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学園生の自由な一日



ストーリー Story

 人生というものは、山もあれば谷もある。
 時に波乱万丈な時を過ごすことがあっても、凪のように穏やかな日もあるだろう。
 それは学園生達も変わらない。
 魔王軍の動きが活発になり、それに対処する動きを皆が取り始めていても、ちょっとした偶然の重なりで、自由になれる日もある物だ。

 そんな自由な一日を得られるとして、アナタ達は、どうするだろう?

 ゆっくりと英気を養うために休むだろうか?
 それとも、ちょっとした気晴らしに、遊びに出るだろうか?
 ひょっとしたら、いつもと変わらず、勉学や活動に励んでいるかもしれない。

 そんな自由な一日を、アナタは得ました。
 授業も課題も無く、何をしても良い休日。
 
 この自由な一日をアナタ達は、どうすごしますか?


エピソード情報 Infomation
タイプ ショート 相談期間 6日 出発日 2022-02-05

難易度 とても簡単 報酬 なし 完成予定 2022-02-15

登場人物 8/8 Characters
《メメルの婚約者☆》仁和・貴人
 ヒューマン Lv33 / 魔王・覇王 Rank 1
「面倒にならないくらいにヨロシクたのむ」                                                                                                                                                 名前の読みは ニワ・タカト 身長:160㎝(本当は158cm位) 体重:45kg前後 好きなもの:自分の言う事を聞いてくれるもの、自分の所有物、メメたん 苦手もの:必要以上にうるさい奴 嫌いなもの:必要以上の労働、必要以上の説教 趣味:料理・・・だが後かたづけは嫌い    魔王っぽく振る舞っている    此方の世界の常識に疎い所がある キャラとしてはすぐぶれる 物理と科学の世界からやってきた異邦人だが、かの世界でも世界間を移動する技術はなくなぜここに来れたのかは不明。 この世界で生きていこうと覚悟を決めた。 普通を装っているが実際はゲスで腹黒で悪い意味でテキトー。 だが、大きな悪事には手を染める気はない。 保護されてる身分なので。 楽に生きていくために配下を持つため魔王・覇王科を専攻することにした。 物欲の塊でもある。なお、彼の思想的には配下も所有物である。 服装は魔王っぽいといえば黒。との事で主に黒いもので固めていて仮面は自分が童顔なのを気にして魔王ぽくないとの事でつけている。 なお、プライベート時は付けない時もある 色々と決め台詞があるらしい 「さぁ、おやすみなさいの時間だ」 「お前が・・・欲しい」 アドリブについて A  大・大・大歓迎でございます 背後的に誤字脱字多めなので気にしないでください 友人設定もどうぞお気軽に
《グラヌーゼの羽翼》エリカ・エルオンタリエ
 エリアル Lv33 / 賢者・導師 Rank 1
エルフのエリアル。 向学心・好奇心はとても旺盛。 争い事は好まない平和主義者。(無抵抗主義者ではないのでやられたら反撃はします) 耳が尖っていたり、整ってスレンダーな見るからにエルフっぽい容姿をしているが、エルフ社会での生活の記憶はない。 それでも自然や動物を好み、大切にすることを重んじている。 また、便利さを認めつつも、圧倒的な破壊力を持つ火に対しては慎重な立場を取る事が多い。 真面目だが若干浮世離れしている所があり、自然現象や動植物を相手に話しかけていたり、奇妙な言動をとることも。 学園へ来る前の記憶がないので、知識は図書館での読書などで補っている。
《ココの大好きな人》アンリ・ミラーヴ
 ルネサンス Lv18 / 教祖・聖職 Rank 1
純種が馬のルネサンス。馬の耳と尻尾を持つ。 身長175cm。体重56kg。 16歳。 性格は温厚。 あまり表情を変えず寡黙。 喋る際は、言葉に短く間を置きながら発していく。 少しのんびりした性格と、言葉を選びながら喋るため。 思考や文章は比較的普通に言葉を紡ぐ。 表現が下手なだけで、年相応に感情は豊か。 好奇心も強く、珍しいものを見つけては、つぶらな瞳を輝かせながら眺めている。 群れで暮らす馬の遺伝により、少し寂しがり屋な面もある。 やや天然で、草原出身の世間知らずも合わさって時折、突拍子の無い発言をする。 好きな食べ物はニンジン。 食べていると美味しそうに目を細めて表情を和らげる。 趣味はランニング。運動自体を好む。 武術だけは、傷付ける行為を好まないため苦手。 入学の目的は、生者を癒し死者を慰める力を身に着ける事。
《新入生》ザコバ・モブロフ
 ヒューマン Lv14 / 魔王・覇王 Rank 1
