所謂鳴声のようなものはないようだ。
 彼、もしくは彼女たるこの生物が何を伝えたいのか、ハッキリとは分からない。
 だが、その大きすぎる瞳には、僅かでも恐怖から身を守るかのように、大粒の涙がこぼれ落ちる。
 ウェルカは、チョコで自身が汚れる事など構わず、そっと小さなカカオポッドを抱き上げた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:52:50
【#華鬼】
「となると、やはり鬼面の狙いもカカオポッド様だった、という事ですわね」
 朱璃とチョウザが鬼面に向かい合う中、彼女は振り返ると、小さく震えるカカオポッドを眼下に見据えた。
 アムル達が捕まえたカカオポッドとは違い、既にチョコの部分は大半が溶け落ちてしまい、まるでカカオそのもののような姿となっていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:49:09
【#華鬼】
 やがて亀裂は完全な線となると、鬼面は2つに割れた。
 それまでの赤い見た目とは異なる青き魔力の身体。
 そして大きな角が表出し、鬼面は新なる姿を現した。
「オオオォォォ……!!!!」
「ここからが本番、と言うわけですわね!」
 朱璃は少し距離を取ると、荒ぶる鷹のように両腕を高く掲げ、身体から余分な力を抜き去ると、再び構えをとる。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:36:53
【#華鬼】
 すると、朱璃が攻撃を加えた箇所に亀裂が走る。
 そこから漏れ出す魔力は、禍々しいオーラとなって、それまで自身を包んでいたオーラに取って代わった。
「んー、流石のザコちゃんも感じるくらいには魔力もやる気も万端って感じ?」
「ええ。膨大な魔力を感じます。これは恐らく、隠れる必要がなくなったという事でしょう」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:30:33
【#華鬼】
「そうですの。ならば、無視した事を後悔させてやりますわねっ……!」
 このまま会話を行うだけでは止められない。
 そう判断した朱璃は、華麗なバックステップで再び鬼面の前に躍り出ると、鬼面の中心に連続蹴りを放つ。
「……オオォォ……。オオオォォォ……!」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:22:22
【#華鬼】
「オオオォォォ……」
 だが、鬼面の動きに変化は無く、ただじりじりと近づいてくる。
「なっ、聞いてますの!? それとも、私と戦う勇気もありませんかしら?」
「オオオォォォ……」
 朱璃は更に挑発を行うものの、鬼面は眼中にないのであろうか、彼女の横をそのまま素通りしようとしていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:09:54
【#華鬼】
 朱璃、ウェルカ、チョウザの3人は、カカオポッドと鬼面の間に割って入るように移動する。
(ともあれ、カカオポッドから注意をそらす必要がありそうですわね)
 そして朱璃は目の前の鬼面に指先を突きつけた。
「お待ちなさい! これはどう見ても弱い物イジメですわ! そうでないと言うならまず私を倒してご覧なさい!」
《新入生》 エリカ・エルオンタリエ 2019-04-21 11:08:01
【#華鬼】自由行動
警戒されたまま、こっちへ来るなら仕方ないわね。
姿を見せて話をするわ。
「驚かせてごめんなさい。まさかこんな所に人がいるとは思わなかったわ。
 わたしはエリカ・エルオンタリエ。
 見ての通り、エルフで森が好きで新鮮な空気を吸いに来たの。
 あなたは?」
なるべく警戒されないように穏やかに話しながら、相手の顔や姿を見て記憶するわ。
相手がとぼけるならそれに合わせるけど 、
物騒な手段に出るよなら、一目散に広場へ逃げ帰るわね。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 11:06:40
【#華鬼】
「これが噂に聞く修羅場、という物でしょうか?」
「明らかに危険な雰囲気ですわね。恐らくその噂の修羅場とは意味合いが違う気も致しますが」
「天井突き破るなんて鬼さん大胆ー。ま、扉ぶち壊したザコちゃん達も人の事言えないかもだけど」
《新入生》 アムル・アムラ 2019-04-21 10:23:30
おはよーございまーすっ!
今日で決着つけられるようにがんばろー!

【#華鬼】自由行動(4月21日/行動値残り:5)
タスクさんと箒に二人乗りしながら「鬼面の登場場所」を捜索するよ。
空から見えるみんなの動線から【推測】して、あからさまな異常(爆音やほこりなど)を見つけよう!(行動値:5-2=3)
《新入生》 朱璃・拝 2019-04-21 10:14:31
おはようございます。これが噂に聞く修羅場、という物でしょうか?

【#華鬼】戦闘行動

どうやら鬼面がカカオポッドを襲おうとしているようですが、話に聞いた物と外見が違いますわね。ともあれカカオポッドから注意を逸らす必要がありますかしら?

