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急募! 秋モノ私服コーディネーター!


ストーリー Story

 季節は、夏。
 いや、夏も終わりに近づき、秋が訪れようとしている。
 半袖では少し肌寒さを感じるようになってきたこともあり、【ティア・リューシャ】は上着をクローゼットの奥から取り出そうとしていた。
 扉を開けて、綺麗に畳んである秋モノの洋服たちの中からお気に入りの一枚を引っ張り出す。
 アイボリーを基調としたニット素材のアウター。
 特徴といえば、木で作られた可愛い丸ボタンが五つ付いていることと、袖周りが膨らむように作られているビッグシルエット型というところか。
 久しぶりに袖を通してうきうき気分になる……と思いきや、ティアはがっくりと膝を落として地面を見つめる。
「嘘……そんな……」
 『ビッグシルエットで可愛く着こなすぞ!』と、昨シーズンにワンザイズ大きく購入したはずのアウター。
 そう、ワンサイズ大きかったはずなのだ。
 それを今のティアは、なんとぴったり着こなせているではないか。
「嘘嘘嘘嘘っ! 絶対そんなことないもん!!」
 衣装部屋を抜け出し、脱衣所へ猛ダッシュする。
 目指すはただ一つ、体重計。
 念のためできるだけ薄着になり、体重計の神様を怒らせないように一礼してから、そーっと足を乗せる。
 針が指した数字を見て、一瞬天を仰ぎ、涙ぐみながらそこを降りた。
「あは……あははー……」
 誰もいない脱衣所で一人、微妙な笑いを漏らしながら、頭の中では走馬灯のように夏の楽しかった思い出がよみがえる。
 友達と海水浴に行って、豚肉の脂とソースの香りが絶品の『海の家特製焼きそば』を食べたり。
 夏祭りで浴衣を着て、りんご飴を二個も頬張ったり。
 はたまた、『女子会スイーツ巡り!』と題して王国中の目ぼしいスイーツ店を丸三日かけて回ったり。
 そんな日々を思い出しては、『あぁ、夏、めっちゃ楽しかったなぁ……』と。
「いや!! 食べてばっかりじゃん!!!!」
 自らの思考に適切なツッコミをナイスなタイミングでクリーンにヒットさせた。
 いや、こんなスキルいらねぇよ。
 もう一度衣装部屋へと戻り、昨シーズンに買った洋服たちとにらめっこしながらポツリと、声を漏らす。
「洋服、買わなきゃなぁ……」
 思い立ったと同時、週末空いてそうな友人に片っ端から声をかける。
 ぴったりになってしまったアイボリーのアウターを羽織り、王国トップクラスの大きさを誇る市場に足を運ぶのであった。


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 3日 出発日 2019-09-15

難易度 とても簡単 報酬 ほんの少し 完成予定 2019-09-25

登場人物 2/8 Characters
《ゆう×ドラ》シルク・ブラスリップ
 エリアル Lv17 / 村人・従者 Rank 1
「命令(オーダー)は受けない主義なの。作りたいものを、やりたいように作りたい……それが夢」 「最高の武具には最高の使い手がいるの。あなたはどうかしら?」 #####  武具職人志願のフェアリーの少女。  専門は衣服・装飾だが割と何でも小器用にこなすセンスの持ち主。  歴史ある職人の下で修業を積んできたが、閉鎖的な一門を嫌い魔法学園へとやってきた。 ◆性格・趣向  一言で言うと『天才肌の変態おねーさん』  男女問わず誘惑してからかうのが趣味のお色気担当。  筋肉&おっぱい星人だが精神の気高さも大事で、好みの理想は意外と高い。 ◆容姿補足  フェアリータイプのエリアル。身長およそ90cm。
《新入生》クルト・ウィスタニア
 ヒューマン Lv9 / 勇者・英雄 Rank 1
「まったく……彼女はどこに行ったんだ!」 「俺は魔法はさっぱりだけど……入ったからには、頑張ってみるさ」 「もう、だれも傷つけたくない。傷つけさせない。そのための力が欲しい」 [略歴]  以前はとある国で、騎士として活躍していた。  しかし、とある出来事をきっかけに国を離れ、パートナーと共に各地を旅していた。  その道中、事件に巻き込まれパートナーとはぐれてしまう。  人の集まる魔法学園でなら、パートナーの行方の手がかりがつかめるかもしれないと考え、入学を決めた。 [性格]  元騎士らしく、任務に忠実で真面目。常識人っぷりが仇となり、若干苦労人気質。 [容姿] ・髪色…黒。 ・瞳……淡い紫。 ・体格…細マッチョ。ちゃんと鍛えてる。 ・服装…学園の制服を着ている。が、若干イタイんじゃないかと心配もしている(年齢的に)。 [口調補足] ・一人称…俺。改まった場では「私」も使う。 ・二人称…君、名前呼び捨て。目上の人には「さん」「様」をつける。 ・語尾…~だ。~だろう。目上の人には敬語。 [戦闘] ・剣を扱う。 ・「もっと守る力が欲しい」。  そう思い、最近は魔法と剣を融合させた剣技を習得したいと考えている。