サブカルチャー大好きな34歳独身。 彼女いない歴は我が生涯である! 元居た世界ではブラック企業に勤務していたらしいが、会社で2月目の缶詰め状態に入ったある日、夜中にデスクでうたた寝してたら……この世界に転移してしまった。 とりあえず、元の世界に戻って大事なフィギュア達や薄い本を転売の魔の手から守るのが今の目標。 「そのためならば、拙者は悪にでもなれるでござるよドゥフフフ……」 でも、ファンタジーの世界にいるはずのエルフっ娘やらを生で見られるので、この世界も満更ではないようだ。 なお、大変なメタボでいらっしゃる。 健康診断はこわいけど、白衣のナースは大好物。 失ったもの:頭髪 実年齢:34歳(2020.3.22現在) 身長:151cm 体重:3桁の大台
《マルティナの恋人》タスク・ジム
 ヒューマン Lv36 / 勇者・英雄 Rank 1
村で普通に暮らしていましたが、勇者に憧れていました。 ここで学んで一人前の勇者になって、村に恩返しをするのが夢です。 面白いもので、役所勤めの父の仕事を横で見聞きしたことが、学園の勉強とつながり、日々発見があります。 (技能はそういう方針で取得していきます) また「勇者は全ての命を守るもの、その中には自分の命も含まれる」と仲間に教えられ、モットーとしています。 ※アドリブ大歓迎です! ※家族について デスク・ジム 村役場職員。縁の下の力持ち。【事務机】 (※PL情報 リスクの子) ツィマー・ジム おおらかな肝っ玉母さん。 【事務室・妻】 シオリ・ジム まじめできっちりな妹 【事務処理】 チェン・ジム のんびりマイペースな弟 【事務遅延】 ヒナ・ジム 可愛い末っ子 【事務雛型】 リョウ・ジム 頑固な祖父 【事務量】 マーニー・ジム 優しい祖母。故人 【事務マニュアル】 タックス・ジム 太った叔父。【税務事務】 (※PL情報 リョウの子) リスク・ジム マーニーの元婚約者でリョウの兄。故人【事務リスク】 ルピア・ジム 決まった動作を繰り返すのが大好きなグリフォン。【RPA事務】 ※ご先祖について アスク・ジム 始祖。呼吸するように質問し、膨大なメモを残す。【事務質問】 「あなたのお困りごと、お聞かせいただけませんか?」 セシオ・ジム 中興の祖。学園設立に向けて、土地や制度等に絡む諸手続きに貢献。【事務折衝】 「先祖の約束を今こそ果たす時。例え何徹してもやり遂げる!」
《光と駆ける天狐》シオン・ミカグラ
 ルネサンス Lv14 / 教祖・聖職 Rank 1
「先輩方、ご指導よろしくお願いしますっ」 真面目で素直な印象の少女。 フェネックのルネサンスで、耳が特徴的。 学園生の中では非常に珍しく、得意武器は銃。 知らない事があれば彼女に訊くのが早いというくらい、取り扱いと知識に長けている。 扱いを知らない生徒も多い中で、その力を正しく使わなくてはならないことを、彼女は誰よりも理解している。 シオン自身の過去に基因しているが、詳細は学園長や一部の教員しか知らないことである。 趣味と特技は料理。 なのだが、実は食べるほうが好きで、かなりの大食い。 普段は常識的な量(それでも大盛り)で済ませているが、際限なく食べられる状況になれば、皿の塔が積み上がる。 他の学園生は、基本的に『○○先輩』など、先輩呼び。 勇者の先輩として、尊敬しているらしい。 同期生に対しては基本『さん』付け。  
《新入生》ウィトル・ラーウェ
 エリアル Lv9 / 黒幕・暗躍 Rank 1
不思議な雰囲気を漂わせるエリアル どちらつかずの見た目は わざとそうしているとか 容姿 ・中性的な顔立ち、どちらとも解釈できる低くも高くもない声 ・服装はわざと体のラインが出にくいものを着用 ・いつも壊れた懐中時計を持ち歩いている 性格 ・のらりくらりと過ごしている、マイペースな性格 ・一人で過ごすことが多く、主に図書館で本を読みふけっている ・実は季節ごとの行事やイベントには敏感。積極的に人の輪には入らないが、イベント時にはそれにちなんだコスチュームを纏う彼(彼女)の姿が見れるとかなんとか ・課題にはあまり積極的ではなく、戦闘にも消極的 ・でも戦闘の方針は主に「物理で殴れ」もしかしなくとも脳筋かもしれない 「期待しすぎるなよ、ぼくはただの余所者だ」 二人称:きみ、あんた 相手を呼ぶとき:呼び捨て 「ぼくのことは、ラーウェと呼んでくれ。ウィラでもいいぞ。前にちょっと世話してやった家出少年はそう呼んだよ」
《虎児虎穴の追跡者》シャノン・ライキューム
 エリアル Lv11 / 教祖・聖職 Rank 1
エルフタイプのエリアル。 性格は控え目で、あまり声を荒げたりすることはない。 胸囲も控え目だが、華奢で儚げな外見のせいか、人目を惹きやすい。 本人は目立つことを嫌うので、服装は質素で地味なものを好む。 身長は160センチほど。 学園に来る前は、叡智を司る神の神殿で神職見習いをしていた。 叡智神の花嫁と言われる位に、叡智神の加護を受けていると言われていたが、何故か、 「その白磁の肌を打って、朱く染めたい」だの、 「汚物を見るような目で罵って下さい!」だのと言われたり、 孤児院の子供達から、流れるようなジェットストリームスカートめくりをされたりと、結構散々な目に遭っている。 最近では、叡智神ではなく「えぃち」ななにかに魅入られたのではと疑い始めたのは秘密。 学園に腹違いの妹が居るらしい。