という事で鬼面にビシッと指先を突きつけ

「お待ちなさい!これはどう見ても弱い物イジメですわ!そうでないと言うなら先ず私を倒して御覧なさい!それともそんな勇気はありませんか?」

と挑発を用い呼びかけ注意をこちらに向けた上で、双撃蹴で蹴りをお見舞いいたしますわ。
《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ 2019-04-21 08:31:36
お早う御座います、御機嫌よう、ですわ。

【#華鬼】自由行動
明らかに危険な雰囲気ですわね。
[鬼面]の外見も、お話に伺っていたものと異なっている様ですし、この様な[派手なこと]をされたことからしても、[隠れる必要が無くなった][ここで目的が果たせる]からでしょう。
となりますと、[狙い]は[カカオポッド様]だった、ということになりますわね。

一先ず、[鬼面]と[カカオポッド様]の間の位置に移動してかばえる様にしつつ、[カカオポッド様]に呼び掛けますわ。

「大丈夫ですわ。これだけの轟音がすれば、聞いた方々が駆けつけてくれるはずです。此処は[そういう場所]ですから、ご安心下さいませ」
《新入生》 ウィルナ・ラティエンヌ 2019-04-21 08:12:51
お早う御座います。
ラストスパートになるわね。
何とか、解決出来ると良いのだけれど。

【#華鬼】自由行動
何か、上の方から[工事中みたいな轟音]が聞こえたわよね?
ここまでの騒ぎを考えると、何か起きている可能性が高そうだわ。
[箒]を使って駆けつけることにするわね。

[上階]で[倒壊]みたいなことになっているなら、そのあたりは[土煙]が上がっている可能性が高いから、ある程度[高い位置]に行って見渡せば、[場所]の目途は立つはずよ。
そうしたら、そこに飛び込むわね。

……妹が、倒壊に巻き込まれていないかも心配だしね。

([箒]使用で[+1])
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-21 07:50:44
>アムルさん

華鬼に関してご相談です。

このあとの僕の行動として、
「支援行動」【勇者原則】発動で先手を取り、鬼面に、どうしてこんなことをするのか、あなたのお困りごとは?と、インタビューしちゃう!
という行動を検討しています。

行動消費は2、飛行中と判定されたら3。現在の残り行動値はちょうど3です。

しかし、この行動は、鬼面の登場現場を発見していることが前提であり、僕には捜索のための行動値が足りません。
(誰かが、こんな僕にチョコを下されば話は別ですが。
はい、ここ笑うとこですよっ!
…また、滑ってしまった…!)

そこで、空中での捜索を、アムルさんにお願いできたら大変助かります。
ご検討いただけたら嬉しいです。


余談ですが、上記の会話、イメージ的には、箒の上で作戦会議してる感じですよね。
二人ピンナップというのがもし可能だったら、是非依頼したいと個人的におもっちゃいました。
想像するだけで、ほっこりが止まりません♪

雑談も含め、長々と失礼いたしました(ぺこり)
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-21 07:50:13
おはようございます!

広場イベント、いよいよ最終日ですね!
プランを書けるのも今日が最後、と思うと、とても手数が足りな…げふんげふん!
えーとえと、なんだか寂しい気もしますが、でも、気合いを入れていきますよ~!

【#華鬼】自由行動
箒で第一校舎に移動!

実は、箒に乗るの、初めてなので、緊張してます。
アムルさんが経験済みなら、全面的に頼りにします!

※行動消費1(自由行動)+1(飛行中の行動)、残り3

(ここまでプラン、以下雑感)

SD様、アムルさん、二人乗りオッケーいただき、ありがとうございます!

なにしろ空を飛んでいるので、建物の上の方から探すのは自然で道理ですよね~。
なので、結果的に最上階に上陸するとは思います。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:37:07
【#華鬼】『定期更新』
そうそう、今一度自分の身なりを確認してみてくれ。
学生寮や校庭を出るときに、きちんと装備は整えていると思うが、何事も確認をして損はないからな。
後で慌てるよりはマシだろう。

それじゃ……お休みだ。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:28:05
【#華鬼】『定期更新』
3月21日、現状の「行動値」は以下の通りだ。
動けなくならないよう、気を付けてくれ。

チョウザ・コナミ:4
(行動値に変動が生じている方のみ記載致します)

それじゃあな。検討を祈る。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:25:52
【#華鬼】『定期更新』

おっす。お疲れ様だ。
色々と状況が変化しているようだな。
今日で色々な出来事に決着がつくような気がする。
悔いの無いように、色々な事に挑戦してみてくれ。
基本的な情報は、イベント情報室で纏めておくから、そっちでも確認できるぞ。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:23:47
【#華鬼】
 3人の目に飛び込んできたのは、ドロドロに溶けたチョコと包み紙の中で、小さく震える黄金色のカカオポッド。
 そして小さな唸り声を上げつつカカオポッドに迫る、赤き鬼の面の姿であった……。

『リザルト』
「チョウザ・コナミ」、「朱璃・拝」、「ウェルカ・ラティエンヌ」は、
「自由行動」を行い、「第一校舎最上階」で「カカオポッド」と「鬼面」に遭遇した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:19:41
【#華鬼】
「すぅ~……はぁ~……」
 朱璃は深く深呼吸をすると、素早く腰を落とし強烈な一撃を放つ!
「はいっ!」
 彼女の放った突きは、見事扉を突き破るのであった。
「後で修理しておきませんと」
 そして3人は部屋の中へと踏み込む。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:16:33
【#華鬼】
「ウェルカ様。どうやら、状況は慎重である事を許して下さらないようですわ。チョウザ様、下がって下さいまし」
「はいはーい。後、ザコちゃんはザコちゃんって呼んでくれてもおけまるちゃんだったりー」
 既に先程のぞき込んだ際にチョウザが部屋の鍵がかかっている事を確認している。
 勿論、チョウザが棒で扉のカギを壊してしまっても良いが、最も時間がかからない方法を朱璃は選択する。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:15:05
【#華鬼】
「ええ。ですので、慎重に侵入を……」

