ステータス
れべる2 らんく1
たいりょく150 + 0 + 0 まりょく55 + 0 + 0
きりょく55 + 0 + 0
けいけん330 つぎまで71

つよさ15 + 0 がんじょう20 + 0
きよう11 + 0 すばやさ6 + 0
かしこさ16 + 0 がまん19 + 0


学生寮 Lv 1

プロフィール アルバム フレンド ロボ・ガルコ 学生証 Student Card
称号 新入生 性別 男性
血液型 身長 高い スタイル 細マッチョ
外見年齢 19 実年齢 外見相応 誕生日 8月30日
髪の色 肌の色 褐色 瞳の色 左:オレンジ/右:オレンジ
口調 ~だよ、~だね 敬語 使う
一人称 二人称 *名前*ちゃん
性格 単純 利き手 左利き
生誕 周りと同様の能力だったため、一般的に交流があった
目的 自身の使命を成し遂げたい
理由 どうしても成し遂げたい事を叶えるのに便利だった
種族 カルマ
専攻 王様・貴族
上記の者は本学園の学生であることを証明する

自己紹介 経歴

「ロボ・ガルコ。
ロボがファミリーネームで、ガルコが僕の名前なんだ。
困ったことがあれば何でも僕に言ってくれ。」


ロボ・ガルコは優しく正直者で単純で馬鹿な男である。
周りから、愛情という名の意地悪を受けながらも健気に成長し、
故郷の住人達からも頼られてきた。
嘘を知らず、他人の嘘を本気で信じているため、星の数ほど騙されてきた。
生まれた時から怒ったこともなく、周りに花を咲かせるような男であり、
人によってはイライラさせる存在。
まるで健気に尻尾を振る大型犬だ。

彼の信条は『困っている人を死んでも助ける』であり、
道行く人に困っていることはあるかと聞いて回っている。

好きなもの(こと)は人助け、黄色くてふわふわして中が赤い食べ物。
嫌いなものは救急用アルコールの臭い。

「ガルコ、私はあなたが好きよ。
救いようのない単純で馬鹿なところが特に。」
2番目の姉がそう言った。

学園から徒歩で1ヶ月程で辿り着く1つの国、ガルコは国を守る王族の子息17人兄弟の真ん中。
彼曰く、国は王族以外が平和で平等な存在だった。
悪い言い方をすれば、王族以外の全てが奴隷であった。

ガルコは優しく正直者で単純で、馬鹿な男だった。
両親や兄弟から沢山の愛情を注がれ、
苦しむ住民達の話を1番よく聞き、彼らの言葉を本気で信じていた。

独り身の女性が「子供が出来たの」と言えば、おめでとうと大金を差し出し
怪我一つもない老人が「足を折った」と言えば、送りますよと抱えて家まで送り返す。
いじめっ子が「いじめられた」と嘘を付けば、駄目じゃないかといじめられっ子を叱る。
彼はそれが正しいことなのだと本気で思っていた。

1つ上の兄は弟を哀れに感じた。
「彼は【嘘】を知らないんだ」と。
ある日、兄はガルコを「国の頂点付近に立つ者」として
何が正しいのかを学び、故郷を正しく導かせる為に、この学園に連れてきた。
特に抵抗もなかったロボ・ガルコも良き王になるために
日々、勉強に明け暮れている。