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【体験】Keep On Runnin’


ストーリー Story

 まだ眠たげな太陽が、ぐずぐずと頭の先を見せはじめていた。
 夜の黒はグレーに、ついで群青色から淡いブルーへ、いちいちもったいぶるみたいにじわじわと変化していく。
 大地に突き立てた剣、その柄に両手を重ね、白いマントの騎士が立っている。
 全身白銀の甲冑だ。ブーツも、ガントレットも、ヘルメットにいたるまで。バイザーとマスクに覆われた顔はうかがうことができない。
 一瞬、置物かと疑ってしまうほど微動だにせず、教師【ネビュラロン・アーミット】が待っていたのだった。
「よく来た」
 背に旭日を浴び、ネビュラロンは静かに告げた。
 まるで張りつめた弦、その凜然たる響きに生徒たちは思わず居住まいをただす。
 どちらかといえば小柄な女性教師なのに、ネビュラロンの放つ威圧感たるやすさまじい。抜き身の剣を喉元に突きつけられているように感じた者もいたことだろう。
「本日の授業の目的、それは体力作りである」
 来た――目配せしあう生徒たちがいた。数日前から告知されていたのだ。まさかとかマジかとか言いたい。
 これから暑くなるというのに、よりによって……!
「先日予告したはずだな。体力作りとして、『マ』ではじまり『ン』で終わるハードなジッセン授業を行うと」
 ここで出た『ジッセン』はネビュラロンがよく用いる表現だ。『実践』と考えるのが常道だろう。新入生だったらきっとそう考える。
 しかし在校生ならこう考える。『実戦』だと。毎回とんでもない授業を行ってきたネビュラロンだからありえる話だ。
 それにしても、『マ』ではじまり『ン』で終わるハードな訓練とは――。そんなの『マラソン』以外思いつかないじゃないか!
「あ……『マンドリン』とか?」
「マンドリンか、マンドリンはハードだよなー」
 と小粋な会話を交わした生徒たちがいるが、ネビュラロンにはまるきり無視された。
「フルマラソンの距離を走破してもらう。だがジッセンだからな、ただ走るだけではない」
 早々に『マラソン』と言っているあたり全然隠す気はないらしい。かく告げてネビュラロンは振り返った。
「では……キタザト先生」
「はい~」
 すると草葉の陰からよろよろと、やはり教師の【イアン・キタザト】がまろび出たのである。
 彼は小柄な童顔の教師で、しばしば生徒と間違われるルックスである。
 といっても、それは通常時であればの話だ。
 なぜならこのときキタザトは、ネビュラロンそっくりの鎧とヘルメットを着込んでいたからだ。ヘルメットの顔は開いており、肩から手、膝から下の装甲はない。それでもネビュラロンによく似ている。
「どうですか先生、着心地は」
「まったく良くないよう……」
 イアンは半泣きである。
「走れそうですか」
「これすごい重いんだもんこんなの無理……いや、まあ関節だけはよく動くんで移動はできるけど……」
「申し訳ない、キタザト先生、こんな扮装までしていただいて」
 言葉こそ丁寧だが、ネビュラロンの口調は氷のように冷ややかである。
 は、は、は、と乾いた声でキタザトは笑った。
「いやあ、ネビュラロン先生のためなら、たとえ火の中水の中、ですよう」
 などと言っているがこちらも、まったくもって声に気持ちがこもっていないのは丸わかりだ。どうも『言わされている』印象である。
 さて、とネビュラロンは生徒たちのほうに向き直った。
「一人一着用意している」
 何を? などと野暮を言う生徒はいない。
「コースも三つ用意した」
 コースって? と生徒の気持ちを代弁するようにキタザトが言った。
「山、川、森」
 ということらしい。
 山は、急勾配を登っていく道のりだ。登りと下りを繰り返す構造であり、登攀(はん)路はこの世のものとも思えぬほど苦しい。ただし下りになればかなり楽だということだ。
 川は容易に想像がつくだろう。急流や滝、ゆるやかな小川などが交互に現れる水辺の道だ。川に入って進むことも可能だが足元がおぼつかない。ただし涼しいことは間違いないだろう。
 そして森、これは鬱蒼と茂る木々を抜けながら走るコースということになる。体力回復する果実も得られたりするが、木々が邪魔である上に倒木なども進路を妨害する。
「おのおの好きなコースを選ぶといい。せっかくなのでコースごとにチームとなり、対抗戦をするものとしよう。最初にゴールにたどりついたチームには栄誉が与えられる。ただし、同じチームの全員が走破できたときだけだ」
 迷惑なことに各コースには敵も生息するらしい。
 山にはアーラブル、突進攻撃を主とする猛牛のような野生の獣が出る。バイソンをずっと大きく凶暴にした動物を想像するといいだろう。直線攻撃しかしてこないが、その突進力はすさまじい。
 川にはアスピレイトランプレイの生息地がある。ヤツメウナギに似ているがずっと大きな怪物で、体にからみつき精気を吸い取ってくる。妙にいやらしい絡み方をしがちだそうだが……幸か不幸か鎧が役立つだろう。
 森は怪異の巣窟だ。餓鬼、ケットシー、リザードマンなど、そこまで強力ではないが数が厄介なモンスターが次々と襲ってくる。多少知能がはたらくモンスターなら、罠をしかけてくるかもしれない。
「それってマラソンなのかなぁ……クロスカントリーとかトライアスロンに近いような気も……」
 キタザトの疑念ももっともであろう。
「困難ばかりではない。各コース途中にいずれも一人、諸君の訓練を助ける助っ人が待っている」
 頼もしいことだ。お助けキャラがいるということなのだから。
 山コースには教師【コルネ・ワルフルド】が待っている。近道のヒントをくれたり、栄養ドリンクを出してくれたり、傷ついた生徒には簡易の治療をほどこしてくれるという話だ。きっと助けになるだろう。
 川コースでは学園長【メメ・メメル】が遊んでいる。メメルは自分本位で気まぐれなため、役に立ってくれるかどうかはわからない。むしろイタズラを仕掛けてくるかもしれない。お助けキャラの定義とは一体……。
 森コースにいるのは用務員【ラビーリャ・シェムエリヤ】だ。何をすれば助けになるのか彼女はいまいち理解していないようだが、うまく意思が通じれば近道や安全なルートを教えてくれるかもしれない。
「いずれのお助け役にも、あのルール……えっと、なんでしたっけ先生?」
「『マ』ではじまり『ン』で終わる言葉、そのキーワードにあてはまる援助に応じてもらえるよう頼んでいる」
 まさかここでまたこのキーワードが出るとは!
「糖分補給に『マカロン』を出してとか頼むとか……いやいや、『マイルストーン』(道標)を示してほしいと頼むとか……うーん」
 キタザトは腕を組んで考え込んでいる様子だ。こうして見ると、ネビュラロン風鎧を着込んでいても、それなりに動けるということはわかる。
 ざわめく生徒たちをよそに、ネビュラロンはやはり静かに問いかける。
「コースは選んだか。ぐずぐずしていると陽が高くなる。その分道中は厳しくなるぞ」
 こうしてはいられない! 急いでコースを選び、山または川ないし森、同じチームの仲間と力を合わせて他のチームより先に栄光を目指すのだ! ……あんなアーマーとヘルムを着込んだ上で。
 走れ! 走り続けろ! Keep On Runnin’ だ!