 それはウェルカが意見を述べた瞬間の出来事であった。

 大きな物音と共に、何か大きな物が多数地面を打ち付けるゴロゴロとした音が最上階に響き渡る。
 音の発生源は、明らかにその部屋の中であった。
「一体何が!?」
「ザコちゃん的には、なんか天井が崩れた的な音に聞こえたけど、とりま中に入らないと、確認しようがないから適当ハッタリな情報になっちゃうかも」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:07:16
【#華鬼】
「なるほど。それでは、カカオポッドに刺激を与えすぎると、チョコモンスターとなってしまう可能性があるのですわね?」
「結構繊細なよなよなわけー? その気持ち分かりみあるぅー」
 手持ち無沙汰そうに棒をいじり続けるチョウザ。
 彼女のようなメンタルとはおよそ正反対のように思えた2人であったが、そこは触れない事とした。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:01:57
【#華鬼】
「なんとか、間に合ったようですわね……良かったですわ」
「ウェルカ様、そんなにお疲れになられて……ウェルカ様もカカオポッド様を探してこちらに?」
 朱璃の問いかけに頷くと、ウェルカは2人に、広場や図書館で集めた情報を共有する。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 03:00:04
【#華鬼】
 次にチョウザを呼び止めたのは、朱璃ではなくウェルカであった。
 情報を頼りに最上階へ一目散に来た彼女は、それほど多くの時間を使うことなくここまで辿り着く事ができたのだ。
 だが、これだけの大きな校舎を駆け上がってきたのであろう。
 肩で息をする彼女の動きに合わせ、ふくよかな胸元も揺れ動く。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:56:34
【#華鬼】
 広い部屋の内部全てを覗く事は出来なかったが、シミが点在している。中に入れば、そこに件のカカオポッドがいることはおよそ間違いないだろう。
「それじゃあ早速ぅ~……」
「ああ、お待ち下さいチョウザ様!」
 しかし再度の制止にチョウザの振りかぶった腕が下ろされる。
「今度はどういう……って、ああ。商家の天使様。こんばんわぁ」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:53:29
【#華鬼】
 もしやこれが罠なのではないか、という推測を持つ彼女は、念には念を込めて、不意打ちを警戒しながら注意深くにじり寄っていく。
 チョコの染みが最後まで続いていた部屋は、ガラス部分が楕円形に割れていた。
 チョウザがその部分から内部をのぞき込む。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:47:18
【#華鬼】
「どーせここにいるんだろし、考え検討する理由も躊躇い遠慮の必要もないんじゃん?」
 そういうと、チョウザは愛用する『ひのきの棒』を構え、じりじりと部屋に近づいていく。
「ま、待って下さいチョウザ様!」
「あー大丈夫大丈夫。もーまんたーい。ザコちゃんも一応気を付けてるからぁ」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:40:27
【華鬼】
『リザルト』

「タスク・ジム」は「支援行動」を行い、「第一校舎の大まかな見取り図」を作成し、「アムル・アムラ」に情報を共有した!

「タスク・ジム」と「アムル・アムラ」は、箒を使って、
「第一校舎」を飛び立った!
(以降、2人の行動値消費が1増加します。ただし、2人乗りをしている間、一方の行動で消費する行動値を、一方が半分肩代わりする事ができます)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:36:02
【#華鬼】
 第一校舎もかなりの大きさがある。
 1人で全ての箇所を調査するのは流石に無謀と言えた。
「アムルさん、良かったら2人乗りをしませんか?」
「オッケー! 一緒に頑張ろうね!」
 こうして2人は、1つの箒をもって広場を後にするのであった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:34:56
【#華鬼】
 2人は、ある程度調査方法に関して意見を交わす。
 どういった攻撃拠点を作るのか、その方針を固めないことには完全な目星はつけられないものの、ある程度校舎の配置で目立つ箇所を記憶する。
「後は魔力の問題ですね……」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:30:47
【#華鬼】
 第一校舎の中にあり、現在地たる広場を手前側に書き上げた簡易地図を見つつ、どう調べれば良いのか、検討するタスク。
「あれ、タスクさん何してるのー?」
 そこにアムルが戻ってくる。
「ああアムルさん。今どういった形で調査をすれば良いか、地図を作って考えていたんです」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:18:26
【#華鬼】
 その頃広場では、周辺の先輩から聞き込んだ内容を元に、タスクが即席の第一校舎見取り図を制作していた。
「流石にこうなるとは予想していなかったので、事前に時間をかけて調査した物と比べれば質が落ちますが……取りあえず形にはなっていますね」
 これから箒に乗って飛び立とうというのだ。
 外観が分かれば充分だろう。
  
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:14:02
【#華鬼】
(とにかく、隠れ続けるにも今はここで音がなった事をごまかさないと……!)
 一歩。また一歩とゆっくり近づく不穏な気配を感じながら、エリカはどうにか現状を打開できないかと、方法を模索する。

