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【体験】メメたん秋の美味祭り



ストーリー Story

●食欲の秋
 ―フトゥルーム・スクエア中庭―
「いやぁ、すっかり秋だねぇ~」
 【メメ・メメル】が中庭の気が紅葉を見せている。
「メメたん先生! こんにちわなの~!」
 落ち葉を箒で集めて掃除をしている【キキ・モンロ】が手を振ってきた。
「掃除にせいをだしていて、えらいねぇ~学生の鏡だよ。うんうん」
「落ち葉を集めて~、これから焼き芋するの~。学園の畑で収穫できたの~」
 中庭の中央には気づけば焼き芋を焼くための準備がはじまっている。
「そうだ! このままでは勿体ないよ、キキたん! 新入生の歓迎会として秋の味覚祭りをやろうじゃないか!」
「秋の味覚祭り~? 名前を聞くだけでも美味しそうなの~」
 メメル学園長は『いい考えがある』といった顔で、協力者を探しに駆け出すのだった。

●メメたん秋の美味祭り
「えー、ということで、新入生の歓迎を兼ねての食事会を開くことになったんだよ」
 学園長からの指示を受けて【コルネ・ワルフルド】は疲れた様子で返ってきた生徒達に話をしはじめる。
「タイトルは『メメたん秋の美味祭り』ということで、秋の味覚を君たちには取りに行ってきてもらっていたんだ」
「妙な課題だと思ったら……そういう魂胆だったのね」
 【アスカ・レイドラゴ】は背中の籠に大量のキノコをもってジトーとした目でコルネを見る。
 課題が終わったかと思えば次の課題であるが、せっかくとってきたものなのだから、確かに使わねば損だ。
「疲れているだろうから開催は明日、焼き芋とキノコ鍋の用意はできているけど、他にふるまいたいモノがあれば存分にやってよいと学園長から許可はもらっているんだよ」
 コルネの言葉に腕に自信のあるアスカの目が光った。
「いったわね、これでもね。料理は得意なのよ。レイドラゴ家秘伝の味を見せてやるわ!」
「当日はただ飲んで騒ぐもよし、料理を作ってふるまうもよし、とにかく楽しくやるんだよー!」
 コルネの言葉におー! とアスカ達は腕をあげ、楽しい明日に向けて英気を養うのであった。 