エピソード情報 Infomation
タイプ マルチ 相談期間 7日 出発日 2020-06-22

難易度 普通 報酬 少し 完成予定 2020-07-17

登場人物 15/16 Characters
《正体を知った者》エリカ・エルオンタリエ
 エリアル Lv17 / 賢者・導師 Rank 1
エルフのエリアル。 向学心・好奇心はとても旺盛。 争い事は好まない平和主義者。(無抵抗主義者ではないのでやられたら反撃はします) 耳が尖っていたり、整ってスレンダーな見るからにエルフっぽい容姿をしているが、エルフ社会での生活の記憶はない。 それでも自然や動物を好み、大切にすることを重んじている。 また、便利さを認めつつも、圧倒的な破壊力を持つ火に対しては慎重な立場を取る事が多い。 真面目だが若干浮世離れしている所があり、自然現象や動植物を相手に話しかけていたり、奇妙な言動をとることも。 学園へ来る前の記憶がないので、知識は図書館での読書などで補っている。 フレンド申請・クラブ見学・入部は大歓迎です。
《ゆうがく2年生》朱璃・拝
 ルネサンス Lv19 / 武神・無双 Rank 1
皆様こんにちは。拝朱璃(おがみ・しゅり)と申します。どうぞお見知りおきを。 私の夢はこの拳で全てを打ち砕く最強の拳士となる事。その為にこの学び舎で経験と鍛錬を積んでいきたいと思っておりますの。 それと、その、私甘い食べ物が大好きで私の知らないお料理やお菓子を教えて頂ければ嬉しいですわ。 それでは、これからよろしくお願いいたしますわね。
《新入生》ナレディ・ディトゥーニャ
 ルネサンス Lv5 / 勇者・英雄 Rank 1
『我は一族を護る為の力、そして強き伴侶を求めてガクエンの門を叩いた。ここは地面が固く、大地と隔たりがあるようで慣れん。お前らはこんなので平気なのか?…信じられんな。』                              ――――――― 【種族】 アフリカスイギュウのルネサンス 【性格】 健康的で美しい容姿をしているが、争いの絶えない土地で育ち、幼少より生き残るべく戦闘技術を骨の髄まで叩き込まれてきた為『諍いは力の優劣で決める』脳筋気味の思考をしている。 気性はかなり荒く、一度敵対したら徹底抗戦するが、仲間思いでもあるので学友には努めて理性的に接し親切にしてくれる。 「ただしライオン、貴様は許さん。殺す。」 彼女の部族では文字は一般的でなく、族長や祈祷・呪術師が扱う特別で神聖なものだったので座学は不得手な様子。 なので、貴方が勉学を教えてあげれば大変感激し「我らはもう親族だ!ボト族の地を訪れた時は集落全体で歓迎の宴をしよう」と喜ぶだろう。 男なら彼女を口説く方法として有用だ。 「おお!そうか、ならば我は喜んで妻になろう。」 「―お前が我に勝てたならな!」 …最後には必ず戦闘に入るが。 因みに、パンツは履いていない。 そんな文化はない。 【好き/好意的】 グリーンスムージー(文明が発達した国で口にして感動した) 強い男 ボト族 土、草地(舗装されていない地面) 空 ダンス(宴/祭) 【嫌い/敵対的】 ライオン(ルネサンス、原種問わず) 牛肉 自分の意見がハッキリしない者
《1期生》アケルナー・エリダヌス
 ローレライ Lv8 / 勇者・英雄 Rank 1
目元を仮面で隠したローレライの旅人。 自分のことはあまり喋りたがらない。適当にはぐらかす。 ふとした仕草や立ち居振舞いをみる限りでは、貴族の礼儀作法を叩き込まれてるようにもみえる。 ショートヘアーで普段は男物の服を纏い、戦いでは槍や剣を用いることが多い。 他人の前では、基本的に仮面を外すことはない。 身長は160cm後半で、細身ながらも驚異のF。 さすがに男装はきつくなってきたと、思ったり思わなかったり。 まれに仮面をはずして、女装して別人になりすましているかも? ◆口調補足 先輩、教職員には○○先輩、○○先生と敬称付け。 同級生には○○君。 女装時は「~です。~ですね。」と女性的な口調に戻る。
《勇往邁進》ビャッカ・リョウラン
 ドラゴニア Lv14 / 勇者・英雄 Rank 1
とある田舎地方を治め守護するリョウラン家の令嬢。 養子で血の繋がりはないが親子同然に育てられ、 兄弟姉妹との関係も良好でとても仲が良い。 武術に造詣の深い家系で皆何かしらの武術を学んでおり、 自身も幼い頃から剣の修練を続けてきた。 性格は、明るく真面目で頑張り屋。実直で曲がった事が嫌い。 幼児体系で舌足らず、優柔不断で迷うことも多く、 容姿と相まって子供っぽく見られがちだが、 こうと決めたら逃げず折れず貫き通す信念を持っている。 座右の銘は「日々精進」「逃げず折れず諦めず」 食欲は旺盛。食べた分は動き、そして動いた分を食べる。 好き嫌いは特にないが、さすがにゲテモノは苦手。 お酒はそれなりに飲めて、あまり酔っ払わない。 料理の腕前はごく普通に自炊が出来る程度。 趣味は武術関連全般。 鍛錬したり、武術で語り合ったり、観戦したり、腕試ししたり。 剣が一番好みだが他の分野も興味がある。 コンプレックスは身長の低さ。 年の離れた義妹にまで追い抜かれたのはショックだったらしい。 マスコット扱いしないで欲しい。
《ゆうがく2年生》アリア・カヴァティーナ
 アークライト Lv11 / 村人・従者 Rank 1
 幼い頃から聞かされてきた英雄譚に憧れて、いつしか勇者さまを導く人物になりたいと願ってきた。  その『導き』とはすなわち、町の入口に立って町の名前を勇者様に告げる役。  けれども、その役を務めるということは、町の顔になるということ。この学校でたくさん学んで、いろんなことを知ることで、素敵な案内役になりたい!  ……それが自分の使命であると信じて入学したけれど、実のところ勉強よりも、花好きが高じた畑いじりのほうが好きだったりする。そのせいで、実はそこそこの力持ちだったりする。  たぶん、アークライトの中ではかなり変人なほうなんだと思うけれど、本人はあんまり気にしていない模様。  基本的に前向き……というか猪突猛進なところがある、かも。
《ゆうがく2年生》ビアンデ・ムート
 ヒューマン Lv16 / 勇者・英雄 Rank 1
●身長 148センチ ●体重 50キロ ●頭 髪型はボブカット。瞳は垂れ目で気弱な印象 顔立ちは少し丸みを帯びている ●体型 胸はCカップ 腰も程よくくびれており女性的なラインが出ている ●口調 です、ます調。基本的に他人であれば年齢関係なく敬語 ●性格 印象に違わず大人しく、前に出る事が苦手 臆病でもあるため、大概の事には真っ先に驚く 誰かと争う事を嫌い、大抵の場合は自分から引き下がったり譲歩したり、とにかく波風を立てないように立ち振舞う 誰にでも優しく接したり気を遣ったり、自分より他者を立てる事になんの躊躇いも見せない 反面、自分の夢や目標のために必要な事など絶対に譲れない事があれば一歩も引かずに立ち向かう 特に自分の後ろに守るべき人がいる場合は自分を犠牲にしてでも守る事になんの躊躇いも見せない その自己犠牲の精神は人助けを生業とする者にとっては尊いものではあるが、一瞬で自分を破滅させる程の狂気も孕んでいる ●服装 肌を多く晒す服はあまり着たがらないため、普段着は長袖やロングスカートである事が多い しかし戦闘などがある依頼をする際は動きやすさを考えて布面積が少ない服を選ぶ傾向にある それでも下着を見せない事にはかなり気を使っており、外で活動する際は確実にスパッツは着用している ●セリフ 「私の力が皆のために……そう思ってるけどやっぱり怖いですよぉ~!」 「ここからは、一歩も、下がりませんから!」
《犠牲無き献身》仁和・貴人
 ヒューマン Lv21 / 魔王・覇王 Rank 1
「面倒にならないくらいにヨロシクたのむ」                                                                                                                                                 名前の読みは ニワ・タカト 身長:160㎝(本当は158cm位) 体重:45kg前後 好きなもの:自分の言う事を聞いてくれるもの、自分の所有物 苦手もの:必要以上にうるさい奴 嫌いなもの:必要以上の労働、必要以上の説教 趣味:料理・・・だが後かたづけは嫌い    最近、魔王っぽいことを始めだした    此方の世界の常識に疎い所がある キャラとしてはすぐぶれる 物理と科学の世界からやってきた異邦人だが、かの世界でも世界間を移動する技術はなくなぜここに来れたのかは不明。 で、元の世界に帰る術は今のところない。 本人はそれならそれでこの世界で生きていこうと楽天的ではある。 普通を装っているが実際はゲスで腹黒で悪い意味でテキトー。 だが、大きな悪事には手を染める気はない。 保護されてる身分なので。 楽に生きていくために配下を持つため魔王・覇王科を専攻することにした。 物欲の塊でもある。なお、彼の思想的には配下も所有物である。 服装は魔王っぽいといえば黒。との事で主に黒いもので固めていて仮面は自分が童顔なのを気にして魔王ぽくないとの事でつけている。 なお、プライベート時は付けない時もある 色々と決め台詞があるらしい 「さぁ、おやすみなさいの時間だ」 「お前が・・・欲しい」 アドリブについて A  大・大・大歓迎でございます 背後的に誤字脱字多めなので気にしないでください 友人設定もどうぞお気軽に
《枝豆軍人》オルタネイト・グルタメート
 リバイバル Lv5 / 魔王・覇王 Rank 1
■性別■ えだまめ(不明) ■容姿■ 見た目:小柄で中性的 髪:緑のショートヘア 目:深緑色 服:生前の名残で軍服を好む。 あとなぜが眼帯をしてる。 ※眼帯に深い理由はない。 ■性格■ 元気(アホの子) 意気揚揚と突撃するが、結構ビビりなのでびっくりしていることもしばしば。 ■趣味■ 枝豆布教 ■好き■ 枝豆(愛してる) ■苦手■ 辛いもの(枝豆が絡む場合は頑張る) ■サンプルセリフ■ 「ふはっはー!自分は、オルタネイト・グルタメートであります。」 「世界の半分を枝豆に染めるであります!」 「枝豆を食べるであります!おいしいのであります!!怖くないのであります!」 「これでも軍人さんでありますよ。ビビりじゃないであります!」 「食べないで欲しいでありますー!!自分は食べ物ではないであります。」
《ゆうがく2年生》アンリ・ミラーヴ
 ルネサンス Lv8 / 教祖・聖職 Rank 1
純種が馬のルネサンス。馬の耳と尻尾を持つ。 身長175cm。体重56kg。 16歳。 性格は温厚。 あまり表情を変えず寡黙。 喋る際は、言葉に短く間を置きながら発していく。 少しのんびりした性格と、言葉を選びながら喋るため。 思考や文章は比較的普通に言葉を紡ぐ。 表現が下手なだけで、年相応に感情は豊か。 好奇心も強く、学園都市で草原には無い珍しいものを見つけては、つぶらな瞳を輝かせながら眺めている。 群れで暮らす馬の遺伝により、少し寂しがり屋な面もある。 やや天然で、草原出身の世間知らずも合わさって時折、突拍子の無い発言をする。 好きな食べ物はニンジン。 食べていると美味しそうに目を細めて表情を和らげる。 趣味はランニング。運動自体を好む。 武術だけは、傷付ける行為を好まないため苦手。 入学の目的は、生者を癒し死者を慰める力を身に着ける事。 感情は表情よりも、耳や尻尾の動きに表れる。 落ち着いている:耳が横を向く。 喜ぶ:尻尾を高く起こして振る。足取りが軽くなる。 気持ちいい:顎を上げて目を細める。 驚く:耳を後ろに伏せる。鼻息が荒い。 怒る:睨んで、耳は後ろに。 不安:耳の動きが落ち着かない。目が泳ぐ。 恐怖:尻尾を股の間に挟む。 注目:気になる方へ耳を向ける。 警戒:警戒する方を睨みながら両耳を向ける。
《模範生》プラム・アーヴィング
 ヒューマン Lv20 / 賢者・導師 Rank 1
「俺はプラム・アーヴィング。ラム肉を導く修道士だ。…そうは見えない?そりゃそうだ、真面目にヤる気ないからな。ま、お互い楽しく適当によろしくヤろうぜ。ハハハハ!」                                       ■身体 178cm/90kg ■人格 身に降り注ぐ事象、感情の機微の全てを[快楽]として享受する特異体質持ち。 良心の欠如が見られ、飽き性で欲望に忠実、貞操観念が無い腐れ修道士。 しかし、異常性を自覚している為、持ち前の対人スキルで上手く取り繕い社会に馴染み、円滑に対人関係を構築する。 最近は交友関係を構築したお陰か、(犬と親友と恋人限定で)人間らしい側面が見られるように。 現在、課題にて連れ帰った大型犬を7匹飼っている。 味覚はあるが、食える食えないの範囲がガバく悪食も好む。 ■口調 修道士の皮を被り丁寧な口調の場合もあるが、普段は男口調を軸に雑で適当な口調・文章構成で喋る。 「一年の頃の容姿が良かっただァ?ハッ、言ってろ。俺は常に今が至高で完成されてんだよ。」 「やだ~~も~~~梅雨ってマジ髪がキマらないやんけ~~無理~~~二度寝決めちゃお~~~!おやすみんみ!」 「一応これでも修道士の端くれ。迷えるラム肉を導くのが私の使命ですから、安心してその身をゆだねると良いでしょう。フフ…。」 ■好き イヌ(特に大型) ファッション 極端な味付けの料理 ヤバい料理 RAP アルバリ ヘルムート(弟) ■嫌い 教会/制約 価値観の押し付け
《新入生》パーシア・セントレジャー
 リバイバル Lv6 / 王様・貴族 Rank 1
かなり古い王朝の王族の娘。 とは言っても、すでに国は滅び、王城は朽ち果てた遺跡と化している上、妾腹の生まれ故に生前は疎まれる存在であったが。 と、学園の研究者から自身の出自を告げられた過去の亡霊。 生前が望まれない存在だったせいか、生き残るために計算高くなったが、己の務めは弁えていた。 美しく長い黒髪は羨望の対象だったが、それ故に妬まれたので、自分の髪の色は好きではない。 一族の他の者は金髪だったせいか、心ない者からは、 「我が王家は黄金の獅子と讃えられる血筋。それなのに、どこぞから不吉な黒猫が紛れ込んだ」 等と揶揄されていた。 身長は150cm後半。 スレンダーな体型でCクラスらしい。 安息日の晩餐とともにいただく、一杯の葡萄酒がささやかな贅沢。 目立たなく生きるのが一番と思っている。
《ゆうがく2年生》ヒューズ・トゥエルプ
 ヒューマン Lv17 / 黒幕・暗躍 Rank 1
口調は淡白だが饒舌である。 勇者の卵としての自覚はあるが、自身の経歴や性質の歪みから英雄になる権利は失効していると、心の中で諦めている。 ⚫口調 一人称:俺、こっち 二人称:基本的に名前+敬称orお前さんor渾名 ⚫性格 葛藤と苦悩の人生で多情多感な性格になった。 ぶっきらぼう、おどけたり、キザに振舞ったり、自分の本心を隠すように振る舞う。猜疑心は人一倍強く、魔物よりも人種の方が恐ろしいと考えており、やや人間不信である。学園関係者には一定の信頼を示すが、脅威に対しては身構えてしまう。生死を賭けている瞬間だけは自分の業を考えずいられる為、戦うことに依存している。勝負事には熱くなる気質がある。 ⚫外見 前髪で片目を隠している。弓を扱う時に照準を定めやすいことと、眠っていてもバレにくいし、人と目を合わせたくないから。 (目を合わせると見透かされたような感覚を受けるから) 身長:154cm 体重:51kg 小柄な体躯がコンプレックスだか、成長期に充分な食事を摂る事が出来なかったことや悪夢により満足な睡眠が取れないことが影響している。 ⚫武器 内紛時代は主に弓や大剣を扱っていたが、双剣を用いたギリギリのやり取りも好む。学園に入学してからは魔法にも興味を持っている。
《野性のオオカミ》ヘルムート・アーヴィング
 ルネサンス Lv5 / 魔王・覇王 Rank 1
「自分はヘルムート・アーヴィング。誇り高きロイニデッド出身、種族は狼のルネサンスだ。優れた軍人になるべく、この学園へと入学する事となった。諸君らと良い学友になれることを願っている。」                               ―――――――― 【性格】 軍人を目指すだけあって、堅さがある口調だが社交的に見えるよう、人前では口角を意識して上げて笑みを作っている。 己に厳しく、そして他人と一定の距離を置く。 交友はするが、馴れ合いは苦手な様子。 ポーカーフェイス、冷静で居るよう意識してるが、狼なので尻尾に意識せず感情が現れてしまう。 『優れた軍人であるべき』アーヴィング家の血を引きながら、放蕩な1期生のプラムに並々ならぬ嫌悪と憎悪を頂く。 しかし、結局根が善人の為、プラム含め色んな厄介事に巻き込まれがち。 【口調】 一人称:自分、僕(感情が高ぶると俺) 二人称:君、諸君、(男女共に)名前+君 「本日の授業の仲間は…諸君らか。勉学ばかりで実戦経験が乏しい自分だが、どうかよろしく頼む。」 「ここは学園…勉学に励む場所だ。学友らしく、鍛錬や勉学をする他に必要な付き合いなどないだろう。」 「プラム…いいや、ディック、貴様は必ず俺が殺す。姉様の手を煩わせる前に…!」 【好き】 長姉 家族 酸味 【嫌い】 プラム・アーヴィング 自堕落な人間 侮られる事 傷の舐め合い
《オンリードライブ》アルフィオーネ・ブランエトワル
 ドラゴニア Lv9 / 教祖・聖職 Rank 1
 異世界からやってきたという、ドラゴニアの少女。 「この世界に存在しうる雛形の中で、本来のわたしに近いもの が選択された・・・ってとこかしらね」 その容姿は幼子そのものだが、どこかしら、大人びた雰囲気を纏っている。  髪は青緑。前髪は山形に切り揃え、両サイドに三つ編み。後ろ髪は大きなバレッタで結い上げ、垂らした髪を二つ分け。リボンで結んでいる。  二重のたれ目で、左目の下に泣きぼくろがある。  古竜族の特徴として、半月型の鶏冠状の角。小振りな、翼と尻尾。後頭部から耳裏、鎖骨の辺りまで、竜の皮膚が覆っている。  争いごとを好まない、優しい性格。しかし、幼少より戦闘教育を受けており、戦うことに躊躇することはない。  普段はたおやかだが、戦闘では苛烈であり、特に”悪”と認めた相手には明確な殺意を持って当たる。 「死んであの世で懺悔なさい!」(認めないとは言っていない) 「悪党に神の慈悲など無用よ?」(ないとは言っていない)  感情の起伏が希薄で、長命の種族であった故に、他者との深い関りは避ける傾向にある。加えて、怜悧であるため、冷たい人間と思われがちだが、その実、世話焼きな、所謂、オカン気質。  お饅頭が大のお気に入り  諸般の事情で偽名 ”力なき人々の力になること” ”悪には屈しないこと” ”あきらめないこと” ”仲間を信じること” ”約束は絶対に守ること” 5つの誓いを胸に、学園での日々を過ごしている 酒乱ゆえ、お酒を飲ませてはならない

