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これが俺たちの生き様だ!


ストーリー Story

「村人とはどうあるべきか」
 男がそんな哲学めいた問いを発した。
 冬めいたフトゥールム・スクエア。その本校舎のとある教室からである。
「我々村人は生産、流通、娯楽……様々な側面から、勇者や魔王をはじめとした他の人々の生活を支える使命がある」
 声の主は【ダミアン・オットー】。村人・従者コースの教官をしている。昔は勇者だったが、今は学園で教鞭をとる傍ら、村人(トマト農家)人生を謳歌しているという異例の経歴の持ち主だ。
 きっちり着込んだスーツの上からでもわかるぱっつんぱっつんの胸筋が、彼の武勇伝を物語っている。
「しかし、我々は力を持たない。武器を持たない」
(これほど説得力皆無の言葉も他にないですねぇ……)
 などと授業のサポートに入っていた考古学教師【エヴァン・テール】は思った。
「しかし、魔物や天変地異の脅威は常に迫っている。そこで我々はそれらの事態に遭遇した際、『村人として』どう行動すべきか、反応すべきか。それをこの授業を通して実践してもらう」
 題して『村人実践学』である。
 ダミアンはバン、と大きな手のひらで黒板を叩いて示した。
「本日行うのは『魔物が村を襲った際の村人らしい対処法』の実践だ。4人以内のグループに分かれ、学園で用意した模擬村を使用して魔物の襲撃から村の制圧までの一連の流れをシュミレーションする」
 エヴァンは横から補足をした。
「村の状況は、穏やかな春の気候で、晴天です。時刻は昼。授業開始の合図とともに、魔物――私が作成した授業用のものですが――が、村の門を破壊しようと攻撃を始めます」
 その後15分をかけて、門を破壊。10体の魔物が村に侵入してくる。
「なにごともなく村に侵入した魔物は45分で村を制圧したとして、撤収します」
「つまり諸君らには、この計60分の間、どんな行動・反応が村人らしいのか、を考えて過ごしてもらう」
 と言われた物の、具体的には……?
 生徒の表情はぴんと来ていないようだ。
 ダミアンはそうだなぁ、と腕を組んで考え込み、ぽん、と手を叩いた。
「たとえば、魔物に果敢に挑んで、綺麗な死にざまを見せてもいいぞ。勇敢な村の青年の最後、のような感じで」
 まあその後ずっと地面で転がっているのは辛いかもしれんけどなぁ、あっはっは。
 軽い調子で言われ、生徒たちの表情がドン引きのそれに変化した。
「まあ、偽物の魔物なので実際に死にはしませんから……そこは安心してください」
 エヴァンのフォローはフォローじゃない。
「他にも、自分たちの村や大切な人を守るために防御を固めようと奔走するのもまた一つの行動ですね」
「あとは、ひたすら『今日はいい天気だなぁ』と言いつづけたりするのもいいかもしれないな。危機にも動じず、普段通りの言動を心がけるのも村人としての在り方の一つだろう」
「ダミアン先生は出す例が極端ですよね……」
 呆れ気味のエヴァンは、こほんと一つ咳ばらいをして、
「注意事項等は配布した紙にまとめていますから、しっかり読んで準備を整えてくださいね」