『リザルト』
「エリカ・エルオンタリエ」は「火山フラマ・インペトゥス付近の森」を捜索中!
(敵に周辺を警戒されているので、それにどう対応し隠れ続けるか、行動を提示してください)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:08:30
【#華鬼】
(このまま見つかったらまずいわね……。でも、何か核心を掴まないと!)
 そこまではっきり断定できるわけではないが、一瞬見えた魔法陣の構造からして、今の自分では倒す事ができない存在であることをエリカは感じていた。
 だがだからこそ、この問題のカギを握る可能性が高いとも言える。学園の秘密を探る情報部の部長として、簡単に引き下がるわけにはいかなかった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 02:03:14
【#華鬼】
 口元を抑え、できる限り呼吸を止める。
 それが何の効果を生むという訳ではないが、人は緊張しつつ隠れる場合、早くなった動悸を悟られぬよう、こうする事があるのだという。
 少なくともエリカは、今そうしなければいけない状況におかれていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:59:16
【#華鬼】
『リザルト』
「レイヤ・トラスター」は「自由行動」を行い、第九校舎へ向かった!
「ルッシュ・アウラ」は「自由行動」を行い、広場で待機した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:58:07
【#華鬼】
 レイヤはルッシュに見送られながら広場を後にする。
 目指すは第九校舎。ビアンデの後を追うために、敢えてビアンデと同じルートを辿ろうとしているのであった。
 一方ルッシュは、2人の帰還を信じ、今暫く広場で休憩しつつ周りの人々の助けになるよう待機することとした。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:56:10
【#華鬼】
「うぅ、すみません……」
「いえいえ。恥じることはないですよ。それに、ここでこうして休まれる皆さんの助けになる存在はきっと必要になるはずです。こちらは、ルッシュさんにお願いさせていただきますね」
 レイヤの優しい言葉に、ルッシュの顔も晴れやかになる。
「……はい! レイヤさん、お気をつけて!」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:54:38
【#華鬼】
「じゃあ、僕も一緒に……」
 そういってレイヤに続こうとする彼であったが、やはり疲れている事に変わりはない。
 ふらつく彼をレイヤが支える。
「ルッシュさんはもう少し休まれた方が良いみたいですね」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:50:21
【#華鬼】
「よし」
 すっと立ち上がったレイヤに、ルッシュが声をかけた。
「レイヤさん、どうしたんですか?」
「ちょっとビアンデさんを探しに向かおうと思います」
「確かに……まだここには戻ってないみたいですね」
 ルッシュも、先程まで広場にいる面々に箒を手渡したり、汚れを落とし切れていない先輩のチョコを拭ったりしていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-21 01:45:15
【#華鬼】
 走り出すアムルを見送りながら、レイヤは先程分かれた面々の顔を思い浮かべる。
(そういえば、ビアンデさんの姿が見当たりませんね? 確か……プリズン・スクエアへ向かわれるとおっしゃっていましたでしょうか)
 まだ完全に疲れが取れた訳ではないが、ティーのおかげで汚れは綺麗になっている。
《新入生》 チョウザ・コナミ 2019-04-21 00:36:12
【#華鬼】自由行動
どーせここいるって分かってんなら、考え検討の理由も躊躇いもなんも無いんじゃん。
扉が開くなら棒でばーん。ダメなら窓でも壁でもばきっと。
…そもそも窓あるなら中覗いてからでもいーんだけど。

…っても、わざわざこんなあっからさまの痕跡残して引きこもり閉じこもりな時点で、
ここに誰か寄せんのが万が一の何らか試み企みな可能性は無いこともないし。

一応、不意打ち奇襲は受けないよーに、【危険察知】はしとくし、
【全力防御】とか【忍耐】力とかで攻撃されたら受けきれるよーに、は考えとっかな。
《新入生》 アムル・アムラ 2019-04-21 00:34:59
わぁ、早い!早いよマイ先輩!
そしてあのフレーズ、なんだか…懐かしいようなー???

タスクさん、二人乗りOKだよー!
【攻撃拠点Ⅰ】は「第一校舎」にある物も使って作ろうね。
《新入生》 アリア・カヴァティーナ 2019-04-21 00:10:18
皆さま、こんばんはですわ! 日付の変更をお知らせしに参りましたわ!
今日も一日、頑張って参りたいと思いますわ!
《新入生》 朱璃・拝 2019-04-20 23:48:07
こんばんは。チョウザ様とは合流できたようですわね。

【#華鬼】自由行動

第一校舎最上階の小さなチョコの染みが残った部屋の前で少し様子を伺いますわ。その上でウェルカ様がお越しになられたら

「ウェルカ様もカカオポッドを探して来られたのですか?」

と質問し、情報を共有。ウェルカ様、チョウザ様が大丈夫そうなら部屋の扉を開けて中へ入りますわ。鍵がかかっているなど開かないようなら

「後で修理しておきませんと」

と正拳突きで扉を破壊しますわ
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-20 23:38:38
【#華鬼】自由行動
【攻撃拠点】計画のめどがついたら、第一校舎に移動したいのですが…

なにぶん、魔力に自信がないので、箒の移動については、アムルさんと二人乗りを希望します。

二人の魔力なら、ガス欠…げふんげふん、えーと、魔力不足の心配は無いのでは、という単純な考え方なのですが…

OKかどうかはアムルさんのお返事に、可能かどうかはSD様の裁定にお任せいたします。
《新入生》 タスク・ジム 2019-04-20 23:34:37
【#華鬼】支援行動
第一校舎が主戦場になると踏んで、【事前調査】で第一校舎の大枠の見取り図を把握し、【攻撃拠点】を作りやすい場所をいくつか目星をつけます。

