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ゆうがく秋の安全教室


ストーリー Story

 フトゥールム・スクエアは勇者養成の場という性格上、周辺の町や村から様々な相談や依頼を受ける事が多い。
 時には、課外授業として学生を現地に派遣し、問題の解決にあたらせることもある。
 そんな日頃の学生や教員の活躍もあってか、周辺の治安は向上し、フトゥールム・スクエア近辺に住む人々からの評判は、概ね良好だった。
 特に、毎年この時期になると、収穫を控えた農家の田畑を狙ってやって来る、野生動物やゴブリンのような魔物を退治する依頼が急増する。
 ゴブリンを始めとした人型の魔物は、作物だけではなく家畜に害を及ぼすことも多く、それを追い払ってくれる学園の活動は、農業や畜産を生業とする人々にとって不可欠だった。
 ところが、意外なところから一つの問題が浮上してきた。
 学生達の活躍を間近で目撃したある村の子供達が、『俺も勇者になる!』とばかりに、学園の生徒の真似事を始めたのだ。
 その辺に落ちている棒切れを振り回して、ごっこ遊びに興じるだけなら可愛いものだが、ゴブリンが度々目撃される森に、親の目を盗んで入り込んだりしているらしい。
 どうやら当人達は、森をパトロールしているつもりらしいのだが、いつ事故が起きてもおかしくない危険極まりない行為だ。
 本能の塊であるゴブリンはもちろんのことだが、イノシシやクマといった、野生動物はそれ以上に危険な存在だからだ。
 子供達がそんな遊びに興じているせいで、家の仕事を放りだしたり、夕飯までに家に帰って来なかったりという問題も発生しているようだ。
 うちの子達が学園の生徒の真似事をして困っているので何とかしてほしい。
 子供に悪影響を与えるので、活動を控えるか、人目につかないようにやってほしい。
 学園の職員会議の場で、子供達の親達から、そんな苦情が寄せられていることが議題に上がったのだ。
「うーん、そりゃ確かに放置は出来んなー」
 いつも陽気な学園長【メメ・メメル】が、彼女にしては珍しく、少しばかり真剣味を帯びた表情で呟いた。
 子供に言い聞かせるのは親の仕事じゃないかと思わないでもなかったが、かといって、学園側で何の対策も取らないというわけにはいかない。
 子供達が被害にあってからでは遅いのだ。
「んー、どうしたもんかなー」
 いかにも常識的な、もっともらしい説教などに、子供達は耳を貸さないだろう。
 そのぐらいのことは、既に両親達がやっているはずだ。
「あー、そっかそっか。いーこと思いついた!」
 メメルはひらめいたとばかりにパチンと指を鳴らした。
 子供達は学生達の活躍を見て、勇者の真似事をしている。
 となれば、彼らの憧れの対象からの言葉であれば、素直に耳を傾けるのではないだろうか。
「そうとなれば早速、優秀な我が校の学生達に、一肌脱いでもらうことにするのだー!」

「……というわけで、チミ達には、村の子供達相手に、秋の安全教室の指導員をやってもらいたいのだー!」
 集められた学生達の前で、メメルは胸をそらしながら言った。
「子供達は勇者に憧れているわけだから、チミ達の言うことなら素直に聞いてくれるはずだ! たぶん!」
 そうは言っても、どうやって子供達に危険な遊びを止めさせれば良いのだろうかと、学生達は困惑した。
「もちろん、ただのありきたりな説教なら聞かないだろうなー。いかにも勇者っぽい感じで子供達に安全指導をして欲しいのだ! そうだなぁ、例えば……」
 メメルは顎に指を当て少し考えこんだ後、言った。
「『勇者はみんなを守るヒーローだ! ヒーローは、お父さんお母さんを困らせてはいけない!』とか、そんな感じ?」
 どうにもこじつけっぽく聞こえる。
 だいたい、そんな今週の努力目標みたいなもので、本当に良いのだろうか。
「あとは、そーだなー。森に入るのはキケン! っていうのもきちんと指導してほしいなー。勇者っぽく」
 勇者っぽい指導とは、いったい何なのだろうか。
 学生達は、早くも頭を抱えそうになってしまうが、彼らも未だ見習いとはいえ、勇者のはしくれだ。
 子供達が危険な目に合うのを見過ごすわけにはいかない。
 指導内容に頭を悩ませつつも、学生達はメメルの見送りを背に、村へと向かうのだった。