エピソード情報 Infomation
タイプ マルチ 相談期間 8日 出発日 2020-10-20

難易度 とても簡単 報酬 ほんの少し 完成予定 2020-11-17

登場人物 8/16 Characters
《グラヌーゼの羽翼》エリカ・エルオンタリエ
 エリアル Lv33 / 賢者・導師 Rank 1
エルフのエリアル。 向学心・好奇心はとても旺盛。 争い事は好まない平和主義者。(無抵抗主義者ではないのでやられたら反撃はします) 耳が尖っていたり、整ってスレンダーな見るからにエルフっぽい容姿をしているが、エルフ社会での生活の記憶はない。 それでも自然や動物を好み、大切にすることを重んじている。 また、便利さを認めつつも、圧倒的な破壊力を持つ火に対しては慎重な立場を取る事が多い。 真面目だが若干浮世離れしている所があり、自然現象や動植物を相手に話しかけていたり、奇妙な言動をとることも。 学園へ来る前の記憶がないので、知識は図書館での読書などで補っている。
《新入生》シャルロッテ・リアン
 ヒューマン Lv12 / 教祖・聖職 Rank 1
【命ある限り、誰であろうと人の命を救う。】を座右の銘に生きている。 学園の門を蹴り上げた彼女は沢山の野戦病院を踏みにじった治療師である。 「どんなときでも冷静に、感情的にならぬこと」を心掛け 誰に対しても常に落ち着いた表情で話すが、 仕事第一の性格なので患者含めて他人の話を聞かないどころか 「人を助ける」という目的の為だけに人や物、神だろうとありとあらゆるものを利用し尽くすし拳も振るう ある意味天使の皮を被った悪魔。 誰もにこりと微笑んだ姿など見たことがない。 故郷の母が作ってくれてた人参のケーキが好きらしい。が口に出さない。 好き:清潔、清掃、生、医学、人参のケーキ 嫌い:毒、不潔、死
《比翼連理の誓い》オズワルド・アンダーソン
 ローレライ Lv22 / 賢者・導師 Rank 1
「初めまして、僕はオズワルド・アンダーソン。医者を志すしがないものです。」 「初見でもフレンド申請していただければお返しいたします。 一言くださると嬉しいです。」 出身:北国(リゼマイヤ)の有力貴族の生まれ 身長:172㎝ 体重:60前後 好きな物:ハーブ、酒 苦手な物:辛い物(酒は除く) 殺意:花粉 補足:医者を志す彼は、控えめながらも図太い芯を持つ。 良く言えば真面目、悪く言えば頑固。 ある日を境に人が触ったもしくは作った食べ物を極力避けていたが、 最近は落ち着き、野営の食事に少しずつ慣れている。 嫌悪を抱くものには口が悪くなるが、基本穏やかである。 ちなみに重度の花粉症。 趣味はハーブ系、柑橘系のアロマ香水調合。 医者を目指す故に保健委員会ではないが、 保健室の先輩方の手伝いをしたり、逃げる患者を仕留める様子が見られる。 悪友と交換した「高級煙管」を常に持ち、煙草を吸う悪い子になりました。
《マルティナの恋人》タスク・ジム
 ヒューマン Lv36 / 勇者・英雄 Rank 1
村で普通に暮らしていましたが、勇者に憧れていました。 ここで学んで一人前の勇者になって、村に恩返しをするのが夢です。 面白いもので、役所勤めの父の仕事を横で見聞きしたことが、学園の勉強とつながり、日々発見があります。 (技能はそういう方針で取得していきます) また「勇者は全ての命を守るもの、その中には自分の命も含まれる」と仲間に教えられ、モットーとしています。 ※アドリブ大歓迎です! ※家族について デスク・ジム 村役場職員。縁の下の力持ち。【事務机】 (※PL情報 リスクの子) ツィマー・ジム おおらかな肝っ玉母さん。 【事務室・妻】 シオリ・ジム まじめできっちりな妹 【事務処理】 チェン・ジム のんびりマイペースな弟 【事務遅延】 ヒナ・ジム 可愛い末っ子 【事務雛型】 リョウ・ジム 頑固な祖父 【事務量】 マーニー・ジム 優しい祖母。故人 【事務マニュアル】 タックス・ジム 太った叔父。【税務事務】 (※PL情報 リョウの子) リスク・ジム マーニーの元婚約者でリョウの兄。故人【事務リスク】 ルピア・ジム 決まった動作を繰り返すのが大好きなグリフォン。【RPA事務】 ※ご先祖について アスク・ジム 始祖。呼吸するように質問し、膨大なメモを残す。【事務質問】 「あなたのお困りごと、お聞かせいただけませんか?」 セシオ・ジム 中興の祖。学園設立に向けて、土地や制度等に絡む諸手続きに貢献。【事務折衝】 「先祖の約束を今こそ果たす時。例え何徹してもやり遂げる!」
《イマジネイター》ナノハ・T・アルエクス
 エリアル Lv23 / 賢者・導師 Rank 1
フェアリータイプのエリアル。 その中でも非常に小柄、本人は可愛いから気に入っている。 明るく元気で優しい性格。天真爛漫で裏表がない。 精神年齢的には外見年齢に近い。 気取らず自然体で誰とでも仲良く接する。 一方で、正義感が強くて勇猛果敢なヒーロー気質。 考えるよりも動いて撃ってブン殴る方が得意。 どんな魔物が相手でもどんな困難があろうと凛として挑む。 戦闘スタイルは、高い機動性を生かして立ち回り、弓や魔法で敵を撃ち抜き、時には近接して攻め立てる。 あまり魔法使いらしくない。自分でもそう思っている。 正直、武神・無双コースに行くかで迷った程。 筋トレやパルクールなどのトレーニングを日課にしている。 実は幼い頃は運動音痴で必要に駆られて始めたことだったが、 いつの間にか半分趣味のような形になっていったらしい。 大食漢でガッツリ食べる。フードファイター並みに食べる。 小さな体のどこに消えていくのかは摩訶不思議。 地元ではブラックホールの異名(と食べ放題出禁)を貰うほど。 肉も野菜も好きだが、やっぱり炭水化物が好き。菓子も好き。 目一杯動いた分は目一杯食べて、目一杯食べた分は目一杯動く。 趣味は魔道具弄りで、ギミック満載の機械的な物が好き。 最近繋がった異世界の技術やデザインには興味津々で、 ヒーローチックなものや未来的でSFチックな物が気に入り、 アニメやロボットいうものにも心魅かれている。 (ついでにメカフェチという性癖も拗らせた模様)
《新入生》ティムール・アスタホフ
 ヒューマン Lv12 / 黒幕・暗躍 Rank 1
■名前/愛称■ ティムール・アスタホフ/ティム ■容姿■ 見た目→やや高めの童顔細マッチョ 髪 →薄紅梅で赤メッシュ 瞳 →紺碧の切れ長 服装→きっちりとした服、ロケットペンダント ■好き■ 戦い、訓練、甘いもの、赤いもの ■嫌い■ 暇、苦い ■趣味■ 訓練、甘味を食す、小物作り ■敬語■ 使えない訳では無いが苦手 ■性格■ クールというかぶっきらぼう ■サンプルセリフ■ 「俺はただ強くなりたい。強くなって、やりたいことをやる。」 「甘味か、いただく。」 「うるさい…騒ぐな」
《枝豆軍人》オルタネイト・グルタメート
 リバイバル Lv15 / 魔王・覇王 Rank 1
■性別■ えだまめ(不明) ■容姿■ 見た目:小柄で中性的 髪:緑のショートヘア 目:深緑色 服:生前の名残で軍服を好む。 あとなぜが眼帯をしてる。 ※眼帯に深い理由はない。 ■性格■ 元気(アホの子) 意気揚揚と突撃するが、結構ビビりなのでびっくりしていることもしばしば。 ■趣味■ 枝豆布教 ■好き■ 枝豆(愛してる) ■苦手■ 辛いもの(枝豆が絡む場合は頑張る) ■サンプルセリフ■ 「ふはっはー!自分は、オルタネイト・グルタメートであります。」 「世界の半分を枝豆に染めるであります!」 「枝豆を食べるであります!おいしいのであります!!怖くないのであります!」 「これでも軍人さんでありますよ。ビビりじゃないであります!」 「食べないで欲しいでありますー!!自分は食べ物ではないであります。」
《メメルの婚約者☆》仁和・貴人
 ヒューマン Lv33 / 魔王・覇王 Rank 1
「面倒にならないくらいにヨロシクたのむ」                                                                                                                                                 名前の読みは ニワ・タカト 身長:160㎝(本当は158cm位) 体重:45kg前後 好きなもの:自分の言う事を聞いてくれるもの、自分の所有物、メメたん 苦手もの:必要以上にうるさい奴 嫌いなもの:必要以上の労働、必要以上の説教 趣味:料理・・・だが後かたづけは嫌い    魔王っぽく振る舞っている    此方の世界の常識に疎い所がある キャラとしてはすぐぶれる 物理と科学の世界からやってきた異邦人だが、かの世界でも世界間を移動する技術はなくなぜここに来れたのかは不明。 この世界で生きていこうと覚悟を決めた。 普通を装っているが実際はゲスで腹黒で悪い意味でテキトー。 だが、大きな悪事には手を染める気はない。 保護されてる身分なので。 楽に生きていくために配下を持つため魔王・覇王科を専攻することにした。 物欲の塊でもある。なお、彼の思想的には配下も所有物である。 服装は魔王っぽいといえば黒。との事で主に黒いもので固めていて仮面は自分が童顔なのを気にして魔王ぽくないとの事でつけている。 なお、プライベート時は付けない時もある 色々と決め台詞があるらしい 「さぁ、おやすみなさいの時間だ」 「お前が・・・欲しい」 アドリブについて A  大・大・大歓迎でございます 背後的に誤字脱字多めなので気にしないでください 友人設定もどうぞお気軽に