そして、アムルさんと合流し、アムルさんが集めた資材と、僕の事前準備をつき合わせて、より効果的な【攻撃拠点】の計画を手早く打ち合わせたいです。
《新入生》 エリカ・エルオンタリエ 2019-04-20 23:24:05
【#華鬼】自由行動
とても怪しいけれど、何か核心を掴んで戻りたいわね。
隠れ続けて、先に相手が立ち去れば、周囲や魔法陣を調べたいし、
立ち去らずにこっちへ来そうなら、ここは一旦引いて広場に戻るわ。

《新入生》 ルッシュ・アウラ 2019-04-20 23:05:04
こんばんわ!新しい展開ワクワクするね

【#華鬼】自由行動

一先ず、広場に集まってる人に具合悪い人やタオルを必要としてる
人たちがいないか確認し、自分も少し休みたいと思います。
《新入生》 レイヤ・トラスター 2019-04-20 22:30:46
【#華鬼】自由行動

第九校舎に到着したら…
カカオポッドの様子はどのような感じでしょうか?
カカオポッドの様子を確認して、魔法石がまだ動作しているなら…それを使用してプリズン・スクエアに移動します。
《新入生》 レイヤ・トラスター 2019-04-20 22:21:53
【#華鬼】自由行動

ふむ…皆さんいろいろなところに向かわれているのですね。
……そういえば、ビアンデさんはプリズン・スクエアに向かわれていましたか……?
カオポッドの様子も見たいですし、第九校舎にまず歯向かいましょう。
《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ 2019-04-20 21:57:57
成程、それでしたら、予定を少し修正致しましょう。

【#華鬼】自由行動
[第一校舎最上階]で朱璃様を探しますわ。
その上で、無事に朱璃様やチョウザ様にお会いしましたら、[広場]で纏められている情報を、一通りお伝えし、共有致しますわね。

その後は、状況を鑑みて、[カカオポッド様(欠片)]の居ると思しきお部屋に、同行致しましょう。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 21:47:04
【#華鬼】
(普段の授業じゃ持ち込めないしね、こんなこともあろうかと! ってやつだよね!)
 そして、部屋の中から資材を集めたアムルはどんな素材を持っていくか吟味する。
(やっぱりどういう攻撃拠点にするかで必要な物は変わってくるし……良く考えて良いのを持っていこう!)

『リザルト』
「アムル・アムラ」は「自由行動」を行い、
「学生寮」で資材を集めた!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 21:45:11
【#華鬼】
「何だかいよいよって感じだね……! 取りあえず僕も出来る準備をしとこーっと!」
 そういうと、アムルは学生寮の自室へとひた走る。
 彼の自室には、何とかあの干しぶどうに飢えたコルネから逃げ切った際のお徳用袋など、これまでに培ってきた想い出が幾つも保管されている。
 当然、何かしらに役立ちそうな棒や板も備えがあるのである。
《新入生》 アムル・アムラ 2019-04-20 21:38:25
こんばんはっ!
明日は忙しくなりそうだね。

【#華鬼】自由行動(4月20日分)
「広場」
【攻撃拠点Ⅰ】を作るための資材(棒や板)を荷物カバンに用意しておこうかな。
何かあったらすぐに動けるようにしておこうっと。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:48:20
【#華鬼】『定期更新』

おっす。お疲れ様だ。
現状オレが報告を受けているものは全てまとめたはずだ。
各自確認してみてくれ。
簡単なまとめはイベント情報室にも掲載しておく。
そちらを見るのもいいだろうな。

ここまではオーバーした者はいなかったが、
この先行動値の消費が多くなる場面も増えるだろう。
無理しすぎないように注意してくれ。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:45:30
【#華鬼】
『リザルト』
「ビアンデ・ムート」は「自由行動」を行い、「プリズン・スクエア」の調査を進行した!