解説 Explan

【シナリオ概要】
 なぜか落ち込んでいるティアちゃんを励ましながら、秋モノ私服を可愛くコーディネートしてあげましょう!
 そして自分も思いっきり着飾って、秋をハッピーに迎えるのです!


【舞台説明】
 巨大な市場なので、洋服屋にはないけど雑貨屋になら……みたいなものも、プランの中に書いていただいて構いません。
 市場内にはもちろん飲食店やスイーツもあると思いますので、落ち込んでるティアちゃんを連れて行ってあげてもいいかもしれません(ニヤリと笑いながら)


【プランにご記入いただきたい内容】
①ティアちゃんに着せたい洋服のコーデ
(帽子/インナー/アウター/パンツ/シューズ/バッグ/アクセサリー etc…)
 このアイテムを持ってほしい! って提案でもOKです。

②自分自身の洋服コーディネート
 せっかくお買い物に行くんだから、自分の分も買わなくちゃ!
 できればこちらはフルコーディネートで。
 GMにお任せ! とあれば、キャラページを覗いてコーデさせていただきます。

③メイン以外のフレーバー要素
 せっかく遊びにきたのですから、思いっきり遊び尽くしちゃいましょう!
 みんなとやりたいことをフレーバー程度に書いていただけるとありがたいです!
 シナリオやプランの流れを見ながら、みんなを遊びに行かせたいと思います!


【ティア・リューシャについて】
性別: 女性(ヒューマン)
年齢: 17歳ぐらい
身長: 普通(155cm~160cm)
特徴: 白髪/青目 普通体型 髪型はショート
性格: 明るい 人当たりのいいタイプ 可愛いもの好き


【ジャッジについて】
 皆さんからのご提案を元に、ティアちゃんのコーデを決定します。
 組み合わせたり、まるっと採用したり、いろいろなパターンがあると思いますので、リザルトをお楽しみに!
 個人PC様のコーデについては、しっかり描写させていただきたいと思っています!


作者コメント Comment
はじめましての方ははじめまして!
一年の時を超えて、じょーしゃ、GM復帰作です!

前までは戦闘ものばかりでドンパチやってましたが、今回からは日常もゆるりと書いて行こうかなぁと思っております。
今回は秋モノ私服コーディネートということで、みなさんのPCを文章表現の視点から着飾ってあげたいと思っています!

気に入っていただけたらそのままILさんへ発注だ!!

僕自身もVAをやっておりますので、そちらのほうも覗いていただけるとありがたいです!


個人成績表 Report
シルク・ブラスリップ 個人成績:

獲得経験:16 = 13全体 + 3個別
獲得報酬:432 = 360全体 + 72個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---
●方針
ビッグシルエットを諦めない!

●行動
衣装もただではないし…と、まずはティアの身体検査。
『ぽっちゃり』『むっちり』くらいで、アウターが『ぴったり≠ぴっちり』なら
買っていたのを生かす方向で。ぴっちりまでいっちゃってるなら…大人しく下取り買い直しで。

人が見る時の印象を受けるのはバストアップとそれ以外のメリハリ。
腰布(パレオ)や、サッシュベルトでウェスト位置を高めにし、上半身に余裕を作ってやれば、多少肉がついてもゆったり目に見せられる。
クルトがダイエットを教えてくれるそうだし、手足もバンドやリボンで留めて動きやすく、タイツやイブニンググローブで引き締めれば、肉付きの良さも健康的に魅える、はず!