解説 Explan

●目的
新入生歓迎会を兼ねたお祭りをみんなで楽しむ

●ロケーション
やれることは以下の3つ
【食事会を楽しむ】
焼き芋や、キノコ鍋をはじめとした秋の味覚を堪能しましょう。
メメル学園長やキキ、コルネ先生などと絡んでいくのもありです。

【料理を作る】
採取してきた味覚を料理しましょう。
何を採取してきたかはお任せです、もしかしたら幻の食材があるかもしれません。
食べれないものはダメですよ。

【余興をやる】
即興演劇や、歌や踊りなど中庭の簡易ステージで披露しましょう。


●登場可能NPCについて
 ・メメル
 http://frontierf.com/5th/mypage/mypage_top.cgi?act=room&pc_seq=17&view=other
 ・コルネ
 http://frontierf.com/5th/mypage/mypage_top.cgi?act=room&pc_seq=2&view=other
 ・キキ
 http://frontierf.com/5th/mypage/mypage_top.cgi?act=room&pc_seq=16&view=other
 ・アスカ
 https://frontierf.com/5th/mypage/mypage_top.cgi?act=room&pc_seq=1019&view=other
 


作者コメント Comment
こんここーん♪
橘真斗です。

今回は体験入学エピソードを拝命いたしました。
美味祭りということで、美味しい料理を皆さん楽しみましょう!