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 6日 出発日 2020-11-09

難易度 簡単 報酬 通常 完成予定 2020-11-19

登場人物 2/8 Characters
《新入生》アーリア・フェブルウス
 リバイバル Lv11 / 教祖・聖職 Rank 1
■容姿■ 見た目:優し気な青年 髪:珊瑚色 目:露草色 ■年齢■ 24歳 ■性格■ 面倒見がよい、お節介、怒ると怖い ■趣味■ 料理、演奏 ■好き■ 音楽、演奏、料理、運動 ■苦手■ ピーマン ■サンプルセリフ■ 「ぼくが、嘘ついたことあった?」 「困ったな…そんな顔しないでほしいな」 「こらっ、ちゃんと手を洗ってこないと食べちゃダメだよ」 「ぼくの大事な仲間に手を出すな…死よりつらい目に合わせてやるッ!」 ■仲良くなると■ 呼び方:あだ名/キミ
《大空の君臨者》ビャッカ・リョウラン
 ドラゴニア Lv22 / 勇者・英雄 Rank 1
とある田舎地方を治め守護するリョウラン家の令嬢。 養子で血の繋がりはないが親子同然に育てられ、 兄弟姉妹との関係も良好でとても仲が良い。 武術に造詣の深い家系で皆何かしらの武術を学んでおり、 自身も幼い頃から剣の修練を続けてきた。 性格は、明るく真面目で頑張り屋。実直で曲がった事が嫌い。 幼児体系で舌足らず、優柔不断で迷うことも多く、 容姿と相まって子供っぽく見られがちだが、 こうと決めたら逃げず折れず貫き通す信念を持っている。 座右の銘は「日々精進」「逃げず折れず諦めず」 食欲は旺盛。食べた分は動き、そして動いた分を食べる。 好き嫌いは特にないが、さすがにゲテモノは苦手。 お酒はそれなりに飲めて、あまり酔っ払わない。 料理の腕前はごく普通に自炊が出来る程度。 趣味は武術関連全般。 鍛錬したり、武術で語り合ったり、観戦したり、腕試ししたり。 剣が一番好みだが他の分野も興味がある。 コンプレックスは身長の低さ。 年の離れた義妹にまで追い抜かれたのはショックだったらしい。 マスコット扱いしないで欲しい。

解説 Explan

 勇者に憧れるあまり、ちょっと危険な遊びにふける子供達に対して、皆さんに講師となって、安全講習をしてもらいます。
 子供達は、皆さんの日頃の活動を目にして、『格好いい勇者』に強いあこがれを持っています。
 8歳から12歳というやんちゃ盛りの子供達で、女の子も数人含まれています。
 親の言いつけはあまり聞きませんが、勇者に憧れているということもあって、皆さんの言葉には比較的素直に従います。
 メメル先生が言っているような内容を、勇者ならではの切り口で指導してください。

【例1】『勇者には丈夫な体が必要。そのためには、ご飯を残さず、好き嫌いせずに食べる!』
【例2】『強い敵に打ち勝つには、体力が必要。きちんと家の仕事を手伝って体を鍛えよう!』

 みたいな感じでお願いします。
 言葉で説明するだけではなく、実演なども交えると効果的かもしれません。


作者コメント Comment
こんにちは、こんごうです。
今回のシナリオは、小学校などで行われる交通安全教室のようなノリのお話となります。
皆さんの勇者ならではの講習内容をお待ちしております。


個人成績表 Report
アーリア・フェブルウス 個人成績:

獲得経験:60 = 50全体 + 10個別
獲得報酬:1200 = 1000全体 + 200個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■心情
「勇者のなり立てでも聞いてくれるかな…?」