解説 Explan

 ようこそフトゥールム・スクエアへ! ようこそジッセン授業へ!
 初参加のかたもおなじみのかたも、久々というかたもすべて歓迎いたします。なんのジッセンかわかりませんが、ハードなマラソンに挑戦しましょう!

 マラソンと銘打ってはいますが、実際は山あり川あり森ありでモンスターもありというサバイバルなトレイルランといったほうがいいでしょう。鎧はずっしり重くまた暑いので、着ているだけで体力を消耗することでしょう。時間制限はないので、休めるものなら休みを取りつつ挑んでください。

 山、川、森、どのコースを選ぶのも自由です。
 選んだコースごとにひとつのチームとなります。優勝したチームの皆さんには、本作にちなんだ称号を進呈する予定です。人数を均等に分ける必要はりませんが、ほぼ均等にしてもらえると競り合いになっていいかもしれませんね。
 なお各コースいずれも一定距離ごとに道標が用意されているので、原則道に迷うことはないでしょう。

 コースそれぞれ長所短所があります。お助けキャラクターにどう自分たちの希望を伝えるか、それも『マ』ではじまり『ン』で終わる言葉で、というのが少々厄介かもしれません。各チーム代表1名が伝えてみてください。
 コルネ先生はどんな言葉であっても、最大限好意的に解釈してくれます。
 ラビーリャはそこまで気を回してくれませんが、それでも通じる内容であれば役に立ってくれるでしょう。
 逆にメメル学園長は、わざと意地悪な解釈をしたりします……困りますね。

 敵と遭遇したときの戦闘についても、チームで一人以上方針を示して下さればそれに準じるものとします。

 それでは良い旅……いや、良いマラソンを!


作者コメント Comment
 お世話になります。桂木京介です。
 ハードすぎるマラソン授業のはじまりです!
 サディストが考えたとしか思えない厳しい内容ですが、フトゥールム・スクエアに入学を許された皆さんであれば、完走は間違いないことでしょう。
 コースでの走りをどう工夫するか、敵との戦闘をどうこなすか、そしてお助けキャラにどんな希望を伝えるか……このあたりが明暗を分けると思います。

 難しく考える必要はありません。自分がわくわくできる行動、言ってみたい台詞、やってみたいことなどを書いて下されば、あとはなんとかしますので。

 それでは次はリザルトノベルで会いましょう。
 桂木京介でした!


個人成績表 Report
エリカ・エルオンタリエ 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
山チームで走る

【事前調査】で周辺地形確認
危険場所の予測、最短ルート、迂回ルートを想定

【自然友愛】の精霊に鎧や兜に風を送ってもらい熱の蓄積を防止
仲間の様子を見て必要な相手に風を送ってもらう

ワードは『マンゴスチン』
美味しいと聞いてるけど食べた記憶がないので楽しみ
甘い物なら肉体・精神の両方の疲労に効きそう




朱璃・拝 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:甲冑マラソン覇者
【森】

移動中、私はチームの真中辺りを走りますわ。聴覚強化を用いモンスターの接近を警戒しつつ、何処から来てもすぐそちらへ行けるようにしておきますわね

なるべモンスターを避けるようにしつつ現れたら立体機動で木々を利用し攪乱しつつ魔牙、双撃蹴を用いモンスターを撃破

負傷者には肩を貸しつつゴールを目指しますわ

ナレディ・ディトゥーニャ 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■山チーム
【聞き耳】で不意を突かれないように警戒。
【地質学/推測】の知恵で走行時のペース配分を行い、戦闘時には地形を利用してアーラブルに対処する。

アーラブルと出くわしたら【祖流還り】で対抗。
【ランスステップ/やせーの勘/緊急回避】で回避、【二連突き/勇者斬り/魔牙】で戦う。

牛に連なる者として勝負だ!

アケルナー・エリダヌス 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
【川コース】

水辺から敵に襲われない程度に距離をとる

なるべく入水は避けつつ、川を迂回すると遠回りになり、浅くて流れが緩そうなら川に入ってショートカットを検討
槍で水深を確かめ、底が見える位浅くアスピレイトランプレイが隠れてそうな岩とか水草がなければ、渡河も視野

応戦時は槍で距離を取り応戦
集られたら反逆精神

ビャッカ・リョウラン 個人成績:

獲得経験:108 = 72全体 + 36個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:1000
獲得努力:200
獲得希望:20

獲得単位:0
獲得称号:---
山ルート

■行動
私は殿で行くよ。この中だと私が鎧を着慣れているはず。
慣れない皆をサポートして、折を見て日陰での休憩を提案するよ。
呼吸が続けられるペースが大事だよ!

敵との戦いは前衛に出る。
鎧って衝撃には割と弱いから受けずに避ける。
突進を龍の翼で回避、勇者之斬で攻撃するよ。
逃げず折れず諦めず…行くよ!

アリア・カヴァティーナ 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:甲冑マラソン覇者


どんな場所でも勇者さまをご案内する…それがわたくしの使命ですもの!
レースの役に立つ能力なんて、さっぱり持たないわたくしですけれど、先行偵察くらいはできますわ!

とにかく…道に迷ったり行く手を阻まれたりしたら、正しい道のありそうな方角へ突撃! がんじょうには自信がありますから、それにものを言わせますわ!

ビアンデ・ムート 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:甲冑マラソン覇者
*目的
「森」コースを踏破できるよう皆さんを支援します

*行動
多彩なモンスターがいるらしいのでなるべく最前線を走りながら【視覚強化Ⅰ】と【危険察知Ⅰ】で周囲を警戒して、いつ襲われてもいいように備えます

襲撃されたら『グローリー・シールド』に【防護魔力】を展開。【全力防御】で皆さんを守りながら走ります

仁和・貴人 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
途中、メメたんがいるらしいがそれまでは堅実に行こうと思う
と言っても適宜水筒から水分補給しながらだが

チームの皆にも水は分け与える
水筒の水がなくなったらプチミドで補充だ

魔物との戦闘は凍蝶で楽器演奏して焼結させ後にマド

全体的に走ってるときはヒ7、危険察知、動作察知、運動神経を使用

アドリブ度はA 大歓迎だ

オルタネイト・グルタメート 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:甲冑マラソン覇者
【森コース】

心情
これでも、元軍人。諦めずに頑張るであります!

移動
【聞き耳】で周囲を警戒、音を感知したら、すぐ報告
なるべく接敵せずに進めるよう心掛ける
【植物学】で体力回復ができる果実や水分補給ができる植物の捜索
全員が移動しやすそうなルートを探す

戦闘
【楽園楽土Ⅰ】で口上を述べ、散漫を付与
武器での通常攻撃

アンリ・ミラーヴ 個人成績:

獲得経験:108 = 72全体 + 36個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:1000
獲得努力:200
獲得希望:20

獲得単位:0
獲得称号:---
川コースで参加。
皆と息を合わせ、【運動神経】でバテないペースを保つ。
水に入る時は、歩く先に竹槍を立てていき、深みに足を取られないよう注意する。
水中に沈んでも【息止め】【水泳】で溺れないようにして陸へ泳ぐ。
戦闘は、竹槍で攻撃。絡みつかれないよう距離を開けて。
学園長へのお願いはプラムさんの案に任せる。

プラム・アーヴィング 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
■川チーム
「魔物アスピレイトランプレイを渾身のセクシーポーズで一網打尽」と伝える。
却下時【人心掌握学/心理学/会話術/説得】で押し通す。

ポージングは【集中/肉体言語/人心掌握学/演技/踊り】でキメる。
甲冑でもセクシーポーズは可能だって事を見せつけてやるッ!