個人成績表 Report
エリカ・エルオンタリエ 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---
アスカさんにキノコを分けてもらい、ジムさんにも手伝ってもらってキノコ料理を作って食べる。

・旬の魚とキノコのソテー
 魚のサクに塩を振り、五分ほどおいて水を抜き、一口サイズに切る
 フライパンにオリーブオイルを引いて、キノコと一緒に焼き
 魚が焼けて来たらお酒(ワイン)を振って、全体に火が通ったら完成

アドリブ歓迎

シャルロッテ・リアン 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---

植物園から数種類の野菜、
購買部から小麦粉など、ケーキの材料を回収。

野菜を刻んだりすりおろしたりしてからケーキ生地を混ぜ
油を敷いたお鍋に投入ししばらく焼く。
食べやすいよう小さく切って設置。
…ニンジンのケーキは、母がよく作ってくれたものです。


オズワルド・アンダーソン 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---

僕は皆さんの料理を楽しんだり、余興に不格好ですがハナと一緒にダンスを楽しもうかな。

自然友愛で精霊を召喚し、言の葉の詩:ノクターンを口遊みながら一緒に踊ったりしましょう。
「あなたも一緒に踊りましょう」と手を取って誘いダンスを誘いましょうか。


タスク・ジム 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---
事前にエリカ部長さんとお出かけ
魚市場で料理に使う魚を買い込む
荷物は全部持つ

自分の買い物は
グラヌーゼ応援のため日頃買い支えてる麦を今日は特に多目に
そして秋の味覚そして枝豆をたくさん買い込む

当日は陣地作成で場を調え
オードブルとパンを担当
買い込んだ秋の味覚そして枝豆をひたすら調理!調理!

食後の余興に演奏を

ナノハ・T・アルエクス 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:異次元胃袋
■行動
僕はキキ先輩達と一緒に秋の美味を堪能だ。
さぁ、いっぱい食べよう♪
…と言っても大食い対決してる訳じゃないから、自分のペースでゆっくりと。
まずは軽く5kgくらいかな?

焼き芋、ホクホクで美味しい♪
キノコ鍋、旨味たっぷりで美味しい♪
パクパク、ムシャムシャ、おかわり♪
モグモグ、ムシャムシャ、おかわり♪

ティムール・アスタホフ 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---
○目的
お菓子をお腹いっぱい食べること

○お菓子
喜んで食べる
基本的に食べる係で、何気に催促する
ない場合はしょんぼり
できている場合は、静かに嬉しそうにしている
「まだか……そうか…」
「甘味はいいぞ」

食べる以外の行動を取っている人には食べながら、興味をしめす
すすめられたら、喜んで食す

〇余興
腹ごなしに余興を行う

オルタネイト・グルタメート 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---
■心情
さぁ…食べるでありますよ!!

■行動
食事会を楽しむ
枝豆料理は片っ端から頬張っていく

食事会に参加している人に、枝豆のすばらしさを語る
食事会で語っていた時にいいことに気がつく
着ぐるみ枝豆を来て、中庭の簡易ステージで枝豆についての大演説

仁和・貴人 個人成績:

獲得経験:27 = 22全体 + 5個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:1
獲得称号:---
味覚まつりか……
とりあえず、陣地作成、調理道具一式で場を整えて持ち込まれたモノを焼いていこうか

いちいち外でやらなくてもとは思われるかもだがあえて外で調理するのもいいもんだよな
なんていうか、雰囲気とか大事だよなぁ

一応、デザートとして林檎持っていって焼きリンゴ作るか

アドリブA、絡み大歓迎


リザルト Result

●フルトゥールム買い出し紀行
 (今日も 私は生きている……だからこそ、やれることを……)
 【シャルロッテ・リアン】は植物園や購買部で母から教わった人参ケーキの材料を集めて調理場にいこうとしていた。
「その材料の量ではきっと足りないわ。今回はたくさん食べる人が二人もいるからね」
 赤い瞳と金色の髪、そして、エリアルとして目立つとがった耳を持つ女性がシャルロッテを見上げた。
「そうですね。あの二人の胃袋は未知数ですから……」
 【エリカ・エルオンタリエ】と【タスク・ジム】である。
「そう……なのですね」
 考え込む彼女にエリカとタスクの二人は手を差し伸べた。
「ちょうどこれから市場に買い物にいきますから一緒にどうですか?」
 シャルロッテが見上げる先には優しい微笑みを浮かべるタスクがいる。
「私がついていってもいいのですか?」
「もちろんよ、荷物持ちが多い方がいいに決まっているわ」
 エリカが微笑みを浮かべると、上空から【アスカ・レイドラゴ】も下りてきた。
「買い出しだったらアタシも手伝うわ。よっぽどの大食いがいるんですって?」
 三人の先輩に物怖じすることなくアスカは大きな籠を背負いながら訪ねる。
「アスカさんも助かります。はい、キキさんだけならいいんですが……」
「ナノハさんも結構食べるのよね、さっきも軽く5kgくらいから食べたいっていっていたわ 」
 フトゥ―ルムスクエアでの大食いで有名な【キキ・モンロ】のことは知っていたが、【ナノハ・T・アルエクス】も大食いとはアスカもシャルロッテも初耳だった。
「それはたくさん仕入れて作らないといけませんね。これは料理組は忙しくなりそうです。焼き芋が焼けるまでが時間稼ぎになりますね。急いで街へいって買い出しにいきましょう」
 タスクにせかされてアスカとエリカ、そしてシャルロッテが続く。
(今日は友好が築ける一日になりそうです……)
 いつもよりもシャルロッテの足取りは軽かった。

