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嘘つきロビン


ストーリー Story

「どこにいるの! 返事をして!」
 昼下がりのとある町。人の多く行き交う大通りで、若い女性が叫んでいた。
 その表情は必死で、周囲の目など気にもしていないようだった。
 あまりにも切羽詰まったその様子に、花を売る屋台を出していた夫人が彼女に声をかけた。
「あんた、誰か探してるのかい?」
 声をかけられた女性は、はっとした表情で屋台の方に視線を移す。そして、こくりとうなずいた。
「ええ。息子が昨晩から見当たらなくて……」
「昨晩から!? そりゃ大変だ。名前は? 年はいくつだい? 服装は?」
「名前は【ロビン・ムーア】。年は6歳です。昨日はお気に入りの青いシャツを着て、膝までのズボンをはいていました」
 夫人は周囲の住民たちに声をかけた。
「だれか見かけなかったかい?」
 すると、広場で楽器を弾いていた若い男が声をあげた。
「なんかガキが1人で泣いてたから声をかけたんだ。どうしたんだ、って。そうしたら、『お母さんと仲良くなったんだ』って言って走っていっちまった。なんだかあべこべだったが……ありゃ、なんだったんだ?」
 男が首をかしげる。それを聞いて母親はそれは、と事情を話し始めた。
「ロビンはちょっと不思議なところがあって……あの子が話すことは全部嘘なんです。例えばあの子が『東に行く』と言ったら本当は西に行く。『おいしい』っていえば、本当は不味いと思っている……という風に」
「ってことは、あれは『お母さんと喧嘩しちゃったんだ』ってことか」
 男の解釈に母親が頷いた。
「最近、あの子が言うことを聞かないので叱っちゃって……そうしたら『お母さんなんて大好きだ!』って言って飛び出しちゃったんです……。ああ、何かあったらどうしよう……」
 言っていることはあべこべだが、今にも泣きだしそうな母親の表情に、夫人は彼女の肩をそっと抱いて慰めた。
「大丈夫だよ。もう少し町で話を聞いてみたら、何かわかるかもしれないよ」
「はい……」
 2人は大通りを中心に聞き込みを続けた。
「その子なら昨日の夜見たわ。重たそうな本を抱えていたけど……」
「今朝早くに走っていくのを見かけたから声をかけたの。そうしたら『北に行くんだ』って言ってたわ」
 1人で出歩く小さな子供の姿は目立っていたらしく、いくつか目撃情報が集まった。
「とはいえ決定打に欠けるねえ。もう少し聞いてみようか?」
「そうですね……っ!!」
 突然、母親が地面に崩れ落ちた。額から汗が噴き出て、顔は苦痛に歪んでいる。
 夫人は慌てて彼女の様子をみて、はっと気がついた。
 膨らんだ腹部。
「子供がいるのは分かってたけど、あんた、もしかしてもうすぐ……」
 こくこく、と母親は頷いた。
「安静にしてないとだよ」
「でもロビンが!」
 母親は這ってでも息子を探しに行きそうな勢いである。夫人は周囲を見回し、最近町でよく目にする制服姿を見つけて声をかけた。
「そこのあんた! 迷子の子供を探してくれないかい!?」