解説 Explan

●目的

自由に使える一日を、好きに過ごして下さい。

のんびりするも遊びに行くも、あるいは研究をしたりも自由です。

誰かに会いに行っても良いでしょうし、好きな場所に行っても構いません。

自由に一日を過ごした、というプラン内容でしたら成功以上になります。

●方法

目的の部分でも書いていますが、何でも良いです。

好きな場所に行けますし、自由に誰かに会いに行けます。

関連エピソードがあれば、それを書いていただければ参照します。

ただし、極端に難しい内容は、可能な範囲での描写になります。



魔王を1人で倒しに行く→魔王を倒すための知識を探す

極端に難しい内容でなければ、プランで書いていただければ描写されます。

以上です。


作者コメント Comment
おはようございます。もしくは、こんばんは。春夏秋冬と申します。

今回は、基本フリーシナリオです。

ジャンルは日常になってますが、戦闘があっても構いません。

PC達の自由な一日をプランにてお書きください。

それでは、少しでも楽しんでいただけるよう、判定にリザルトに頑張ります。



個人成績表 Report
仁和・貴人 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
この前覇王六種の女華さんとレンさん起こしに行って連れて帰って来て、度々趣味の話とかしててふと思った事があるからこの空いた時間で考えてみようと思う

まず、メメたんは魔王の呪いで不老不死になってて魔王の復活に伴って発作として急な痛みと思われる症状が出ている
次にオレが知らない、もしくは見落としてるだけだとしても魔王の封印した場所は知られてない
次に過去、魔王封印時にメメたん以外の勇者は封印強化の楔として霊玉になった
最後に元いた世界のサブカルチャーの流れとしてこういう時メメたんに当たる人物が実は魔王を身体もしくは魂に関連させて封印してたのはよくあることだった

メメたんに魔王封印されてね?

気になったので当時のこと知る覇王六種の皆さん特に話に行きやすい女華さんとレンさんに話を聞きに行こう

一応ファウストさんにも対処方法なんかないか聞きに行こう

アドリブA、絡み大歓迎

エリカ・エルオンタリエ 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
ドーラ・ゴーリキさんの行方を捜しに行く

アンリ・ミラーヴ 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
先日から家族になったココを一日だけ、預けているアニパークの外で一緒に遊んで、学生寮の自室へ一晩泊めさせたいので、メッチェ先生やパークの生物委員会へ許可を貰いにいく。
スペル湖へ並んで歩いたり走ったりお散歩。
湖畔の公園で、持ってきたボールを使って遊ぼう。
他に「俺も変身できるんだよ」と言って【祖流還りⅡ】で全身を馬に変えて、ココに顔を近づけたり、地面に寝転がってココに乗ってもらったり、一緒に走ったりして遊ぶ。
途中で休憩する時、犬用の美味しいお菓子と水筒の水を、別々の皿に入れてココへあげる。
ココが疲れないうちに寮へ帰る。
事前に部屋を掃除して、犬用のベッドとトイレも準備しておく。
夜のご飯も上等なものを用意する。
ココが眠くなるまで、部屋の中で遊んだりお話をして。
翌日の昼までお散歩した後、パークへ。

ザコバ・モブロフ 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
◆目的
自身が元居た世界で、兵糧に適してそうなものを探して、魔王との決戦に必要な兵糧のコンパクト化等を図ってみる

◆流れ
元居た世界の富士の樹海の様子を確認し、既に避難してる者達が居たら、不都合等ないか聞き取りしたり、協力者に挨拶

そう言えば……恩師(HENTAI教授)が召し上がってるカップ麺やレーションを、あちらでも再現できたら……補給物資のコンパクト化が図れるやも

カップ麺や袋入りインスタント麺、レトルトカレーや総合栄養食的なゼリー飲料・ショートブレッド等を買い込み元の世界に戻るでござるよ

元の世界に戻ったら、教師陣や先輩方、学友等に構想を話し、協力者になってくれそうな方を紹介いただき、目指せ実用化

タスク・ジム 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
【強者の定義】(ストロングルーティーン)
自分の中に確立した日課(ルーティーン)を
今日も変わらず行う