●開催! メメたん秋の美味祭り!
「芋も焼き上がり、料理もならんだ! これより美味祭りを開催するぞ~!」
 飲み物を片手に臨時ステージの上に上がった【メメ・メメル】学園長は各テーブルに料理などが一通りそろった頃を見計らって開催の挨拶を行った。
『かんぱーい!』
 多くの生徒達がそれぞれのテーブルに歓談をはじめていく。
 同じクラスで仲良くする者たち、いつもお世話になっている教師陣への感謝を示す生徒など様々だ。
「この焼きリンゴ……できる」
「クックックッこの焼きリンゴに気づくとはお目が高い。わざわざ炭などを用意して作ったオレの力作だからな」
 ホカホカな芋のほかにもキノコ料理など並ぶ中、甘みに目がない【ティムール・アスタホフ】が目を付けた焼きリンゴに制作者の【仁和・貴人】は謎のポーズを決めながら堂々と語る。
 カカシとも呼ばれたりする謎の仮面をつけている男ではあるものの、今回の美味祭りには自分の技能と 所持品をフル活用して挑んでいたのだ。
「ほほぅ、確かにこの焼き加減は絶妙だねぇ……貴人たんはやれる子だねぇ、えらいえらいぞぉ~」
 そんな貴人の作った焼きリンゴを食べて満足しているメメル学園長は貴人の頭をなでなでする。
「えっ!? いつの間に!? あ……おほん、メメル学園長の催しとあれば全力を尽くさねば失礼というものだ」
 いきなり頭をなでられて動揺した貴人であったが、咳払い一つで調子を取り戻した風を装い答えた。
 心臓がまだバクバクしているが、仮面をつけていてよかったと今日ほど思ったことはない。
「いやぁ、料理上手な生徒が多いと楽でいいな~♪」
 むしゃむしゃと料理を食べているのは【コルネ・ワルフルド】である。
 アスカの作ったレーズンを使ったカボチャサラダにご満悦だ。
「本当にそうですね。味わうよりも量を重視している生徒もいるようですけども……」
 もぐもぐと焼き芋の積まれた山を減らしていくキキとナノハの姿に【オズワルド・アンダーソン】は苦笑を浮かべる。
 オズワルドが緊張した面持ちで、少しずつつ食べているのはエリカの作った、旬の魚とキノコのソテーだ。
 オリーブオイルと、焼き上げるためのワインが聞いていてプロ顔負けの味である。
 彼の過去にはいろいろあったため、まだ他人の食事を食べるのに慣れない。
「今日も無事に生きて帰ってきて美味しいものが食べれる。それだけでアタシはうれしいよ」
 教師として、色々なことがあったのだろうという寂し気な横顔をコルネは浮かべていた。
「む、このケーキもいい……」
 寂し気なコルネとは対照的にシャルロッテが作った人参ケーキをティムールは一人で1ホールを平らげてお替りを要求する。
「湿っぽいのはよくないね、それじゃあボクも人参ケーキを食べたいんだよ~」
「甘味は……いいぞ」
 食事会は楽しく進み盛り上がっていった。