■行動
事前に親御さんたちにもう一度、子供たちにどうしてほしいかを聞きに行く

説得内容としては、「心配をかけない」
【子供親和】【説得】を使用
みんなから心配される勇者になりたいのか。どうせなら、頼られる勇者のほうが良いのではないかと諭す

もしも、「でも」や「だって」が来た場合は、笑顔で「何かな?」と優しく優しく聞く
また、子どもたちの逃げ道を封じながら、論破していく
例)「強くなるため」→「森でなくても訓練できる」
「パトロールは大切」→「心配かけるパトロールに意味はない」
「みんな助かってる」→「心配かけている時点で助けてない」

アドリブA

ビャッカ・リョウラン 個人成績:

獲得経験:60 = 50全体 + 10個別
獲得報酬:1200 = 1000全体 + 200個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■目的
子供達を指導する。

■行動
憧れてくれるのは嬉しいけれど…
君達の中に、仕事や手伝いをサボったり、夜まで帰らない悪い子がいるみたいだね。
ダメだよ、そんなことじゃ勇者にはなれないよ。

「誰かの助けになろう。それが勇者への第一歩。」
勇者は戦うだけじゃない。
色々なことで困ってる人を助ける仕事なんだよ。

そんな人になるためには、まずは身近なところから。
きちんと家の仕事をして、お父さんやお母さんのお手伝いをして、
友達や近所の人が困っていたら手を貸してあげよう。

勝手に森に入ったり危ないことをして皆を困らせるよりも、
たとえちっぽけでも誰かのために頑張ろうとする方が、よっぽど格好よくて勇者らしい。
私はそう思うよ。





リザルト Result

●秋の安全教室開催
 とある村の広場。
 祭りや集会などに使われるその場所に、多くの村人達が集まっていた。
 その中心には、フトゥールム・スクエアから派遣された二人の学生がいた。
 最前列にいる子供達は目を輝かせ、少し後ろには、彼らの両親と思しき大人達は、やや不安げな面持ちで見守っている。
「みんな集まったかな? それじゃ、さっそく始めようか」
 いかにも面倒見の良さそうな青年【アーリア・フェブルウス】が、優しげに微笑みながら、子供達を見渡した。
 そこかしこから、子供達の元気な返事が返ってくる。
 勇者に成り立てである自分の言うことを聞いてくれるのか、少しばかり不安のあったアーリアだったが、子供達が素直だったことに内心胸を撫で下ろしていた。
「それじゃあ、みんな注目だよー」
 【ビャッカ・リョウラン】は子供達に呼びかけた。
「これより、フトゥールム・スクエア主催、秋の安全教室を始めるよー。はーい、みんな座ってねー」
 子供達の殆どは、言われたとおりにその場に腰を下ろすが、そんな素直な子供ばかりではなかった。
「オマエ、本当に勇者なのかよ?」
 子供達の中でも年長の、いかにもガキ大将に見える生意気そうな少年が、ビャッカに噛みついて来た。
 実年齢はともかくとして、外見だけならば、ビャッカはその少年と同じぐらいに見える。
 そんな彼女が勇者だということが信じられないのだろう。
「そっちの兄ちゃんはともかくよー、オマエが勇者だってことを証明して見せろよー」
 ヘラヘラと笑いながら言う少年に、何人かの男子がそうだそうだと声を上げ始めた。
「証拠、証拠ね」
 そんな事態は想定済みだったビャッカは、少年達の態度に腹を立てることは無かった。
 ちらりと、アーリアに目配せすると、アーリアは、仕方が無いといった表情で頷いた。
「こんなのはどうかな?」
 すっとそれまでの笑顔を消したビャッカは、僅かに姿勢を低くするとルーンソードの柄に手を掛けた。
 次の瞬間、目にも止まらぬ速さで抜き放たれた剣から、鋭い突きが放たれた。
 そのまま突き込んだ刃を返し、今度は鋭い斬撃が放たれる。
 間髪入れず、目の前の見えない敵からの攻撃を受け流すと、とどめの一撃が上段から振り下ろされた。
 流れるような動きと、風圧が起きるほどの速度に、囃し立てる子供達の声が一瞬で静まりかえった。
 子供達の背後に佇む保護者達も言葉を失っている。
 ビャッカは、残心の後、ゆっくりと構えを解いた。
「うおー、すげー!」
「かっこいいー!!」
 一瞬の静寂ののち、子供達から歓声が上がった。
『正義一迅』、『グリフォン返し』の二連撃の後、『流水の構え』で相手の攻撃をいなし、最後にとどめとなる『勇者之斬』を放つ一連の演武に子供達の目は釘付けになった。
 先程までビャッカを馬鹿にするような態度を取っていた少年達も、目の色を変えていた。
「えー、ごほん。それでは改めて、フトゥールム・スクエア主催、秋の安全教室を始めるよー」
 興奮冷めやらない状態の子供達を落ち着けるように、アーリアは再度子供達に言った。
 ビャッカの披露した勇者っぽい必殺技のおかげもあってか、子供達は素直に腰を落ち着けるのだった。