(次の行動で、階段を「登る」か「下る」かを選択できます)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:44:17
【#華鬼】
 幸い息はあるものの、周辺状況から見て襲われたのはかなり前のようであった。
 ビアンデは目の前に広がる闇の深淵をのぞき込む。
「……階段、ですね……」
 人を傷つけるという行為。
 それが、知らぬこととはいえ自分の側で起こったという事実。
 その事実は、彼女を奮起させるのに充分だった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:42:09
【#華鬼】
「そんな……! 大丈夫ですか!?」
 それは何と、気を失い倒れている男性の姿であった。
 駆け寄り様子を見てみるビアンデ。
 人が5人は手を広げて歩く事ができるほどの廊下だ。
 だが、服装から職員でいる事が分かる彼は、まるで吹き飛ばされたかのように、廊下の端で倒れ込んでいた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:38:49
【#華鬼】
 時折、廊下と思われる部分にカカオを置いて、おびき寄せられないか試してみたものの、反応もない。
 だが、心にまとわりつくような気持ち悪さは、奥に進んで行くほど深まっていく。
 それでも勇気を持って進み続ける彼女が見たものは……。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:36:26
【#華鬼】
(しかも何処かから水の滴る音が……あ、雨漏りでしょうか?)
 だが彼女は、この校舎に侵入したとき、外は雲一つない星空であった事を覚えていた。
 不気味な様相を呈する校舎だが、黒ずんだ謎のシミはあったものの、甘い匂いのするようなチョコの染みは見つけられなかった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:33:28
【#華鬼】
 広場で動きが活発になった頃、それに反するような静けさの中を、ビアンデは歩いていた。
(ど、どうしてここはこんなに静かなのでしょうか……)
 最初の内は、多少荒れた印象を受けるものの、他の校舎同様の設備や教室がほとんどであった。
 だが、先に進めば進むほど、何故か壁面が綺麗な大理石ではない、ボロボロの石造りに変わる。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:30:15
【#華鬼】
『リザルト』
「レイヤ・トラスター」は「自由行動」を行い、広場で情報を共有した!
「リア・カレット」は「広場」に到着した!
「仁和・貴人」が広場に戻ってきた!
「ウィルナ・ラティエンヌ」と「シキア・エラルド」が到着し、
「広場」から箒にのって飛び立てるようになった!
(箒で移動できるのは「第一校舎周辺」のみです。
 箒使用中は、全ての行動において、消費行動値が「1」増加します)
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:30:00
【#華鬼】
 自身の行動が皆の助けになったことが嬉しいのか、少し恥ずかしげに頬をかくタスク。
「もしオレが居ない間に気になった事があれば、これを確認してくれ」
 そしてルシファーを連れ移動しようとしたマイだったが、振り返ると再度全体に語りかけた。
「箒だが、魔力の消耗が激しい。魔力に不安のある者は、1人で無理はするなよ? 絶対にだ」
 マイが去り残された生徒達は、『次に自分は何を為すか』、その選択に頭を悩ませるのであった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:29:41
【#華鬼】
 さらには、図書館で鬼の面を見つけられなかった貴人や、ルシファーをつれたリアも広場に到着する。
「どうやら、協力してくれた多くの生徒が戻ってきてくれたみたいだな。まずはここまでの協力感謝する」
 状況を確認したマイは、現段階で広場に集まった情報をこの場にいる全員に改めて伝える。
「……以上だ。オレは鬼面の件も含めてルシファーと一緒に学園長に報告へ向かおうと思う。今伝えた事は、ここにある3つの壁新聞に纏められている」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:29:16
【#華鬼】
「アムルとルッシュ、そしてレイヤの情報で大体第九校舎の情報は把握した。お疲れ様だ」
 マイは彼をねぎらうが、そんな彼女にレイヤはカカオを手渡す。
「噂の仮面の特性はまだよく分かりませんが……噂の発生とこのトラブルの発生時期が同じ、私はこれがどうにも気になります」
 彼の一束跳ねた髪の毛が揺れる。
「杞憂だと良いのですが、箒で調査に向かわれる方はこれを持っていってください。私は少し、休憩しますね」
 そして、レイヤはティーの世話を受けつつ、休憩を取るのであった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:29:02
【#華鬼】
 その背後から叫び声が広場へとこだまする。
「はぁはぁ……、皆様、少々、お待ちを!」
 それはなんと、スペル湖からここまで走って戻ってきたレイヤの声であった。
 ある程度体力面には自信のある彼も、流石にこの距離の全力疾走は堪えたらしい。
 彼は広場のイスに座り込むと、情報共有を行う。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:28:48
【#華鬼】
「お待たせー。箒、持ってきたよ!」
 作戦会議をしつつ(または和みつつ)、待機していた面々。
 そこにウィルナとシキアが戻ってきた。
「お疲れ様、だな。任せてしまってすまなかった」
 そういって、コウが戻ってきた2人の手伝いに入る。
「ここにいる人数分くらいの箒は調達できたと思うわ。準備が出来たら、箒で外から第一校舎を探してみましょう」
 ウィルナの言葉に同意を示す新入生達。
「ちょっとお待ちを!!!」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:28:35
【#華鬼】
『リザルト』
「エリカ・エルオンタリエ」は「自由行動」を行い、
「黒いローブの誰か」を調査した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:28:23
【#華鬼】
(誰かと話している……?)
 耳を澄ませば、その者が何かをブツブツと呟いている事が分かった。
 彼が指示のようなものを出したとき、地面が一瞬光り輝き、草原に擬態するようにして隠れていた魔法陣が浮かび上がる。
(違う? これは……使役の魔法、かしら)
 より正確な情報を得ようと、エリカは少しずつ草場の影から身を乗り出し観察する。
 パキッ。
「……おや?」
(……っ!?)

