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募集! うちのペット自慢!


ストーリー Story

 犬派、猫派――。
 それは永遠のテーマである。
 老若男女、地域や国を問わず。
 世界を超えた永遠の命題であり、その争いは未来永劫尽きる事はないだろう。
 犬を超えし忠誠はなし。
 猫を超えし愛嬌はなし。
 さあ語ろう! 語りつくそう!
 己の信念の赴くままに。
 さあ歌おう! 踊り明かそう!
 己の感情の赴くままに。


 ビリビリビリビリ……!
「いきなりなにするんですか! ユリさん!」
「それはこっちの台詞よ。あなた、数年後に悶え死にたいわけ?」
 購買部の主【ユリ・ネオネ】は無表情の冷静な顔でアルバイトの【ニノ・キビス】の目の前で、彼女が持ってきたポスターを真っ二つに引き裂いた。
 ユリはあえて感情を押し殺した口調で淡々とニノに訊ねる。
「それで、どうしてこんな犬派と猫派の対立を煽るような謳い文句を書いたのかしら?」
「はい、キャンペーンです! この前からこの購買部で学生に『ペット』を斡旋(あっせん)するようになったじゃないですか。少しずつ学生寮でペットを飼う人も増えてきましたし、ここいらでドドーンと飼い主さん達の声を学園の皆さんに届けようと思いまして」
 ニノは敬礼を返す軍人のようなよく通る声ではきはきと答えた。
 するとユリの口もとがわずかに緩む。
「それはいい考えね。けれどそもそもウチで斡旋しているのは犬と猫だけではないでしょう? その辺りはどう考えているのかしら?」
「うっ、それはですね……」
 ユリの問いかけにニノは言葉を詰まらせてしまった。
 購買部では犬や猫の他にも、『グリフィン』や『カウンタッグ』、『フクロウ』などの生き物の斡旋も行っている。
「普通にお茶会を開いてみてはいかがかしら? その中でペットを飼っている学生同士で交流したり、飼っていない生徒にペットと触れ合ってもらったりすればそれで十分でしょう?」
「そうですかねえ? 私としてはもっと派手に盛り上げたいのですが……」
 ニノは首をかしげながらも一応は納得を示す。
「中には依頼で同伴させ、活躍させた生徒達もいると聞くわよ? この場で情報共有を行うことで、そういった話が広まるだけでも十分に意義はあると思うのだけれど?」
「それもそうですね! それじゃあ校庭でのお茶会にして、ペットたちとも自由に触れ合えるようにしましょう! そうと決まれば早速新たなポスターを……!」
「紙の無駄遣いだからやめなさい」
 元気よく走り出そうとするニノの襟首をユリががっと掴む。
「――グエッ!?」
 細身で華奢な腕でありながら、存外力強くニノの首が締まった。
「それは私の方でやっておくわ。ポエムなんてばら撒かれたら購買部の恥晒(さら)しよ」
「ごほっ、ごほっ! ……ユリさん、そこまで言う必要ないじゃないですかあ」
 涙目で抗議するニノだが、ユリのアイマスク越しの冷ややかな視線は有無を言わせない。
「あなたが働き者なのは素直に賞賛するわ。けれど今回あなたは会場の設営に専念して。いい? 絶対にポスターは作らないこと。それがあなたの身のためよ」
「な、なんですか!? ポスター作ったら私、死ぬんですか!?」
「ふふっ、きっと死ぬよりも辛い現実が待っているわ」
「ひいっ!?」
 からかい半分、本気半分でユリはニノを諫(いさ)める。
 そのにこりとした顔がかえって恐ろしい。
 こうして学園ではペット同伴のお茶会が開かれるのだった。


