■身長：152cm
■実年齢：14歳
■髪形：肩口までのストレートセミロング
■容貌：ややつり目気味の目元の、勝気そうな容貌の美少女
■体型：身長は小柄ながら、バストやヒップはかなり大きく、非常に発育は良いが、ウェストや手足等は細めの、極端な体型
■性格：基本的に元気で人懐こい性格だが、「利害（特に国家間の様な）」が絡むと冷酷になる面も
■口調：育ちも有り、普段はあまり丁寧な言葉は使わないが、必要な時は「ですます調」になる
■体質：体重が増えるときは、その殆どが胸に集まり、痩せるときは他から痩せるタイプ
■服装：動き易い服装／色は特に決まっておらず、気分次第で変えている
■特技：商売に関連する豊富な知識／一通りの礼儀作法／実は家事全般
■隠し目的：［アークライト］になった［妹］の［寿命］を延ばす方法を探している

■とある「商業国家」の王族の娘で、王位は代々女性が継ぐことになっている
■父親は「王弟」の一人であり、男性の為継承順位が低かったこと、母方の実家が「大商人」であった為、其方の実家に預けられてたことから、「双子の妹(アークライト)」共々、あまり「王族」らしくない、市井に近い環境で育った
■その為、幼少時から「経営」「経済」に関しての英才教育を受けており、特に、直感を含む「人材発掘」と「投資判断」の面に高い資質を示している
■「人間関係は財産」という教えに基づき、人懐こい性格に育った
■ところが、他の「直系の王族」に「娘」が少なく、また、その少ない「娘」達も「資質」に劣ることが明白だったこと、本人の資質の高さが認められたこと。「妹」が「14歳の誕生日」に［アークライト］に覚醒したことなどから、揃ってかなり上位となる「王位継承権」が与えられることになった
■断るべきか悩んだが、或る晩に「謎の存在の啓示」らしきものを受けたことから、「次期女王有力候補」としての生活を受け入れることにした
■ただ、「礼法」等の「技術面」は兎も角、育ち故に「王侯貴族としての心構え」が出来ていなかったことから、「学園」に入学し、学ぶこととなった