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『種族とは?』
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種族 とは、この世界の生物を生まれ持った特徴毎に、区分する際の名称の事です。
現在は知的交流を行える種族として、
「七選(シチセン)」・「人間族」が確認されており、
上記以外の全てを「その他生物」とする形で三種類に大別されています。
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七選の内、ドラゴニアからルネサンスまでの4種類には、「純種」と「人間種」という区分があります。
《種族に関連する主な用語》
用語
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説明
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純種
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人間族の特徴とかけ離れている姿、能力を持っている、
「ドラゴニア、ローレライ、エリアル、ルネサンス」の4種族を指す。
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人種
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人型で人間族に近しい特徴も備えている、
「ドラゴニア、ローレライ、エリアル、ルネサンス」の4種族を指す。
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七選
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特別な精霊の加護を受けた以下の7種族を指す。
「ドラゴニア、ローレライ、エリアル、ルネサンス、カルマ、リバイバル、アークライト」
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8種族
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七選に、人間族を加えた8つの種族全体を指す。単純に「種族」と呼称される場合もある。
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《純種と人種》
七選の内、カルマ・リバイバル・アークライトを除く4種族は、
元々は竜だったり、獣だったりと、大半が純種の姿をしていて、
人型の生物ではありませんでした。
(ごく一部、人種への変化を学んでいた者も存在していました)
では何故人型が出現し始めたのか。
そのきっかけとなったのは、魔王と勇者の出現でした。
魔王と呼ばれた者も、勇者と呼ばれた者達も、
その誰もが人間族の見た目をしていて、
かつ全ての属性の魔法を使いこなしていたという記録があります。
当時の純種の有力者(人型でない種族もいるので、「者」はおかしな表現ではありますが)は、
自種族の得意ではない魔法を習得するためには、
勇者同様に人間族としての特徴を身につける必要があると考えました。
それから長い年月を経て、それぞれの種族が人間との融和や魔法の研鑽、進化の過程を経る事で、
種族としての特色を残しつつも、限りなく人間に近い姿へと変化することが出来るようになったのです。
※七選の内、カルマ・リバイバル・アークライトはそれぞれ、人間族に近い姿を既に持っていたため、
見た目上での特別な変化は経ていません。
《種族に関する呼称》
自分と同じ種族の者は「同種族」、別の種族の者は「他種族」、
8種族全体を指す場合は「人類」(「人」間族に「類」する種族)といいます。
※人類の呼称に、純種は含まれません。
「人間」という呼称は人間族を指しますが、
「人」という呼称の場合は、人間族のみを指す場合と、人型の8種族全てを指す場合があります。
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