●届け! 枝豆への想い
 タスクの用意した枝豆入りのパンを食べて、目を輝かせた【オルタネイト・グルタメート】は用意された屋外ステージにスタスタと駆け出し、おもむろに着ぐるみ枝豆を着て演説をはじめる。
「諸君! 自分は枝豆が好きであります! 諸君! 自分は枝豆が好きであります! 諸君! 自分は枝豆が大好きであります!」
 小さな体から放たれたとは思えない大きな声に食事や料理をしていた人々の視線が一気にオルタネイトにあつまる。
 とても大事なことなので、2度どころか3度も言った。
「蒸し焼きの枝豆が好きであります! 塩ゆでの枝豆が好きであります!」
 うんうんと、生徒たちの中でも同調するように頷きが生まれる。
「他の野菜などといためた枝豆なんて最高でりますし、炊き込みご飯となった枝豆なんて至福の一品であります!」
 枝豆に対して並みならぬ愛を持つ自称性別『枝豆』のオルタネイトは高らかに声を上げて語りだした。
「その中でも、今回! ジム殿の作り出した枝豆サンドは特に文句なしの完成度であります!」
 カリカリに焼かれたグラヌーゼ麦パンにキノコとベーコンやキノコと一緒に炒めた枝豆をサンドイッチにしたものを高らかに掲げた。
「諸君! 食べたいものはなんでありますか!」
『枝豆! 枝豆! 枝豆!』
 どこからともなく、オルタネイトの演説に感化された生徒が大声をあげる。
 その生徒達もなぜか枝豆の着ぐるみを着ていて、異様な光景であった。
「そうであります! 枝豆こそが最高の食材であります! さぁ、皆もジム殿の枝豆サンドイッチを食べるのです!」
 調理場の一角でサンドイッチを作っているタスクをオルタネイトが指をさす。
 ワアァァと人が群がり、タスクの用意した枝豆サンドイッチがどんどんと消えていったのはいうまでもなかった。
 
●奮闘する調理組
「あの枝豆軍人の演説のせいで大変じゃない!」
 アスカがぷんすかと怒っていると、タスクがなだめる。
「お陰で食材を余らせることなく使いきれるのですからいいじゃないですか、炒め物の方はよろしくお願いしますよ」
「はい、パンの追加よ。豊穣の儀をしてあるからきっとおいしいわ」
「エリカ部長もありがとうございます!」
 自分たちの料理の手を止めて、3人はタスクの枝豆サンドイッチを作ることに集中していった。
「すごい連携……」
「なーに見ているのよ、アンタもこっちのチームでしょ。ほら、タスクがサンドしたパンを運んで運んで!」
 あっけにとられていたシャルロッテにアスカが出来上がったパンを運ぶように指示をだした。
「チーム……私も皆様のチームなのでしょうか?」
「当り前じゃない、食材の買い出しから料理作るまで一緒なんだから、もうチームでしょ。ま、また同じメンバーで組める時があるかわからないから臨時だけどね」
 シャルロッテの受け答えにアスカは当然のように肯定をしめす。
「はい、ですからお手伝いよろしくお願いします。3番と5番テーブルに運んでくださいね」
「運ぶのが大変ならわたしやアスカさんが手伝うから遠慮なくいってね」
 仲間とすでに認められていたことに驚きながら、シャルロッテは受けた指示通りにテーブルへ料理を運んでいく。
 救護服が給仕服にかわったが、忙しさは変わらなかった。

●余興のはじまり
「とっても、美味しかったの~」
「ほんと美味しいものばかりだったね♪ 」
 『空皿積のキキ』には及ばないものの料理を楽しんだナノハ。
 二人のテーブルには100人が食事をした後かのような皿が山積みになっていた。
 食後のデザートにとシャルロッテが作った人参ケーキを食べていると、ステージでの余興がはじまりだす。
 余興の伴奏はタスクが行い、一番手として出てきたのはティムールだ。
「余興といってもたいそうなことはできないからな……ま、こんなところだ」
 相手を夢を見るかのように一瞬で仕留めるような名のついた短剣を振るい、素早い動きや派手なジャンプでステージの上を舞う。
 短剣の刃が光の軌跡を描く様が幻想的な様相でもあり、観客たちを夢見ごこちにさせていた。
 タスクの奏でる曲の速度が高まると、それに合わせて、ティムールの動きも早くなる。
 短剣の刃の軌跡が残像を伴うようになり、花のような形を描くと観客たちから大きな拍手がわいた。
(暗殺者としてのスキルを叩き込まれてきたが、使い方次第じゃこんな風になるものなんだな……)
 ティムールは早いリズムに軽く汗をかきながらも、自分の習得してきた技が喜ばれていることに不思議な感情を得ている。
 タスクの曲が終わり、ソードダンスも終焉を迎えると、一例をした。
 観客である生徒達からは口笛や拍手、声援が送られる。
 裏の世界での活動が多かったティムールにとって、表の世界で称賛を得る数少ない機会だった。