【水泳/危険察知】を利用して楽しく走行☆

パーシア・セントレジャー 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
【山コース】

仲間と一緒に、飛ばしすぎないようペース配分
バテそうな仲間には、
「あの稜線を越えれば下りになって、楽になるわ」
「あの峠が一番の難所らしいわ。あれを越えたらゴールも近いわ」

等、人心掌握学を生かし元気付け

アーラブルの群れに追われたら、崖に逃げてを分霊術で囮用意
自身は透明化で退避し敵を崖に誘って

ヒューズ・トゥエルプ 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
跳躍や二段ジャンプでショートカットできそうな部分は省略
急流の川に乗った場合は想定外の位置に流されないよう鉤爪ロープで
木や岩引っ掛ける。
動作察知で敵の絡みつきに用心
味方のピンチ時にはグロリアスアームのナイフを投擲して援護。
距離を取り、プチラドで攻撃

ヘルムート・アーヴィング 個人成績:
成績優秀者

獲得経験:216 = 72全体 + 144個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:1000
獲得努力:200
獲得希望:20

獲得単位:0
獲得称号:甲冑マラソン覇者
■森チーム
担当職員に「魔力、気力、体力をチーム全員に充填」と伝える。

【第六感/嗅覚強化/聞き耳/魔物学】で索敵。
【サバイバルナイフ】と【罠設置】知識で罠の警戒、解除。
【植物学/地質学/運動神経】で最適な道を進む。

【暴君誕生/魔牙/支援補正:追撃】と【やせーの勘/緊急回避】で戦闘。

■アドリブ度:A

アルフィオーネ・ブランエトワル 個人成績:

獲得経験:86 = 72全体 + 14個別
獲得報酬:0 = 0全体 + 0個別
獲得友情:500
獲得努力:100
獲得希望:10

獲得単位:0
獲得称号:---
山コース

急勾配や岩場では、龍の翼の飛行で先行し、ロープ(大)を大木や岩に括り付け、後続が登りやすいように

魔物退治は主目的ではないので、避けられそうなら避け、蹴散らす程度にとどめる。


戦闘

龍の翼の上昇で、突進をかわし、落下加速重をもって、後頭部にウィークアタック

3頭以上の固まりに対し、先制の灼けつく息吹

リザルト Result

 見た目ほど超重量級ではないが、それでも重いこの鎧、なんの因果かヘルムにアーマー、全身甲冑でひた走る。ガシャガシャギチギチにぎやかすぎるマラソンだ。しかも総勢五人の集団、全員がこの扮装なのだからすさまじい。
「ここからの傾斜はきついね。いけそう?」
 振り返って【エリカ・エルオンタリエ】はメンバーの状態を確認した。
 行く手は、坂。坂というより山か。ごつごつした登り道なのだ。ちょっとしたハイキングにはいいだろう。けれども話はマラソンである。さすが『山』コースというべきか。
「フフ、まだ始まったばかりだぞ」
 ヘルメットのフェイスガードを外し、【ナレディ・ディトゥーニャ】は余裕の表情を見せた。試練よもっとガンガン来いと言わんばかり。なおナレディの立派なツノは、兜に開けた左右の穴より飛び出している。
「がんばりどころ、ってところかしら?」
 と応じる【パーシア・セントレジャー】もさらりとした笑みだ。走り込みのたぐいは、実践ならぬ『ジッセン』授業でさんざ味わってきた。
 平気よと【アルフィオーネ・ブランエトワル】も頼もしくこたえる。それなりに走り込んできたので、この武装の特徴も理解できてきた。
「ふぅん……このアーマー、思ったよりは動きやすいわね。土嚢より幾分かまし」
 前に豪雨のなかをえんえん、土嚢をかついで歩かされたことをアルフィオーネは思いだしている。アルフィオーネはパーシアとエリカを見る。ふたりもあの苦行を体験しているからだろう、まだまだ余裕がうかがえた。
 やはりアルフィオーネの兜も、ツノ用に数カ所がくりぬかれているのだった。鎧の背にも翼を出すための穴が設定されている。
 これにつづけて、
「慣れてきたな。この重さに」
 関節が動く分、鎧にしては軽く感じるくらいだよと【ビャッカ・リョウラン】は言う。もちろん彼女の武装も加工済みだ。
 それにしても、とビャッカは額をぬぐった。
「暑いね。重さより暑さでバテるかも」
 だからビャッカは鎧に日が直接当たらないよう、上から制服のマントを羽織りフードをかぶっている。いささか蒸れるがそれでも、直射日光をさまたげるだろう。
「暑さは大敵よね」
 だから、とエリカは人差し指を立てた。彼女の指を中心に、小さくて清涼な風が渦を巻いている。
「適度に自然友愛の精霊に呼びかけて、鎧や兜に風を送ってもらうようにするから」
 そりゃいい、とナレディは前を向く。
「さて、こっからだな!」
 登り道にさしかかった。

 水位は腰まで達している。【アケルナー・エリダヌス】の足取りは、じゃぶやぶいう水音にのまれた。水の流れつっきって進む。
 重い鉄の鎧を着ているのだ。転倒だけは避けたい。
「なるべく入水は避けたかったが……」
 だが横断するほか進む方法がない以上、選んではいられなかった。
 これが『川』コース。幸いがあるとすれば、水に接する機会が多く、暑さ対策になるということくらいか。
「これのどこがマラソンなんだ」
 サバイバルレースというほうが正確だろうと【仁和・貴人】はうめいた。土着の怪物を『ご当地キャラ』と言ったり、罠を『おもてなし』と言ったりと、フトゥールム・スクエアにはこの手の言い換えがよくある。
「おっと」
 だしぬけに深みにはまりかけ、【アンリ・ミラーヴ】は手にした竹槍で川底を突いた。
「大丈夫か?」
 さっと【ヒューズ・トゥエルプ】が手を伸ばして支える。
「すまない、平気だ」
 もちこたえてアンリは安堵の吐息をもらした。
 空から見れば奇妙な光景だろう。重武装の甲冑同士が助け合って渡河――ふとんなことを思い、なんだか笑い出したくなる。
「にしてもこれが授業ってんだからサディスティックだよな。鎧で水責め……ま、ウチらしいっちゃあらしいが」
 ヒューズの得意とするところは身軽さに隠密能力だ。これを全部封じられる重武装マラソンはなかなかに苦しい。それゆえ逆に甲斐もあるが。
「サディスティック? 違ぇねぇ」
 と笑ったのは【プラム・アーヴィング】だ。プラムは顔の部分のシャッターも下ろし、フルフェイスの内側からくぐもった声を漏らしている。
「甲冑フェチってのか? なんつープレイだ」
「プレイ……」
 つぶやいて踏み出した貴人の一歩が、水から上がって岩場を踏んだ。
 鎧プレイ?
 たとえば全身甲冑のメメたんが、
『なぁなぁ、オレサマこの鎧の下、な~んにも着てないんだゾ。もち下着も☆ 装甲、一枚一枚剥いで調べてみるぅ~?』
 なんて言って迫ってくるとか……?
(いかん、何考えてるんだ、オレ)
 しきりに首を振る貴人を見て、アケルナーは顎に手を当てた。
「どうした? 鎧のなかに鮎でも入ったかい?」
 いぶかしむアケルナー、いやいやいや……と慌て否定する貴人の両人、いやチームメンバー全員、甲冑姿という奇妙な光景である。
 ようやく川から上がったものの、しばらくいけばまた川になるのがアンリには見えている。
「水また水か」
 塗れた馬の尾が、はたはたと左右に揺れて水滴を飛ばした。
「楽じゃないな」

 緑色のツタを引きちぎり、【ヘルムート・アーヴィング】は眦(まなじり)をつり上げた。
「次々と……きりがない!」
 タフなツタらしい。ちぎられてなお、うねうねとうごめいている。
「図書館で遭ったことがありますわ」
 声を上げたのは【朱璃・拝】だ。手甲鉤でツタを切り裂く。
「『絡蔦(カラミツタ)』という植物ですわね。知能も害意もないけれど、ただただ邪魔な存在でしてよ」
 さすが朱璃さまと【アリア・カヴァティーナ】は言う。
「よくご存じですこと。図書館で……」
 おや、とアリアは小首をかしげた。
「遭って、とおっしゃいまして? 『図鑑を読んで』とかではなく?」
「ええ、色々ありまして」
 朱璃が図書館で遭遇したのは絡蔦そのものではなくそのレプリカだが、詳しく説明するのはあとだ。
「ここを突破しましょう!」
 呼びかけて【ビアンデ・ムート】は左脚を軸とし、グローリー・シールドを握ってぐるり一回転する。バシバシと小気味いい音を立てて次々、伸びた緑のツタは弾きとばされた。
 ビアンデは【オルタネイト・グルタメート】に突破口を示す。
「あちらへ! 私も続きます」
「了解であります!」
 しゃきっと敬礼するとオルタネイトは、弾丸のごとく飛び出してツタ地帯から逃れ出た。
「参ったでありますなあ」
 はあはあと息を切らせて、付近にあった木の幹に手をつく。この鎧、ダッシュするとやはり重みがこたえる。
 この『森』コースは敵だらだけだ。早々にケットシーの襲撃を受けたし、今だってツタに足を取られた。全員重装備なので、ケットシーの爪ていどはまったく効かず、ここまでノーダメージだったは幸いだが。
 危地を脱したのを見て、ヘルムートは頭を下げた。
「すまなかった。自分がもう少し早く、ツタの動きを察知していれば」
「そんなことありませんわ。ヘルムート様のおかげで、道に迷うことはありませんもの」
 朱璃が言う。地質学や植物学の知識を活かし、道の選択をしてきたのは彼なのだった。
 ですです、とアリアがうなずいて続けた。
「なので進路決定はヘルムートさまにお任せします。先行偵察があればわたくしが」
「索敵や警戒は自分がつとめるであります!」
 オルタネイトが胸を張ると、
「私は殿(しんがり)で守りの要を」
「遊撃手が私ですわね」
 ビアンデ、朱璃が名乗りを上げる。
「ああ、頼む」
 なんだろう、この感じ――とヘルムートは思う。
 アーヴィング家の名ではなく、純粋に自分に、信頼を寄せられているように感じる。

 太陽が近い。もはや灼熱という言葉を使うのにためらいはなかった。いくら自然友愛の精霊が風を招こうと、熱はすぐに戻ってくる。
 山道は進むにつれていよいよ険しく、ついにはマラソンルートというより、ロッククライミングの体をなしはじめた。足元も目の前も岩ばかりだ。
 それでも進まぬわけにはいかない。鎧の間から汗をしたたらせ、石にかじりつくようにしてよじ登る。
 こうして山中行軍していると、とアルフィオーネは言った。
「思いださない? メアリのこと」
 そよ風のような口調だ。
「ええ、あの土嚢のことも」
 エリカが応じた。
「どしゃぶりの雨だったわ」
 パーシアは目を細める。
 メアリというのは、短い間だけ在校していた同級生のことだ。彼女はアークライトだった。短くも楽しい日々を過ごしたのち、光の粒子となって天に召された。
 涙にくれるまい、とあのときメアリとすごしたメンバーは決めた。彼女はずっと笑っていた。だからメアリについて語るときは、微笑みをもって思いだそうと。
 記憶に勇気づけられたか、よし、とアルフィオーネは行く先を見上げた。
 ついに山道は壁面のようになり、もはや通常の方法では踏破できるそうもない。
「日陰で休憩しない?」
 ビャッカが呼びかける。ちょうどいい岩陰があった。
「そうしよう」
 どっと岩に身体をもたれさせ、ナレディは目を閉じた。岩場に入ってから疲労を感じ始めている。草の乏しい岩場というのはどうも落ち着かない。これまでの道のりのように、いっぱいの土と青々とした草があれば、もっと平気で進めるのだが。
「どうぞ」
 その手にビャッカが水筒を握らせた。ためらわず受け取って、
「沁(し)みるな!」
 ごくごくと一気に半分ほど開け、ナレディは深く息を吐いた。
 水はぬるいが甘く感じられた。四肢のすみずみにまでうるおっていく気がする。
「この岩壁、まともに登るのは危険ね」
 だから、とアルフィオーネは輪にしたロープを肩にかけた。
「ひとっ飛び山頂までいって、丈夫な岩にくくりつけてくるわ。ロープをたぐって登っていけば楽なはずよ」
 名案ね、とパーシアが言う。
「いつまでも登り道ってことはないでしょう。あの岸壁を乗り越えれば下りになって、楽になるわ」
「そうね」
 エリカも水を飲みつつ、城塞のような岩場を見上げる。
 圧倒されそうだ。けれど乗り越えれば楽になる、そう信じるから心は折れない。