校庭で
・【白尾 刃】先輩直伝の基礎訓練メニュー
・自分の必殺の型を反復練習
・瞑想による内観で鎮魂の心を形成しその状態で同じ型を練習

大図書館で調べもの、保護施設の様子見、
移動は走り込みを兼ね足腰を鍛えるほか、
広場や校舎など人の多いところを経由するときは
耳をそばだて噂話を収集
出会った仲間に声をかけ情報交換や交流
仲間が求める情報に関係ありそうな情報を渡したり
楽しみと関係構築を兼ねた世間話にも花が咲く

職員室と秘密情報部に毎日通い
得た情報を基に意見交換をお願いする

魔王打倒を目指して剣もペンも両方磨く

アドリブA

シオン・ミカグラ 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
幻灯に向かい、そこで一日を過ごします

幻灯は私の出身地でもありますが、入学後は一度も来られなかったのでこの機会にと!
それに東方では旧正月をお祝いするそうで、今はちょうどいい時期のようですし

また、せっかくなので今回は、メッチェ・スピッティ先生もお呼びしてみます
先生と一緒にお祭りを楽しみましょう!

あっ、伝統衣装の体験もできるそうですよ。記念にどうでしょう?
……って、これは、なかなかですね……

えっ、ステージに出てほしいって……!?
き、聞いてないですー!

ウィトル・ラーウェ 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
流石に、当初の予定と色々変わりすぎた
予想外だらけ、どちらにせよ……この世界にボクのサガシモノはなさそうだ
あっても困ったけど、ね

学園に戻ってメフィストって人と話がしたい
や、どーも。隠れてたわけじゃないけどハジメマシテ
お陰で想定外だらけ、それはそれで興味深いけどね
異世界だよ、そりゃみんなビックリするだろ?
……ボク?はは、なんとなく察してるんだろ?
安心して、ここで戦うと決めた
何より、一回手を出しちゃったからね。最後まで責任持つよ

ところでガラクタでよければ引き取ってくれない?(何かの機械のようなもの)
もうボクには必要ないからね
彼らの役に立てばいいけど…

シャノン・ライキューム 個人成績:

獲得経験:0 = 0全体 + 0個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
◆目的
かつての故郷に帰って、想いを断ち切る
そして、やるべきことをやる

◆行き先
可能であれば、異大陸の故郷に戻り、無理なら想いを馳せて

◆想い
焼け落ちた森
同胞は生きながら魔物に貪られ、美しい娘達は死すら生温い凌辱を受け、里で護っていた聖剣は……無残にも砕かれた

聖剣を守護する長の輔佐として、育てられていた私は……生きる意味を喪った

叡智の神に仕えてたけど、本当にやるべきことは何なのか?
魔王を倒すために……私の力は、小さすぎる

ならば……大きな力を、より大きくするため
できることをやるべきなのでは

今までの自分と……決別してでも
もう……戻れなくても

霊樹やボーイ達に会ったあと、叡知神の聖堂に向かい……永久の契りを

リザルト Result

●不安なる予感
 封印されていた【女華】と【レン】に、【仁和・貴人】は度々趣味の話をしていた。
 話をする内に貴人は、【メメ・メメル】に関わる疑念が浮かんでしまう。
 妄想だと追い払おうとしても消えてくれず、浮かんだ疑念を口にした。

「メメたんに魔王封印されてね?」

 理由を尋ねられ貴人は応えた。

「まず、メメたんは魔王の呪いで不老不死になってて魔王の復活に伴って発作として急な痛みと思われる症状が出ている」
「うん」
「次にオレが知らない、もしくは見落としてるだけだとしても魔王を封印した場所は知られてない」
「そうだな」
「次に過去、魔王封印時にメメたん以外の勇者は封印強化の楔として霊玉になった」
 恐れるように続ける。
「最後に、元いた世界のサブカルチャーの流れとして、こういう時メメたんに当たる人物が、実は魔王を身体、もしくは魂に関連させて封印してたのはよくあることなんだ」
 これに女華は言い切った。
「ないぞ」
「本当!?」
「あれの兄がさせる訳がない」
「兄?」
「そうだ。妹が犠牲にならないよう、霊玉になったと聞いている」
「でも、それなら今のメメたんは」
「魔王の封印が逆流してる」
 レンが応えた。
「向こうが持ってる霊玉、双子の兄の魂だと思う。双子の縁を使って逆流させてると思う」
 女華が続ける。
「どの霊玉に誰の魂が入ってるか、封印した時は分からなかったらしいが、そのあと魔王軍は気付いたんじゃない? だから最優先で確保したと思う」
 妹を守るため犠牲になった兄の魂が利用され、メメルは死にそうになっている。
(どうにかしないと)