●格好良い勇者とは?
 若干のイレギュラーがあったものの、秋の安全教室は滞りなく始まった。
 アーリアは今回の安全教室開催に先立ち、保護者や村の大人達と相談し、子供達に対する指導方針を確認していた。
 大人達の懸念は、やはり子供達が自分達の目を盗んで、こっそり森に入り込むことだった。
 危険なのはもちろんだが、それにかまけて家の手伝いや勉強が疎かになったり、遅くまで家に帰って来なかったりという問題が起きているようだ。
「森はとっても危険なので、子供だけで入るのは絶対にやめましょう。なぜなら……」
 ごくごく常識的な口ぶりで、アーリアは口火を切った。
「……というわけで、森にはゴブリンのような魔物だけでなく、危険な野生動物が潜んでいるからです」
 最初のうちは、真面目に耳を傾けていた子供達だったが、アーリアの話が両親達が常々話しているような内容と変わりがないことに気付き、徐々に退屈そうな表情を浮かべ始めていた。
「えー、なんでさー」
「つまんないじゃんー。俺達は勇者になりたいのにー」
 子供達からは、当然のようにブーイングが起こり始めた。
「森に入らなきゃ、勇者の訓練にならないじゃないか」
「そうだよ。俺達はクンレンしてるんだ。村に悪い魔物が入り込まないようにパトロールしてるんだぞ」
 アーリアは笑顔のまま、声を上げた少年の一人に向き直った。
「それじゃあ、キミ」
「えっ、な、何……?」
 名指しされるとは思っていなかったのか、少年は若干狼狽えた。
「森の中で訓練やパトロールをしてると言ったね。もし、魔物に出会ったらどうするのかな?」
「も、もちろん、やっつけるよ!」
 両拳を握りしめ、少年は勢い込んで言った。
「どうやって?」
 アーリアが続けて尋ねると、少年は答えに窮したように押し黙ってしまう。
 勢い込んでやっつけるなどと口走ってしまったものの、具体的な考えがあってのことでは無い。
 彼らのやっていることは、結局のところ、ごっこ遊びの延長でしか無いのだから、それも仕方がない。
「勇者の必殺技を教えてもらえれば、やっつけられるよ!」
 少年に代わって声を上げたのは、お転婆そうな少女だ。
「あのお姉ちゃんが見せたみたいな、かっこいい必殺技を教えてよ!」
 少女の『かっこいい必殺技』という言葉に、ビャッカが得意げに胸を逸らした。
「そうだそうだ!」
「必殺技があれば、俺達にだって、魔物をやっつけることが出来るぞ!」
 先程言葉に詰まっていた少年が、勢い込んで叫んだ。
「そうかぁ、必殺技かぁ。確かに格好良いかもしれないね」
 アーリアは、うんうんと納得したかのように頷く。
「みんなは、格好良い勇者に憧れているのだったね」
 子供達は、アーリアの問いかけに一斉に首を縦に振った。
「ダメダメ。そんなことじゃ、勇者にはなれないよ」
 窘めるようなビャッカに、子供達は失望をあらわにし、不満そうに『えー』と声を上げた。
「勇者が格好いいのはね、困っている人を助けるから、だよ。必殺技をバンバン使って戦うだけが勇者じゃないんだよ」
「そう。困っている人を助け、みんなが安心して暮らせる平和な世の中を創る。それが勇者の格好良さなんだよ」
 ビャッカの言葉を引き継いだアーリアは、一度言葉を切り、子供達の顔を一人一人見回した。
「みんなのやってることは、誰かの助けになっているのかい?」
 口調こそ優しいが、アーリアの言葉は容赦なく核心を突いていた。
 子供達からは、先程のような反論の声は上がらなかった。
 そのうちの何人かは、若干恥じ入るように俯いている。
「勇者を目指すのなら、まずは身近で困っている人を助けてあげなければいけないよ。みんなの身近な人は誰かな?」
「とうちゃんとかあちゃん……」
 諭すように尋ねるアーリアに、子供の一人がおずおずと答えた。
「どんな些細な事でも良いから、誰かの助けになろう。それが格好良い勇者への第一歩だよ」
「うん……」
「……わかった」
 励ますようにビャッカが言うと、子供達は少し落ち込んでいるようだったが素直に頷いた。