 小川を飛び越え浅瀬を駆け抜け、滝をくぐる丸木橋を疾走した。
 ここまでは調子よく進んだと思う。『山』『森』チームの進み方はわからないが、現時点ではおそらく単独トップだろう。
「で、次はこれかよ」
 兜のフェイスガードを引き上げ、仮面の内側で貴人は目を見張った。
 見間違いであってほしいと願いつつだ。
「やってくれるぜ」
 プラムは歯を見せた。もう笑うしかない。
 目の前あるのはこれまでで一番の急流、すさまじい勢いで水が流れている。落とした木の葉はあっという間に視界から消えた。かなりの深さがありそうだ。
 橋はあったのだが、欄干だけを残して砕け落ちている。
 遠回りして別の橋を探すか。いや、レースである以上現実的ではない。
 なら、泳いで渡るほかなさそうだ。
「冷たいな。雪どけ水みたいだ」
 水につけていた手をアンリは振った。凍りそうな冷たさだ。まさか川上に氷山でもあるのだろうか。
 しかしアンリは畏怖より楽しみを思うことにする。この水に人参を冷やしてかじったら、さぞや美味いことだろう。
「足がつくぎりぎりのようだ」
 アケルナーが槍で水深を確かめる。
「場所によっては、頭の上を水が流れることになるかもしれない」
 ヒューズが応じた。
「それで急流か。想定外の位置に流されないようにしなくちゃな」
 プラスこの、どうしようもなく視界の狭い全身甲冑だ。下手をすればたちまち、鎧ごと心中することになりかねない。
 なのにヒューズはどことなく楽しそうにしていた。ゾクゾクしてくるじゃないか。危険に飛び込むことこそ、生を感じる最良の方法に違いない。
「このロープで全員つながろう」
 アンリが太いロープを解いた。全員胴に巻き付ければ、一人二人だけ流されてしまうことはないだろう。最悪のときは、全員一緒になるわけだが。
「一蓮托生か」
 アケルナーが最初に綱を取った。
「頼んだぜ相棒、ってシチュエーションだな、こいつは」
 ヒューズも迷わず連なる。
「覚悟するとすっかあ、なあ!」
 バシン、とプラムは貴人の背中を叩いた。
「この先にはセクシーメメたんが待ってんだからなあ☆」
「セクシー……!?」
 たちまち貴人の頭は、水遊びをするメメルの姿で埋め尽くされた。浮き輪に乗ってただようメメル、水を跳ねるメメル、なぜか水着が取れそうになっているメメル……楽しみ……。
(待て、オレはなにを考えていた!?)
 煩悩退散、貴人もロープを巻いた。

 走る。枯葉をかきわけ木立を抜け、蜘蛛の巣を払って走る。
 最初からハンデのあるルートを選んだかもしれない。
 敵が多数の『森』コースであれば、できるだけ戦闘を避けるのが正道だ。隠密行動が必須となろう。しかし、
「一斉移動となると、どうしても静かに行動はできませんわね」
 アリアが言う。
「金属製の食器を叩きながら走っているようなものですから」
 アリアが着用している甲冑は、小柄な体型にあわせたミニサイズだ。それでもしっかり重装備である。
 やむを得ないな、と言いつつヘルムートは口角を上げた。
「しかしこの見た目で得していることもあると思う。威嚇になっているから」
 たしかに、とビアンデが笑った。
「まるで重装歩兵団の進軍ですからね。臆病なモンスターなら見ただけで逃げ散りますよ」
 そう考えると悪い気はしない。
 ここまでの過程でも餓鬼など、弱いモンスターの攻撃を数回受けた。だが反撃を目の当たりにしたとたん、急に怖じ気づいてきびすを返す相手も少なくなかった。遠目にビアンデたちを見ただけで『ヤバっ!』と身を隠した魔物も少なくあるまい。
 索敵に出ていたオルタネイトが、ヤシに似た堅い実を手に戻ってきた。
「この実は食べられるでありますよ。汁気たっぷりで美味であります」
「助かりますわ、オルタネイト様。なにせこの『厚着』でしょう? 水分補給が大切ですもの」
 朱璃は受け取るやこれを頭上に放り投げ、聖銀の惨爪できれいに割った。

 言ったとおりでしょう、とパーシアが言った。
 岸壁を越えると道はゆるやかに下りはじめ、間もなく見晴らしのいい丘陵地帯へとさしかかったのである。足元はやわらかな土と草原だ。
 風も追い風となる。鎧の隙間、兜の合わせ目から風が入り込んでくる。
「草も多いな、気が晴れる」
 これまでの苦しさが嘘のよう、ナレディは甲冑姿のまま、両腕をひろげ新鮮な空気を胸一杯に吸い込んだ。
「呼吸が続けられるペースが大事だよ」
 ビャッカがペースメイカーとなり一同の走りは軽快となった。
 さらに、
「おーい☆」
 行く手にテントが見えた。【コルネ・ワルフルド】が手を振っているではないか。サンバイザーにタンクトップ、ホットパンツというスポーティな格好だ。
「はい、どうぞ」
 テントの下のテーブルから、コルネはレモネードを一行に手渡した。
「生き返るわぁ……あ、リバイバル的な意味じゃなくてね」
 とパーシアは笑わせて、テーブルに置かれた巾着袋に目を留めた。
「これは?」
「お助けアイテムの入った袋だよ♪ 学園長に渡されたんだ。えーと、『マ』ではじまり『ン』で終わる言葉を言ってくれれば何か出てくるんだって☆」
 エリカが進み出て述べた。
「では『マンゴスチン』でお願いします。美味しいと聞いてるけど食べた記憶がないので楽しみです」
 なるほどとコルネが言うなり、袋からごろごろと丸い果実、加えて皿やフォークまで出てきた。魔法みたいに皮までむけていく。(……まあ実際、魔法なのだろうけども)。
「すごい! 冷えてる」
 おっかなびっくりながらアルフィオーネは白い果実を口に運んだ。
 果実の女王、マンゴスチンはそう呼ばれている。甘いがさっぱりとしており、上品な酸味もあった。
「ライチに似てるかな?」
 アルフィオーネはうなずいた。疲れがたちまち飛んでいくようだ。
「うん、おいしい」
「贅沢な味よね」
「ははは、また岸壁でも登れそうな気がしてきた」
「それは勘弁して~」
 などと和気あいあい、心も体も休めたうえで、コルネに見送られ一行はマラソンを再開したのだった。

 血相を変えてアリアが戻ってくる。
「待ち伏せがありますわ。ゴブリン集団の!」
 十数匹はいるという。強くはない敵だが、不意を打たれれば万が一もある。
 だがアリアに、
「しっ!」
 オルタネイトは人差し指を立てて口に当てた。
「妙に静かだったのでおかしいと思っていたのであります。何か近づいてくるであります……」
 気配がある。ゴブリンのような小邪ではない。枝豆のようにキュートなものでは断じてない。大きくて獰猛な魔物だ。
 茂みが揺れた。
 近い。
 ヘルムートは口を閉ざし、腰の得物を抜く。
 長剣? いや、赤くて愛らしくて堅いものだ。屋台の甘味が巨大化したようなロッド。
 子どもはきっとこう呼ぶだろう『お化けりんごあめ』と。
 しかしヘルムートはこう呼ぶ。『紅の悪魔』と。
 襲撃者に即応したのはビアンデだった。
「そこっ!」
 敵の正体を考えない。身の危険もいとわない。
 ただ彼女が考えたのは、
『皆を守りたい』
 ということだけ。
 攻撃は盾に命中、火花が散った。
 怪物の紅い目が、たいまつを振り回したような軌跡を描いた。
 怪物は吠え声をあげた。虎に似ている。二本足でじりじりと距離を取る。
 太い足と腕。
 長い爪と牙。
 大型のジャバウォックだ。しかも敏捷である。
(重装備でも素早く動ける身体づくりをしよう、そう思ってこの課題に挑みました)
 そんなビアンデの思いを実現するに、最良の相手といえよう。
 でもそれは二の次だ。
(完走することが目標です。そのために)
「乗り越えて見せます、この状況を!」
 ビアンデが叫んだときもう一頭、虎のジャバウォックが茂みより飛び出した。
「あなたの相手は私ですわ!」
 朱璃が狙う。ジャバウォックの着地点を狙う。聖銀の惨爪、飛来する大鷹のように狙う。
 惨爪と虎の爪が交差した。敵が早い。わずか一呼吸の差、しかし決定的だった。朱璃はもんどり打って地面を滑った。
 だが追撃は許さない。ヘルムートが虎を阻んだ。
「うぐっ」
 アリアが振り向いた。騒ぎを聞きつけたのだろうか。ゴブリンの集団まで攻め寄せてくるではないか。
「ジャバウォック二体とゴブリン集団……挟み撃ちでありますか」
「ピンチですわ!」
 アリアをかばうようにオルタネイトは前に出た。
「これでも元軍人!」
 バタフライリッパーを構える。両手で。
「諦めずに頑張るであります!」

 ふたたび岩だらけの道にさしかかったが全体的には下りだ。マンゴスチンで気力体力を取り戻した一行は、鎧がないかのように走り続ける。
「待て」
 最初に気付いたのはナレディだった。足を止める。
「あれはなんだ?」
 進行方向、魔物の群れがこちらの様子をうかがっている。七、八頭はいるだろうか。
 牛に似た、けれどずっと獰猛そうな姿だ。巨大なツノがまがまがしい。
 エリカが気付いた。
「アーラブルね。前に授業で見たことがあるわ」
「避けられるなら避けたいけど、そうもいかないみたい」
 アルフィオーネは目を凝らす。もともと好戦的な魔物だが、すでに臨界点に達しているらしく先頭の二頭はしきりと前脚で地面を掘っていた。
「たしかアーラブルは大きな音が嫌いだって」
 ビャッカが言った。パーシアはすぐに思い至る。
「大きな音……!」
 つい忘れていたが自分たちは、金属製の全身甲冑で走っていたのだった。
 どっと土煙が立つ。こらえきれなくなったのか、先頭の二頭からアーラブルが一斉に向かってきた。
 ナレディは大笑する。
「フフ、肉食獣でなく牛を魔物にする……いいセンスだ! バッファローやバイソン、我らアフリカスイギュウは特に気性も荒いしな! ははは」
 両手槍ストームブレイカーを引っ提げ飛び出す。
「牛に連なる者として勝負だ!」
 無茶をしては、とエリカは止めかけたが、すぐにナレディの狙いに気付いた。
「我はボト族! 猪にあらず!」
 正面から激突するかと思いきや、眼前でナレディはひらり身をかわしてアーラブルを避けたのだ。紙一重、見ているほうが肝が冷えるほどだ。
「受けるがいい!」
 太く鋭き左右のツノ! ナレディは誇り高き祖先の姿へと還っていた。敵の無防備な横腹に、爆発的な一撃を見舞う。
 もう一頭のアーラブル、思わずたたらを踏んだがこれはアルフィオーネにとっての好餌となる。
「好みの焼き加減をどうぞ!」
 熱風全開! 焼け付く息吹を、ウェルダンの勢いで浴びせかけた。
「逃げず折れず諦めず……行くよ!」
 ナレディに喰らわされよろめいたアーラブルに、ビャッカが叩き込むは大上段。ルーンソードで勇者之斬。頭蓋の砕ける音が立つ。
 焼かれたアーラブルへの追撃は、魔力の塊風の弾。
「残念ね。できるなら友好的に終わらせたかったけど」
 投じてエリカは溜息をついた。
 パーシアは移動していた。味方から離れて、
「あらあら、私のこと気になる?」
 崖の前に立った。
 ほぼ直角の方向転換、数頭がパーシアに肉薄する。
 が、忽然とパーシアの姿は消えた。
 もう止まらない。アーラブルたちは雪崩を打つように崖から転落していく。
「ちょっと……やり過ぎたかしら」
 姿を見せてパーシアは、手に口をあてくすくすと笑った。
 炎を空に一度吹き、アルフィオーネは残るアーラブルを威嚇する。
「さぁ、《アーラブルのロースト・マンゴスチンソース添え》にされたくなくば下がりなさい!」
 言葉は通じずとも意は通じたのだろう。残る魔物は足を止め、我先に逃げ出していった。