●幻想的な時間は終わらない
 派手なリズムの演武のあとはゆったりしたメロディーをタスクは奏でる。
 ワルツのような軽いダンスを踊るにいいリズムだ、ステージの上だけでなく各テーブルでペアができたりして踊り始める。
 花の精霊と共に踊るオズワルドのような、精霊使いもいた。
「さぁ、ボクをエスコートしてくれるかなちみぃ?」
「オレに逆らう権利はないだろう……Shall We Dance?」
 メメル学園長に手を差し出された貴人がその手を取って、ダンスを踊り始めた。
 緊張する貴人に対して、メメルはからかうように身を寄せたりしてにんまり笑う。
 どちらがリードしているのかわからないペアだ。
 男女のペアだけでなく、仲のいい女子だけで踊っているペアもいる。
 野外ではあるものの、まるでダンスホールのような様相になり始めていた。
「アスカさんはわたしといかが? 背丈もちょうどいいくらいだし、同じ金髪赤目同士少し踊りながら話してみたいわ」
「こういうダンスは得意よ、エスコートしてあげるからリズム合わせなさいよ」
 エリカに連れ出されてアスカもステージの周囲の広場で踊っている。
 かがり火の元で男子も女子も種族も学年も関係なく踊っていく姿に、シャルロッテは誰かに声を掛けようとしていたがそのひとことがでなかった。
 受け答えが端的で事務的なシャルロッテの給仕を受けた生徒達は困っていた様子だったこともある。
 今日一日長く付き合っている者たちはこの場にいないため、どうしていいかわからない。
 人並みに友好を築きたいと思ってこの催しに参加したのだが、自分が受け受け入れられているのに自分から受け入れに行こうとできないのが悔しくもあった。
「おや、こんなところに壁の花……いや、広場の花とでもいうべきでしょうか 」
 うつむいていたシャルロッテの頭上からかけられた声は耳から頭に吸い込まれるように響く声である。
 見上げた先にいたのはオズワルドだ。
「ハナには他の相手とも踊りたいと嫌われてしまいましたので。よろしければ、一緒に踊りませんか?」
 夢に誘うような言葉にシャルロッテは頷き、手を取る。
「私と踊ってください……私ももっと人と触れて友好を増やしたいんです」
 普段なら口から出ることのないことを口走り、オズワルドの手を取ってシャルロッテは踊りだした。
 それは自分の短い人生の中で最も輝いていた時間のように感じられる。
 夢見心地のまま、シャルロッテはオズワルドとともにステージの上できれいなワルツを披露をするのだった。
 
 
●夢の終わり
 シャルロッテは母親と人参ケーキを作っていた。
 父親に食べてもらい、上手になったなと褒められる。
 くしゃくしゃと頭をなでてくる父親の大きな手は暖かかった。
 その時、自分は笑えていたのだろうか自分ではよくわからない……。
「はっ……私は何を……」
「おはようございます……よく眠っていましたね」
 ベンチで寝ているシャルロッテを眺めていたオズワルドが微笑みを浮かべていた。
「どのくらい寝ていましたか?」
「ほんの10分程度でしょうか?」
 無表情ながら、起き上がり大きく深呼吸をする。
「ありがとうございました」
「こちらこそ、楽しいダンスをありがとうございました」
 オズワルドが一例を返して、去っていった。
 すでに日が落ちて明かりは篝火と学生寮の窓の明かりだけである。
「さぁ、締めの枝豆音頭でありますよー! 枝豆の着ぐるみを持っているものは皆ステージに上がって踊るのであります!」
 遠くに見えるステージの上では枝豆の着ぐるみを着た集団がお尻フリフリしたり体をクネクネさせたりする謎の踊りを踊っていた。
 夜の最後の余興としては大変面白く、拍手喝さいで一同を見守っている。
「あ、こんなところにいたのね」
 その様子を見ていたシャルロッテの背後から声がかかった。
 振り向いてみれば、そこにいたのはアスカにタスクにエリカの3人である。
「皆さんどうして……」
「どうしてって、何をいってるのよ。食器の片づけが終わってないのよ。大量に食べた二人もいるから、まだ全然片付いてないのよ」
 アスカに言われて、すごく積まれた皿の山をシャルロッテは思い出した。
「今日一日はわたしたちはパーティみたいなものだから、最後まで付き合ってもらうわよ」
「エリカ部長を怒らせると怖いですから、従った方がいいですよ」
 こそっとタスクがシャルロッテに耳打ちする。
「タスクさん、何かいったの?」
「いいえ、大変だけどごめんねと伝えただけですよ」
 むすっとした顔で突っ込むエリカにタスクは笑顔で答えた。
「パーティ……今日だけのパーティでしょうか?」
 シャルロッテが自分が口に出そうと思っていなかった言葉が口をついてでてくる。
「今日だけのパーティだけど、もうアタシはアンタの友人だと思っているわ。同じ調理場という戦場を戦い抜いた戦友として……ね」
 ふんと鼻を鳴らし頬を赤くするアスカの顔は篝火によるものだけでは無いようだ。
「わたしやタスクさんも同じ気持ちよ。確かに今回は短いひと時だったけども、同じ経験をした仲間であり友達よ」
「ええ、これから何かの縁で一緒になることもあるでしょうしね。その時も頼りにさせていただきますよ」
 エリカとタスクの笑顔にシャルロッテは自分の胸が温かくなるのを感じる。
「ありがとう……ございます。それでは、皿洗いをして食堂に片づけにいきましょう」
「早くやらないと明日の朝までかかるわよ」
 アスカはシャルロッテの背中を叩いた。
 食材集めからはじまり、調理場で走り回り、余興のダンスも行った激しい一日であったが、少し寝たおかげかシャルロッテの体には疲労が少ない。
「はい、頑張らせていただきます」
 無表情でクールなのは変わらないシャルロッテだったが、この一日で心は大きく変わっていた。



