学園お知らせ  
    蓮花寺・六道丸 Studend Card
    専攻: 芸能・芸術コース
    法門無尽誓願学……
    渡邉あやな IL
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 20:30:35
    【#華鬼】
    「どうやら、七枷様が目撃した鬼の面は、この面に関係がありそうですわね・・・・・・」
     ウェルカは頷くと、自身が調べた魔法に関する情報も共有する。
    「こちらの本によれば、魔力を隠す、というのは、おいそれと修得できるような技術ではないようです。また、魔力が感知されづらい生物種もいるようですが、少なくとも、このような鬼の面の生物は記されておりませんでしたわ」
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 20:27:07
    【#華鬼】
    『「鬼面:墜悪」
     仮面作家【ナソーグ・ペルジ】によって制作されたと仮面の1つ。邪悪な怨念を宿した仮面は、身につけた者の負の感情を高めることで、心を刺激すると言われている』
     確かに、タスクの見つけたページに記載されているイラストと、陣が描いた鬼の面は、よく似ていた。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 20:06:09
    【#華鬼】
    「ウェルカさん! 鬼面についてですが、これを見てください!」
     タスクがウェルカに差し出したのは、『仮面全集』という図鑑であった。
     そこには、陣が2人にも残してくれていたイラストにそっくりの面が紹介されていた。
    《グラヌーゼの羽翼》 エリカ・エルオンタリエ 2019-04-14 19:45:35
    こんばんは。

    気温が乱高下する日が続いたけれど、そろそろ安定して過ごしやすくなるといいわね。

    【#華鬼】自由行動
    引き続いて【フラマ・インペトゥス】周辺の森で捜索を行うわ。
    人に会う事はあまりなさそうだけど、風の他に草木や動物の声に耳を傾けて、
    【自然友愛】【第六感】【集中】を使って捜索するわね。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:38:12
    【#華鬼】
     エリカ・レイヤが各々の目的のために奮戦し始めた頃、広場では陣による情報共有が行われていた。
     そして陣を見送り、図書館での調査を続行していたタスクとウェルカもまた、それぞれの目的を果たすため、読書に勤しんでいた。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:33:00
    【#華鬼】
     レイヤの侵入に気づいたためだろう。
     部屋の奥、水色に輝く大きな水晶のような物の影から、突如物体が飛んでくる。
     レイヤは咄嗟に扉に身を隠した。
    「見つけましたよ・・・・・・カカオポッド!」
    《ゆうがく2年生》 シィーラ・ネルエス 2019-04-14 19:31:30
    あらあら、本を返すついでに部屋を出てみれば…
    面白sもとい、騒がしいことになってるわね