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 7日 出発日 2021-03-15

難易度 とても簡単 報酬 なし 完成予定 2021-03-25

登場人物 2/6 Characters
《メメルの婚約者☆》仁和・貴人
 ヒューマン Lv33 / 魔王・覇王 Rank 1
「面倒にならないくらいにヨロシクたのむ」                                                                                                                                                 名前の読みは ニワ・タカト 身長:160㎝(本当は158cm位) 体重:45kg前後 好きなもの:自分の言う事を聞いてくれるもの、自分の所有物、メメたん 苦手もの:必要以上にうるさい奴 嫌いなもの:必要以上の労働、必要以上の説教 趣味:料理・・・だが後かたづけは嫌い    魔王っぽく振る舞っている    此方の世界の常識に疎い所がある キャラとしてはすぐぶれる 物理と科学の世界からやってきた異邦人だが、かの世界でも世界間を移動する技術はなくなぜここに来れたのかは不明。 この世界で生きていこうと覚悟を決めた。 普通を装っているが実際はゲスで腹黒で悪い意味でテキトー。 だが、大きな悪事には手を染める気はない。 保護されてる身分なので。 楽に生きていくために配下を持つため魔王・覇王科を専攻することにした。 物欲の塊でもある。なお、彼の思想的には配下も所有物である。 服装は魔王っぽいといえば黒。との事で主に黒いもので固めていて仮面は自分が童顔なのを気にして魔王ぽくないとの事でつけている。 なお、プライベート時は付けない時もある 色々と決め台詞があるらしい 「さぁ、おやすみなさいの時間だ」 「お前が・・・欲しい」 アドリブについて A  大・大・大歓迎でございます 背後的に誤字脱字多めなので気にしないでください 友人設定もどうぞお気軽に
《スイーツ部》ルージュ・アズナブール
 リバイバル Lv15 / 村人・従者 Rank 1
生前の記憶を失った、どこにでも居そうな村人の女性。 挨拶や返事はとてもいいが、実は面倒くさがりで、目を離すとすぐに手抜きをしようと画策するグラマラスなリバイバル。 『生前の記憶を探したい』という、ありがちな目的を達成するために学園へ来た。 名前を表すような真紅の髪が自慢。 酒好きで、節約なんて言葉は知らない。 身長は167cmほどで、体重はヒミツ★ 驚異のEを自称。もっとすごいかもしれない? 生前は海の近くに居たのか、魚や海産物の料理が得意。 特にお酒に合いそうなスパイシーなものや、煮込み料理が何故か得意。 なお、近親者に名前が4つあったり通常の3倍だったりする人はいない。 もちろん仮面や色眼鏡の人もいない。 赤いノースリーブなんて言語道断らしい。

解説 Explan

 これを機会に皆様のペットとの思い出話に華を咲かせてみませんか?
 また、まだペットをお持ちでない方も仲間たちの話を通して、ペットがどんな活躍をするのか話を聞いたり、実際に触れ合ってみてはいかがでしょうか?
 触れ合いの中で生徒たちやペットとの絆が深まるかもしれません。

 また話の内容はこれまでのエピソードで活躍したものでもいいですし、普段学生寮で一緒に過ごしているときの何気ない日常エピソードを新たに添えていただいても構いません。
 『実はうちのペットとこんなことをして過ごしているんです』という話を教えてくださいましたら、ぜひ形にしてみたいと思います。


作者コメント Comment
 皆様ごきげんよう、SHUKAです。
 今回はペット推しのエピソードを書かせていただきました。
 皆様がペットとどう付き合っているか、またはどれくらい皆様の間で浸透しているのかなど、色々と興味が尽きません。
 私のエピソードでもペットが活躍した話もありますし、他の依頼等で皆さんのペットエピソードも聞いてみたいですね!



個人成績表 Report
仁和・貴人 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:1000
獲得努力:200
獲得希望:20

獲得単位:0
獲得称号:---
ペットの事を語れば良いんだよな?