クルト・ウィスタニア 個人成績:

獲得経験:16 = 13全体 + 3個別
獲得報酬:432 = 360全体 + 72個別
獲得友情:3
獲得努力:3
獲得希望:3

獲得単位:0
獲得称号:---

シルクが詳しそうだから、メインは彼女にお任せしたいが……。
秋らしく、シックな色合いを取り入れてみるのもいいんじゃないか?
ああ、ニットとかはどうだ?
これから寒くなるから、体を冷やさないようにな。


俺も23だし、学園の制服だけだといろいろと、な……。
この機会に私服をそろえたいが……そうだな。きっちりとした場にも出られるように、ジャケットとシャツは押さえておきたいな。



ティアには俺の知っている簡単なトレーニングを教えよう。騎士だった頃に行っていたものだ。
毎日続ければ、健康にもスタイル維持にも役立つ。
運動した後なら、少しくらい食べても大丈夫だろう。
他に行きたいところがあれば喜んで付き合おう。

リザルト Result

●1
 王国で秋モノ私服のお買い物。
 普通ならウキウキのはずなのだが、なぜか【ティア・リューシャ】の足取りは重かった。
「こう、もうすこし、ふわっ! っと着こなすはずだったのに……」
 オーバーサイズで購入したはずのカーディガンが、いつの間にかぴったりサイズになっているのは、きっと学園長の魔法の仕業だ。
 ……と、思えるはずもなく、自らの食欲を心の中で猛省する。
 一足早く到着した集合場所で待っていると、次に到着したのは【シルク・ブラスリップ】だった。
「あら、早かったのね。それだけ気合いが入ってるってことかしら?」
「気合いも何も! ほら、カーディガンが縮んじゃったわけだし……」
 それを聞いたシルクが、はいはいそうね、と呆れたように返す。

 そう、シルクには全てバレているのだ。
 最初に彼女を誘った時、話す時の表情を読み取られたのか、一瞬にたーっと笑った後、身体検査と称してあらゆるところを揉みしだかれた。
「ほぅ、ほぅ、そこでスーパーコーディネーターのあたしをお呼びというワケ?」
 ……悟られた。
 こうなったらと、全てを正直に話し、彼女に協力して貰うことにしたのだ。
 その後も身体検査は続き、とりあえず全身のサイズを測り終えたところでその日は解散した。

●2
 二人がそんな会話をしていると、集合時間ぴったりに現れたのが【クルト・ウィスタニア】だ。
「すまない、待たせてしまったようだな」
「んーん! むしろ時間ぴったり! 私たちが早く来すぎちゃっただけだから」
 凛とした声と、背筋がしっかりと伸びた立ち姿。
 それもそのはず、彼はその昔(というほど昔でも無いが)騎士として活躍していたらしい。
 連絡を取った時に『俺もそろそろ私服が欲しいと思っていた』ということで、一緒について来てくれることになった。
 今日もそうなのだが、いつも学園の制服を着ているイメージなので、私服のクルトを見るのは少し新鮮かもしれない。
 密かに、今日の楽しみの一つでもある。
「あまり女性の服装は詳しくないんだが……できる限り力になろう。俺に手伝えることがあれば言ってくれ、荷物持ちとか」
 自ら進んで荷物持ちを買って出てくれる人は初めて見たかもしれない。
 とっても紳士、さすが騎士。
「ありがとう! すっごい助かるよ!」
「そうね、あたしは大きい荷物持てないし、お願いするかもしれないわね」
 三人が揃ったところで、目的を考えながら市場の中へと行くのだった。