 しがみつけとヒューズは叫び、自分も両腕をのばした。
 岩に手が届いた。だが苔が生えており手が滑る。
「!」
 岸が遠のいていく。鉤爪ロープを投じても同じだろう。この勢いでは。
 がぼっ、と大きく水を飲んだが、それでもアンリはもちこたえた。水泳は得意だ。風車のごとく大きく腕を巡らせ水の勢いにあらがう。
 彼ら『川』チームは撃流に足を取られたのだ。大きく下流に流されて、それでも止まることができない。
 災難はこれにとどまらなかった。
「くっ……」
 アケルナーは首に手をやった。絞められる。引き剥がすべくもがく。
 最初、ウミヘビかと思った。
 違った。これはアスピレイトランプレイだ!
 濁流に飲み込まれながらも、ヤツメウナギ状の怪物は本能的に巻き付いてくる。鎧や兜にならいい。しかし首に巻かれると危険だ。放置すれば窒息する。ほどこうともがけば溺れる。
「俺の性感帯はそんなとこじゃねぇぞ!」
 ヘタクソ! と怒りながらプラムも、下腹部に巻き付いたトランプレイと格闘していた。
 止まらない。止められない。五人は大量のトランプレイと混然になりながら、どんどん流されてゆく。
「おいこの先っ!」
 貴人が声を上げた。
 ようやくトランプレイを首から外すも万事休すか、アケルナーも事態を知った。
「滝!」
 バイザー越しに見える。ごうごうという音も聞こえる。この先で落下する。
 アンリは兜の中で耳を後ろに伏せた。
「滝の直下、大岩が」
 水飛沫とトランプレイに視界を埋められながらも、アンリは力の限り泳いだ。
 滝から逃れるのではない。滝の方向へだ。
「まっすぐ落ちるわけにはいかない。少しでも遠くへ!」
「ああ、やってやる」
 ヒューズはトランプレイの動きを読んでこれを巧みに避け、アンリ同様に前進した。
 泳ぐ。そして、
「蹴る!」
 ヒューズは手近な岩を力の限り蹴った。五人全員にジャンプさせるのは無理。だが自分だけでも遠くへ飛べばおのずと距離は稼げる!
 巨人の手のひらからこぼれ落ちたような心境。
 最初に着水したのはヒューズだ。
 つづいて残る四人が続いて滝壺に落ちた。
「無事か!?」
 立ち泳ぎしながらアンリは呼びかけ、誰も滝直下の岩に叩きつけられていないと知って安堵した。
「けど、連中も来るぜッ!」
 心底辟易した様子でプラムが声を上げた。
 なんとしぶといことか、滝から落ちてきた大量のアスピレイトランプレイが五人に襲いかかってきたのである。足がつかないのはあいかわらずだ。やはり溺れかねない。
 このとき、
「お困りかい?」
 すーっと音もなくボートが寄せてきた。まるで陸上に置いているかのように揺れていない。
 おおっ、と貴人が声を上げた。
「オレサマ登場☆」
 ボートの縁に腰掛けていたのは誰あろう、フトゥールム・スクエア学園長こと【メメ・メメル】ではないか。貴人の想像通りだった。水色・白のストライプのビキニを着ている。頭にはとんがり帽子、ボリューミーな体つきなのでなんとなく脱げそうな印象なのも想像通りだ。
 三尾のアスピレイトランプレイに絡みつかれながらもアケルナーは懸命に叫んだ。
「学園長、お助けを!」
「いいけど、『マ』ではじまり『ン』で終わるキーワードを頼むよ♪」
 では俺が、とプラムが声を上げた。
「『魔物アスピレイトランプレイを渾身のセクシーポーズで一網打尽』で!」
「それキーワードか? 長すぎん?」
 顎に人差し指をあててメメルは首をかしげる。
「そんな殺生な」
 というアンリに、メメルはウインクを返した。
「なーんてな。オーケーということにしてやろう☆」
 ただし、とメメルが言った瞬間、五人の体はふわりと浮いて、ボートの上に横並びに着地したのだった。アスピレイトランプレイは全部落ちている。
「オレサマ乙女だしー、『セクシーポーズ』とか言われてもわかんな~い♪ だから全員でやってみせてくれ☆」
 セクシーと認めれば願いをかなえてやろうというのだ。
「はかったな! メメたん!」
 貴人は硬直するが、逆にプラムは燃え上がった。
「よし! 甲冑でもセクシーポーズは可能だって事を見せつけてやるッ!」
 いくぜと叫ぶとプラムは、全員に呼びかけたのである。
「川チーム、ファイトォォォ!」
 フンッ、プラムは両腕を頭の後ろで組み、勢いよく右足を蹴り上げた!
「セクシー☆一発!」
 この声に全員唱和する。
「一発!」
 ヒューズは後ろを向き、上半身だけ振り返って親指を噛む!
(こいつは悪夢か? いつもより質が悪いぜ、こりゃ)
「一発!」
 アンリは両手を腰にあて、突きだした尻と尻尾を左右へ振った!
(わからんが、やる!)
「一発!」
 仕方なくアケルナーも、内股になって胸元を隠すポーズ!
(鎧と仮面がなければ即死だった……社会的に)
「一発!」
 そして貴人は鎧をずらし、ヘソをちらりと見せたのだった!
(セクシーポーズは……やるより見るほうが良かったよ……)
「アッハッハ! ナイスセクシー!」
 大笑いしてメメルが手を叩くと、滝壺にいたアスピレイトランプレイはすべて、美味しそうな蒲焼きに姿を変えたのである。

 ジャバウォック二頭にゴブリン集団、別々に相手をしていたとしたらそれぞれ撃破できていただろう。だが同時に、しかも重装備で対応しなければならないのだ。
 彼らは窮地に追い込まれていた。
「包囲されています!」
 なんとか攻撃を受け流した。だがジャバウォックの勢いは衰えない。一方ビアンデはといえば、水をたっぷり吸った雑巾のように疲弊していた。
 五人は円陣の状態だ。ビアンデと背中合わせの状態でヘルムートが言う。
「自分の考えでは、あとわずかで『助っ人』との合流地点になるはずだが」
「でしたら、包囲網を突破して合流地点を目指しましょうか」
 朱璃も肩で息をしている。肩口に受けた手傷が響いていた。
「とすれば自分の出番でありますな!」
 オルタネイトは勢い込む。
 一般的にゴブリンの知能は低いが、なかには簡単な言葉ならわかるものがいるという。
「ふはっはー!」
 我が身をかえりみずゴブリン側に飛び出すと、オルタネイトは懐から何か取り出したのだ。
「自分は、オルタネイト・グルタメート! これは枝豆であります!」
 ひとつかみの、さやから出していない枝豆だ。
「いずれ自分は、世界の半分をこの枝豆に染める所存! なぜって自分は秘密結社『えだまめん』の首領でありますから! お子様のおやつに! ビールのお供に! ビバ! 枝豆!」
 ゴブリンたちのあいだに当惑がひろがっているのが見えた。
「今だ!」
 ヘルムートの声で一同は、手近なゴブリンに突進する。
「邪魔しないでくださいませ!」
 朱璃が正拳突きでゴブリンを吹き飛ばす。無論敵も包囲にかかるが、切り払い押しのけ塊となって走った。
「あっ!」
 アリアが転倒した。しかしアリアは立ち上がると、なんと正反対の方向に駆け出したのである。
「アリアさん!」
 お構いなく! とアリアはビアンデに告げた。
「どうぞお先に! わたくしは後から参りますわ! 大丈夫、頑丈さには自信がありますから!」
「必ず戻るであります!」
 オルタネイトは歯を食いしばって走った。他の仲間も同じ気持ちだろう。
 ヘルムートの予測は正しかった。
「お疲れ……」
 それから数分を経ずして彼らは、【ラビーリャ・シェムエリヤ】の場所にたどり着いたのである。『給水所』と書いたテントの下に立っていた。
「お助けアイテム……使う?」
 ラビーリャは手にした巾着を示した。
「ま……」
 ヘルムートは息も絶え絶えだ。
「魔力、気力、体力をチーム全員に充……」
「え? 長くてわからない。もう一度最初から」
 時間がない。ヘルムートは叫んだ。
「『満タン』! 満タンを願いたい!」
「了解」
 ラビーリャが袋の口を一同に向けると、でたらめなほどまぶしい光が吹きだしてきた。これを浴びるやたちまち、疲労が吹き飛び体力が戻ってきた。朱璃の傷もきれいに癒えている。
「戻りますわよ!」
 朱璃は反転する。鎧の存在を忘れるくらい体が軽い。
 かくして反撃に出た一同はゴブリンの大半を討ち取り、この勢いでジャバウォックも踏みつぶすように撃破したのだった。
 ただ一点、この逆襲戦において不思議だったのは、
「驚きまして?」
 待っていたはずなのに追いかけてきたかのように、一同の後方からアリアが現れて参戦したことだった。
「一度こういうのやってみたかったのですわ!」

 花と紙テープで飾られた『ゴール』と書かれたゲートをくぐる。
「ええと」
 ヘルムートは照れくさげに言った。すでに夕方だ。
「自分たちが最後だろうか」
「いや」
 と言って【ネビュラロン・アーミット】は何かをヘルムートの兜に乗せた。
 月桂冠だった。
「優勝だ、『森』チームの」
「とにかくお腹が空きましたわ」
 と微笑む朱璃に、待ってましたとばかりにオルタネイトが枝豆を取り出す。
 数十分して『山』チーム、さらに遅れて『川』チームがにぎやかに到着した。 



課題評価
課題経験:72
課題報酬:0
【体験】Keep On Runnin’
執筆:桂木京介 GM



《【体験】Keep On Runnin’ 》 会議室 MeetingRoom

コルネ・ワルフルド
課題に関する意見交換は、ここでできるよ!
まずは挨拶をして、一緒に課題に挑戦する仲間とコミュニケーションを取るのがオススメだよ!
課題のやり方は1つじゃないから、互いの意見を尊重しつつ、達成できるように頑張ってみてね!