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 8日 出発日 2020-12-18

難易度 簡単 報酬 少し 完成予定 2020-12-28

登場人物 2/5 Characters
《新入生》アーリア・フェブルウス
 リバイバル Lv11 / 教祖・聖職 Rank 1
■容姿■ 見た目:優し気な青年 髪:珊瑚色 目:露草色 ■年齢■ 24歳 ■性格■ 面倒見がよい、お節介、怒ると怖い ■趣味■ 料理、演奏 ■好き■ 音楽、演奏、料理、運動 ■苦手■ ピーマン ■サンプルセリフ■ 「ぼくが、嘘ついたことあった?」 「困ったな…そんな顔しないでほしいな」 「こらっ、ちゃんと手を洗ってこないと食べちゃダメだよ」 「ぼくの大事な仲間に手を出すな…死よりつらい目に合わせてやるッ!」 ■仲良くなると■ 呼び方:あだ名/キミ
《熱華の麗鳥》シキア・エラルド
 ヒューマン Lv25 / 芸能・芸術 Rank 1
音楽と踊りが好きなヒューマンの青年 近況 自我の境界線が時々あやふやになる みっともない姿はさらしたくないんだけどなぁ 容姿 ・薄茶色の髪は腰の長さまで伸びた、今は緩く一つの三つ編みにしている ・翡翠色の瞳 ・ピアスが好きで沢山つけてる、つけるものはその日の気分でころころ変える 性格 ・音楽と踊りが大好きな自由人 ・好奇心>正義感。好き嫌いがハッキリしてきた ・「自分自身であること」に強いこだわりを持っており、自分の姿に他者を見出されることをひどく嫌う ・自分の容姿に自信を持っており、ナルシストな言動も。美しさを追及するためなら女装もする。 好きなもの 音楽、踊り、ともだち 苦手なもの ■■■■、理想を押し付けられること 自己犠牲 二人称:キミ、(気に入らない相手)あんた 初対面は名前+さん、仲良くなると呼び捨て

解説 Explan

●目的
 迷子になったロビンを無事に母親の元に送り届けてください。

●ロビン
 6歳の男の子。昨日の夜から姿が見えません。
 彼の発する言葉は全て嘘です。
 母親と一緒に買い物をする姿が市場では良く見られており、仲の良い親子として街の人には知られていたようです。
 ですが、最近は1人でいることが多いようです。

●目撃情報
 夫人と母親が聞き込みを続けた結果、以下の情報が追加で得られました。

 ・雑貨屋の発言
 「昨日の夜にうちの店に来たよ。真剣な顔でリボンを見ていたから、男の子が珍しいと思って覚えていたんだよ」
 ・医者の発言
 「泣いていたから、どこか痛めたのかと声をかけたんですよ。でも『お母さんに謝っちゃいけない』って言うだけで……」
 ・町人の発言
 「ああ。今朝見たよ。街の外は危ないぞ、と声をかけたら『行かないよ』って言ってたからきっと無事だろう」

●周辺情報
 町の中に存在する主なスポットは以下の通りです。
 ・図書館…図鑑の種類が豊富な図書館です。町の東側に存在しています。
 ・雑貨屋…中年の男性が営んでいる小さな雑貨屋です。町の西側に存在しています。
 ・農場……老夫婦が様々な作物を育てています。町の南側に存在しています。
 ・花市場…町の名産である花を扱っている市場です。町の北側に存在しています。
 
 町の外に存在する主なスポットは以下の通りです。
 ・北の森…栄養価の高い果物が採れます。
 ・南の花畑…癒し効果のある花が採取できます。
 ・西の湖…魚を釣ることができます。
 ・東の山…綺麗な鉱石を採ることができます。

 大きな都市ではないため、時間をかければ全てのスポットを回ることも可能です。
 
●その他
 ・最近、町の外ではゴブリン・ジャバウォックの目撃情報が相次いでいます。
 旅人や住人を襲うこともあるため十分注意してください。


作者コメント Comment
 嘘をついても五秒でバレる海無鈴河です。

 今回は男の子の捜索依頼になります。
 きっと彼にもワケがあるんです。
 勝手にいなくなったことは叱らないといけませんが、どうか寄り添ってあげてください。


個人成績表 Report
アーリア・フェブルウス 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■心情
彼の行動を咎めはしないけど、やり方が良くないと思う。
だから、彼を手伝いたい。

■行動
彼の発言「外へは行かない」「北へ行く」から【推測】し、南の花畑へ行くことを提案
提案が通れば、直行

いなかった場合は、町の外を探すことを提案
いる場合は、すぐに保護

保護したら【説得】【子供親和】で話をする
彼が何をしたかったのか、彼の口から聞いて、一緒にお母さんに謝りに行こうと提案
その後彼のやりたいことに付き合い保護者の元へ連れていく