課題評価
課題経験:22
課題報酬:0
【体験】メメたん秋の美味祭り
執筆:橘真斗 GM


《【体験】メメたん秋の美味祭り》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《グラヌーゼの羽翼》 エリカ・エルオンタリエ (No 1) 2020-10-12 00:03:47
賢者・導師コースのエリカ・エルオンタリエよ。
何か美味しい物でもご馳走できればと思っているわ。
よろしくね。

《マルティナの恋人》 タスク・ジム (No 2) 2020-10-13 00:51:36
勇者・英雄コースのタスク・ジムです。
よろしくお願いいたします!

食べる、作る、演じる、どれで行こうか思案中です!

《グラヌーゼの羽翼》 エリカ・エルオンタリエ (No 3) 2020-10-13 18:21:12
やっぱり、この時期らしいものとか、知ってる地域の名産品なんかが良さそうね。
市場に行って、美味しそうなものがないか探して来るわ。

《新入生》 シャルロッテ・リアン (No 4) 2020-10-14 22:07:53
初めまして、 教祖・聖職コースのシャルロッテ・リアンと申します。

植物園からお野菜を採集できるでしょうか…
私はお野菜を使ったケーキを作ろうと思います。お鍋で。

《グラヌーゼの羽翼》 エリカ・エルオンタリエ (No 5) 2020-10-15 00:35:07
シャルロッテさんが、ケーキを作ってくれるなら、
わたしはかぶらない物で、『旬の魚とキノコのソテー』を作ってみようかと思うわ。

食材は自分で採ってきてもいいし、学園の購買部や街の市場で買ってきてもいいわね。

《イマジネイター》 ナノハ・T・アルエクス (No 6) 2020-10-17 17:04:25
賢者・導師コースのナノハ・T・アルエクスだよ♪
遅くなったけど、よろしくね♪

僕は食べるよ。いっぱい食べるよ。

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 7) 2020-10-18 21:29:19
オルタネイトでありますよ~
自分も食べるであります!

《マルティナの恋人》 タスク・ジム (No 8) 2020-10-19 16:44:44
いよいよ最終日ですね!
なかなか顔を出せなくてすみませんでした!

シャルロッテさんがスイーツを、
エリカ部長さんがメインディッシュを作られるなら、
僕は、オードブルとパンをいっぱい作ることにしましょう!

なにせ、食べる宣言をされてる方が二人もおられますから、
おなかいっぱいになってもらうために、死ぬ気で頑張りますよ!
特に、オルタネイトさんがおられますから、枝豆のおつまみをいっぱい作りますね!

あとは、装備と特技を音楽で固めて、余った文字で余興を。

《マルティナの恋人》 タスク・ジム (No 9) 2020-10-19 17:45:00
暫定プラン出来ました!
きっちり150字ずつ。悔いはありません!

内容は、オードブルとパンをしこたま作ったこと、
陣地作成で場を調えたこと、食後の余興、ですね。

あと、オルタネイトさんへ私信なんですが、
プランに出来るだけ枝豆を詰め込んでみましたので、
お楽しみいただけたら嬉しいです(笑)

出発直前に時間がとれない可能性がありますので、
今のうちに挨拶めいたことを申しますが、
皆さんのプランを、そしてリザルトを楽しみに楽しみにしております!
ご一緒いただいた皆様、そしてGM様、本当にありがとうございました!

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 10) 2020-10-19 22:44:09
任せるであります!
枝豆が絡めば、百万馬力であります!!