 焦るように貴人は聞いて回り、【メフィスト】にも尋ねると――

「初期化技術は出来ましたー」
「本当に!? でも初期化で魔王の封印が解けるなら、メメたん断るかも……」
「考え方次第ですよー」
 メフィストは言った。
「初期化で魔王の封印が解けるならー、逆に言うと封印を解く時期をこちらで決められるってことですからねー」
「……それって、こちらの準備が出来た時に戦えるってことだよね」
「最大戦力維持し続けるの大変ですからねー」
「説得する手段になるかもってことか……」
 考え込む貴人だった。

●彼女の行方
(手掛かりを探すとしたら、まずはここから)
 肌を焼くような熱気を感じながら、【エリカ・エルオンタリエ】は、タフコーン山を仰ぎ見る集落を回っていた。
 タフコーン山は火の霊玉を巡る争いが起った場所だ。
(見つけて話さないと)
 エリカが探しているのは、【ドーラ・ゴーリキ】。
(ユリ先生から聞いた話を伝えないと)
 少し前、エリカは【ユリ・ネオネ】と話をしていた。
 それはドーラが、父の仇がユリであると言っていたからだ。
 同時に、ドーラの知らない真実を聞いていたからでもある。
(ドーラさんは、実の父親が、彼女の心臓を生贄にしようとしたことを知らない)
 それは魔族として迫害を受けていたからだ。
 けれど娘の命を取ることを望まずユリに自身を討ち取らせた。
 ユリと話し、全てを知ったエリカは決意した。

「ドーラさんに再会し関係を修復したい。真実を知り、それがいかに残酷で絶望的でも、希望を捨てない勇者でありたい。そう考えています」

 それはエリカにとっての宣言であり、彼女にとっての勇者の在り様。
 だからこそ決して諦めることなくドーラを探し続けている。
 その懸命さが、ひとつの実を結ぶ。

「出会ったことがあるんですか!?」
「ああ。話が通じる状態じゃなかったけどな」
 話を聞いた村人の1人が、タフコーン山の近くでドーラを見かけたというのだ。
 その後、同様の話が無いか聞いて回り、エリカは焦りを覚えた。
(多分、火の霊玉の影響を受けて暴走してる。それに魔王軍も――)
 タフコーン山を徘徊するドーラを捕えようとする、魔王軍と思しき集団も見たというのだ。
(魔王軍はドーラさんを手に入れようとしてる。先にこちらが見つけないと、何をされるか分からない)
 ドーラのことを心配するエリカは学園に戻り状況を伝え、学園側は近い内に課題として出したいと応えてくれた。
 それを聞いたエリカは――
(今度こそ、彼女を保護しないと)
 彼女にとっての勇者の在り様を胸に抱き、決意するのだった。

●キミとココに
 アニパークへ預けている【ココ】を、【アンリ・ミラーヴ】は迎えに行った。

「ココ」
「ひゃん♪」
 嬉しそうに尻尾を振りながらココは駆けて来る。
「今日も、元気みたいだね」
 アンリは腰を下ろし、ココを撫でてあげる。
「ココ。今日は、ずっと一緒に過ごそう」
「わふ?」
 どうしたの? とでも言うように見詰めるココに、アンリは撫でながら言った。
「許可を貰ったから、俺の部屋に泊めてあげられるんだ」
「ひゃん♪」
 アンリの声と表情で、ずっと遊んで貰えると思ったのか、興奮したように尻尾を激しく振る。
 ココの嬉しそうな様子に、アンリも嬉しくなる。
 そして一緒にお散歩。
 スペル湖に到着すると、公園でボール遊び。
「ココ。投げるよ」
「ひゃん♪」
 ボールを咥えて持って来る。
 何度も投げてあげ、アンリも動きたくなってくる。
「俺も変身できるんだよ」
 祖流還りで馬に変身し顔を近づけると、ちょんっと鼻先を当てて来る。
 ちょんちょん、と鼻先を当ててアンリは地面に寝転がると、意図を察したココが背中に乗る。
「ひゃん♪」
 背中に乗せてお散歩。
 途中で【メッチェ・スピッティ】に会い挨拶し、顔見知りの学園生にも声を掛け合い、皆でココと遊ぶ。
 たっぷり遊べば、おやつタイム。
「ココ」
「ひゃん♪」
 尻尾を振りながらアンリが用意してくれたおやつを食べ、時折、美味しいよ、と言うように顔を上げる。
 楽しく過ごせば、アンリの部屋にココをお出迎え。
「わふ?」
 毛布の入った大きめのバスケットに興味を持ったココに、アンリは撫でながら言った。
「ココのベッドだよ。気に入ってくれる?」
「わん!」
 アンリを見上げ嬉しそうに鳴くココ。
 その後は部屋で遊び、美味しい晩御飯。
 ブラシを掛けてあげた後、寝ようとすると――
「ココ?」
 バスケットを咥えてアンリのベッドの近くに持って来る。
「ひゃん♪」
 ここが良い、と言う様に鳴くココ。
「おやすみ、ココ」
「ひゃん♪」
 君とここで一緒に。
 楽しい一日を過ごしたアンリとココだった。 