 急ぎ身を隠すエリカ。
 だが何者かは、その昏く染まった黄金色の瞳で、音のした草場を見つめていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:28:11
【#華鬼】
 目の前にいる者は一体誰なのか。
 そもそも、こんな所で何をしているのか。
 『マトモ』が通用しないこの学園においても、この何者かが異端な存在であることを、エリカは肌で感じていた。
(迂闊に接近するのは危険みたいね。少し様子を伺いましょう)
 エリカは、周囲の気配に溶け込むように身を隠し、何者かの一挙手一投足を注視する。
「さぁ見つけた……ここまで小さくなっているのは想定外でしたが、まだコアは残っているようですね。墜悪よ。壁を喰らうのです」
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:27:58
【#華鬼】
『リザルト』
「リア・カレット」は「自由行動」を行い、
「ルシファー・キンメリー」と共に「広場」へと向かった!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:27:48
【#華鬼】
「そういえばルシファー先輩。分裂したカカオポッドって、どんな姿をしていたんですか?」
「んー。カカオポッドは『くだけたはへん』からさいせー? するから、てんいしたときはまだはへんで~……」
 オマケにその後すぐチョコまみれにされた彼女だ。
 あくまで推測でしかないが、鎌を振るった際の手応えは、小さかったという。
「だとするとあまり時間は残されてないみたい、ですね」
 リアはルシファーを気遣いつつ、少しだけ歩くペースを速めるのであった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:27:36
【#華鬼】
 ルッシュがマイへの報告を済ませているその時。
「汚れは最初の対応が大事なんですよ?」
 ルシファーは既に、リアから小目玉ならぬお小言を喰らっていた。
「ご、ごめんなさい……」
「後で一緒に保健室に行きましょうね。頼もしい方々を知っていますから」
 だが、彼女の適切な処置のおかげで、ルシファーの汚れは現状出来る最大限まで綺麗にされていた。
 一旦マイの元へ戻り報告するため、闇焼肉クラブからルシファーを預かったリアは広場へと向かっていた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:27:16
【#華鬼】
「各々転移した、ということか。報告ありがとな」
「はい!」
「それにしても、ルシファーはまったく……。後で大目玉を喰らいそうだな」
「あはは……でも、ルシファー先輩も頑張っただけみたいですから……!」

『リザルト』
「アムル・アムラ」と「七枷・陣」は「自由行動」を行い、
「ティー・カップ」のもてなしを楽しんだ!

「ルッシュ・アウラ」は「自由行動」を行い、「広場」へと移動した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:26:56
【#華鬼】
 突如アムルの頭上が光り輝き、その中からルッシュの姿が現れる。
「うわわっ!?」
「ええちょっと!?」
 お尻から落ちてきたルッシュを、アムルは身体で受けとめる。
「いたた……ああアムルさん、すみません!」
「僕は大丈夫だけど……あ、良かった。紅茶は無事だね!」
 テーブルにおいていたアムルのお茶菓子類に被害はない。
 そこにティーが戻ってくる。
「あらまぁ。大丈夫ですか?」
 ティーは持ち出したタオルでテキパキとルッシュのチョコを拭うと、多めに入れてきたレーズンティーを差し出した。
「すっごく良い匂い……いただきますね」
 ふんわりと広がる干しぶどうの香りで一息入れると、ルッシュはアムルが去った後の状況を報告する。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:26:39
【#華鬼】
 紅茶とお菓子を楽しむのは陣も同じ。だが彼の頭の中には、記憶の中にある不思議な世界の想い出が巡っていた。
(あの頃からこういうのは飲まなかったけど、美味しいねぇ……。でももっとこうジャンキーな物が食べたいな)
 先日食べた青いラーメンを除けば、学園での食事はテーブルマナーを要するような食事が多い印象だ。
 かつてと求める食事の好みが少し変わっている事に、陣は自分自身でも驚いていた。
(身体若くなった影響かも知れないねぇ……。はてさて、この先はどうなる事やら)
 そしてまたティーの紅茶を口に加えようとしたその時であった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:26:25
【#華鬼】
 ティーは他のお菓子達を配り終えると、紅茶を作りに一度広場を離れる。
「ティーさん凄いなー。僕もあんな風に素敵な大人になれるかな?」
「大人ってもんが一概に素晴しいとは言えないけどねぇ。……まぁもっとも、あの人に関してはおじさんもいい人だとは思うよ」
「ふふっ。陣さんって、僕とおんなじくらいに見えるのに、何だがすっごく大人みたいだよね! 大人でも子供でも、緊張は適度にほぐさないと!」
 まったりげんき! と笑って、アムルはラムレーズンアイスを頬張る。
 誰に問いかけた訳でもないはずの若者の言葉に、思わず反応してしまったと、急いで言葉を添えた陣であったが、アムルの調子を見れば、そのようには思われていないらしい。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:26:11
【#華鬼】
「アムラ様、おかわりは何に致しましょう?」
「んーじゃあ、レーズンティーで! な~んちゃっ……」
「かしこまりました。少々お待ち下さいませ」
「えっ、あるんですか!?」
「ふふっ。勿論ですよ」
 少しだけ言葉の口調を砕きながら、ティーはアムルに微笑みかける。
 立場は同じ新入生なれど、人生経験からくるその優しげな笑顔は、甘えたくなってしまうような笑顔であった。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:25:54
【#華鬼】
「ティーさん! 紅茶おかわり下さーい!」
「ええただいま! お気を付けて下さいね。紅茶を用意してお待ちしております」
 ティーは一礼をすると、自身を呼んだアムルの元へと向かっていく。
 そして、オズワルドとミサオに見送られながら、ウェルカもまた出発したのであった。