●勇者への第一歩
「それじゃあ、みんな。今日学んだことをおさらいしてみようか」
 安全教室もいよいよ終わりが近づいていた。
「勇者の心得とは何か? 誰か、わかる子はいるかなー?」
 アーリアが子供達に問いかけると、そこかしこから威勢の良い返事と共に手が上がった。
「はい。じゃあ、きみ!」
 ビャッカがその中の一人を指さすと、少年は自信満々といった面持ちで立ち上がった。
「身近な困っている人を助ける!」
「はい、正解!」
 二人が拍手すると、少年は自慢げに鼻を鳴らした。
「お父さんお母さんを助けるには、どうすれば良いかな?」
「ちゃんと家の手伝いをするー」
「えー、違うよ。とうちゃんとかあちゃんの言うことを聞くだよ!」
「違うよ違うよ! とうちゃんかあちゃんを困らせないことだよ!」
 二回目の質問は、ビャッカが名指しする前に、子供達がめいめいに声を上げた。
「はいはい、喧嘩しない! みんな正解だよ! よく覚えているね」
 パンパンと手を叩いて、ビャッカは子供達を落ち着かせた。
「身近な人の手助けをする。この事を常に心に留めておけば、みんなもいつか勇者になれるよ」
「そうそう。格好良い勇者にね!」
 多少の紆余曲折はあったものの、子供達は二人の説得を聞き入れてくれ、不安そうに見守っていた保護者や大人達もほっと胸を撫で下ろしたのだった。
 やがて、子供達の何人かがフトゥールム・スクエアの門扉を叩くことになるのだが、それはまた別の話だ。



課題評価
課題経験:50
課題報酬:1000
ゆうがく秋の安全教室
執筆:こんごう GM


《ゆうがく秋の安全教室》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《新入生》 アーリア・フェブルウス (No 1) 2020-11-05 22:26:58
ふむ…1人か、寂しいけど頑張るしかないかな…??

《大空の君臨者》 ビャッカ・リョウラン (No 2) 2020-11-06 01:06:52
勇者・英雄コースのビャッカ・リョウランだよ。よろしくね。

勇者っぽい指導…中々に難しいね。

《新入生》 アーリア・フェブルウス (No 3) 2020-11-07 16:55:09
やぁ、ビャッカさん。アーリア・フェブルウスだよ。
よろしくね。

今のところ、心配かけるのはいけないって方向で行こうかなと思うよ。
事前に親御さんに話とか聞けたら聞いて、心配されすぎる勇者ってどうかな?
って訴えていこうかと。

《大空の君臨者》 ビャッカ・リョウラン (No 4) 2020-11-08 05:33:43
私は、きちんと家の仕事をしたりお手伝いをして、誰かの助けになろうって感じで伝えようと思うよ。