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 5日 出発日 2021-01-27

難易度 とても簡単 報酬 少し 完成予定 2021-02-06

登場人物 2/4 Characters
《奏天の護り姫》レーネ・ブリーズ
 エリアル Lv29 / 芸能・芸術 Rank 1
いろいろなところをあるいてきたエルフタイプのエリアルです。 きれいな虹がよりそっている滝、 松明の炎にきらめく鍾乳石、 海の中でおどる魚たち、 世界にはふしぎなものがいっぱいだから、 わたくしはそれを大切にしたいとおもいます。
《ココの大好きな人》アンリ・ミラーヴ
 ルネサンス Lv18 / 教祖・聖職 Rank 1
純種が馬のルネサンス。馬の耳と尻尾を持つ。 身長175cm。体重56kg。 16歳。 性格は温厚。 あまり表情を変えず寡黙。 喋る際は、言葉に短く間を置きながら発していく。 少しのんびりした性格と、言葉を選びながら喋るため。 思考や文章は比較的普通に言葉を紡ぐ。 表現が下手なだけで、年相応に感情は豊か。 好奇心も強く、珍しいものを見つけては、つぶらな瞳を輝かせながら眺めている。 群れで暮らす馬の遺伝により、少し寂しがり屋な面もある。 やや天然で、草原出身の世間知らずも合わさって時折、突拍子の無い発言をする。 好きな食べ物はニンジン。 食べていると美味しそうに目を細めて表情を和らげる。 趣味はランニング。運動自体を好む。 武術だけは、傷付ける行為を好まないため苦手。 入学の目的は、生者を癒し死者を慰める力を身に着ける事。

解説 Explan

●目的
魔物に襲われたときの村人らしい行動・反応を実践する。

●制限事項
・魔法、武器は使用できない。
 ただし蹴りや拳など、武器を装備していなくてもできる攻撃行動は可とする。
・一般技能は使用できるが、職業技能は使用不可。(村人コースの物を除く)
・雑貨装備と村内にある道具は自由に使用できる。

●状況
・時間は昼、天気は晴れ。
・制限時間は60分。
・魔物は通常15分をかけて門を破壊、その後45分で村を制圧して撤退します。
・足止めに成功すると、最大30分まで門の破壊を食い止めることができ、残り制限時間いっぱいまで村内を暴れまわります。

●村の設備
村は外周をボロボロの木の柵に囲まれている。

・民家…農家が住んでいそうな小さな家。農具や家具、わずかに食料がある。
・井戸…村の中心部にある共用の井戸。
・畑…にんじん、カブを育てている。
・牛舎…乳牛を一頭飼っている。
・門…申し訳程度に木製のバリケードが設置されている。

●村人役
参加生徒の他に以下の村人役NPCがいます。
・村長…ひたすら「この村はもうおしまいじゃ……」と言っています。
・村娘…誰かが魔物に襲われたら迫真の声で「●●さーん!!」と泣き叫んでくれます。
・青年…正義感が強く、「オレが村の皆を守る!」と今にも飛び出して行きそうです。
・老婆…にんじんのことが心配で、畑から離れようとしない。にんじんを守ってわしも死ぬ覚悟じゃー。
ある程度アドリブもしてくれるので、自分で設定を作って絡んでもOKです。

●魔物
・エセゴブリン…魔法で作った偽物のゴブリン。数は10体。行動や習性は通常のゴブリンと同じだが、攻撃力は低く『なんかぽこぽこ殴られてるなぁ』程度。結構頑丈。
※攻撃力皆無なので、死亡ロールがしたい場合は自分で『俺死んだ』宣言をしてください。

●その他
・死亡宣言してもPCの消滅にはかかわりません。失敗にもなりません。
・魔物は足止めはできても、消滅することはありません。


作者コメント Comment
今回は村人・従者コースの授業の一幕を体験してもらいます。
コース所属の生徒の皆さんはもちろん、別のコースの皆さんも村人体験してみませんか?

あまり難しく考えず、自分の思う『村人』になってみてください。
ちなみに、魔物の妨害をしても別に特典があるわけじゃないのであしからず。

海無は魔物が門を破るその瞬間まで「ここは●●の村だよ!」って言い続けます……。


個人成績表 Report
レーネ・ブリーズ 個人成績:

獲得経験:43 = 36全体 + 7個別
獲得報酬:1152 = 960全体 + 192個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
特別なことはしません。