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 1) 2020-06-15 00:02:55
武神・無双コースのルネサンス、朱璃・拝と申します。どうぞよろしくお願いしますね。

今の所森コースを行こうかと思っておりますわ。

《新入生》 ナレディ・ディトゥーニャ (No 2) 2020-06-15 00:09:07
我は勇者・英雄コースのナレディ・ディトゥーニャ!よろしくな。

うんうん、走るのは好きだぞ、得意だからな!
しかし、この土地の鎧は…うーん…ちと窮屈だが…。
ま、気合を入れて乗り切るとしよう。

我は山コースを行く、故郷は草原だったからな良い鍛錬になるだろう。
それに、アーラブルも出るらしいしな。
同じ牛に属する者として気になっている。フフ。

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 3) 2020-06-15 00:11:07
やあ。私は勇者・英雄コースのアケルナー。よろしく頼むよ。
まあ、折角のイベントだし、少々辛そうだが楽しもう。

私は川コースに行ってみようかな。

《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ (No 4) 2020-06-15 00:33:11
アリア・カヴァティーナ、皆さまを応援するために参りましたわ!
でも、わたくしの選べるコースはたったの1つだけ……どこにお伺いしようか、悩んでしまいますわ!
どなたか、応援の必要なかたは、いらっしゃるでしょうか!

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 5) 2020-06-15 00:34:43
賢者・導師コースのエリカ・エルオンタリエよ。
わたしは山で行こうと思うわ。
ワードもいくつか候補を考えているけれど、先に言っちゃってもいいのかしら?

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 6) 2020-06-15 05:48:44
オルタネイト・グルタメートであります!!
ふはっはー、ご一緒してもしなくてもよろしくであります!!

自分は森にするであります!

ワードは…言っちゃってもいいようなきがしてるであります!

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 7) 2020-06-15 09:01:48
ワードは言ってもいいんじゃないかな。
仮に被っても、別ルートなら解釈も変わるだろうし、同ルートで被ったら残念かもしれないしね。

それにしても……「マジでっかいウグイスあんパン」とか学園長に言ったら、私達よりおっきいけど、完食したくなるくらい美味しいあんパンとかのトラップを仕込まれて足止めされそうだね。

《ゆうがく2年生》 ビアンデ・ムート (No 8) 2020-06-15 10:56:36
勇者・英雄コースのビアンデ・ムートです。皆さんよろしくお願いします
行くルートは敵の数が多いという森へ行く予定です

ワードはここで発言しちゃいけないというルールはなさそうですし、問題ないかと
それに「こっちの言葉の方が意味は通じそう。あと文字数も少なくできそう」など意見交換をすることもできそうですし

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 9) 2020-06-15 11:47:37
ワードは各コースに一つだから、同じコースで被りは出ないはずだけど。

そうね……山だけに『マウンテン』とか『マッターホルン』とか『埋蔵金』
なら、どんな結果になるのかしら……?

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 10) 2020-06-15 18:34:12
ワードは言ってもよいのでは。代表が一名伝えるみたいですし、解らないと他の方も困るかもですし。

それにしても「マ」で始まり「ン」で終わる言葉ですか。マロン、マトン等の食べ物なら栄養補給できそうですけれど

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 11) 2020-06-15 19:21:25
おっと、駅馬車の揺れが激しくて、教科書を見落としてたようだね。
ワードは代表ひとりでいいようだね。エリカさんご指摘感謝するよ。

ならば、内容のすり合わせは必要だし、事前に言っておいた方がいいんじゃないかな?

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 12) 2020-06-16 00:03:05
教祖・聖職コース、アンリ・ミラーヴ。よろしく(尻尾ぶんぶん)
走る、走る。楽しい、楽しい、と思う。
コースは、川。

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 13) 2020-06-16 08:24:30
川で使えそうなものとなると……「真っ先にゴールできるくらい速い高速船」とかは、さすがにズルに近いかな?
(仮に貰えても、ゴール前のアスピレイトランプレイのすくつとかで足止めされて、後続に抜かれる未来しかみえない)

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 14) 2020-06-16 12:53:33
熟語が通るなら、「間違いなく我がチームが勝てる券」とかできるけど
仮に聞くだけは聞いて貰えても、実際に叶えてくれるかどうかは怪しそうね……

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 15) 2020-06-16 18:49:40
現在のチーム分け

森コース(3人):朱璃・拝さん、オルタネイト・グルタメートさん、ビアンデ・ムートさん
山コース(2人):ナレディ・ディトゥーニャさん、エリカ・エルオンタリエ、
川コース(2人):アケルナー・エリダヌスさん、アンリ・ミラーヴさん、

未宣言(3人):アリア・カヴァティーナさん、ビャッカ・リョウランさん、仁和・貴人さん

ワードはチームごとに1つなので、相談して決定することが必要と思われるわ。
あるいはワードに頼らないというのも選択肢の一つね。

《勇往邁進》 ビャッカ・リョウラン (No 16) 2020-06-17 00:27:17
勇者・英雄専攻のビャッカ・リョウランだよ。
挨拶が遅くなったけど、よろしくね。

色々迷ったけれど、私は山コースにするよ。

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 17) 2020-06-17 15:22:51
ワードは各コースnお助け要員様に通じる言葉でないといけない、というのも考慮しないといけませんわね。森コースだとラビーリャ様ですか。直接的な解りやすいワードがよさそうですが・・・

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 18) 2020-06-17 18:52:59
そうね……『マイコレメディエーション』とか『マイコプラズマ肺炎』とか
『マック・オーエス・テン』だと、説明してるだけで時間がかかりそうだわ

山チームは、どんなものがいいかしら?
一応、元気の元や回復手段になりそうな食べ物を数種類、
仲間にできれば頼りになるかもしれない生き物を数種類考えてはいるわ。

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 19) 2020-06-17 23:16:19
マで始まってンで終わる…?
皆スゲェな、ポンポン思い浮かんで。
俺はもう[検閲により削除されました]とか[検閲により削除されました]とかしか思い浮かばねーな。
って、女教師しか配置されてねェのか、残念☆

じゃ、俺は川コースで。

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 20) 2020-06-18 00:43:47
ま…まるかいて、ちょん……。
川は、アスピレイトランプレイ、いる。
走るのは、水辺の道。でもアスピ…は、道まで、来るのかな。

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 21) 2020-06-18 00:51:25
えで始まってめで終わるものなら浮かぶのに残念であります。
わかりやすい言葉…わかりやすい言葉…んー全くわからんくらいしか出ないであります…
森コースの皆さん申し訳ないのであります。

《勇往邁進》 ビャッカ・リョウラン (No 22) 2020-06-18 01:26:24
山チームはコルネ先生だから、余程変なことを言わない限りはやってくれそう。

その分、ルートそのものは最難関だと思う。
コルネ先生を担当にして釣り合いが取れるとネビュラロン先生は考えた訳だからね…
全員がゴールする必要があるから、登山や鎧に不慣れな人をサポート出来るものがいいんじゃないかなと思うよ。
(なお、ワードのアイディアは皆無です。ごめんなさい。)

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 23) 2020-06-18 08:38:46
>川コース@ワード
日付が22日に変わったら出発だし、できれば20日までには決めておきたいね。
とりあえず、思いついて有用そうなワードや、「こんな方向性のワードないかな?」とか言うだけでも、考える足掛かりにならないかな?

あと、完走狙いとか、もちろん優勝狙い!
もしくは、お仕置き狙いとか……その辺の希望を言ってみたりするのもいいかもね。

《犠牲無き献身》 仁和・貴人 (No 24) 2020-06-18 10:07:43
魔王・覇王コースの仁和だ。
川コースに行こうと思う。

ま、ま、ま・・・マンチカン?

魔神とかマモンとかって言ったらどうなるのか気にはなるな・・・

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 25) 2020-06-18 10:47:49
言葉自体は私もそれ程思い浮かばないですわね。先述のマロンとかマトンくらい?とりあえずこれを持ってきてくれたりとか、してくれたら助かる事をまず考えてそれを「マ」ではじまり「ン」で終わる言葉に落とし込むとかでしょうか。まだそこそこ時間はありますので落ち着いて考えてみましょう。

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 26) 2020-06-18 16:44:33
>魔神・マモン
コルネ先生やラビーリャさんだと、意味が通じたところでどうしようもなさそうだけど、
メメたんなら、二つ返事で召喚してくれそうな気もするわね。
ただし、どちらかといえば状況が悪化しそうだけど(苦笑)

>ワード案・食べ物編(多少なりとも体力回復やパワーアップが望めるかも?)
マスクメロン、マンゴスチン、マグロ丼、混ぜご飯、豆ご飯、マンゴープリン

>ワード案・生き物編(一緒に戦ってくれたり、疲れた人を運んでくれたりするかも?)
マーライオン、マストドン、マカロニペンギン、マンチカン、マウンテンライオン、マサイキリン

《新入生》 パーシア・セントレジャー (No 27) 2020-06-18 19:04:26
王様・貴族コースのパーシア。よろしくお願いします。
私は山チームを希望するわね。

敵はアーラブルだっけ。
おっきな牛みたいな相手のようだけど、小回りが利かないようなら、崖に誘って突進をヒラリと交わしてお別れする手もあるかもね。

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 28) 2020-06-18 23:47:18
川は、水に、入らない、なら、急流、大丈夫、かな。
滝が、高いところ、降りなきゃ。
他のコース、より、楽そう?

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 29) 2020-06-19 07:45:01
>ワード案@川
何か役に立ちそうなアイテム……というイメージでマジックバトンとかマジックリボンとか考えてはみたものの……。
相手は学園長だし、なぜか鎧の重さそのままで服装の外見が日曜朝的な感じに変わったり、川でずぶ濡れになってもこのリボンで隠せるよ!

とか、役に立たない方向に全力傾けそうだ。

>川
川に入らなければ、急流で流されたりする可能性は抑えられそうだね。
でも、川を迂回すると遠回りになるかもしれないし、浅くて流れが緩そうなら川に入ってショートカットするのもいいかもね。
底が見える位浅くて、アスピレイトランプレイが隠れてそうな岩とか水草がなければ、渡河も視野に入れていいんじゃないかな。

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 30) 2020-06-19 18:46:41
>森
森はやはりそれほど強くないとはいえモンスターが多いというのが厄介なので、安全なルートを教えて欲しい所ですわね。となると

「守ろう安全」

とか?ただ通じるかと言われるとうーん、という感じもしますけれど。

《ゆうがく2年生》 ヒューズ・トゥエルプ (No 31) 2020-06-19 20:26:05
遅ばせながら参戦っと…
森は揃ってるみたいし、偶には川を攻めてみるのも、悪くないね。

ワード案は
「マリガン」ってのは?ゴルフ用語で打ち直しの意味がある。
待ったが掛けられるが、悪魔の契約みたいな捉え方をされちまったら最悪スタートからの振り出しとかもありえるな。
後は「万能一心」なんてのもある。
どんなお助けが入るか分からんがねぇ。

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 32) 2020-06-19 23:15:25
「マラソン選手が言わなくても察して助けてくれるメメたん」
川、入るなら、深さ、知るため、長い棒か、槍、持っていく?

《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ (No 33) 2020-06-19 23:38:35
現状の各コースの参加者をお伝えしますわ!
今のところ、森コースが少なめですから、わたくしも応援いたしますわ!!

森コース(4人):【朱璃・拝】【オルタネイト・グルタメート】【ビアンデ・ムート】【アリア・カヴァティーナ】
山コース(4人):【ナレディ・ディトゥーニャ】【エリカ・エルオンタリエ】【ビャッカ・リョウラン】【パーシア・セントレジャー】
川コース(5人):【アケルナー・エリダヌス】【アンリ・ミラーヴ】【プラム・アーヴィング】【仁和・貴人】【ヒューズ・トゥエルプ】

《ゆうがく2年生》 ヒューズ・トゥエルプ (No 34) 2020-06-20 00:35:14
おっと、ごめんよ。皆の表明を読み落としていた。
調整してくれてありがとう。

《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ (No 35) 2020-06-20 01:19:29
! わたくし、いいことを思いつきましたわ……!
最初に『魔法の』をつけると、だいたい何とかなりそうですわ! 反則っぽくはあるのですけれど!