名前はグリード
見ての通りグリフォンだ

出会いか?
購買部で興味半分でのぞいてみたらな、じっとこっちを見つめる奴がいてだな・・・
根負けして飼うことになったんだ

飼う時は大変だったな何しろこの大きさだ
部屋の一部を改装したりだとかいろんな許可取に行ったりだとか・・・色々大変だった
あぁ、グリフォンの事を知ったり、相談したりするのは、学院に数多のグリフォン関係の団体、施設があるから簡単だぞ

普段は部屋でごろごろして貰ったり関係団体に面倒見て貰ったりしてる
たまの散歩で一緒に空を飛ぶのが好きみたいでな
オレも楽しませてもらってるぞ

・・・普段の世話やエサは大変だがな


アドリブA 絡み大歓迎

ルージュ・アズナブール 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:1000
獲得努力:200
獲得希望:20

獲得単位:0
獲得称号:---
とりあえず、ペットのお話をすればよろしいのかしら?
見てる分には、猫は見てて飽きませんわね
犬はおっきいのはちょっと怖いこともありますが

まあ、お世話が大変な子は、私は見てるだけで十分……と言ってしまったら、お茶会が終わってしまいますわね

実は、このお茶会の案内をみてから、購買部を覗いてたら面白いペットが居たので……買ってしまいましたわ
カカオポッドという子ですが、チョコを出してくれるとか

チョコはなかなか貴重品ですし、強めのお酒のおつまみにも合うので、嬉しい能力ですわね
ところで……カカオポッドって動物なのやら植物なのやら

植物なら、お水とたまに肥料をあげて、しっかり日の光に当てれば、いいチョコができるかも

リザルト Result

 今日の学園の校庭はいつもと様相が違った。
 普段であれば技能習得のために、武器を手に生徒たちが研鑽を積む活気と緊張感に溢れる場所だが、今はどこか和やかな雰囲気がたゆたっている。
 校庭の真ん中では生徒が騎乗したカウンタッグが駆け回り、周囲では犬と散歩する生徒たちが歩いている。
 一画に設けられたカフェスペースでは猫を抱えた生徒たちが談笑したり、芝生でごろごろとしているはねぱんだを撫でて触ったりする生徒の姿もある。
 校庭には動物たちが集まっており、癒しの空間が出来上がっていたのだった。