ただ、村で生活します。

そして、にげまどいます。

安全な場所なんかない。まもってもらえない。
でも「安全そうにみえるところ」に「その場だけの判断で」いきます。

魔物におそわれたら、必死ににげて、そして、おいつかれたら「ころされます」

それができる知識をおしえてほしいです。


わたくしは芸能・芸術コース。
ですから、村でのおしごとをすることはないとおもいます。

でも、「おびきだすためにふつうの村人のふりをする」という課題に参加したことはありました。

わたくしたちにとって、「ふつうの村人のふりができる」というのは「能力」です。
それで危険をひきうけてあげられるから。

だから、まもってあげるために。

アンリ・ミラーヴ 個人成績:

獲得経験:43 = 36全体 + 7個別
獲得報酬:1152 = 960全体 + 192個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
老婆を説得した後に、魔物へ立ち向かう。
授業開始時は、老婆と一緒に畑仕事をしてる。
魔物の襲撃を他の村人から聞くと、慌てて門の様子を見に行き、畑へ駆け戻る。
魔物が村へ入ってくる!危ないから避難してくれ!と老婆へ伝えて、鍬と木の棒を握って再び門へ。
門を内側から押さえ抵抗を試みる。
門が壊れそうになったら畑へ戻り、きっと残っている老婆を強引に抱きあげて魔物の反対側へ運びながら、
俺、俺の作ったにんじんをばあちゃんに食べてもらって、美味いって
言ってもらいたい。だから畑は守る!信じて待ってて、ばあちゃん!
と話す。
他の村人達へ老婆を預ける駆け出す。
畑の前で鍬を手に魔物を待ち受け、戦って死ぬ。

リザルト Result


 演習開始前の準備時間。
 【レーネ・ブリーズ】は柵の点検をしていた【ダミアン・オットー】の元へと向かった。
「オットー先生、少しお聞きしてもよろしいでしょうか」
「ん? ブリーズ、なにか質問か?」
「この村の生活について教えていただきたいのです」
 今回の授業に参加するにあたり、レーネは考えていた。
 自分たちのような存在にとって、『普通の村人のふりができる』のはある種の『能力』であると。
「だからわたくしは、『わたくしの在り方』をはじまえる前からきちんと考えたいのです」
 そう伝えると、ダミアンは、
「それは良い心構えだな」
 とうなずいた。
「ではいくつか新しい設定を付け足そう」
 曰く、この村では針子の仕事で収入を得ている者がいる。
 曰く、高齢化が進み、数少ない若者が老人たちを支えながら暮らしている。
「さあ、どうする?」
 促しにレーネはしばし考えこむ。
 この村での自分の役割は。暮らしぶりは?
 わたくしは今までどう過ごしていたのだろう。
 やがて、レーネは閉じていた瞳を静かにひらく。
 準備は整った。
 

 一方、【アンリ・ミラーヴ】は畑を守る老婆役の女子生徒に声をかけた。
「あの……」
 アンリは自分の考えた設定を女子生徒に話していく。
 奇しくも老婆が守るのは、自分の大好物でもあるニンジン。
 そのせいもあってか、アンリの説明にも熱が入る。
 話を聞き終えた女子生徒は、ふんふんとうなずくと、
「いい設定だね。私の方からみんなにも伝えておくよ!」
 と提案してくれた。
 アンリは礼を言うと、今度は先生を探す。
 井戸の水を補充していた【エヴァン・テール】を見つけると、
「課題の設定で話したいことがあるんですけど……」
 とさっき同様に説明をはじめた。
「とても深く設定を作ってきてくれたんですね」
 エヴァンは目を細める。
「特に制限事項に引っかかる点もありませんし、問題ないですよ」
 アンリはその答えを聞いてほっと息を吐いた。
「どうか大切な物を守る人を演じきってくださいね」
 エヴァンの言葉を背に、アンリは畑へと向かった。
 