接敵する場合は、少年がいれば少年を守ることを第一に。
いない場合は、シアの援護を第一に考える。
【祈祷】【癒しの言葉】で援護
【リ1】【リ2】で、回避行動

アドリブA

シキア・エラルド 個人成績:

獲得経験:52 = 44全体 + 8個別
獲得報酬:1440 = 1200全体 + 240個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
あべこべ少年が迷子、ねぇ
反対ってだけだし、かえってわかりやすくて助かるよ
ねぇ、リア兄?

・行動
母親や町の人の証言から「南の花畑」へ向かったのではないかと予想
現地に赴く前に彼自身のことをもうちょっとだけ聞きたいかな
言う事聞かなくなった…お手伝いしなくなったとか?


一通り話を聞き終えれば捜索へ
まずは南の花畑へ
発見次第、話を聞こうか
「子供親和」「会話術」で緊張しないように話しかけようか
俺達は怒ってないよ、お母さんも心配してる
ね、何か訳があるんだろ。怒らないから話してごらん
キミの探し物、一緒に探してあげるからさ

万が一戦闘になった際は【芸術表現「爆発」】【マドーガ】で追い払う
二人を守るために前へ

リザルト Result


「花畑だろうね」
「花畑かな」
 母親や住民から一連の事情を聞いた二人の学園生――【アーリア・フェブルウス】と【シキア・エラルド】は、ほぼ同時にそう言った。
「リア兄もやっぱそう思う?」
「うん。住民が聞いた彼の発言は『外には行かない』、『北に行く』という内容だった」
 これを【ロビン・ムーア】の特徴に則して翻訳すれば、
「街の外に出た、そして南に向かったってことになるね」
 シキアが後を続けると、アーリアもうなずく。
 親しい間柄特有の速度で言葉が紡がれていく。
「嘘つきというか、あべこべだよね。分かりやすくて助かるけど」
「まあ、嘘といえば嘘なのかな。……でも、街の外に行ったのは厄介だね。外には魔物が出るから。シア、すぐに向かおう」
 アーリアはすぐにでも出発しようと、街の南側の出口に足を向けた。
 が。
 くっ、とその体が引き留められる。
 シキアが腕首――正確には腕首の部分にあたる自分の魔力を掴んでいた。
「シア?」
「あ、ごめん。つい」
 声をかけるだけで良かった気がするけど、なんだろう。つい手が動いていた。
 表面上いつも通り振舞っているシキアだったが、実はかなりテンションが上がっている。
 大好きな兄貴分と一緒なのだ。体のうちから喜びと衝動があふれ出てしまった、うん。そういうことだ、多分。
 咳ばらいを一つ、手を解放する。
「少しだけ情報収集していこう。ロビンのことをもう少し知りたいんだ」
「なるほど。そうだね、もう少しお母さんに話を聞いてみようか」
 アーリアは思わず露草色の瞳を細めると、シキアと連れ立って母親の元に向かった。


 道中、母親から聞いた情報を整理しながら進んだ。
「言うことを聞かなくなった。癇癪を起したり、いたずらをするようになった……まるでもっと小さい頃に戻ったみたい、か」
 シキアが情報を反芻し、アーリアも記憶を思い返す。
「喋り方も前は普通だったみたいだね、あべこべじゃなくて」
「変わったのは母親の妊娠が分かったころからだっけ」
 その理由は今のところ不明。
 ただ、彼にできるだけ寄り添いたい。
 その意見は二人とも一致していた。
「真意は直接聞けばいいし……今は先に進もうか、シア」
「そうだね、リア兄。……魔物もいるみたいだし」
 道端の茂みがかさかさと揺れているのをシキアの耳は聞き逃さなかった。
 珍しく知恵を働かせたのか、本能で判断したのか、今のところ飛び出してくる気配はない。
 が、ロビンはどうだろう……。
 自然、二人の歩みは速度を増した。
 