●異世界里帰り
「準備は進んでいるようでござるな」
 富士の樹海を訪れた【ザコバ・モブロフ】は幼女に確認すると応えが返ってくる。
「はい、主さま。周囲に認識阻害の術を敷いたので、いつでも大丈夫です。でも、そのせいでお腹が空きました」
「なら拙者の魔力をチュッチュしていいでござるよ」
「わーい」
 ぴとっ、とくっつく幼女。
「濃くって美味しい」
「完全に事案だね」
「違うでござるよ!」
 堪らず恩師のHENTAI教授に返すザコバ。
「警察は勘弁でござる!」
「それどころか、バレたら国が動くレベルだと思うがね」
 さらっと言いながらHENTAI教授は続ける。
「それより、兵站用の保存食をどうするかだったね」
「そうでござる」
 ザコバは、こちらの世界の技術を応用できないかと考えていた。
「向こうは魔力を使えば何でもアリでござるが、直接戦闘に関わらない部分は消費を抑えたいでござるからな。フライ麺は再現容易そうでござるし、バターや蜂蜜、ドライフルーツ等入れて栄養強化したショートブレッドも出来そうでござる」
「ふむ。再現する時間の猶予はあるのかね?」
「……厳しいかもでござるな」
「なら、こちらの世界の保存食をそちらに持って行けばどうだね?」
「大量に要るでござるよ」
「伝手を使ってトン単位で用意しよう」
「……それって怪しい例の秘密組織のことでござるか?」
「はっはっは、任せなさい。私は大学や企業や国や秘密結社を騙くらかして研究費を手に入れた男だよ」
「何ひとつ安心できる要素が無いでござるよ!」
「なら君も、アトランティス友の会の一員になると良い。会員の伝手でどうにかするよ」
「……全部面倒をみて欲しいでござるよ」
 くっつく幼女を見た後、ザコバが言うと、HENTAI教授は応える。
「利息は高いよ?」
「いくらでござる?」
「会費込みで10万飛んで8千円だね」
「ケチ臭いこと言うなでござるよ」

 などと出世払いで恩師に頼んだ後、学園に戻ったザコバは、仲間と共に兵站技術の拡充に勤しむのだった。

●強者の定義
 確立した日課を、【タスク・ジム】は今日もこなしていた。
(魔王軍の動きは活発になっている。少しでも力をつけないと)
 校庭で自分の必殺の型を反復練習し汗を流すと、クールダウンも兼ねて瞑想による内観で鎮魂の心を形成する。
 身体を動かすことなく、心で動く。
 瞑想の中で型を繰り返し練習し、心技体の合一を図る。
(まだまだ、これからだ)
 手応えを得るまで、【白尾 刃】直伝の基礎練習メニューをこなしていた。

 それが終れば大図書館へ。

(エリカ部長やザコバさんの助けになる情報があれば)
 2人ともそれぞれ独自に動いており成果を得ている。
 それをより形にするべく調べ物をしていた。
 得た情報を、分かり易くまとめる。
 これは異世界で知人となった、【桃山・令花】から学んだ事務仕事が活かされていた。
(分類で纏めて、抜け落ちが無いように)
 エリカの得た、ドーラに関する情報が課題に繋がり易いように関連情報をまとめ、ザコバの兵站計画が進展し易いよう、学園の取引業者の区分書類を仕上げる。 

 書類仕事を終わらせると職員室と秘密情報部へ向かう。

「失礼します」
 職員室で教師達に話をつけ、秘密情報部に関連資料を持って行く。
 ここ最近は毎日通っていることもあり顔見知りも増えた。だから――
「魔王を倒すためにも、力を合わせていきましょう」
 出会った仲間に声をかけ情報交換や交流。
 時には雑談に花を咲かせ、忙しさで心が潰れてしまわないよう意識する。

 それがタスクの確立した日課。
 魔王打倒を目指し、剣もペンも両方磨くために日々邁進していた。

 その積み重ねが確実に力となり、皆と協力することで形となっていく。
 形になった物を、より多く伝えることも考え、タスクはメメルに会いに行った。

「今日はインタビュー、ありがとうございます」
「気にするな! 今回も期待してるゾ☆ オレサマの勇姿を伝えてくれよナ♪」
「はい!」
 明るいメメルに、くすりと笑顔を浮かべ新聞の巻頭ロングインタビューをしていく。
 それは忙しい中、時間を取ってくれたメメルに応えるように、充実した内容になる。

 後日、その時のことを元に新聞を広めるタスクだった。

●春節チャイナ服
「賑やかだメェ~」
「新年のお祭りをしてるんです」
 晴やかな雰囲気が漂う幻灯に訪れたメッチェと【シオン・ミカグラ】は、一緒に巡っている。
「2月なのに、新年のお祭りしてるんだメェ?」
「はい。幻灯だと春節と言って、今の時期に新しい年を祝うんです」
「そうなんだメェ~。新しいことが知れてよかったメェ。やっぱり現地で知るのが一番だメェ」
「そう言って貰えると、嬉しいです」
 にこにこ笑顔で、一緒に屋台巡りをしていく。