 鐘の音が響く。
 と同時に、村の門がぎしりと音を立てた。
「魔物の奇襲だー!」
 青年の声が村中に響く。
 畑で祖母と共に農作業をしていた青年・アンリは急いで門の方へと駆け出した。
 ぞわり、と背筋を撫でる嫌な予感。
 吹けば飛ぶようなボロボロの門は、大きくたわんでいて、到底長くは持ちそうにない。
 アンリは畑へ駆け戻ると、
「ばあちゃん、魔物が村に入ってくる! 危ないから早く避難してくれ!」
「あ、アンリ、お前は……」
「俺は門をなんとかしてくるから!」
 地面に転がっていた鍬と支柱にするために用意していた木の棒。
 心もとないが、ひっつかんで再び門の方へ。
 アンリは棒を構えると、たわみを押し戻そうと精一杯の力で踏ん張った。
 ガン、ガンと突き上げてくる敵の猛攻。
 その振動が薄い木の扉越しに伝わってくる。冷汗が止まらない。
「ダメだ……持たないぞ!」
 みしり、と一際大きな音を立てて門が歪んだ。
「諦めよう、なんとかして自分の身だけでも守るんだ」
 青年の言葉で、アンリ含め門を支えていた数人の村人たちは隠れ場所を求めて散り散りになった。
 

 針子の少女・レーネはその知らせを聞いた時、井戸で水をくんでいた。
「まもの……?」
 思考が追いつかない。手にした桶を無意識で地面に置く。
「早く逃げなさい!」
 近所の家から顔を出した女性の声で、はっと我に返るとレーネは足をもつれさせながら駆け出す。
 レーネが向かったのは村長の家だった。
「村長さん!」
「おお……レーネ。無事で良かった」
「村長さんも。お独りで心配だったんです」
 レーネは常日頃から老いた村人たちを支えている心の優しい娘だった。
「できるだけ見つかりづらい場所に隠れましょう」
 レーネは村長を支えると、地下の食糧庫へと身をひそめた。
「ここは地下ですし、すぐに見つからないはずです」
 だが、敵は数多くの村々を襲ってきた魔物。
 いくら知性が低くても、経験と本能で食糧の在りかを突き止められてしまう。
 おまけに地下室へと続く通路は狭い。大群が押し寄せてくれば逃げ場はない。
 ――不幸なことにただの村人であるレーネはそれに気づくことができなかった。
 だから箒を胸元に抱きしめ、村長を勇気づけるように微笑む。
「もし魔物がやってきても、わたくしが退治しますから」
 指先は小さく震えていた。


 畑に戻ったアンリは祖母がいるのを見て目を見張った。
「なにやってるんだ、ばあちゃん!」
「わ、儂は一族の宝を……」
「ああ……もうっ!」
 アンリは祖母を抱き上げると、そのまま民家の立ち並ぶ一角へと走り出す。
 時間はもうないんだ。早く、安全な場所へ!
 間一髪、アンリが建物の陰に身を隠すと、魔物が隣の家の畑へと姿を現した。
 たちまち蹂躙されていく地面。
 それはもう数瞬あとに、自分たちの身に起こる出来事。
 幼いころの記憶。
 祖母の笑い声。
 夢。俺達の宝物。
 ぜんぶ踏みつぶされていく……そんなのは嫌だ!
 叫んで、今すぐにでも駆け出したかった。
 それでも。
「たった一人の家族を失うわけにはいかないんだ!」
 アンリは唇をかみしめながら、祖母へと言い聞かせた。
「俺、俺の作ったにんじんをばあちゃんに食べてもらって、美味いって言ってもらいたい……だから畑は守る!」
 こっちだ早く、と小さく民家の戸が開き村人が手招きする。
 アンリは家の中に祖母を入れると、招き入れてくれた若い夫婦に、
「ばあちゃんをお願い」
 と頭を下げた。
 そして再び祖母へと向き直ると。
「信じて待ってて、ばあちゃん!」
 鍬を握りしめ、畑へと駆け出す。
「アンリぃぃぃぃっ!!!!」
 たちまち魔物はアンリを取り囲んだ。
 ぎょろりとした目が自分を捕える。
 間近に迫る最期を予感した。
 それでも息を吸い込むと、思い切り鍬を振りかぶる。
 ねえ……ばあちゃん、ばあちゃん。
 大好きだったよ。
 ――後には魔物のいびつな笑い声が残るのみだった。