『リザルト』
「ウェルカ・ラティエンヌ」は自由行動を行い、「第一校舎最上階」に向かって移動した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:25:29
【#華鬼】
「オズワルド様や七枷様の目撃情報によれば、形状から言って、鬼面に扉の開閉は出来ないと思われますわ。目撃箇所も屋外ばかり。となれば、皆様の推測通り、外にいる可能性が高いと思いますの」
 しかし、カカオポッドの痕跡たるシミは中にある。
 そのことからウェルカは、鬼面には屋上に行く事で遭遇する可能性がある推測し、内部でカカオポッドを探しながら向かう事にしたというのだ。
「サラシナ様によれば、暫く前に拝様が上層階へと向かわれたとの事でございます。ラティエンヌ様が屋上に向かわれるのであれば、お会いする事もあるかもしれません。1人では危険かもしれませんし、合流されると良いかと存じます」
 広場でお茶や菓子を振る舞うティーが、近くを通りかかるとウェルカにそう助言する。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:25:14
【#華鬼】
 所戻って広場にて。
 各人がもたらした情報を元に、今後の対応を検討する。
「なるほど。それではウィルナ姉様は箒を取りに向かわれたのですわね」
「ええ。そろそろ戻ってこられるんじゃないでしょうか?」
 オズワルドの返答に頷くと、ウェルカは1人歩き出す。
「おい、何処行くんだ?」
 それを見たミサオの呼びかけに、ウェルカは立ち止まった。
「ちょっと屋上まで、ですわ」
「気晴らしに散歩……でもないんだろ?」
「はい」
 ミサオとオズワルドに彼女は自身の意図を説明する。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:25:00
【#華鬼】
『リザルト』
「チョウザ・コナミ」と「朱璃・拝」は「自由行動」を行い、
 「第一校舎最上階」にて合流した!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:24:48
【#華鬼】
 互いの情報を交換する2人。
 たまたまチョコの染みが少ないところを探索する形となった朱璃であったが、匂いを追いかけ続け、ここまで辿り着いたらしい。
「なるほど、そしてチョウザ様はシミを追いかけこちらに来られたのですね。私があちら側から、チョウザ様がそちら側から来た、となりますと……」
「お前は既に包囲されているーって感じ? ザコちゃん的には包囲される側の方がしっくりかもなんだけど」
 第一校舎の最上階、廊下の両端から上がって2人はここで合流した。
 それはつまり、2人の捜索の間隙を突かない限り、この階層にいる可能性が高いという訳だ。
 当然、最上階の至る所に潜んでいる可能性がある構図だが、小さいとはいえ、しっかりと残ったチョコの染みは、1つの部屋を指し示していた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:24:18
【#華鬼】
「あら、チョウザ様! こんばんは」
「……」
「……チョウザ様?」
「……おーっ、ルネサンスの女武人様ー。こんばんわぁ」
 それは第一校舎を探索していた朱璃であった。
「私、今、カカオポッドなる生物を探しているのですけれど、何かご存じありませんか?」
「んー。意外とビターテイストだったかなぁー」
「び、ビター!?」
 甘い物に目がない朱璃。チョウザの言葉に尻尾をびくりと震わせる。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:24:04
【#華鬼】
 追いかけたシミは徐々に小さくなっていた。
 それが何を意味するのか現状不明だが、こうした事態に関わりなにがしかの情報を仕入れることは、自称『モブの見本市』たる彼女にとって必須とも言えるだろう。
 例えそれが興味が続く間だけだったとしても。
「そろそろ溶けて就寝消滅カウントダウン的な? それともすでにご臨終? まぁーどっちにしてもザコちゃん的には先に進むだけだけど」
 下を向きシミを見つめながら進み続けるチョウザに、声をかける者がいた。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:23:49
【#華鬼】
「ひゅー。ベトベトドロドロで何だか床から離れたくないって感じー? てか流石に食べ物としては不安心配な気配させる案件?」
 当初第九校舎に向かおうと思っていたチョウザ。自身の独特な感覚を大切にする彼女の第六感が、第一校舎で発見したシミへの興味をかき立てる。
 誰かにそれを共有するため、チョコを回収しようとした彼女であったが、床に残るチョコは包装紙に包まれたものでもなければ、いつ地面に付着したかも定かではない。
 彼女自身はそういった事を気にしないものの、食物としての見た目はあまり宜しいものではなく、運搬には不向きであった。
 彼女は回収を諦めると、シミの後に続いて階段を上り続ける。
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:23:35
【#華鬼】
『リザルト』
「ウィルナ・ラティエンヌ」は「支援行動」を行い、「シキア・エラルド」と共に「広場へ箒を運んだ」!
《新入生》 サラシナ・マイ 2019-04-20 19:22:51
【#華鬼】
 一方広場から一番近いホウキ乗り場に向かっていたウィルナとシキアは、職員に事の次第を説明していた。
「なるほどな……。事情は分かった! 今ここにあるのはこれだけだが、全部持ってけ!」
 職員と共に、大八車と呼ばれる、木製のリヤカーのような物に目一杯のホウキを詰め、2人はお礼を述べ、来た道を戻り始める。
「でも、箒乗り場が近いのは助かったよね。歩いてこれるような距離じゃなければ、こんなに一杯の箒、俺達だけで運びきるのは厳しかったよ」
「そうね。でもシキアさんが居てくれたから何とかなりそうだわ。ありがとう!」
 こうして2人はおよそ40人分の箒を広場へと持ち帰るのであった。