 2人が幻灯に居るのは、シオンがメッチェを誘ったからだ。
 入学してから里帰りをしてこなかったシオンだが、一度自身を振り返ることも含めて戻ることを決意した。
 その時、ちょうど春休みだというメッチェと話をすることになり会話が弾み、一緒に訪れようということになったのだ。

「メッチェ先生、きな粉もち食べて下さい。美味しいですよ」
「ありがとうだメェ~」
 屋台で食べ歩きをしていると、一際賑やかな人だかりに気付く。
「なんだメェ?」
「なんでしょう?」
 シオンも見た事のない催しに興味を持ち近付くと――
「伝統衣装の体験ですか?」
「ええ。どうです? 着てみませんか?」
 お祭りの係員らしき女性に勧められる。
「メッチェ先生、どうしますか? 記念にどうでしょう?」
「楽しそうだメェ」
 係員の女性が、さらに勧める。
「だまされたと思って、参加してみませんか?」

 結論。
 だまされた。

「……これは、なかなかですね……」
「きわどいメェ~」
 それは素肌の上に羽織るような、ボディラインがクッキリハッキリ出る服だった。
 旗袍と呼ばれる、腰の辺りからスリットが入った服に似てるが、きわどさが違う。
 前と背中を隠す布を紐で繋げて着るような服だった。
「さぁさぁ、どうぞどうぞ」
 笑顔で女性に勧められ着る。
 隠すべき所は隠しているのだが、下着は? と言いたくなるような姿。
 メッチェが白系の明色。シオンは黒系の暗色。
 龍や花といった意匠で飾られている。そして――
「えっ、ステージに出てほしいって……!?」
「はい! お祭りですから!」
「き、聞いてないですー!」
「新年から冒険だメェ~」
 恥ずかしがりながらもステージに立ち、喝采を浴びる2人だった。

●異界訪問者
 余人が周囲に居ない場所で、【ウィトル・ラーウェ】はメフィストに言った。

「や、どーも。隠れてたわけじゃないけどハジメマシテ」
 これにメフィストは、全てを見通しているかのように応えた。
「サガシモノは見つかりましたかー?」
 これにウィトルは疑問を挟まず返した。
「まだだよ。予想外だらけ、だったからね。お陰で想定外だらけ、それはそれで興味深いけどね」
「驚いているのですかー?」
「異世界だよ、そりゃみんなビックリするだろ?」
「『みんな』ですかー? あなた自身はー、どうなのですかー?」
「……ボク? はは、なんとなく察してるんだろ? 安心して、ここで戦うと決めた。何より、一回手を出しちゃったからね。最後まで責任持つよ」
「それはー、【シキア・エラルド】のことですかー?」
「本来、関わるつもりはなかったけどね」
 奇妙な会話を2人は続ける。
 それは世界を俯瞰して観測しているかのようだった。
「ところでガラクタでよければ引き取ってくれない? 彼らの役に立てばいいけど……」
「異世界転移安定装置ですかー」
「こっちの世界に来た途端壊れたけどね。魔力が濃すぎるよ、この世界」
「全てが魔力で出来てる魔界ですからねー。それでー、これ直しますかー?」
「別にいいよ。成り行きだけど、この世界に骨を埋める覚悟はあるから。時が来れば『余所者』は退場しないとね」
「この世界に馴染んだようですねー」
「本来の目的には近づけるとは思っているよ」
「それはシステムから独立したー、生身の体を手に入れたからですかー?」
「そうだね。少なくともボクは、『ひと』と『ボクら』の違いを知りたかった。肉の器があれば『ひと』の感覚が少しはわかる気がしたから」
「良いことですよー。そうして悩んで苦労して生きて進むのがー、『ひと』ですからー」
「『ひと』、ね」
「命の形もー、『ひと』の形もー、色々ですよー。そんなあなたに聞きたいことがー。あなたのサガシモノですがー、人形遣いって言いませんかー?」
「……時空の揺らぎと『外敵』だよ。あったら塞ぐように言われてるからね」
「だとしたらー、他にも居るかもですがー、条件には合ってますよー」
「どこに居るの?」
「今は饕餮というー、世界の異物を食らう『ひと』をどうにかしようとしてますねー」
「そっちは何もしないわけ?」
「私は運命の変換点には関われないんでーす。デウスマキナが許されるのはー、神話ぐらいですからねー」
「やれやれ、だね」
 うんざりする様に言いながら考えるウィトルだった。