●3
「ティアはなにか考えがあるの? 例えばそのカーディガンはそのまま活かす、とか」
「うーん、去年はなかなか上手く着こなせなくて……今着ているものよりもう少し大きいサイズを買ったほうがいいのかな?」
 その言葉に、シルクのスーパーコーディネーターセンサーが否との結論を出した。
 間髪入れずにありがたーいお言葉が飛んでくる。
「いい? ビッグシルエットはおっ(ピー)と一緒。大きいだけならタダのクソダサおでぶよ、たっぷり見せるメリハリこそが肝なの!」
「ふぇ!? は、はい!」
 いきなりの剣幕でびっくりしたが、一理あると思う。
 でも自主規制必至用語がしっかり飛んできてるのでプラマイゼロ。
「まぁ、秋らしくシックな色合いを取り入れてみるのもいいんじゃないか?」
 そんな中でしっかりと考えてくれるのがクルト、とっても紳士だ。
「そうだね! やっぱり色合いとかから考えてみたいかなー!」
 シルクは二人の会話にうんうん、と頷く。
「そうね、大体の見当はついたわ」
 この少ない会話の中でも、シルクは方向性をしっかりと固めたらしく、目的の店を目指しながら今回のコーディネートを説明してくれた。
「いい? 第一印象はバストアップとそれ以外のメリハリで決まるの。だからそのカーディガンを活かすためにサッシュベルトを使うわ。ただし、今回はよく見るコルセットタイプではなくて、他のものと合わせやすい布素材のものね」
「なるほどな、腰の位置を高くすることでビッグシルエットというやつにメリハリが生まれるわけか」
「そう、さすがクルトね。よくわかってるじゃない。だからトップスはシンプルに白の長袖ね。ボトムスは黒のロングスカートでAラインをつくってあげても可愛いんじゃないかしら?」
 二人の中でどんどん話が進んでいき、取り残されてくティア。
 頑張って汲み取った内容から、疑問に思ったことを質問する。
「カーディガンは? 普通に着るの?」
「そうね、クルトはどうするべきだと思う?」
 いきなり振られて少しだけ面食らったクルト。
 少しだけ時間をくれ、と言って悩んだ末に一つの答えを出す。
「んー、あくまで俺の見解ではあるが、そのカーディガンは肩にかけるだけで着こなしてみてはどうだろうか。シルクの話を聞いている限り、そちらの方が『メリハリ』が出る気がする」
 その回答にシルクは満足そうに頷き、ティアは『ほぇ~』と感嘆の声をあげた。
「なかなかいいセンスをしてるわね、あたしが言いたいのはそういうことよ。さて、目的が決まったのならあとは揃えるだけね。ティア、この場合のサッシュベルトの色は?」
「あっ、えーっと! 黒だね! ロングスカートと同じ色で合わせる!」
 やればできるじゃない、とシルクが言う。
 ティアも嬉しそうな表情を浮かべ、目的のものを揃えるために揚々とお店を探しにいくのだった。

●4
 お目当ての物を買うつもりが、途中で色々と寄り道をしてしまった。
 たくさんの荷物を抱えたクルトは、洋服を鏡の前で合わせているティア達を見て昔のことを思い出す。
(そういえば彼女もよく鏡の前で一喜一憂していたな。あれは……ああ、そういうことか。そんなに気にすることないのにな)
 心の中で思い出しているのはかつて一緒に旅をしていた女性だ。
 同じような悩みを抱えていたのだろう、ティアとその彼女が重なったらしい。
「なぁティア、この後時間があれば、俺の知っている簡単なトレーニングを教えよう。騎士だった頃に行っていたものだ」
 突然の提案に驚くティアだが、ここでもクルトの紳士スキルが光る。
「最近寒いしな、毎日続ければ健康にも役立つ上に、今の可愛らしさを維持することにもつながるだろう」
 理由を健康維持という名目に置き換え、暗にダイエットにも役立つことを伝える。
 やっぱり紳士、さすが騎士。
「そうだ、俺も秋の装いが欲しいと思っていたところだ。よければ俺のものも簡単に見繕ってもらえないだろうか」
「お安いご用、何かテーマにしたいものとかはある?」
 んー、と一瞬考え、少し微妙な間を開けた後でクルトは言う。
「そうだな、きっちりとした場にも出られるように、ジャケットとシャツは押さえておきたいな」
「わかったわ、カジュアルなものは必要ないの?」
 それは……と、少しだけ目をそらす。
 そしてすこし躊躇うように、一言だけ発した。
「興味はあるのだが……俺に似合うものがあるのかと思ってしまってな」
「せっかくシルクちゃんがいるんだもん、色々考えてもらおうよ!」
 ティアの後押しがクルトの思いを少しだけ揺らす。
「まぁ最初から派手なものはクルトも着にくいだろうし、せっかくジャケットも買うんだからそれに合わせてもいいかもしれないわね」
「うむ、上手く着こなせる自信はないが、ぜひお願いしたい」
「そうと決まればまたお店めぐりね。ティアは今日買ったものに着替えてくるといいわ、その間にあたしたちも探してくるから」
 ティアは『わかった!』と元気よく返事をして二人を見送る。
 どんな服装になって帰ってくるか楽しみだ。