「ありがとうございました、貴人さん!」
「いや、楽しんでもらえたようでなによりだ」
 一人の女生徒がぺこりとお辞儀をすると、【仁和・貴人】は気にするなと言わんばかりに軽く手を挙げて応じる。
 彼の傍らには貴人のペットであるグリフォンの【グリード】がいて、今日は彼とともに思う存分空を飛び回れて上機嫌のようであった。
「きゃあ! 私、グリフォンに乗せてもらっちゃった!」
 女生徒が友人たちへと駆け寄ると、皆できゃいきゃいと騒ぎ出す。
 それを貴人は見やってからカフェスペースへと向かった。
「お疲れ様、貴人君」
「お勤めごくろうさまでーす!」
「お疲れ様です」
 彼の向かったテーブル席には購買部の店長【ユリ・ネオネ】にアルバイトの【ニノ・キビス】、そして生徒の【ルージュ・アズナブール】が座っていた。
 ルージュの足元には彼女のペットであるカカオポッドがちょこんと佇んでいる。
 貴人が席に座ると、ニノが紅茶を入れたカップを差し出した。
「よかったらこちらもどうぞ」
 そこへルージュが用意したチョコレートの盛られた小皿が追加される。
 彼女のペットであるカカオポッドの殻の中にあるチョコレート、それを一口サイズにカットしたものだ。
「ルージュさんはセンスあるわね。まるで高級品を食べているみたいよ」
「そうだな。口当たりがとてもいい。カットの仕方でこうも見た目も味も変わるものなのだな」
 優雅なしぐさでチョコを一粒頬張ったユリが褒めると、貴人も同意するように頷く。
「ちょっとナイフを熱して温度を変えたたけなのですが、そこまで褒められると照れてしまいますわね」
 ルージュは困った笑みを浮かべ、頬に手を添える。
 実際に彼女は相当に料理慣れしていてどこのお店に出しても恥ずかしくない程の技術を持っているのだが、本人にはその自覚が無いようであった。
「将来パティシエはいかがですか!? 私、毎日でも食べに行きますよ!」
 鼻息の荒いニノの言葉にだがルージュは曖昧な笑みを浮かべる。
「うーん、わたくしはお菓子作りよりはおつまみ作りの方が好きなのですけれど……」
 彼女の持つ小さな鞄には調理道具と共にお酒が常備されている。
 それは調理酒ではなく、紛れもない嗜好品である。
 ルージュは常にお酒を持ち歩くほどの酒豪であり、お酒を楽しむためのおつまみ作りにも余念がないのだ。
「それにしても仁和さま。さっきの模擬戦はお見事でしたわ。キビスさまから聞きましたけど、仁和さまは依頼のときにもグリフォンを帯同されているとか」
 ルージュは校庭の上空で行われた貴人とグリフォン団体所属の騎士との模擬戦を思い出し、感嘆の声を漏らした。
「連れて行ける時にはなるべく連れて行くようにはしているな。いろんな場面で役に立つというのもあるが、旅先の風景を散歩がてら空から眺めるのも楽しいものがある。……戦闘面ではまだ慣れないところがあるな。この前温泉地の依頼で鈎爪ワシと戦ったのだが、正面衝突した時には正直肝を冷やした。まだまだ戦い方について研究の余地がありそうだ」
 貴人は校庭で他の生徒たちから撫でられているグリードを見やる。
 仮面で表情は分からないが、雰囲気から微笑まし気であるのが伝わってきた。
「貴人さんはもう立派なグリフォンライダーですね! グリフォン団体の皆さんも注目していましたよ。よく手入れされてて世話の仕方が素晴らしいって。ぜひうちで働いて欲しいって言ってました」
「いや、その褒められ方はどうなんだ? オレは別にグリフォン飼育の道に進むつもりはないぞ?」
 ニノの的外れな称賛に貴人は戸惑った声を漏らす。
「仁和さまはマメな性格なのですわね。グリフォンは体が大きいですし、お世話も大変だと思うのですけれど……」
「そうだな。確かに世話は大変だ。飼ってみてそれがよくわかった」
 ルージュの言葉に貴人は実感の籠った声色を返す。
「部屋の一部を改装したり、いろんな許可取りに行ったり……学院にグリフォン関係の団体や施設がなかったら今頃どうなっていたことやら」
「その辺りのサポートには抜かりないわよ? こちらも生き物を取り扱うのですもの。責任をもって斡旋(あっせん)しているわ」
 それまで生徒たちの様子を見守っていたユリが口を開く。
「責任、ですか……わたくしにはとても真似できそうにないですわ」
 ユリの言葉にルージュが小さく溜息を漏らす。
「正直に申しまして面倒……あっ、これ失言ですわね」
 慌てて口を押さえるルージュに、けれどもユリはゆっくりと首を横に振った。
「ペットを飼う人の中には可愛いとかカッコいいとか、そういう理由だけで飼い始めて、手に負えなくなって手放す人もいるわ。ちゃんと自分の向き不向きを理解しているのは大事な素養よ。なにも恥じることはない、むしろ信頼できるわね。ペットの飼い主としても、共に依頼をこなす仲間としても」
「そうです。身の丈に合わないことをされる方が迷惑なんですよ?」
「そうね、誰かさんのポスター作りとか」
「あれはかっこいいじゃないですか!? どうしてユリさんはいつも私の作るポスターを破るんですか!?」
 ちらりと視線を向けてくるユリにニノは抗議の声を上げる。
「それは貴方のためよ。私は貴方の心を守っているの」
「意味が分かりません! 文句ばかり言わないでもっと生徒の自主性をですね……!」
 ユリとニノが言い合いを始める中、貴人がルージュに顔を向ける。
「まあオレも同じ意見だよ。とはいえオレはペットコーナーにいるグリードと目が合い、つぶらな瞳で見つめられて根負けしたクチだから人の事はどうこう言えないがな」
「そういう考え方もありますのね。ありがとう御座います、仁和さま」
 苦笑する貴人にルージュも胸を撫で下ろす。
「しかし不思議な生き物だ。殻を割るとチョコが出てくるんだったな」
 貴人はしげしげとルージュの足元でじっとしているカカオポッドを見る。
 こうして観察するとこれは動物なのか植物なのか。
「カカオポッドについてもちゃんと団体があるから相談しなさい。きっと色々とアドバイスが聞けるはずだわ。育て方でチョコの味も変わるはずよ」
「はい。ぜひそうさせていただきますわ」
 ルージュはユリに礼を言いながら、ならばもっとビターな味のチョコにしたいと夢想する。
 あとは酒を生み出すペットさえいれば完璧だ。
「ところでこの子、名前はないんですか?」
 と、ルージュがそんなことを考えていると、ニノがつんつんとカカオポッドの殻を突き始める。
「いいえ、特に名前はありませんけれど……そういう発想自体ありませんでしたわね」
「こんなにつぶらな瞳をしているのに、可哀想ですよ」
「そ、そうなのかしら? 言われてみればそうかもしれませんが……」
 ニノに指摘されて、ルージュは初めて思い至る。
 カカオポッドは元々大木から生まれ落ちたもので、どちらかといえば観葉植物のように感じていたからだ。
「名前を付ければきっと愛着が深まりますよ。そうだ! 今ここで一緒に考えましょうよ」
「それはいいな。そうだな、オレも少し考えてみるか」
 ニノの提案に貴人も同調する。
「種殻に封じられしの漆黒の甘露……」
「ニノくん、それは名前ではなく二つ名だ」
「あっ、そうでしたね。じゃあカカオンとか、カカリンとか」
「ちょっと安直ではないか? たとえば……フォルク、アンドリュー、レオシュ、ゲレゲレとかならどうだ?」
「この子、男の子なんですか?」
「言われてみればどっちだ?」
 貴人とニノが首を傾げる。
「なんでしょう。今無性に体がむず痒くなりましたわ」
 身震いするルージュの肩にユリの手が添えられる。
「それが正しい拒否反応よ。ニノの事は気にしないでじっくり考えましょう」