《野性のオオカミ》 ヘルムート・アーヴィング (No 36) 2020-06-20 01:52:37
こんばんは。
魔王・覇王専攻のヘルムート・アーヴィングだ。
どうやらマトモな授業の様だ。喜んで参加させてもらおう。

では、自分は【森】コースを行こう。
マから始まり、ンで終わる単語…ではなく、言葉で良いんだな?
例えば、『まりょく、きりょく、たいりょくをメンバー全員に充填』等だ。

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 37) 2020-06-20 02:10:44
おん、【川】コースが一番賑わってるな。
俺のチームは…ダチと顔見知りばかりでヤりやすそうだ。

相手がメメたんだからなァ、意地悪な解釈込みで隙のないワードを考えた方が良いんだろうが、どうあがいてもデバフ的な足枷を貰いそうだ。
なら、いっそ『魔物アスピレイトランプレイを渾身のセクシーポーズで一網打尽』みたいな自らデバフも盛り込んでおくスタイルとかが良いのかもな。

《新入生》 ナレディ・ディトゥーニャ (No 38) 2020-06-20 02:20:50
[山]コースのメンバーが揃ったな!よろしく頼む!

おお、怒涛の語彙力。
マから始まりンで終わる言葉を考えるのはエリカが得意なようだ!

…うむ、相手は常識人の教師コルネだ。
ストレートかつ分かりやすい、常識の範囲内で叶えられそうな言葉が良いだろうな。
よって、「マンゴスチン」を我は推す。
単純に美味しそうだしな。フフフ。

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 39) 2020-06-20 18:38:46
>森
ヘルムート様の案は直接的で解り易そうですわね。私はその案で大丈夫ですわ。

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 40) 2020-06-20 19:07:19
>森
アーヴィング殿、天才でありますな?!
枝豆プレゼントするであります!

自分もその案に賛成であります!

《ゆうがく2年生》 ビアンデ・ムート (No 41) 2020-06-20 22:46:36
>森
確かに「『マ』ではじまり『ン』で終わる言葉」ですから単語の必要はないですね……なるほど、すごく盲点でした。ともあれ、私もその案に賛成です
ところで発案者だからというわけではないのですが、ワードを伝える代表役をヘルムートさんにお願いしてもいいでしょうか?


あっ、そういえばまだ自分の役割を言ってませんでした!
私は前の方で盾役として皆さんを守ったり障害物を見つけるなどサポートをしようと思っています
マラソンという事なので走るのに邪魔にならない片手盾しか持ってきてませんが、出来る限り頑張って守りますね

《ゆうがく2年生》 アリア・カヴァティーナ (No 42) 2020-06-20 23:59:20
>森
わたくしも、ヘルムートさまにお願いするのでかまいませんわ!

《野性のオオカミ》 ヘルムート・アーヴィング (No 43) 2020-06-21 01:21:42
>森
…!そう、ですか。
同輩に諸先輩方…皆にそう言っていただけるのであれば、はい。
不肖ヘルムート、精一杯[森チーム]の代表を遂行します。(敬礼+尻尾フリフリ)
あと、オルタネイト君は枝豆ありがとう。
遠慮なく頂いておく。

森は障害物により、走りにくいだけでなく餓鬼、ケットシー、リザードマンなど知能高めの魔物が出現するそうですから警戒系のスキルを出来る限り活用したいと思います。

さて、時間もない事ですし、皆様の立案する作戦に臨機応変に対応するようプランには記載しておきますね。

《オンリードライブ》 アルフィオーネ・ブランエトワル (No 44) 2020-06-21 01:23:50
ぎりぎりの参加でごめんなさい。新入生のために控えてたのだけど、参加しそうにないので、行かせてもらうわ。

山コースが少ないようだから、わたしは山コースを選択することにするわね。

で、山コースの参加者に確認なんだけど。

キーワードはマンゴスチンで、伝達役はエリカさんでいい?個人的にはまんじゅう10トンとか言ってみたいところだけど。

あと、アーラブルの対応。蹴散らす程度にとどめるか、殲滅するのか?ナレディさんには、あまり耳触りのいい話ではないかもしれないけど

《正体を知った者》 エリカ・エルオンタリエ (No 45) 2020-06-21 02:05:11
了解。
プランに「山チームのワードは『マンゴスチン』」で入れておくわ。
一度食べてみたかったのよね。

《ゆうがく2年生》 朱璃・拝 (No 46) 2020-06-21 09:05:36
>森
それではワードの方がヘルムート様、よろしくお願いいたしますね。

私も聴覚強化等で警戒しつつモンスターと接触した場合は排除していきますわ。

>ビアンデ様
申請ありがとうございます。受理させていただきましたわ。よろしくお願いいたしますね。

《犠牲無き献身》 仁和・貴人 (No 47) 2020-06-21 12:08:56
さて、出発までそろそろといった感があるが・・・

川コースのキーワード決まってなかったらプラムくんの『魔物アスピレイトランプレイを渾身のセクシーポーズで一網打尽』でいくか?

考えつかなっかた身としては何でも大丈夫だが・・・
キーワード無しは色々ともったいないと思ってな

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 48) 2020-06-21 12:20:11
>川
一応、片手槍は私も用意しておくよ。
あの鰻と剣の届く距離でやりあうのは……ちょっと遠慮したいんでね。
(そして今さら、「あれ? 回り男性だらけじゃない? ピンチになったら超ヤバイんじゃない?」とか気づいたのは顔に出さない)

>川@ワード
案は、
・マリガン(ゴルフで「打ち直し」の意とのこと)
・万能一心(「真心を込めてすること」の意? 何が出るかな)
・マンチカン(かあいい)

この辺が短めのワードかな。

私も追加で考えたけど、
真鯛魚人とか……。

鰻に対しての囮になるかもとは思う。
学園長が気に入ったら、真鯛魚人におんぶされて、お助けキャラ兼お邪魔キャラでもついて来るかもとも思うけど。

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 49) 2020-06-21 12:21:32
>魔物アスピレイトランプレイを渾身のセクシーポーズで一網打尽
私はそれでも構わないが……全員参加じゃないよね?

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 50) 2020-06-21 12:49:38
川、プラムさんので、俺は、異議なし。
わからない、けど、魔物、倒してくれたら、ありがたい。

《新入生》 パーシア・セントレジャー (No 51) 2020-06-21 13:38:07
>山ワード
ワードはマンゴスチンで、エリカさん担当ね。
私は問題ないわ。

>アーラブル
仕掛けてこないなら、無理に倒すのも時間の無駄よね。
もちろん、排除せざるを得ないなら仕方ないけど、向こうが逃げるようなら追う必要はないんじゃない?

《オンリードライブ》 アルフィオーネ・ブランエトワル (No 52) 2020-06-21 14:19:51
わたしも、できるだけ避けて、来るようなら蹴散らす。程度でいいと思っているけど。魔物退治は今回は付随要素に過ぎないから。

ただ、魔王およびその眷属の魔物の討伐は『勇者』の使命でもあるから、そちらを重視するのかもしれない。現場で相違があると困るから、聞いておきたかったのよ。

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 53) 2020-06-21 14:38:54
>愛しの川の皆へ
えっ嘘ォ...適当な例で言ったのに皆ノリ気ィ!?
俺はいいよ?でも多分アレよ、判定とか厳しい可能性あるし多分全員させられる感あるよォ!?
や、俺は絶対そっちの方が面白いとは思っていますけど。

《新入生》 ナレディ・ディトゥーニャ (No 54) 2020-06-21 14:48:25
>アルフィオーネ
アーラブルに関しては出会い頭、祖流還りで突進し戦ってみたいと思っていたから、殲滅するのも抵抗はないぞ!

>山
エリカよろしく頼む!

今回は遭遇してしまった時のみ戦闘で我は問題ない。
まあ、本音を言えばアーラブルと片っ端から競り合いをしたいのだが!
残念ながら主目的は他のチームより先にゴールすることだからな、それはまたの機会にするさ。

《枝豆軍人》 オルタネイト・グルタメート (No 55) 2020-06-21 15:05:45
わぁい、森の皆さん宜しくお願いするであります。
自分は、植物について少し詳しいので、皆さんのお役に立てる植物探しも行うであります。
一応、警戒しながら移動はするでありますが、自分、さほど探知能力ないので、皆さんの言うことちゃんと聞くであります!

森だけでなく、山と川の皆んも頑張るでありますよー!

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 56) 2020-06-21 19:51:22
>川コースの皆へ追記
プランの提出迫ってきたから、そんな感じでパパ書いちゃうぞ~!
あ~~も~~~しーらね~~~~!!!

あ、でも…もしかしたら皆、ぬめスケベチャレンジしたいかもしれないし…キーワードっていう文言も今頭に入ってきたから、単語じゃないとダメな時の為に【邁進(まいしん)】とか用意しておこうか?
それとも【マンチカン】がいい?

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 57) 2020-06-21 19:57:36
>川コースの被害者へ
…や、まて。俺は口車が得意だった。
なら絶対これでごり推ししてやるという強い意志だけあればなんとかなる筈ッ!
メメたんならわかってくれる、そう信じてto be continued...

《勇往邁進》 ビャッカ・リョウラン (No 58) 2020-06-21 21:12:45
出発まであと少し。プラン提出を忘れずにね。

>山ルート
ワードとか魔物とか諸々了解だよ。私も問題ないよ。

私は殿で行動して、鎧に慣れてない人をサポートって感じかな。
あとは鎧についてのあれこれや、暑さへの対策なんかを入れてみたよ。
とにかく、ゴール目指して皆で頑張ろう!

《ゆうがく2年生》 ヒューズ・トゥエルプ (No 59) 2020-06-21 21:17:03
>川チーム
こうなりゃ…ケセラセラだなぁ。
優勝目指して頑張ろうぜ。

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 60) 2020-06-21 22:42:58
>セクシーポーズ
……うん、ああ。
私は遠くから見守って、みんなの勇姿を心に刻み込むよ。

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 61) 2020-06-21 22:49:03
>アルケナーへ
ゴメン、全員でやるつもりで提出しちゃった(てへぺろ)
ハイリスクハイリターン、それならメメたんも承諾してくれるかなァて

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 62) 2020-06-21 22:57:57
\な……なんだってー!!!/


……鎧がなければ(社会的に)即死だった

《ゆうがく2年生》 アンリ・ミラーヴ (No 63) 2020-06-21 22:58:36
………よく、わからない、けど、川、がんばる(握りこぶし)

《模範生》 プラム・アーヴィング (No 64) 2020-06-21 23:11:36
>川
凌辱的ヌメりを体験するか、自発的に渾身のセクシーポーズするか…。
俺的にはどっちでもウェルカムトゥボディだけど。

ま、もう一時間切りましたし、メメたんが居るコースという時点で皆ある程度の覚悟はしていたと信じてるよ、俺は。

勇者の卵たるもの、肉を切らせて骨を断つことも時には必要なんだよ。
知らんけど。

メメたんに生足魅惑のマーメイド…いや、鋼鉄魅惑の学園生を魅せつけてやろうぜ☆

《1期生》 アケルナー・エリダヌス (No 65) 2020-06-21 23:21:02
>川
まあ、鎧があったのは不幸中の幸いだ。
さすがに、途中で鎧を脱いだらルール違反だろうし、あの学園長でも、ルールを曲げて「鎧脱いでセクシーポーズヨロw」なんて言わないだろう。

天は私を見捨てては居なかったようだ(と思うことにした)。