    【#華鬼】
    それにしてもさっきからチョコまみれの人がいるのは何?
    適当にチョコだらけの人に声をかけて、ハンカチで顔を拭いてあげようかしら
    拭いてあげるついでにチョコを拝借しましょ、見た目は普通のチョコだけど…これがどうかしたの?
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:30:38
    【#華鬼】
    「こ、これは・・・・・・!?」
     部屋の中では、むせかえりそうなチョコレートの香りが充満し、床一面にとろけたチョコレートが広がっていた。
    そして部屋の中心部では、大鎌を持った人間のような形にコーティングされた『何か』が、そびえ立っていた。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:25:48
    【#華鬼】
     レイヤはギィという鈍い音と共に、慎重に扉を押し開ける。
     ドアノブにへばりついたチョコの染みの粘り気は、まだ固まりきってはいなかった。
     扉を盾にするようにしつつ、頭だけを出してのぞき込んだレイヤの目に映ったのは、衝撃的な景色であった。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:22:38
    【#華鬼】
    (最低限、あの場に向かう方角と注意喚起のメモを置いておきましたし・・・・・・時間は有限。今の私がすべきことは、この染みの先に辿りつくことでしょう・・・・・・!)
     そしてレイヤは、一際大きな染みの付着した扉の前へと辿り着いた。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:19:41
    【#華鬼】
    「かなり時間がかかってしまいましたが・・・・・・有力な情報を得ることができたようですね!」
     レイヤは、自信が得た情報とチョコの染みを頼りに、第九校舎の中を突き進む。
    (情報をくれたあの人物の言葉を信じるならば、カカオポッドを刺激したりすることは避けた方が良さそうですね・・・・・・)
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:12:33
    【#華鬼】
    『リザルト』
    「エリカ・エルオンタリエ」は「自由行動」を行い、
    「フラマ・インペトゥス周辺の森」の調査を開始した!
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:10:57
    【#華鬼】
    「それにしても、あれだけの大きな校舎群があるかと思えば、こんなに大きな火山と森・・・・・・。1人で回り続けるには、ちょっと広すぎるかもね」
     噂の鬼面とカカオポッドを探し、学園の彼方此方を探し回るエリカは、身体的にもかなりの負担がかかっていた。
    「風が、騒がしいわ・・・・・・」
     だが彼女はその疲労感だけでなく、風に流れる微かな違和感も感じていた。
     エリカは今一度装備と自身の状態を確認し、意を決して森の中へと足を踏み入れていく。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 19:03:45
    【#華鬼】
    「…・・・ふぅ。次はここね」
     学園は広い。毎年、結構な数の遭難者がコルネ先生らによって救助されている。
     だが、それでも行かねばならぬ時がある。
     そう考えるエリカは学園内にある火山『フラマ・インペトゥス』を訪れた。
     といっても、今回の目的は火山そのものではない。
    《新入生》 アムル・アムラ 2019-04-14 18:07:15
    こんばんはーっ!
    スケープさん、アリアさん、はじめまして!
    村人・従者コースのアムルだよ、よろしくね☆
    今、広場イベント中で混乱してるけど、気にしないでいきましょー!(パリピぎみの体で)
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:57:27
    【#華鬼】
    『リザルト』
    「ウェルカ・ラティエンヌ」と「タスク・ジム」は「自由行動」を行い、
    「鬼面に関する情報」を調べ始めた!
    (複数日の行動に関連しているため、リザルト描写を分割して掲載しております)
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:55:39
    【#華鬼】
     そして相談の結果、ウェルカは『人造生物』や『隠蔽に関する魔術』に関する書籍を、タスクは『学園の怪談』に関する書籍を調べる事となった。
    「分かりました! まずは色々と仮定して可能性を潰していくんですね、さっすがウェルカさん!」
     ウェルカの発言に感動したのか、純粋な笑顔を向けるタスク。
    「そ、そんな、私は私達に出来ることを考えただけですわ……!」
     それは彼女にとって、これまで実家でも同じようにやってきたこと。
     だが、こうして真っ直ぐ感謝を向けられ、何故か妙に気恥ずかしさを感じるウェルカであった。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:46:20
    【#華鬼】
    「つまり、『噂の鬼面は魔物ではない何か』と考えた方が良さそうですわね。しかも『意図的に魔力を隠している』と」
    「それは、学園長か誰かのイタズラ……という事でしょうか?」
    「それなら良いのですが……もう少し調べてみた方が良さそうですわ」
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:38:09
    【#華鬼】
    「それと、『鬼の面は不思議なオーラのようなものを纏っていた』、『けれど、魔力を感じ取ることは出来なかった』とおっしゃっていました!」
    「可視できる存在であるのに魔力を感じられず、魔物図鑑で情報を得られない……」
     ウェルカは顎に手を添え、もう一方の腕で肘を押さえるようにして、思考に集中する。
     腕と腕の間に挟まれた、彼女の持つ大きな何かが少々強調される形となり、タスクは思わず目を背けた。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:29:34
    【#華鬼】
     時は少し遡る。
     雷の意匠が施されたマントの少年、陣から情報を得たウェルカとタスクは、自分達が作成した壁新聞を陣に託し、彼から得た情報である、『鬼面』に関して、引き続き図書館で調査を進行していく。
    「タスク様。確か七枷様の情報ですと、鬼面は第一校舎の方に
    向かっていった、ということでしたでしょうか?」
    「えっと、ちょっと待って下さいね!」
     タスクは、貴重な陣の目撃証言を一言一句逃すまいと、猛烈な勢いで書き連ねた手帳のメモを確認する。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:22:31
    【#華鬼】
    『リザルト』
    「朱璃・拝」は「自由行動」を行い、
    「第一校舎の調査」を進行した!
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:21:48
    【#華鬼】
     そのため時間はかかっているものの、どうやらカカオポッドがつけたものと思われるチョコの染みは、少しずつ上に向かっているようだ、という事は分かった。
    「とにかく、今はこのまま匂いを追っていくとしましょう」
     己の拳を極めんとする朱璃だ。先日は校庭百周もこなし、体力にはそれなりの自信がある。
     彼女は引き続き調査を進めていく。
    《先輩》 サラシナ・マイ 2019-04-14 16:17:08
    【#華鬼】
     広場や第九校舎での動きが活発となっていく中、匂いと聞き込みを頼りに、第一校舎の探索を続ける朱璃。
    「今の所、第一校舎でのチョコの跡を追えているようですわね。このまま順調に進めばよいのですけれど……」
     得られる情報はまばらであり、情報の先後は自身の嗅覚にて判断していくしかなかった。
    《新入生》 ウィルナ・ラティエンヌ 2019-04-14 08:41:46
    そう言えば、しっかりと挨拶していなかった気がするわね。
    王様・貴族コース専攻、ウィルナ・ラティエンヌです。
    今、[図書館]からこっちに向かっているウェルカの双子の姉ね。
    宜しくお願いします。