 花畑が見えた。ぽつりと佇む小さな影も。
 二人は頷き合うと、ゆっくりと彼――ロビンに近づいていく。
 が――、突如シキアが駆けだした。
「リア兄! その子よろしく!」
 ロビンの背後。花に隠れるようにして二体のゴブリンが迫っていた
「分かった!」
 アーリアもロビンの元に駆け寄り、彼を背に庇う。
「だれ……?」
「ごめんね、あとで説明するよ。今はぼくの後ろにいてくれるかな?」
 ロビンは戸惑いながらもうなずく。
 ゴブリンと対峙したシキアは青嵐を構えた。
「戦闘はしたくないんだけどねぇ」
 魔法陣が描かれる。
 敵は……射程内!
「それに……俺あんまり前衛向きじゃないんだけどっ!」
 放つ。ゴブリンの全身を覆いつくすほど大きな魔力玉が一体を吹き飛ばす。
 その隙に距離を詰めたもう一体が、手にした棍棒でシキアに襲い掛かった。
 たたらを踏んだシキアだが、すぐに後ろに飛びずさる。
「シア、大丈夫!?」
 アーリアはすぐさま杖を掲げた。わずかな傷ではあるが、放置しておく理由もない。
 癒しの力を受けながら、シキアは振り返って笑った。
「普段しないだけで、出来ないわけじゃないから!」
「……」
 昔は、『彼を支えないと』。そう考えていたのに。
 いつの間にか。
「頼もしくなったね……」
 眩し気に細めた目元は、杖から放たれる淡い光が覆い隠した。
 杖を下ろしたアーリアは、周囲に視線を走らせた。
 視認できる範囲に他の敵がいる様子はない。
「シア、とりあえずその二体だけみたいだ」
「意外としぶといんだよね……。これで追い払えるかな……?」
 二体のゴブリンは傷を負いながらも、執念深く三人へと迫る。
 シキアは青嵐の棹を引き抜くと、現れ出た刃に魔力を集中させる。
 そして、迫ってきた一体を横凪ぎに払った。
 触れた箇所から起こる爆風。
 鞠のように宙を飛んだゴブリンはもう一体を巻き込んで離れた地面へと激突する。
 慌てて立ち上がると揃って退散していった。
「はぁー……」
 シキアは大きく息を吐くと、二人を振り返った。
「けがはなかった?」
「うん。ぼくも、この子も大丈夫だよ」
 それは何よりだ。
 アーリアとシキアはロビンと目線を合わせると、優しく笑みを浮かべた。
「ぼくたちはキミのお母さんに頼まれて、キミを探しに来たんだ」
「お母さんも心配してるよ」
 ロビンは怯えたようにうつむいた。すかさずシキアが、
「俺達は怒ってないよ。ね、リア兄」
 振られたアーリアもうなずく。
「キミはなにかやりたいことがあったんだよね?」
「怒らないから、俺達に教えてくれる?」
 ロビンは少し迷った素振りを見せたが、こくりとうなずいた。
 どうやら行動はあべこべにならないらしい。
「僕、お母さんに謝りたくないんだ。それで、プレゼント渡したくないっておもって」
 一瞬二人はフリーズ。
 あ、そうだ。あべこべだった。
 と思い出して、翻訳をかける。
「お母さんに謝りたい。その時にプレゼントを渡したいってことかな」
 よく見るとロビンは植物図鑑を手に持っている。街の図書館のラベルが背表紙に貼られていた。
「だからリボンか……花束でも贈ろうと思ってたのかな」
 シキアの言葉にロビンの頬がぽっと赤くなる。
「照れなくても」
 アーリアは苦笑を浮かべると、
「どの花を探してるの?」
 植物図鑑を開いた。
 ぽかんとしているロビンの様子を見て、また一つ笑う。
「ぼくたちも手伝うよ」
 シキアも横から図鑑をのぞきこんだ。
「キミの探し物、一緒に探してあげるから。ちゃんと謝りに行こう」
 そのあとにきちんと叱られてね。
 といたずらっぽく付け足された言葉に、ロビンはバツが悪そうな表情を浮かべたが、頬を赤くしてこくんとうなずいた。
 その後、二人はロビンの示した花を一緒に摘むと、町へと戻った。
 