●誘い
 故郷から戻ってきた【シャノン・ライキューム】は、霊樹と【フォレストボーイ】と言葉を交わす。
「またねだもん!」
「はい。また」
 無邪気なフォレストボーイの言葉に何も無いかのように別れる。
(言えませんでしたね)
 もし私が道を誤ったら、ボーイの枝の杭でトドメを刺して欲しい。
 苦悩を抱きながら叡知神の聖堂で人を待ち続ける。
 夜の帳が降りる頃、【アーカード】が訪れた。
「我輩を呼ぶとは何事であるか? さては眷属になりたいのであるな!」
「はい」
「どういう心変わりである? 理由を話せるであるか?」
「力が欲しいんです」
「何故であるか?」
「私は叡智の神に仕えてきました。けれど本当にやるべきことの答えは分からなかった。魔王を倒すために……私の力は、小さすぎる」
 アーカードを見詰め決意を告げる。
「ならば……大きな力を、より大きくするため、できることをやるべきです。今までの自分と……決別してでも。もう……戻れなくても」
「それは汝の願いではないのである」
 視線を合わせアーカードは問い続ける。
「全て、話すである」
 息を飲み、シャノンは言った。
「私の故郷は、魔物に滅ぼされました」
 心奥に刻まれた過去を語っていく。
「森は焼け落ち同胞は生きながら魔物に貪られ、娘達は死すら生温い凌辱を受け、里で護っていた聖剣は……無残にも砕かれました」
 嘆きを零していく。
「私はルーシィ様を、腹違いの妹を補佐し、聖剣を守護するはずだった……でも、もう叶わない」
 だからこそシャノンは願う。
「私は守りたい! 力が欲しい! 霊樹やボーイ達を見守るだけじゃ、誰も救えない。だから私は――」
「力は手に入るである」
「……ぇ」
「一時契約で短時間眷属の力を得られるのである。魔王を殺した後、魔族に利用価値があると思わせるためにも、そうするつもりである。それでも力を求めるであるか?」
「……はい。アーカードさん。いえ……アーカード様。私を、貴方の眷属にしてください。身も心も……永久に貴方のために」
「困るであるな。そんなことを言われると――」
 シャノンを抱き寄せアーカードは言った。
「貪りたくなる」
 身体を強張らせるシャノンにアーカードは囁く。
「全ては魔王を殺してからだ。それでもなお眷属を望むなら、俺はお前を貪り飲み干し貫き吐き出し、お前にも俺を貪らせる」
 そっと身体を離しアーカードは言った。
「永劫を共に在るとは、そういうことである。選ぶのは、シャノンであるよ」
 そう言って霧となり消え失せた。
 あとに残ったシャノンは、無言のまま考え続けるのだった。



課題評価
課題経験:0
課題報酬:0
学園生の自由な一日
執筆:春夏秋冬 GM


《学園生の自由な一日》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《グラヌーゼの羽翼》 エリカ・エルオンタリエ (No 1) 2022-01-30 00:03:43
賢者・導師コースのエリカ・エルオンタリエよ。よろしくね。

わたしは消息不明になっている、ドーラ・ゴーリキさんの行方を捜しに行こうと思うわ。

《新入生》 ザコバ・モブロフ (No 2) 2022-02-02 22:32:43
拙者、魔王・覇王コースのザコバと申す。よろしくお願いするでござるよ。
拙者は、もと居た世界に戻ってみて、今後の戦いに役立ちそうなものを探してみたり、こちらの世界でも、同様のモノができぬか調べたいでござるよ(リアル世界で言うインスタントラーメンやコンバットレーション的なものを提案し、今後の兵糧のコンパクト化。嗜好性向上を模索したいなと)。

《マルティナの恋人》 タスク・ジム (No 3) 2022-02-04 05:20:25
遅刻帰国~!
勇者・英雄コースのタスク・ジムです。よろしくお願いいたします。

今回は、【強者の定義】(ストロングルーティーン)というものを取得したので、
毎日のルーティーンというものを演出してみようと思います。

訓練、情報収集、また訓練、そして情報収集・・・(笑

そして、「仲間の役に立つ」という文言をプランに入れておくことで、
何か、皆さんのお役に立つような描写をGM様がしてくれたらいいな~
という方針です。

《光と駆ける天狐》 シオン・ミカグラ (No 4) 2022-02-04 13:37:48
教祖・聖職コースのシオン・ミカグラです、よろしくお願いします。

私は幻灯を観光してみようと思います。入学してからは一度も来れてなかったので。
それと折角なので、メッチェ先生も誘ってみるつもりです。

《虎児虎穴の追跡者》 シャノン・ライキューム (No 5) 2022-02-04 17:43:05
エリアルの教祖・聖職コースのシャノンです。よろしくお願いします。

ちょっと、やっておくことができました。

《マルティナの恋人》 タスク・ジム (No 6) 2022-02-04 22:53:09
皆さんのプランがとても楽しみです!

そして、良いリザルトになりますように!

皆さん、今回はご一緒いただきありがとうございました!