●5
 待っている間に今日揃えたコーディネートに身を包み、鏡で自分の姿を見つめる。
 今シーズンはビッグシルエットで可愛く着こなせそうだ。
「待たせてしまったな、すまない」
「どう? あたしのスーパーコーディネート!」
 二人がどうやら帰って来たようだ、振り向くとクルトは先ほどまで着ていた学生服ではなく、とてもフォーマルな印象だが、カジュアルな着こなしの服装に身を包んでいた。
「ジャケットとシャツはそのまま活かして、ボトムスをベージュのチノに変えてみたの。なかなか似合ってると思うわ」
 シャツをボトムスの外に出し、ジャケットのボタンを閉めないことでカジュアルさを演出しているが、クルトの雰囲気ともぴったり合っている。
 そしてなんと言っても特徴的なのが、首元に締められた蝶ネクタイ。
「大きすぎるとただのエンターテイナー。ここはスマートな蝶ネクタイでワンポイントにとどめるのが肝ね」
 ちょっとした奇抜さを取り入れても似合っているのは、きっとクルトの顔立ちがいいからでもあるだろう
「すごい! すごいよ! めっちゃ似合ってると思う!」
「そうか、それならよかった。ティアもよく似合っているぞ、素敵だ」
「そりゃあスーパーコーディネーターのあたしが選んだんだから、間違い無いわ!」
 お互い、秋モノコーディネートを精一杯に褒め合う。
 この後はクルトのトレーニング講座へと続き、みんなで夜ご飯を食べた後、フトゥールム・スクエアへの帰路につくのであった。



課題評価
課題経験:13
課題報酬:360
急募! 秋モノ私服コーディネーター!
執筆:じょーしゃ GM


《急募! 秋モノ私服コーディネーター!》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《新入生》 クルト・ウィスタニア (No 1) 2019-09-14 00:29:43
ここが会議室か……。
クルト・ウィスタニアだ。よろしく。

俺は女性の服には詳しくないからな……。

ただ、これから寒くなるし、ニットのような暖かい格好はいいんじゃないかと思う。
冷えは体に悪いからな。

あとは……ティアには俺が知ってる簡単なトレーニングを教えようと思う。
毎日少しずつでも続ければ、健康にもスタイル維持にも役立つだろう。

《ゆう×ドラ》 シルク・ブラスリップ (No 2) 2019-09-14 06:21:34
と、挨拶もまだだったわね…村人・従者コースのシルクよ。
よろしく、クルト。

秋色というか、必要そうなのはぽっちゃり系向けコーd…おっと。
そうねー、クルトがトレーニングに誘うなら、動きやすさも重視してみるのがいいかしら?

《新入生》 クルト・ウィスタニア (No 3) 2019-09-14 12:47:46
ぽっちゃ……?あっ……(察し)
あまり気にすることはないと思うがな……。

動きやすい服装だとたしかにいいかもしれないな。
怪我などはしてほしくないし。

シルクは服装に詳しそうで助かるな。
荷物持ちとか、俺に手伝えることがあればなんでも言ってくれ。

《ゆう×ドラ》 シルク・ブラスリップ (No 4) 2019-09-14 22:58:31
そろそろ最終調整ね。

クルトはありがとう。
あたしはこんな身体だし、荷物はちょっとお願いしちゃうかも?
クルトの提案も楽しみにしてるわ。