 町の人たちに声を掛けられ、安堵されたりしながら、三人は広場へと戻った。
「ロビン!」
 気が付いた母親が真っ先に近づいてくる。それを慌てて付き添っていた夫人がなだめていた。
 アーリアはそっと耳打ちする。
「行っておいで。ぼくたちも見守ってるから」
 背を押され、ロビンは駆け出す。
「この子は……っ、心配かけて……っ!」
 母親の腕に抱きしめられた少年はされるがままになっていたが、やがてぽろぽろと大きな目から涙を流した。
「お母さん……これ」
 おずおずと差し出したのは色とりどりの花束。
「これを摘みに?」
「違う。お母さん、疲れてないみたいだったから……本で、体に悪い花だって読んだから」
 少し離れたところで見守っていた二人は、
「シア。これって、『疲れてるお母さんのために体にいい花を摘んできた』ってことだよね」
「一瞬『物騒だな』とか思っちゃったよ……。なるほど、だから癒し効果のある花を求めて花畑に行ったのか」
 とこそこそ耳打ちし合う。
 母親は花束を受け取ると、ロビンの頬にキスをした。
「ありがとう、ロビン。心配してくれて。それと……ごめんね、あなたに寂しい思いをさせてたわね。私がお腹の子にかかりきりになってたから」
 ぶんぶん、と音が出そうなほどロビンは首を横に振った。
「寂しかったもん。でも、言うこと聞いて、ありがとう」
『寂しくなかったもん。でも、言うこと聞かなくて、ごめんなさい』
 母親が一拍の後、吹き出す。必死に強がる様子がおかしくて、愛しくて。なんだか笑えてきてしまった。

 アーリアとシキアは、母親や町の人からの感謝の言葉を受け、町を出発した。
「今から出れば、日が暮れるころには学園に着くかな」
「シア、せっかくだしご飯でも食べてい――」
「行く」
「……どこにしようか」
 シキアの食い気味の返答に苦笑を浮かべたアーリアは、ふと町の方へ視線を滑らせた。
「お兄ちゃんたち!」
 ロビンが大きく手を振っていた。
「また来ないでね!」
 投げかけられた言葉にぴしりと足が止まる。
 えーと……。
 二人は顔を見合わせて。
 声をそろえて返した。
 
 ――『もう行かないよ』!



課題評価
課題経験:44
課題報酬:1200
嘘つきロビン
執筆:海無鈴河 GM


《嘘つきロビン》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《新入生》 アーリア・フェブルウス (No 1) 2020-12-13 11:36:37
まだ他の人も来ていないね。
アーリアだよ。

南の花畑を第一にしていきたいと思っているんだ。
詳しくはだれか来たら話そうかな。

《熱華の麗鳥》 シキア・エラルド (No 2) 2020-12-15 00:24:45
こんにちは、俺は芸能芸術コースnリア兄よろしく!!!
えっと、嘘つきというか反対のことを言っちゃう子の捜索かな?
目撃情報と照らし合わせたら、確かに街の外にある南の花畑が一番の候補になるかな…

《新入生》 アーリア・フェブルウス (No 3) 2020-12-15 22:01:57
シアは落ち着こうねー

うん。外に「行かない」って言ってるし「北」に行くって言ってるもんね
「謝る」の反対は…なんだろう?

《熱華の麗鳥》 シキア・エラルド (No 4) 2020-12-17 19:22:54
「謝ったらだめ」って言ってるなら、その逆で「謝らないといけない」って言いたいんじゃないかなぁ?
ともあれ、万が一がない内に見つけないとね