    【#華鬼】支援行動
    そういう事なら、[鬼面]がこの辺りに居る可能性が高い間に[調査]を開始した方がいいでしょうし、急いだ方がよさそうね。
    [調査]に[箒]が有った方がいい、っていうお話だから、今後[人手]が増える可能性もあるし、[人数分+α]の[箒]を、[箒乗り場]へ借りに行ってくるわ。
    [箒乗り場]の職員さんには事情を話して、[複数借りられる]様お話してみるわね。

    [一度に持てる量]には限りがあるし、[箒乗り場]で管理や運搬に使っている[大八車]みたいな物が有れば、それを借りて運ぶつもりだよ。
    [そういうものは無い]か[借りられない]場合は、[往復]で[まりょく]を使うと[捜索]で使い辛くなるから、[複数回往復]して運ぶことにするわね。
    《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ 2019-04-14 08:30:55
    そして、御挨拶が遅れてしまい、申し訳御座いません。
    スケープ様とアリア様は、初めましてですわね。
    王様・貴族コース専攻のウェルカ・ラティエンヌと申します。
    宜しくお願い致しますわ。

    それでは、改めて[共有いただいた情報]を元に、動かせていただきますわね。

    【#華鬼】自由行動
    これ以上[図書館]から得られる情報は少なそうですから、[第一校舎周辺]の可能性が高い、という情報が出たのであれば、其方へ移動した方がよさそうですわね。
    その上で、移動中に[思いついたこと]を考えてみましょうか。

    [図書館]で調べても出てこないとなりますと、[図書館には存在しない情報]、例えば[魔族の方の、人間に知られていない技術]や[誰かがアレンジ・開発したオリジナルの技術]の可能性も考えられますわ。
    [個体差が大きすぎて調べられないもの]という可能性も有りそうですけれど、[いきなり出現した]のであれば、[誰かが連れてきた]可能性が高そうですわね。
    であれば、[偶然運んでしまった]ので無ければ、[誰かの意図]が関わっているかもしれませんわ。
    《新入生》 ウェルカ・ラティエンヌ 2019-04-14 08:18:01
    御機嫌よう、お早う御座います、ですわ。

    >七枷様
    (赤面しつつ)

    あ、あら?
    ご指摘有難う御座います、言われてみれば確かに、ですわね。
    彼方の書き方と『[妥協こそ正義]の文字』のインパクトから、『[少年の声]が聞こえて、[七枷様]だと思って振り向いたら[別の方]だった』という意味と解釈したのですが、『[七枷様]の全身図のマント』に、雷の意匠が入っておりましたか。
    失礼致しましたわ。
    《人たらし》 七枷・陣 2019-04-14 04:12:36
    >ウェルカ、タスク
    このリザルトのマントの少年、多分NPCじゃなくておじさんだと思うんですけど(迷推理

    ここで登場、情報共有。(ごにょごにょry)で共有した新聞持って行った…んだと思うけど。
    いやでも、マジでキャラかぶりしてるモブNPCの可能性も微レ存…?ど、どっちなんだろ。
    《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ 2019-04-14 02:33:28
    ……あっ、皆さまの中にカカオに詳しくて、「こんなカカオ畑はないぞ」と仰る方がいらっしゃるのであれば、畑を自由に改造してくださると嬉しいですわ……わたくしは、お恥ずかしながら、その辺りはあんまり詳しくありませんの。

    【#華鬼】自由行動
    もちろん、わたくし自身も『カカオ畑』の前に立って、案内を行ないますわ!
    「ここは、おいしいカカオの生るカカオ畑ですわ」
    そうしてカカオポッドが中に入りこんだり、それを目当ての鬼面がやって来たりしたときに、大声で皆さまを呼ぶのもわたくしの役目ですわ!
    《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ 2019-04-14 02:28:27
    皆さま、はじめまして! わたくし、つい先程この学校に辿りついた、アリア・カヴァティーナと申しますわ。皆さま、よろしくお願いいたしますわ!
    でも、なんだか大変なことになってるみたい……? わたくしもお手伝いいたしませんと!
    カカオポッドの主食はカカオだそうですから、カカオポッドをカカオ畑に誘導すれば、簡単に捕まえられるのではないかと思いますの……。

    【#華鬼】自由行動
    どうやら、カカオポッドを探して捕まえなくてはいけないみたいですのね……立派な案内役を目指すわたくしの行動は、もちろん『案内』ですわ!
    植物園にカカオ畑があればよいのですけれど、なくても植物園の一角を布などで覆って、温室のように見せかけることはできると思いますわ!
    そして、『カカオ畑』の看板を掲げておきますの。
    《新入生》 ルッシュ・アウラ 2019-04-14 00:00:48
    こんばんわ!挨拶だけ失礼します。
    広場、教室と沢山のイベントがあって
    楽しいですね!