 頭上ではどたどたと複数の足音が暴れまわっていた。
(どうか……ここまで来ませんように)
 安全な場所なんてない。
 そんなこと本当は分かっている。
 守ってなんてもらえない。
 みんな力が無いんだから。
 わたくしたちにできることは……。
「きっと勇者が助けに来てくれます……」
 そう奇跡を願うことだけ。
「この村はおしまいじゃ……」
 しわがれた村長の声を聴き、レーネはそっと村長の手を握ると、
「だいじょうぶです。だいじょうぶです……」
 繰り返す。
 時間にしてはほんの数分のことだったと思う。
 地下へと続く階段が踏み鳴らされる音がした。
 下卑た笑い声が鼓膜に侵入してくる。
 無意識のうちにレーネは箒の柄を強く握りしめていた。
 そして――。
「っ……!!」
 爛々と妖しく光る目玉が薄暗い地下室の中ではっきりとレーネには見えた。
(逃げられない……)
 あわよくば隙を突けないか、などと考えもしたが、この状況では無理だ。
 自分一人ですら怪しいのに、村長を連れてなどもってのほか。
 死神の鎌が頭めがけて振り下ろされる。
 あとはもう、本能的な恐怖がレーネを突き動かしていた。
 掴まれた腕を振り払い、引きつった叫び声は言葉の形を成さない。
 振り回した箒がわずかに魔物との距離を作り、レーネはかろうじて狭い部屋を逃げ回ることができた。
 が、それも長くは続かない。
 視界の片隅には床に倒れた村長の姿が見えた。
「村長さん……!」
 気を取られた、その瞬間。
「あ……」
 鈍い痛みと共に体が倒れていく。
 薄れていく意識の中でレーネは、
(もし……わたくしが生まれ変わることがあれば……)
 ――その時は誰かをまもってあげられればいい。
 そう思った。


 鐘の音が鳴る。
「状況終了だ!」
「お疲れ様でした、みなさん」
 教師二人の声が聞こえ、生徒たちはそれぞれの場所で身を起こした。
 畑で倒れていたアンリは泥だらけ、レーネも魔物に抵抗したため散々な姿になっていた。
 身を整える時間を設けた後、授業の振り返りが始まった。
「まずは……とても素晴らしい実践授業だった」
 満足そうにうなずくと、ダミアンはまずレーネを見た。
「ブリーズは開始前、とても良いことに気が付いてくれた」
 『村人の振りをして敵や魔物を引き付ける』。そういった守り方はしばしば必要な状況がやってくる。
「その時に自然な振る舞いができるかは重要だ。今回の演習で学んだことを、ぜひ今後の糧にしてほしい」
 続いてエヴァンが口を開く。
「アンリさんは勇者として、自分が守るべき対象のことをきちんと考えられていたと思います」
 ただの村人、大勢の守るべき対象のうちの一人。それだけなのかもしれない。
 だが、彼らにも守りたいものがあって、抱えている思いがある。
「そのことを忘れず、今後も勇者活動に励んでくださいね」
 こうして演習は終了となった。
 生徒たちは胸に刻む。
 今こうしている間にも、大変な目に遭っている人がいる。
 その時、その人たちはどうしているのか。それを知った自分たちはどうするべきか。
 『自分たちらしい守り方』を見つける日もそう遠くはない――。



課題評価
課題経験:36
課題報酬:960
これが俺たちの生き様だ!
執筆:海無鈴河 GM


《これが俺たちの生き様だ!》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《奏天の護り姫》 レーネ・ブリーズ (No 1) 2021-01-23 06:40:48
芸能・芸術コースのエルフ、レーネです。

よろしくおねがいします。

《ココの大好きな人》 アンリ・ミラーヴ (No 2) 2021-01-26 01:10:13
教祖・聖職コース、アンリ・ミラーヴ。よろしく(尻尾ぶんぶん)
にんじん…おばあちゃん…大変…。