 結局その場ではカカオポッドの名前は決まらなかった。
 お茶会もお開きの時間となり、貴人が席から立ち上がる。
 それに続いてルージュも席を立った。
「ではオレはそろそろ帰るとしよう」
「そうですわね。今日は楽しい時間をありがとう御座いました」
 貴人とルージュが礼を述べると、ユリとニノが頷き返す。
「こちらこそ有意義な時間を過ごさせてもらったわ。またお話をしましょう」
「そうですね。ルージュさん、この子の名前決まりましたら教えてくださいね」
「ええ。今日はありがとう。またお会いしましょう」



課題評価
課題経験:0
課題報酬:0
募集! うちのペット自慢!
執筆:SHUKA GM


《募集! うちのペット自慢!》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《スイーツ部》 ルージュ・アズナブール (No 1) 2021-03-14 09:56:05
村人・従者コースのルージュと申しますわ。
久しぶりの授業ですが、よろしくお願いいたしますわね。

先ほど、購買部を覗いてたら面白いペットが居たので買ってしまいましたわ。
何でも、チョコを出してくれるとか。

《メメルの婚約者☆》 仁和・貴人 (No 2) 2021-03-14 18:02:26
魔王・覇王コースの仁和だ。
よろしく。

ん?ペットとの出会いか?
購買部で興味半分でのぞいてみたらな、じっとこっちを見つめる奴がいてだな・・・
根負けして飼うことになったんだ。

・・・今ではいい共同生活者さ。